CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
«「デザインガイドライン」とは?〜NPO法人soarの取り組みから〜 | Main | 人が集まるイベント・会議を開く前に»
プロフィール

多賀城市市民活動サポートセンターさんの画像
<< 2020年02月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
最新記事
リンク集
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
https://blog.canpan.info/tagasapo/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/tagasapo/index2_0.xml
タグクラウド
「もったいない」気持ちが世界の食品ロスを救う [2020年02月06日(Thu)]
こんばんは。スタッフの小林です。
毎週木曜日は、市内外の団体や取り組みをご紹介しています。

今日は寒い一日でしたね。この冬は暖冬と言われていますが、立春過ぎてからこの寒さは応えます…。
こんな日はあったかい鍋料理でも食べて心も体も温まりたいものです。

さて、みなさんは外食やパーティーでどれくらいの料理を注文して、食べていますか?注文しすぎてしまって残してしまった…などということはないでしょうか?


本日紹介する団体は、食に関する団体です。

「ドギーバッグ普及委員会」



ドギーバッグって何でしょうか?
簡単に説明すると「食品の持ち帰り容器」のことです。

2food_doggy_bag.png


現在の日本ではまだ食べられるのに捨てられる食べ物が約643万トン(平成28年度データ)あると言われています。国民一人あたりにすると、一日ごはん1杯分が捨てられていることになります。

途上国では食べ物が足りないと言われていますが、日本を含む先進国ではこの食べ残しが多く、廃棄されていく食材の多さが世界規模で問題となっています。

ドギーバッグ普及委員会では、食品ロスに関する以下のような課題の解決のため活動をしています。
1.廃棄される食料が焼却・埋立される際の環境問題。
2.資源の浪費によるムダの削減。
3.食に関わる人たちとの関係性。
4.食べ過ぎによる健康問題。

外食などで食べきれずに残った料理を持って帰れたらいいのに、明日のお弁当のおかずにできないかな…。という考えが頭をよぎりますが、たいていの人はそれらを残していくことに違和感を感じながらも持ち帰れずにいるのではないでしょうか?もしくは持ち帰るのは恥ずかしい、衛生上問題があるからとさまざまな思いを持っていることと思います。
しかし、その食べ残しは、持ち帰らない限り廃棄されてしまいます。

普及委員会が実施したアンケート調査では、99%が食べ残しの持ち帰りに賛成する一方で、実際に持ち帰りをした人は57%にとどまっていること。同じく海外で実施した調査では、持ち帰りはほぼ100%が賛成で、実際に持ち帰りをした人も93%と言行一致している状況だということがわかっています。

このような問題意識のもと、持ち帰りたいのに持ち帰れない人の気持ちを大切にしつつ、食事を作ってくれる人や食べる側との気持ちのよい関係づくりを目指して、「自主的に」「気軽に」「ファッショナブルに」そして「安全に」ドギーバッグを使ってもらえるよう普及活動を進めています

みなさんも食べ物を廃棄しないためにひとりひとりができること、考えてみませんか?

団体の詳しい活動を知りたい方はこちらから
団体ホームページ
団体フェイスブック
Posted by わたなべ at 19:49 | 団体紹介 | この記事のURL | トラックバック(0)
トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました