今だからこそ壁新聞!?―5月31日(土)『多賀城かべ新聞ワークショップ』参加者募集中! [2014年05月19日(Mon)]
みなさん、こんにちは。
スタッフのなかつです。 5月31日(土)にプレイベント、6月1日(日)にゲストトークやパネルディスカッションなどさまざまな企画を実施する たがさぽリニューアル記念イベント みんなのアイディアでまちのワクワクをつくろう 詳細・お申し込み・お問い合わせについてはこちらをご覧ください。 http://www.tagasapo.org/?p=5290 今日はプレイベントとして5月31日(土)に行う 「多賀城かべ新聞ワークショップ」 についてご紹介します。 ホームページ、ブログ、ツイッター、フェイスブック、メーリングリスト。 パソコンやスマートフォンでインターネットにつなげば、多くの情報が得られるし、自分からも発信できるようになりました。 そんな中で今回のワークショップで作るのは壁新聞。 壁新聞が貼っているところに行かなければ情報を得ることができません。 インターネットにくらべると、情報の拡散もゆっくり進んでいくことでしょう。 講師にお招きする藤本智士さん(有限会社りす代表)は、秋田のフリーマガジン『のんびり』など、地域を独自の視点で発信し続けている編集者さんです。 あたらしいふつうを提案する雑誌『Re:S』 吉本興業発行『おおらかべ新聞』(大阪) 編集・原稿執筆を手がけた『ニッポンの嵐』 などなど 藤本さんが手がけた雑誌や本を手に取ると、 当たり前と思っているものが実はとても価値のあるものだと気づいたり、 本当に大切なものって何だろうと考えたり、 自分のまわりにある普段目にしているものを改めて見直してみようと思ったり、 いろいろな気づきがあります。 そして、現地に足を運び、土地の人との出会うことによって、地域の魅力にたどり着くという、いきあたりばったりに思えるけど、出会うべくして出会う旅のスタイルにワクワクします。 藤本さんの手がけた雑誌や本の一部は、たがさぽ1階のリニューアルイベント特設コーナーで手に取って読むことができます。 5月31日(土)は実際にまちを歩き、取材し、参加者みんなで1枚の壁新聞を完成させる中で、藤本さんからまちの魅力を発見する視点や編集について学びます。 ◎多賀城に住んで間もないので、まちのことを知りたい方。 ◎町内会・PTAなどの広報誌担当の方。 ◎児童館や学校など子どもに関わる仕事をしている方。 ◎多賀城のいいところを発信したいと思っている方。 ◎お散歩が好きな方。 ◎文章を書くのが好きな方。 そんなみなさんには特におすすめのワークショップです。 もちろん、多賀城市外の方も大歓迎! 人は身近な魅力に気づきにくいもの。 ぜひ外からの視点で多賀城のまちを見ていただければと思います。 引き続き参加者募集中です。 「多賀城かべ新聞ワークショップ」 日 時:平成26年5月31日(土)10:00〜19:00(途中休憩をはさみます) 場 所:多賀城市市民活動サポートセンター大会議室 定 員:20名(要申込・先着順・中学生以上) 参加費:無料 ★詳しい内容・お申し込みはこちらをご覧ください。 https://blog.canpan.info/tagasapo/archive/1222 |