こんにちは。スタッフの金子です。 本日はTagajo Sustainable Relationship2021会議「防災&インクルーシブなまちを考える」シンポジウムのご案内です。 たがさぽは、これまで市民、NPO、自治会・町内会、企業、行政など様々なセクターの皆さんと共に地域課題について考えるTagajo Sustainable Relationship(多賀城から、持続可能な関係性を探る)会議を開催してきました。 (昨年度までの内容はこちらからご覧いただけます。) 協働の地域づくり | 多賀城市市民活動サポートセンター 〜たがさぽ〜 (tagasapo.org) 今年度のTSR2021会議では「防災&インクルーシブなまち」について考えるシンポジウムをオンライン(Zoom)で開催します。地震だけではなく、近年全国的に豪雨災害による被害なども発生しています。またコロナ禍の今、どのように防災を考えていくのか。多くの課題があるからこそ、地域のことは地域に関わる皆さんで考えていくことが大事なのではないかと思います。 ○TSR2021会議 ・日時:2021年9月25日(土)14:00〜17:00(13:45開場) ・申込:https://forms.gle/dPxm1P5X65DD8GVm7 (申込フォーム) シンポジウムでは、多賀城在住のモリスさん(東北大学災害科学国際研究所特任・宮城学院女子大学名誉教授)から「転勤族とはマイノリティか」をテーマに基調講演をしていただきます。 そのあとに登壇者の皆さんと防災に纏わるテーブルトークを行います。 テーブルトークには多賀城高等学校災害科学科の学生もサポーターとして参加をします。多賀城で活動している登壇者の皆さんと普段防災について学んでいる多賀城高等学校災害科学科の学生のサポーターの皆さんと防災&インクルーシブなまちについて考えてみませんか。 ○登壇者 ・J.F.モリスさん ・神桂子さん(言語聴覚士・のび塾主宰) ・佐藤夏色さん(てんでん宮城代表) ・藤本菜月さん(一般社団法人tenten代表理事) ・佐藤美奈子さん(特定非営利活動法人筋強直性ジストロフィー患者会副理事長) ・ミャンマー人技能実習生(ユニベール株式会社ソーイング事業部仙台工場) |