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地域の大人も活躍する「校内居場所カフェ」 [2018年02月15日(Thu)]
こんにちは。スタッフの小橋です。
毎週木曜は市内外の団体や取り組みを紹介しています。


「すべての人をフレームイン!」
というキャッチフレーズのもと、若者支援などに取り組む団体とその取り組みを紹介します。




「すべての人々がフレームインできる社会を創る」というミッションを掲げ、既存のフレーム(枠組み)から外れるリスクの高い子どもや若者たちが、パノラマ写真のようにフレームインできる社会をめざしています。


その取り組みの一つに「校内居場所カフェ」があります。
「校内居場所カフェ」では、昼休みや放課後を利用して、高校の図書室をカフェスペースとして開放し、生徒や地域の大人たちがジュースやお菓子を食べながら、おしゃべりやゲームなどを楽しみます。
図書室では飲食や私語は禁止のイメージが強いですよね。この「校内居場所カフェ」では図書室だと信じられないほど、にぎやかな空間になるそうです。生徒は毎回200〜300人ほどの参加もあるとか。


しかしにぎやかな空間の中で、参加する生徒は大人たちと進路のことや自分のことについてなど、まじめな話もします。困ったことがあったり心配なことがあっても、先生をつかまえたり相談室の予約を取らなくても、大人が話を聞いてくれる場。それが「校内居場所カフェ」です。



この取り組みは、若者のひきこもりやニートが社会問題化する中で、未然に防ぐために行われています。「カフェで大人に相談してよかった」「話したら気持ちが楽になった」という経験が防止につながります。


このカフェは、地域の大人のボランティアも参加し、開催されます。参加生徒への支援のため、という一方で、地域とのネットワークも広がります。また、高校の図書室を利用するということも、学校側との信頼関係があってこそ成り立つものです。


先生や親だけでなく、地域の大人たちが協力し合い、このカフェは運営されています。地域を巻き込んだ取り組みに、人気の秘密があるのかもしれません。



★NPO法人パノラマホームページ

★soar インタビュー「教室に居場所がないなら、図書館カフェにおいで。田奈高校にある「ぴっかりカフェ」は生徒が安心できる校内の居場所」


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