CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
«「tag」27号発行しました! | Main | 【助成金情報】全労済/地域貢献助成事業募集のお知らせ»
プロフィール

多賀城市市民活動サポートセンターさんの画像
<< 2020年07月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
最新記事
リンク集
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
https://blog.canpan.info/tagasapo/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/tagasapo/index2_0.xml
タグクラウド
「マイプラン」づくり はじめの一歩講座終了しました [2015年03月31日(Tue)]

こんにちは、スタッフの佐藤(順)です。

今日は当センターが3月21日(土)午後1時半から3階301会議室で開いた”「マイプラン」づくり はじめの一歩講座のようすをお届けします。「自分の地域をよくしたい想いはあるけれど、何からどうやって始めたらよいのか分からない」「今の活動をもっとよくしたい」という方々へ呼びかけて開いた地域づくり講座の報告です。

1.JPG
講座の開催情況

「他の地域では基本的に月1回、計6回の講座を設け約半年のお付き合いをしています。」「また会場はコンクリートの建物禁止。いわゆる会議室ではなく地域ゆかりの建物などを見つけて開くことを条件にしています。」と主宰している塾のユニークな運営方法を講師の尾野寛明さんが紹介されました。

尾野さんは、インターネットを通じた中古専門書買い取り販売を展開する(有)エコカレッジ代表やNPO法人てごねっと石見副理事長を務めています。僻地の条件を逆手にとって(ご自身談)地域資源を発掘しながら東京都と島根県を往復している多忙な事業者とのことです。また、2014年度には「無理をしない地域づくり」を掲げた実践塾を全国8地区で展開しています。

2.JPG
講師の尾野寛明さん

自己紹介では、空き店舗活用、障がい者雇用の取り組みのほか、住民が高齢化したため放置された柿を代わりに採って鳥獣被害の軽減につなげた取り組みの例をあげ、見た目のプラスだけが利益ではなく、地域の困りごとを解決することがビジネスになることも示されました。

さらに、これからの地域づくりの姿として、始めから大きなことを目指すのではなく、一市民、一個人が小さな変化を起こすことで社会に大きな変化が起こせることを力説。その場合も、空き時間を使って無理せず、自分のできる範囲で携わることがポイントだそうです。

また、尾野さんは「起業にこだわらず、やっている仕事を地域づくりっぽくする感じでもいいのかな・・と思っている。」と、とかく意欲ある人ほど正面から挑もうとしてしまいがちですが、柔らかな進め方もあると気づかされた言葉でした。

3.JPG
グループワーク(自己紹介、一回目発表)

スケジュールは1時間ほどの講話の後、@参加者9人が2グループに分かれて講話の感想や取り組みたいことを1分ずつ述べ合った後、A全体の前で各人が取り組みたいことをもう一度整理して発表し(4分厳守)講師にコメントをもらうワークの形で進められました。

各参加者から、これまでの取り組みや地域サロン・児童福祉などの場づくりに向けた構想、ご自身の技術を生かしてITで社会貢献ができないかなどの考えが次々に発表。

4.JPG
やってみたいこと発表中

5.JPG
講師の助言

尾野さんから笑顔を交えたポジティブな助言を受けることで、なごやかな雰囲気の中のびのび発表することができました。

尾野さん語録の一部です。
「(何かしたいけれど何をしていいか分らない時は)まちの端っこに出かけ、そこでがんばっている人に会ってみる。勝手に自分の師匠を作ってしまう。」
「困っていることをじゃんじゃん発表する。するとどんどんいろんな人が勝手に助けてくれる。」
「活動経費の手当ては自腹を恐れず。助成金にはしぶとく挑戦」などなど。

6.JPG
講師からの助言に頷きながら固さがほぐれ。

7.JPG
参加者同士での情報交流(休憩時間)

講座終了後、発表への感想や助言を箇条書きしたコメントシートをお互いに交換しました。

皆さんも、想いを形にするためご自身のやりたいことを書き出して、繰り返し直しながらいろんな所でいろんな人に発表してみてはいかがでしょうか。もちろん無理せずに・・・。またその時々に地域の人との思わぬ出会いがあるかもしれません。
次のアクションに向けた”一歩前進”を始めませんか。

◇おまけは、多賀城から一足早い花便りの写真です。

8.JPG
小さな枝に咲いた桜(3月29日撮影)

当館で開催中の「デジタルフォトセミナー」講師宮城武雄さんが撮影用モデルとして用意した鉢植えの桜。桜前線の北上まであと一歩です。


トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました