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よいお年を! [2010年12月24日(Fri)]

2010年も残すところあと数日となりましたね。
今日、生徒から
「あけましておめでとうってなにをあけるの?」
と聞かれました…。

たぶんかフリースクールは17日に年内の授業が終わり、18日にクリスマス、
続くこの1週間は自習ということで、自分の苦手な教科をそれぞれ勉強しました。
いつものクラス授業ではなく、わからないところを個別に教えてもらえます。
今年もたくさんの子が自主的に勉強にきました。



最近は高校に見学に行く回数も増え、受験ムードが色濃くなり、
これまでふざけてばかりいた子が真剣に机に向かう姿も見られるようになりました。
この冬休みが終われば受験シーズンがはじまります。
生徒たちには遊んでばかりではなく勉強をしてほしいといのが講師の願いなのですが、
家族とゆっくり新年を祝うというのも素敵な過ごし方です。
せめて宿題をすべてやってきてくれればいいなぁと。
そして年があけたらみんなそろって気持ちも新しくがんばりたいと思います。

今年もいろいろとお世話になったみなさま、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
それでは、よいお年を!
クリスマスパーティー [2010年12月23日(Thu)]

                     メリークリスマス!


たぶんかフリースクールでも、土曜ボランティア主催のクリスマス会がおこなわれました。
ふだんは勉強をする土曜日、この日も最初の1時間だけは勉強をしたのですが、
その間も子どもたちはパーティーの気配にそわそわ。
スタートする4時半には子どもたちが続々とやってきました。
その数なんと、受付をちゃんと通った子だけでも75人!
後から来た子たちもいたので、100人にかなり近いところまでせまっていたと思われます。
どんなに大騒ぎだったかは…ご想像におまかせします。

子どもたちが前々から楽しみにしていたクリスマスパーティー。
ふだんからおしゃれな女の子たちは気合いがはいります。
この日は午前中に高校見学に行った子もいたのですが、
ある女の子はわざわざいったん帰ってかわいいワンピースに着替えてきていました。
また、お母さんがつくったおいしいフィリピン料理を持ってきてくれた子もいました。
テーブルの上にはそのほかにもボランティアさんがつくってきてくれた料理や、
みんなの大好きなケンタッキーやケーキがならびました。

さて、ジュースで乾杯をしてひととおりごちそうをほおばった後は、ジェスチャーゲームです。
10人で1チームにわかれ、チームメイトのひとりがしめすものをみんなであてていきます。
「月」や「魔女」などのお題を一生懸命に考えて少し照れながらジェスチャー。
答えるのはどの言語でもいいというルールだったので、
教室はいろいろな言葉と歓声にあふれていました。

最後はボランティアのみなさんが持ってきてくださったプレゼントをかけてのジャンケン大会。
勝った子から選べるということなので気合いも入り、
テーブルにならぶプレゼントを見る子どもたちの目は真剣です。
自分が用意したものは誰の手にわたるのかなぁと、見守る大人たちも楽しいひと時でした。

おおきなケーキをご提供くださったUBSグループの有志のみなさん、
プレゼントを提供してくださった方々、
企画から活躍してくださったボランティアのみなさん、
ありがとうございました。
消費税を納める [2010年12月22日(Wed)]

NPO法人と消費税は無縁であると思っている人はすくなくない。
しかし、多文化共生センター東京は、2007年の消費税課税売上が1000万円を超えて
2009年度分から消費税を納めなくてはならなくなった。

お恥ずかしい限りなのだが、私や周りの人たちは、
消費税課税売上と法人税の課税対象を混同していた。
「法人税上の収益事業の売上が1000万円を超えたら」
「翌々事業年度から消費税課税」と勘違いしていた。

とあるNPO会計の権威からは
「よくある勘違いです」と慰められはしたものの、
かなり恥ずかしい話であることも確かだ。

2010年に、ある区の事業を受託したことで(※)、9月に
「あ、勘違いしていた。2009年度分から消費税課税だ」
と私は気づいた。
認定NPO法人の申請の前に、消費税を納めなくてはならない。
(※ 事業受託の際、消費税課税業者か、そうでないかで書類が違う)

いまさら簡易課税も選択できず(※)
(※ 消費税の簡易課税は、2009年の3月末までに申請しなければならなった *)
本則で消費税額を確定しなければならなかったので、
税に関する業務は一時的に「超」膨大なものとなった。
(* 消費税の簡易課税を選択する際は、
 当該事業年度の始まる前々日までに管轄税務署に届け出なくてはならない)

NさんYさんのお力を借りて、今日、ようやく、消費税本税の申告と納付をすませた。
(後日、延滞税の請求が来る)
これでようやく、認定NPO法人の申請ができる準備が整った。
みんなの夢を鮮やかに [2010年12月17日(Fri)]

たぶんかフリースクールは、米国・Gap財団からも支援を受けています。
子どもたちがよりよい未来を切り拓けるよう「キャリアをデザインする」です。

財団からの助成だけでなく、企業としてのGapジャパン、そこで働く社員の方々からも
さまざまな支援を受けています。

今日、たぶんかフリースクールでは「キャリアデザイン」の授業が行われました。
テレビ番組「課外事業、ようこそ先輩」のようなスタイルです。

高校時代と大学院をアメリカで過ごした女性、
いわゆる在日の家に生まれた女性、
多文化共生センター東京でボランティア活動をしている二人の社会人の方が
それぞれの少女時代と、その頃の夢、今の仕事へのつながりなどを語ってくれました。

子どもたちは授業の後、授業の感想と「それぞれの夢」を、
まず、中国語か英語の作文で下書きをして、そのあと、日本語の作文を書きました。

スポーツ選手、ミュージシャン、パイロット、キャビンアテンダント、記者、IT関連、起業‥‥
などなど、子どもたちの将来の夢はさまざまです。

でも、ほとんどの子どもたちは描く将来と、大学・高校進学の関連が見えてきたようです。
志望高、高校でしたい勉強まで具体的にはっきりしてきた子も少なからずいて、
先生方、スタッフ、ゲストのお二人にはうれしい1日となりました。
キャンドルメッセージ [2010年12月16日(Thu)]

11月19日、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの企画で代々木公園にて行われた
「1000人のキャンドルメッセージ」というイベントに参加しました。 

 それまでに、生徒たちはそれぞれの夢を、大人は子どものためにできることを、44個のキャンドルカップに書きました。

書いたのは
「日本語がじょうずになりますように」
   「みんなが高校に合格できますように」

             など気持ちのこもった願いと夢でした。

           

 当日はたぶんかフリースクールの生徒たちのうち数名が代々木公園に足を運びました。
 キャンドルメッセージへの参加は、米Gap財団の支援する「キャリアデザイン」事業の一環として行われました。このため参加者の交通費については、Gapジャパン(株)のご支援をいただきました。
 会場では、一つひとつのカップがDREAMという形に並べられ、夕暮れの中、一人ひとりの夢が1000人の夢と共に輝いていました。


日本で子どもたちの夢が叶いますようにと願った一日でした。