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今、あらためて見つめなおす「銭湯」の価値 [2017年09月28日(Thu)]
こんにちは、スタッフの櫛田です。
毎週木曜日は市内外の団体や取り組みをご紹介しています。

さて、みなさんは銭湯に行ったことはありますか?昔はもっとたくさん銭湯があった気がしますが今はだいぶ少なくなってしまいましたね。私は学生の頃、下宿のお風呂が有料で時間制限もあったので銭湯に通ってました。

厚生労働省の「衛生行政報告例」によると平成27年度末時点でいわゆる銭湯と呼ばれる一般公衆浴場(老人福祉センター等の浴場も含む)は4,078件だそうです。ちなみに平成17年度の調べでは6,653件、平成元年では12,228件です。
銭湯の件数がピークを迎えるといわれる昭和40年代は、いわゆる銭湯とスポーツ施設・サウナ・ヘルスセンター等を一緒に集計していたので正確な銭湯の数は分かりませんが、さらに銭湯は多かったと思われます。

さて、銭湯は地域コミュニティの場でもあります。お互いの近況報告や地域のこと、時には悩み相談など・・・自然に同じ地域に住んでいる人たと同士で会話が弾む場所にもなっています。
年々減少している銭湯を改めて地域コミュニティの場として見直し、再興していこうという取り組みも全国ではじまっています。


〜銭湯の未来を創るウェブマガジン〜
SAVE THE 銭湯!

東京蒲田にある銭湯「日の出湯」の4代目が、銭湯の新しい価値を探るためにクリエイターやさまざまな業界の人の協力を得て銭湯の魅力を発信するウェブマガジンサイト。映画監督や就活情報サイト、POP専門家といった人との対談を通してこれまでの枠に捉われない銭湯の役割や魅力、活用方法を発信しています。



上記の「日の出湯」を会場に行われているプロジェクトで、地域の人を講師に招いてお湯につかりながらお話を聞いていろいろなことを学ぶという取り組みです。落語、戦争、江戸切子・・・多種多様なテーマで授業が行われます。俳優の伊勢谷友介さんが理事長を務めています。



公益社団法人日本広告制作協会が実施する「OACクリボラ」は、同協会が得意とするコミュニケーションデザインの力を活かした社会貢献活動です。これまで、被災者の「心の支援」を目的としたカレンダー制作、地球の環境を考えるポスターの公募と発信等さまざまな分野で活動を行ってきました。今年のテーマは、地域コミュニティの場としての銭湯の再興です。
10月に東京、大阪、名古屋で「銭湯へGO!〜クリエイターによる、銭湯の魅力を伝えるポスター展〜」 が実施されます。


これまで自然な地域コミュニティの場として役割を果たしてきた銭湯。だんだんと減ってきた今だからこそ改めてその価値を見出していく機会になるかもしれませんね。
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