本日は9/11(日)に行われた、TAGAJO Future Labo 6th(以下TFL)4回目「活動者の話を聞こう!」Aのレポートです。 『TAGAJO Future Labo』とは 『何かをしたい!』と思っているけど、その“何か”が見つからない。 『自分の特技を地域に活かしたい!』けど、どうやって“活かせば”いいかがわからない。 『したいことはある』けど、なかなか“行動”までたどりつけない。 そんな想いを持つ方を対象に、一歩踏み出す・動き始めるキッカケを様々なプログラムを通して、仲間と一緒に見つけ出す連続講座です。 各回の様子はこちらからご覧ください。 4回目『活動者の話を聞こう!』Aは、たがさぽの会議室からとびだし、さんみらい多賀城イベントプラザSTEPで開催。人工芝が敷いてある屋内競技場をお借りしひろ〜い場所での講座は、いつもと違った雰囲気でいつも以上にみなさん笑顔だったような…? 贅沢な空間で開催! さて、ご登壇いただいたのは、相澤直さん(障がい者サポーターズGolazo!)と松村正子さん(株式会社多賀城DMC)のおふたりです。 相澤さんは、障がい児たちが安心して参加できるイベントがない、障がい児・保護者のコミュニティが狭く小さいなどの課題をオヤジの力で解決したいと思い団体を立ち上げたことや、そのオヤジ力(人脈、企画力、普段の仕事の力)を使い、さまざまな団体とつながりイベントを開催していること。また、継続した活動にするために工夫していることなどお話いただきました。 松村さんは、個人事業として取り組み始めたときから現在に至るまでのお話しいただきました。受講しているみんなと同じで、迷いのある中で自分の心を突き動かした、活動を応援する相手からの『本当にそれでいいの?』という言葉が背中を押してくれたことや、自ら積極的に情報収集したり講座に参加したこと。やりたいことが例え小さなことでも言葉にして発信することで、人脈ができていくことなどをお話いただきました。 ゲストのお話のあとは、輪になり、自分のプランを発表しゲストからアドバイスをいただきました。そしてこの講座に参加したことがきっかけとなり、自分のやりたいことに向けてどのようなアクションを起こしたかなども発表しました。 参加した方からは ●相澤さんのオヤジパワーさいこーですね!松村さんのお話、迷っていた自分と重なりとっても共感しました!ありがとうございました。 ●「まずは小さくても良いからやってみよう!」「継続してみることが大事」というやっぱりいつもみなさんが言っているワードが心に残りました。もう小さくてもやってみようと思います!!(笑) ●障害を持つお子さんが参加できる(しやすい)スポーツイベントを開催し、定型発達のお子さんも参加できるイベント。それを継続開催している相澤さん。地域のため活動を続けていらっしゃる松村さん。できることを少しずつ拡げていかれているお話を伺えてとても刺激を頂きました。 ●TFLを受講したことで活動への迷いがちょっとづつ進む力になってきた。 等の感想をいただきました。 次回は、いよいよ最終回!11/13(日)13:00〜です! 次回のレポートもお楽しみに! |