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tagこぼれ話〜笑顔カレンダー東北 編〜 [2020年02月13日(Thu)]

こんにちは。スタッフのささきしょうたです。明日14日はバレンタインデーという国民的なお祭りがありますがいかがお過ごしでしょうか。私はすっかり失念しておりました…。

(ちなみに先日23日の節分も失念しておりました。)




tag01.jpeg

ところで、先月号のtagはご覧いただけたでしょうか笑顔カレンダー東北の活動を掲載しました。実はこの300余字の記事を載せるために、吉川一利さんと2時間みっちりお話し合いしました。その中で吉川さんが強烈なインパクトを受けたという言葉を3つを、どうしても記事に載せきれなかったこぼれ話として紹介したいと思います。


@「居ても立っても居られない」 by大勢の他県ボランティア


2011年の発災直後は各地に災害ボランティアセンターが設置されましたが、七ヶ浜町にも例外になく沢山のボランティアさんが訪れました。そこに居合わせた地元の学生(当時)吉川さんは遠方からはるばるやってきたボランティアの多くの方が「居ても立っても居られない」という言葉を発してたところを見聞きしていました。このご厚意を笑顔にして残し発信したいと吉川さんは思い立ちました。




A「笑顔になんかなれるか!帰れ!」 by仮設住宅の方

これも笑顔カレンダー初年度のお話です。遠方からの沢山のボランティアさんの笑顔とともに、被災した地元の皆さんの笑顔も一緒に発信したいと思いを強くした吉川さん。訪れたのは仮設住宅でしたが、この時期は住民の皆さんも生活の不安や混乱・ストレスがあったのでしょう。笑顔カレンダーの活動を不謹慎と捉え上のような言葉で吉川さんを叱責されたそうです。この記事をご覧の方で被災地に何らかの関わりを持つ方はどちらのお気持ちも共感できるのではないでしょうか。



B「学生がつくったんでしょ…」 by小売業界


笑顔カレンダーの仲間・資金・制作ノウハウの次に吉川さん達が探し求めたのは販売先でした。売上金を被災地に寄付するために、販売も必要不可欠な活動だったのです。吉川さん達はあちこちの小売店を訪問し、相談をもちかけました。そこで返ってきたのはけして好感触な反応ばかりではなく「学生」という立場であったがために送られた軽蔑のまなざしでした。最近の言葉でいうところの「マウンティング」の扱いもされたそうです。


※マウンティング→自分が優位であることをアピールする話法。

egao2.2.jpg


いかがでしたか?

現在は全国から海外まで支持される笑顔カレンダー東北もABのお話のように草創期は大変なご苦労があったそうです。今現在、地域で何かしらの活動に関わっておられる皆さんにもそのような混迷の時代があったのではないでしょうか。そして今まさにその渦中におられる方・団体さんもあるかと思われます。今後も当ブログやtagを活動の参考にご活用ください!


本日はtagこぼれ話でした。

tag/vol.85(20201月号)

Posted by 佐々木 at 00:00 | 団体紹介 | この記事のURL | トラックバック(0)
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