CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
«あなたの心を癒す!子育て応援講演会&マンダラ塗り絵作品展 | Main | おやじパワーで地域を盛り上げる»
プロフィール

多賀城市市民活動サポートセンターさんの画像
<< 2021年06月 >>
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
最新記事
リンク集
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
https://blog.canpan.info/tagasapo/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/tagasapo/index2_0.xml
タグクラウド
「助成金申請のポイント」のご紹介 [2015年08月18日(Tue)]
こんにちは、スタッフの近藤です。

今週の火曜ブログは「市民活動に役立つ情報」をご紹介します。

今回ご紹介するのは、「助成金申請のポイント」です。


助成金申請は、自身の想いだけを先行するのではなく、事業(やりたいこと)の目的・計画などもひとつひとつ確認し、地域ニーズにマッチする事業なのかを充分検証することが大切です。例え、社会のために良い事業でも一過性のイベントや、地域への波及効果が見らにくい場合は、採択されるのは難しく、波及効果が期待できるものであっても、数値化して効果を実証できなければ、やはり採択されるのは難しいです。申請者はその点もしっかりと把握した上で事業と向き合い、成果も数値化していく必要があります。

↓ ↓ ↓ ニーズ調査のご参考に ↓ ↓ ↓
ニーズを捉える「しらべるチカラ」2015年7月14日(火)

■助成側が期待する成果
団体の活動をホップ・ステップ・ジャンプで捉えると、助成金はジャンプにあたります。ホップ・ステップと同じ距離をジャンプするのではなく、助成金によって距離という「成果」をどれだけ出せるのかがポイントです。事業終了後、ステップ以上の距離(成果)を飛んでいるのかが問われてきます。


■助成金申請のゴールデンルール
●20世紀の格言
 → 書く
 → 期待する(助成金当たればいいなぁ…という感覚)
 → (通知が)来る
 → 決定する
 → 志があれば大丈夫

●21世紀の格言
 → 課題に基づく目的を作成する(地域のニーズをとらえたもの)
 → 気づきを目的盛り込む(団体独自の気づき、活動から見えた具体的なもの)
 → 工夫した手法による計画を立てる(活動から見えた分析による計画性)
 → 検証可能な目的を設定する(事業終了後の成果を数値化・アンケートでわかるもの)
 → 行動力をアピールする(自らの実績を紹介する・できるもの)

10年前までは「20世紀の格言」で助成金を採択されることが多かったのですが、いまは難しいです。「21世紀の格言」のように、審査担当者は検証可能な目的をしっかりと計画しているところに注目しています。助成金でどのような効果を発揮できたかというのを具体的に示してくれる事業が採択されやすいです。


■助成金申請のポイント
@時間軸で説明する
過去2年間の背景、現在の課題(分野/地域/団体の背景)、事業を実施したことで変わる未来の風景をストーリーにして書き、時間軸で事業内容を説明する。

A申請者との視点、審査担当者の視点とギャップ
申請者は、現在の状況や課題から出発して事業を計画し、事業実施までをイメージしますが、審査担当者は申請書から出発して計画を審査し、事業の実施とその後までをイメージしています。申請者は事業実施後のことも計画して、申請書を書くことが大事です。

B直接的受益者と間接的受益者について
例えば、発達障がい児童に対する研修を学校の先生を対象に実施します。先生方が知識を身につけることによって、発達障がいを持つ児童に適切な指導を行うことが出来ます。この場合、「直接的受益者=先生」で、「間接的受益者=児童」になります。また、30人のクラスを持つ担任の先生30人を対象に研修を行った場合、900人児童に益を与えることが出来るので、申請書にも両者の関係を明確にして書くと良いです。


* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *


上記のような「助成金申請のポイント」をひとつひとつ確認していくことで、具体的な申請書を書くことできます。ぜひ試してみてください。

たがさぽで、9月に資金をテーマにした個別相談会を開催します。
資金調達には、助成金以外にも「寄付・会費」「事業収入」など、様々な方法がありますので、団体の資金全般についてアドバイスが欲しいという方は、下記の個別相談会にお申し込みください。


NPOのための
個別相談 資金編

チラシ.jpg
↑↑クリックすると案内チラシをダウンロードできます


日 時:2015年9月12日(土)10:00〜15:00(1団体 各50分)
     @10:00 〜 10:50
     A11:10 〜 12:00
     B13:00 〜 13:50
     C14:10 〜 15:00
場 所:多賀城市市民活動サポートセンター 3階 302会議室
対 象:NPO、市民活動団体など
定 員:限定4団体(要事前申込/先着順となります)
相談料:無 料

※申込締切:9月8日(火)まで


●ブログでのご案内
『NPOのための個別相談 〜資金編〜』のご案内 2015年8月3日(月)

○申込・問合せ:多賀城市市民活動サポートセンター
○T E L   :022-368-7745
○F A X   :022-309-3706

お申し込みをお待ちしていますわーい(嬉しい顔)
トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました