CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
«古き事業家の屋敷から生まれる、丸森の新たな価値〜「伊達ルネッサンス塾×ぬま大学合同ゼミ」【前編】 | Main | 2015年9月 宮城県内・多賀城市内のNPO法人数»
プロフィール

多賀城市市民活動サポートセンターさんの画像
<< 2020年07月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
最新記事
リンク集
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
https://blog.canpan.info/tagasapo/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/tagasapo/index2_0.xml
タグクラウド
『NPOのための個別相談 〜資金編〜』開催のご報告 [2015年09月18日(Fri)]
こんにちは、スタッフの武内です。

9月12日(土)に、たがさぽを会場として

NPOのための個別相談 〜資金編〜

を開催いたしました。


今回は「資金」をテーマにした専門相談です。
事前のご案内では

・新しい活動をはじめるので、資金が必要。

・寄付を募っているが、あまり集まらない。

・活動を継続するため、新たな収入源をつくりたい。



など、「活動を始めて間もない」団体の方や、「ある程度の活動実績はあるけど資金面が不安定である」という団体の方まで、資金全般に関する相談会を実施しました。
相談員には鈴木祐司さん(公益財団法人地域創造基金さなぶり/専務理事・チーフプログラムオフィサー)をお招きしました。

画像1.JPG
相談者の話に耳を傾ける鈴木さん


相談時間は1団体50分間、最大4団体までの受付です。
個別相談では、一歩踏み込んだ質問を対話形式でじっくりと相談できます。

画像2.JPG


画像3.JPG


50分は一見長いように思えますが、いざ始まると直ぐに過ぎてしまうのも個別相談ならではの感覚です。


■活動の理解・共感からの資金調達
主なご相談は、新事業の実施や活動を継続していくため「助成金に挑戦したい」という内容から、団体メンバーから「会費」を集めたり、参加者・受益者から講座・イベントなどサービスへの対価となる「参加費」をいただくということを、団体さんは考えているという内容でした。

「助成金」「会費・参加費」と、それぞれの相談内容は異なるように見えますが、「助成金」「会費・参加費」でも『助成側、参加者・受益者に自分たちの活動を理解してもらう』という部分は共通します。

そのために必要ことは、
「なぜその活動をするのか?」
「活動は他人に求められているのか?」
「その地域や場所で活動する理由?」

など、団体の基礎であり核となる部分を団体で整理し、他者に言葉や文章でうまく伝えられることがとても大切です。

また、日々の活動で使うお金については、使い道が十分説明できることによって、参加費・寄付などを求める相手に対して、理解をいただけることにつながります。

そのためにも
「何につかうか?」
「どのくらい必要か?」
「どのくらいの成果をあげられるのか?」
「いつまで用意するのか?」

を常に考える習慣をつけておくことが重要になります。

『相手に自分の活動を伝える』ことを考えていくと、“自分たちの活動の原点”を見つめ直したり、普段の活動の中で培われ磨かれていくものであることが見えてきます。

このように個別相談はテーマに沿ったお話やアドバイスを行いつつも、団体のこれまでの活動を振り返り、改善できる点や、今まで一方向で見ていた物事を別の角度から見る・考える事で新たな気づきを得られる場でもあります。

今後もたがさぽでは、団体が活動する上で必要となるテーマを設けて、相談会や講座を実施していきます。

次回は11月14日(土)に、活動相談・組織の運営の仕方をテーマにした専門相談会を開催予定です。
チラシやご案内が整い次第、当ブログでもご案内します。

Posted by こんどう at 13:26 | 事業レポート | この記事のURL | トラックバック(0)
トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました