助成金情報 かほく「108」ファンド テーマ「育む」 [2023年03月18日(Sat)]
こんにちは、スタッフのさいとうです。 かほく「108」ファンド テーマは「育む」 子どもと共に、地域での成長を目指す活動 本日ご紹介する、かほく「108」ファンドは、未来の復興を担うであろう子どもたちの地域での成長を支援する助成金情報です。 この助成金は、地域の発展に取り組む団体や個人を支援し、地域社会の活性化を促進することを目的としています。現代社会では、子どもたちの成長において様々な課題があります。例えば、子育てにおける社会的孤立や、地域社会における子育て環境の不足などが挙げられます。地域の子どもたちがより豊かな未来を手にするために、ぜひこの機会を活用してください。 かほく「108」クラブは、河北新報グループに勤務する従業員と、その活動を応援するグループ企業12社で構成される任意団体で、地域に根ざした様々な活動を展開しています。河北新報が創刊108周年を迎えた年に発足したことから名付けられました。 その中でも、特に注目すべき活動が、かほく「108」ファンドの運営です。 2023年度のかほく「108」ファンドのテーマは「育む」です。このテーマは、子どもたちと共に、地域の成長を目指す活動を展開することを意味しています。具体的には、子どもたちが健やかに育ち、将来的には地域社会に貢献することを目指した支援を行う予定です。 かほく108ファンドが行う支援活動は、例えば以下のようなものが挙げられます。 ・子どもたちの教育支援: 勉強やスポーツ、文化活動などのための環境整備や施設の整備、奨学金の支援などを行います。 ・地域の子育て支援: 保育園や幼稚園の施設整備、子育て支援施設の設置、子育て情報の提供などを行います。 ・地域活性化のための支援: 子どもたちを対象にしたイベントやプログラムの開催、地域の文化や伝統を継承する活動の支援などを行います。 [2022年度の助成金支給団体] ・特定非営利活動法人アクティブ(仙台市) ・社会福祉法人あいの実(仙台市) ・市民公益活動団体石巻キャリア教育推進ネット(石巻市) ・障がい者サポーターズGolazo!(多賀城市) ・高崎こども食堂らっこ広場(多賀城市) ★多賀城市内で活動する2つの団体が助成を受けています ❖助成の対象となる団体❖ ・宮城県で活動し、1年以上活動実績がある団体。 ・法人格の有無は不問 ・活動は非営利、公益的なものであること。 ※ただし、この助成を3回受けたことがある団体は対象外 ❖助成の対象となる活動❖ ・子どもと共に、地域での成長を目指す活動であること ❖助成金額❖ ・助成金総額は100万円。ただし、1団体あたり20万円を上限とする。 ❖応募締め切り❖ ・2023年3月31日(金)消印有効 ❖書類送付先/お問合わせ❖ ・〒980−8660 河北新報社総務広報部内 かほく「108」クラブ (〒のみ、住所は不要です) ・お問合せ かほく「108」クラブ事務局(担当:平賀、山内) 電話:022-211-1406 FAX::022-211-1448 E-mail k108@po.kahoku.co.jp ❖募集要項❖ |