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おもいでかえる [2014年07月19日(Sat)]

こんにちは、スタッフの佐藤(順)です。

毎週土曜日は、市内外の団体や多賀城のおもしろい人の情報をお届けしています。

本日は、仙台で写真洗浄ボランティアを続けているNPO法人おもいでかえるをご紹介します。

仙台市若林区荒井にある新聞販売店の二階。団体のメンバーとボランティアの10数名がテーブルに積み重なったポケットアルバムから写真を取り出して筆を使って水で洗浄したり、スタンドに立てて乾燥したりの作業をしていました。

DSC03758.JPG
たくさんのフィルムがつるされています 

DSC03761.JPG
スタッフとボランティアのみなさん

「おもいでかえる」は、仙台市が東日本大震災後に行った復旧工事等でがれきの中から回収した写真等を被災者の元へ返す事業を引き継ぐ形で、携わったボランティア有志15名が平成24年3月に立ち上げた団体。平成26年3月にNPO法人化しました。

引き受けた多量の持ち主不明の写真を、洗浄した後に公共の体育館や文化センターで展示会を開いて被災者が探しやすくしたり、津波で傷んだ写真を個別に引き受け修復したりする活動をしています。

立ち上げ直後、仙台市宮城野区出花で開いた展示会には10日で956人が訪れ、約1万枚(294組)の写真を返却しました。

一度海水に漬かった写真は、表面のゼラチン層が剥がれたりカビやバクテリアが繁殖して色素が流れていたりするものなど状態の悪いものが多く、砂粒を取り除いたりフィルムを貼ったり根気よく丁寧に取り扱う必要があります。

DSC03765.JPG
作業をまつ写真やアルバム

DSC03767.JPG
イメージキャラの「おもいでカエル」


子どもの成長記録写真や結婚式のアルバムなどは、その人にとっては掛け替えのないもの。メンバーの一人は「思い出の写真をきれいにしてお返しすることで少しでも被災者の心の癒しになれば」と活動を続ける思いを話していました。

活動日は毎週木金土曜日、午前10時から午後4時まで。
ボランティアも継続して募集しているそうです。被災者に寄り添う週末支援活動にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

詳しくは団体のHPをご覧ください↓
http://www.omoide-kaeru.com/

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