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BNPパリバ証券会社東京支店様ボランティア受け入れ [2011年04月22日(Fri)]


4月19〜21日の3日間、BNPパリバ証券東京支店様の新入社員研修の一環で、新入社員5名に3日間来て頂きました。

パリバの社員さんには、英語や日本語の授業のサポートをして頂いたり、日本の学校文化を伝える一環で、日本の学校の掃除の仕方やゴミの分別の仕方を教える&掲示物を作って頂きましたフリースクールの昼の生徒は日本の学校経験がなく、母国では学校で掃除する習慣やゴミを分別する習慣がない生徒も多く、きちんと掃除をさせることが結構大変でした…。


パリバの社員さんたち5人で話し合って、掃除手順を決めて、掃除用具にラベルを貼って掃除用具の名前を生徒に覚えてもらう工夫をしたり、ゴミの分別の掲示を作ってもらったりしました。掃除の前には、みんなに説明してから、掃除をしました。

これまでは机を下げずに周りだけを掃除したり、スタッフや先生方がモップを絞って渡すなどかなりのお膳立てをしていた割に結構時間がかかっていましたが、この3日間は、生徒たちがモップをしぼり、イスを机の上にあげて、後ろにやって、ほうきではいて、モップをかけて…、おまけに今までできていなかったぞうきんがけもして20分で終わらせることが出来ました。

たぶんかフリースクールを、もっと学校らしくしよう!と古くなった掲示物を作り直して、ラミネートして汚れないようにしたり、入口にウェルカムサインをつくったり、事務所に入りきらなくなって教室に侵出してしまっていたイベント関連のものを、きちんと整理して教室スペースを確保したり、と自分たちで課題を見つけて取り組んで頂きました。

社員さんたちは、最初は「掃除をさせる」という意識で子どもたちと関わっていたのが、
3日間を通して次第に生徒たちとも打ち解けてコミュニケーションが取れていたと思います。社員さんは外国出身の方や、外国への留学経験のある方も多く、日本に来て漢字を1年で1000個覚えた!という話や、日本語・英語・母国語2つを話せ、4言語出来る!!という話などもあり、生徒たちはびっくりしていました。生徒たちも、これから日本語を学んで、母国の言葉や日本語、英語を駆使したり、自分のバックグラウンドを生かしていけるよう、社員さんたちが一つのロールモデルになったのではないかと思います。

3日目で子どもたちともようやく打ち解けてきたころに、終了となってしまい残念でもありました。BNPパリバ証券会社東京支店の皆様、本当にありがとうございました。
掃除の仕方を教わる [2011年04月19日(Tue)]

中国やフィリピンから日本に来て、
子どもたちが戸惑うことの一つに
「教室の掃除」があります。

日本のように、生徒たちが掃除するわけでは無いようなのです。

「たぶんかフリースクール」では、日本の中学校に通えない、
午後の部の生徒が、週に一度、教室の掃除をしています。

今日はまず、掃除の仕方を教わりました。
特急「ひたち」が戻ってきた [2011年04月19日(Tue)]

(事務局員の独り言)
政治思想史の研究者で鉄道マニアの原武史さんが、19日の朝日新聞の朝刊に、
鉄道が走り出すことを復興の象徴ととらえられ、
今度の震災を機に東北のローカル線を廃止するようなことがあってはならない、
と訴えられていました。感銘を受けました。

多文化共生センター東京は、三河島事故の悲劇でも知られる、JR三河島駅の近くにあります。
旧小学校舎の一部をお借りしています。
20世紀の末に、全国各地で見る機会の減った貨物列車が、
隅田川駅がちかいために、三河島ではまだまだ元気です。

三河島のシンボルの一つは、貨物列車なのかもしれません。
その貨物列車も、大地震のあとはしばらく運休していました。
今はもう、ふたたび元気に走り始めています。
なかには東北の被災地に、救援物資を運ぶ列車もあるでしょう。
貨物列車を見かけるたびに、祈るような気持ちになります。

日曜日からは、部分的にも特急「ひたち」が復活しました。
鉄道の運行再開は、やはり復興を目指すシンボルだと思います。
貨物列車や「ひたち」を見るたびに、被災されたみなさんに笑顔が戻る日を願います。
夜のフリースクール [2011年04月15日(Fri)]

たぶんかフリースクールには、午前、昼(午後)、夜、と三つのクラスがあります。
昼(午後)クラスは、基本的に、来年の春に高校に入学するまでは行く学校のない子どもたちです。
午前のクラスは、小中学校に本格的に通うまで、日本語を勉強するクラスです。

夜のクラスは、昼間は中学校に通っている子どもたちのクラスで、ちょっと塾に似ています。
日本語や、高校受験のための勉強をします。

夜のクラスも13日から授業が始まって、また賑わいが戻ってきました。
いまはまだ9名ですが、ちかぢか、荒川区の依頼による日本語学習生が増える予定となっています。
そろそろ始まる、ハートフル [2011年04月14日(Thu)]

たぶんかフリースクールは、荒川区の依頼を受けて、区内の中学生の日本語指導を行なっています。

外国から荒川区内の中学校に転校してくると、はじめの1か月間、
午前中は「たぶんか」に通って日本語を学びます。
そのあとの3か月間は、宵の6〜8時に「たぶんか」に通って、ひきつづき日本語を学びます。

事業の愛称から、その子たちは「ハートフル生」と呼ばれています。
4月は区立中の授業もまだ始まったばかり。
まだ「ハートフル生」は「たぶんか」に通っていません。

でも、そろそろ、中学校の手続きもおわって、
来週あたりから「ハートフル生」も「たぶんか」に通うようになります。
新学期が始まりました [2011年04月13日(Wed)]

いよいよ今日からフリースクールの新学期!
たぶんかフリースクールは例年、春は少人数でスタートします。

夏に、中国で中学を卒業して日本に来たり、
フィリピンでの勉強がひと区切りしてから日本に来る子がいて、
例年、7〜8月にかけて、生徒はそれまでの倍の数になります。

今日の始まりは、午後の生徒10名、夜の生徒10名でした。
これからだんだんと、午前の生徒も増えて、たぶんかフリースクールに賑わいが戻ってきます。
認定NPO法人を目指しています [2011年04月12日(Tue)]

多文化共生センター東京は、寄付をしてくださる方々へのメリットを増やそうと
認定NPO法人 を目指しています。

東京国税局ご担当の事前相談を経て、2月1日に荒川税務署に申請書や関連書類を提出しました。

地震の影響でスケジュールが遅れましたが、今日は、東京国税局のご担当が事務所を訪ね、
会計関連の帳簿や、助成に関する契約書などを閲覧されました。

国税庁の認定する「認定NPO法人」になると、寄付をされた法人・個人が、
税制面での優遇を得られるようになります。
Posted by 多文化東京 at 19:53 | その他 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
わからないから勉強するんだけど [2011年04月10日(Sun)]

新年度を,迎えて、2日、9日と2回、
学習支援が行われました。

ここ2回は、この春高校進学を決めたフリースクールの卒業生が、
学校での授業が始まる前の宿題を終わらせるために多文化共生センターにきています。

英数国の問題集を持ってくる生徒。
早々にテストがあるから、どうしようかと不安がる生徒。

そもそもわからないから勉強するものです。

ただ、生徒たちには先生が話す日本語がわからないという声も。

来日してまだ1年、2年という生徒も少なくありません。
受験という制度上の区切りはありましたが、
まだ勉強を続けていかなければいけません。
校庭の桜が満開に [2011年04月09日(Sat)]



多文化共生センター東京は、いくつかの社会福祉法人の作業所と共に、
荒川区の旧真土小学校の一隅をお借りしています。

JR三河島駅に近いこの場所には再開発計画があって、
旧真土小学校舎は、いずれ取り壊される予定となっています。

校庭には三本の桜があって、ついに満開となりました。
明日・10日の日曜日には、ご近所の皆さんがお花見に来ることでしょう。

土曜日のボランティアチームは今日9日夜、
東京都の染井霊園にも行って、2か所の桜を楽しみました。
Posted by 多文化東京 at 23:38 | その他 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
Uくんの英語手品デビュー [2011年04月08日(Fri)]

手品が自慢・中国出身のUくん、
4月からは都立飛鳥高校に通っています。

来週の自己紹介では、自慢の手品を英語で披露することになりました。
今日はフリースクールにやってきて、英語の特訓。
電子辞書を片手に、手品の英語を学んでいました。

彼のような少年がやがて、英語・中国語・日本語、
三か国語を駆使できる青年に育ち、
世界のどこかで大活躍することを願っています。
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