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キャリアデザイン [2011年10月29日(Sat)]

土曜日の学習支援には卒業生(高校生)も通ってきます。今日も何人かの高校生が通って来ました。そのうち高校一年生の女子生徒は、大学入試に向けて理系コース、文系コースの選択に悩んでいるといいます。本当は理科系が好きだけど、理科系に進んでも就職が難しいという話も聞いたし・・・・。幸い今日はボランティア側に人数の余裕があったので、社会人ボランティア二人が自分の体験を踏まえ話をしました。一人は医薬品関係の開発の仕事、一人は大学で建築の歴史や文化を教えています。大人二人と高校生一人、ちょっと贅沢なキャリアデザイン教室になりました。
ビデオをiPadに入れました [2011年10月28日(Fri)]

 今日も多文化での一日が始まります、今日は自分がAppleのノートパソコンマックで編集した2008年の日暮里ユースフェスタのビデオ、タイトルは「多文化の子どもたち」の形式を変換して、iPadで見られるようにした。そして、ほかの方が撮影し、編集してくれた、「多文化の紹介VTR(金紗愛さん監督)」と「日本での多文化の子どもたち」の二つ動画をDVDからMPG4の形式にしたので、実際に多文化で子どもたちやボランティアのみなさんが事務所で使えるiPadに入れて、いつでも見られるようにしました。また次多文化に来たとき、事務所で見てみてください。
                                           インターン 張 学シン
Posted by 多文化東京 at 17:37 | お知らせ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
平成の前は昭和 [2011年10月27日(Thu)]

新宿校の夜のクラスは、中学3年生が3名です。
出身の国も母語もバラバラですが、とても仲よく勉強しています。

今日は日本語の勉強。
小学校6年生の教材を使って、「読み取り」の練習です。
途中、3人が声をあわせて「おぉ〜」と言う場面がありました。

後で「なんだったの?」と聞いてみると、
「なんで平成の前が昭和なのかわかった」とのこと。
明治時代の日本のことが書かれた読み文だったため、
先生が「なぜ年号が変わるか」を教えてくれたようです。
そうですよね。
天皇が変われば年号が変わるなんて日本の子は知っていることを、
中学校ではわざわざ教えてくれません。
けれど外国から来た3人は3人とも「なぜだろう?」と思いながら、
それぞれ1年ほどを過ごしてきたようです。

そんな簡単なことなのですが、「おぉ〜」と声が出るほどの発見と驚き。
それは、「やらされている」受け身の学びではなく、心からの「知る喜び」です。
これからもそうやって声をあげられるような喜びにたくさん出会えることを願います。

中学生の3人、土曜日はそれぞれの学校で合唱や劇の発表会とのこと。
大変なことも多いであろう中学校生活ですが、良い思い出を作ってきてほしいと思います。

たぶんかフリースクール新宿校
トルコ大地震を通して [2011年10月25日(Tue)]

今週23日に起きたトルコ東部大地震で最大の被災地となったエルジシュに24日夜、全壊した7階建てのアパートから「台所にいるのよ」という女性の声を聞き救助隊員等が女性二人を30時間以上たった後に救出した。

 7階建てだったアパートには28世帯入居していた。上から押しつぶされたように各階が積み重なった状態になっていた。救助作業中に隊員達は建物を支えていたはずの鉄筋の量が少ないように感じた。救助作業を見守る親戚からは「手抜き工事だったのでは」という怒りの声が上がっていた。

近所の住民の話から、アパートは築約10年で、付近では倒壊した約80棟の建物には、似たような構築をしたアパートが多く含まれていた。救出された女性2人の親族の方から「アパートは築数年後には傾き始めていた」と証言している。このアパートには、セントラル・ヒーティング(中央暖房)などといった近代的な設備が魅力でした。

エルジシュは人口約7万5000人の、少数民族クルド人の町で、コンクリートやブロック作りの平屋住宅が多かった。トルコ政府は経済発展から取り残されたエルジシュにトルコ人(民族)の公務員、警察官、兵士を数多く送り込んでいて、都市型生活を望む人々の賃貸需要が増したことによって、こういった中高層アパートが建設されていった。今回倒壊したアパートにも警察官や兵士、事業に成功した地元住民らも移り住んでいた。

感想:
 個人的な意見なのですが、こういった事件は発展途上国に良く見られる事例の一つで、大災害が起きない限り決して暴かれることはないといった具合です。

違法建築によって多数の犠牲者を出した2008年の中国の四川大地震でも犠牲者の約1割以上を占めたのは耐震基準の甘さによるものだと思われています。


こういう事態を防ぐには政府が今までの耐震基準法を見直して、これに代わる改正案を出さないと、近い将来よりたくさんの犠牲者が出ると思います。今回の地震によって暴かれた違法建築に政府はどう動くのかが見ものです。

(インターン アルベルト)

子豚の悩み [2011年10月22日(Sat)]


中国人の中学生は、来週の文化祭で発表するため、面白い絵本を日本語から英語に翻訳した。
本日、もう一名の先生と一緒に、絵本の翻訳を手伝ってあげた。
子豚女性が主人公の恋愛の話について、悩みが伝わった文章を、英語へ翻訳した。

生徒さんと相手先生と私は、それの表現はちがったりしていても、どちらでも正しかったかもしれない。
いつも文章を決めるまで交渉することなったのは、もしかして想像先が違うためだった。

3人とも出身の国、そして人生のポイントはそれぞれ違うのに
色々表現を話したことで少しだけ悩むことになった。
「途方にくれていました」が、お互いのハートを失って「抜け殻」にならず、
分かり合いができて楽しくなったとは、よく学ぶのですね。

ジュマ
英語教室 [2011年10月21日(Fri)]

 秋季の日々になりつつ、だんだん寒くなっていきます。

 今日も英語教室で中国語の通訳をしました。金曜日は英語教室で中国語の通訳をやるのがもう定着した感じです。今日生徒一人が休んで、僕と英語の先生と四人の生徒と一時間の英語の授業を行いました。今日はこれまでの授業内容の復習を兼ねて、復習テストを行うことにしました、前半の授業は単語の復習をさせて、後半の30分を使ってテストを行いました。
 
 やはり来日したのはまだ日にち経ってないので、日本語のレベルがまだまだなので、問題文の理解力があまりなく、一つの問題だけでも時間がかかってしまうことが多いです。特に英文を日本語に訳す場合では英語の意味を解っていたとしても、うまく日本語にできない時がよくあります。

 今後は英語の授業をしながらも、生徒たちの日本語の能力も上げることに工夫していきたいと思います。高校受験のためにも、力になってあげられたらいいなと考えています。
    インターン 張 学シン
在京外国人生徒対象の募集人員が発表されました [2011年10月20日(Thu)]

先日、東京都教育委員会から、在京外国人生徒対象の募集人員が発表されました。
今年は去年までの2校から3校に受け入れ校が増え、募集人数も15人増えて55人になりました。

しかし、55人です。
東京都の中学3年生に在籍している生徒だけでも数百人、
それにたぶんかフリースクールの生徒のような既卒生や、
インターナショナルスクールの生徒などを合わせるとどれだけになることでしょう。
実際、在京外国人生徒対象の倍率は3倍以上です。
そのうえ試験問題は英語での300wordのエッセイと面接、もしくは日本語の600字の作文と面接です。
英語圏にルーツのある生徒は有利ですし、
600字の作文が書けるのなら日本語での入試でも実力を発揮できる可能性があります。
つまり英語圏以外の国から来日してまだ日の浅い生徒には不利な条件です。
でも、一般入試で日本語で書かれた問題を理解するのが困難なのは彼らなのです。

今のところ、在京外国人生徒対象数の増加はちいさな一歩にしかすぎません。
これからも生徒たちが少しでも実力を出せる形で受験をしていけるよう、
私たち支援者もともに働きかけていかないといけないと感じました。
編集作業 [2011年10月18日(Tue)]

今日は昨日よりも寒くなって、秋を感じますね。

朝から『進路の手引き』の編集を行っていました。
データを見て、高校への進学者が増加していること
に嬉しさを感じながら作業を行っていました。

今年ももう10月半ば、推薦入試だと1月の下旬から
入試が開始されます。次は2月、3月と子ども達には
勉強で忙しい冬がもうすぐ到来するなと改めて実感し
ました。
現在は模擬試験を受験するなど、進学への準備を
進めていると先生方に伺いました。
忙しい冬になりそうですね。

来年も希望の高校に進学できる子どもたちが多いと
いいなと願い抱きつつ、さらに編集を行っていきます。

                      インターン  森
数学アレルギーですが… [2011年10月15日(Sat)]

秋になり、そろそろ受験メモを考えなくてはならない時期になってきました。


土曜日の子どもプロジェクト(15:30〜17:30)では、中学3年生の子供と、
他学年の子供の教室を分けることにしました。

「受験勉強」と聞くと、教えるボランティアさん側でも「え!?いえ、私には教えられません困った」と
引き気味の方もいるのですが、答えと解説書を片手に、
皆さん、なんだかんだ言って乗り切っていますキラキラ


数学は苦手という大人は多いですが、ここに学びに来る子供たちの中には、
数式を覚える前に、学習用の日本語が身についていない為に、
テストで良い点が取れないでいる子も多いです。

証明の問題などでは、「対角線」や「頂点」という言葉の意味を伝えるだけで、
子供が理解をし始めますキラキラ


私も、数学アレルギー持ちですが、子どもと一緒に解説書を読みながら勉強し、
今では図形の問題などでは「解ける楽しみ」を思い出しました笑い
英語教室 [2011年10月14日(Fri)]

 今日は昼の英語クラスでアシスタントとして授業に参加しました。

 このクラスは主に来日して間もない生徒を対象に英語を教えています。このクラスは殆どのこどもが受験生で、まだ日本語が十分でないため、英語力あっても日本語ができないことから、授業があまり進まない、英語の先生が日本語で説明し、僕が中国語で通訳して、進めるような感じです。

 今日は日本に来てまだ一年くらいの中学校三年生の男の子を中心にサポートしました。本人は中学校三年生でいながら高校受験の意識がなくて、授業中もあまり集中していないようでした。本人の英語の能力はまだまだで、さらに日本語もあまり分からないので、先が心配です。

 僕は英語の授業に参加できるのは週一回だけが、週一回でも彼にちょっとずつ英語に関心を持ってもらえるように自分もがんばりたいと思います。
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