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社会見学に行きました [2010年10月26日(Tue)]

10月24日、昨年に引き続きUBSグループ様の支援を受けて社会見学に行ってきました。

生徒56名、講師10名にスタッフ5名、UBS様からもおひとり来ていただき、
総勢72名で2台のバスに乗り込み茨城方面へ。

最初はつくばにある産総研の地質標本館へ。
色とりどりのきれいな鉱石や、地球の歴史が感じられる化石などを見学しました。
日本列島の成り立ち、地震の起きるメカニズムなどをみんな熱心に学びました。



その後、ひたち海浜公園へ。
まずはみんなでコスモスの花やコキアの木が色づく景色を眺めながら散歩をしました。



それからお待ちかねの自由行動です。
園内には広い芝生や、乗り物やゲームもあります。
観覧車やコースターに乗るグループ、
景品があたるゲームで家族へのお土産を狙う子、
持ってきたボールで汗をかくほど遊びまわる子たちもいました。

天気はあまり良くなかったのですが、
まるで待っていてくれたかのように、雨が降り出したのは帰りのバスに乗ってからでした。
帰り道は渋滞していてすこし時間がかかったのですが、
その間バスの中はカラオケで盛り上がりました。

生徒たちはみんなこの社会見学を楽しんでくれたようです。
きっとたぶんかフリースクールでのいい思い出になったことと思います。

UBSグループ様、ありがとうございました。
特定非営利活動と法人税 [2010年10月11日(Mon)]

(つづき) 私もあんまり、偉そうなことは言えないのだけれど、定款に定める特定非営利活動だからといって、即、法人税は非課税、消費税の対象外、ということにはならない。

 NPO法人の多くは、労働に対価(に関わる金銭の取引)を伴わないボランティア活動に、事業の労働力の多くを依存しているから、「多文化共生センター東京は、法人税も消費税も関係ない」と思っている人は多い。

 その気持ちは私もわからなくはなく、「非課税だっていいじゃん」と思う気持ちも小さくはない。しかし、法人税の課税対象は課税対象、消費税の適用される取引は消費税の対象、と、これは厳格に決まってしまっている。

 法人税の課税対象で言うと、「定款に定める特定非営利活動」というのは、いわば事業の内容、あるいは性質を定める。たとえば、「外国人(外国にルーツを持つ人々)の子どもの教育支援、外国人(外国にルーツを持つ人々)の家族の生活支援」といった具合だ。

 これをモノサシに例えて、東西の軸、あるいはX軸としよう。

 東西の軸(活動の中身)は、環境保護だったり、外国人の支援だったり、社会福祉だったりする。私の知る限り、多くのNPO法人は、活動の中身については「うるさい」。だから、「定款に定める特定非営利活動」については、理事や会員の討議が、延々、二晩も三晩も、一週間も議論が続いたりする(今は、ライブでの議論だけでなく、インターネットでの「議論」もできる)。

 ところが、法人税法の収益事業か、そうでないかは、いわば南北の軸あるいはY軸である。

 その事業(活動)が、収益か否かは、「物品販売なのか」「請負なのか」という外形で決まる。環境保護だったり、外国人の支援だったり、社会福祉だったりしても、事業(活動)の外形が「収益34業」に該当すれば、それは収益業なのだ。

 多文化共生センター東京の場合、初代の事務局長は、「特定非営利活動かどうか」(X軸)だけでなく、「収益事業かどうか」(Y軸)も気にしてくれたので、会計や税務の実務でとても助かっている。

 ところがZ軸という伏兵、それが消費税なのだ。かくて多文化共生センター東京は、2007年度の消費税課税売上が1000万円を超えており、2009年度から消費税の課税業者となったのであった。
NPO法人と消費税 [2010年10月11日(Mon)]

 さて、私は、NPO法人と消費税について、「収益事業の収入が1000万円を超えたら、その翌々事業年度から消費税課税業者になる」と、まったくの勘違いをしていた。そんなことはない、のである。

 NPO法人は、法人税にも、消費税にも縁がない、ということはない。「法人税法施行令第5条」に定める34の収益業、いずれかを営んでいれば、その収益業については法人税の課税対象なのだ。

 ちなみに、多文化共生センター東京は、「物品販売業」「請負業」を収益事業として営んでいる。「物品販売業」「請負業」の収入は総額340万円ほど、原価は総額240万円ほどで、約100万の総利益がある。これへの法人税(国)は1000円ほど、法人事業税(都)は100円である。

 私はかつて、「物品販売業」「請負業」の売り上げが1000万円をこえたら、翌々事業年度から消費税課税業者になると誤解していたが、そんなことはなかった(続く)。
高校進学ガイダンスを開催しました [2010年10月05日(Tue)]

10月3日(日)、広尾「JICA地球ひろば」で、都立高校の先生方、CCS、多文化共生教育研究会、CTICほか関係各位のご協力を得ながら「日本語を母語としない親子のための高校進学ガイダンス」を実施しました。

54家族、122名の参加がありました。通訳や会場のボランティアのみなさん、ご協力をどうもありがとうございました。7月の広尾ガイダンスでは新たに、ミャンマー(ビルマ)とベトナム語を母語とする親子の参加がありましたが、10月3日は、ポルトガル・ペルシャ・ネパール3言語の新規参加がありました。

「高校進学ガイダンス」は各会場で参加者の多言語化がすすみ、都内での開催場所も、広尾・武蔵野・広尾・蒲田・八王子と5か所に増えています(新宿区でも別の枠組みのガイダンスが実施されています)。蒲田では10月24日、八王子では10月31日に開催されます。詳細はそれぞれの主催にお問い合わせください。

 蒲田 OCNet  http://www.ocnet.jp/
 八王子 八王子国際協会  http://homepage3.nifty.com/koko-8/
Posted by 多文化東京 at 14:26 | 開催報告 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
高校進学ガイダンス [2010年10月02日(Sat)]

開催のお知らせ

日本語を母語としない親子のための
高校進学ガイダンス

(説明会と教育相談)

子どもを日本の高校に行かせたいと考える日本語を母語としない親子のためにボランティア・グループと高校の教師が協力して、ガイダンス(説明会と教育相談)をおこないます。6言語の通訳がつきます。

高校とはどのような学校なのか、入学するにはどのようにすればよいのか、都立高校、私立高校、サポート校について説明します。高校でかかる費用(お金)や日本の教育システムについても説明します。高校に入った子どもたちの体験報告もあります。教科や日本語のサポートが必要な場合の教育相談にも応じます。

■日時:2010年10月3日(日曜日) 13:00〜16:30
■会場:JICA地球ひろば
 東京都渋谷区広尾4-2-24
 東京メトロ日比谷線 広尾駅 A3出口 徒歩1分
■参加費:200円 (資料代)・1家族につき)

■スケジュール
 13:00〜14:25 説明
 14:35〜15:15 高校生の体験談
 15:15〜16:30 教育相談

■通訳:英語、中国語、韓国・朝鮮語、タガログ語、スペイン語、タイ語の6言語
 (そのほかの言語も対応できる場合がありますので問いあわせて(ください)

□実施:東京都進路ガイダンス実行委員会
  (CCS、多文化共生教育研究会、多文化共生センター東京、CTIC、八王子国際協会)

□主催: 特定非営利活動法人多文化共生センター東京
■問い合わせ・参加申し込み先:特定非営利活動法人 多文化共生センター東京  
東京都荒川区西日暮里1-5-8 Tel/Fax03-3801-7127 e-mail:tokyo@tabunka.jp

□後援:東京都教育委員会
□協賛:JICA地球ひろば
□賛同:東京都公立学校教職員組合、東京都高等学校教職員組合
□助成:子どもの人権連、公益信託オラクル有志の会ボランティア基金
Posted by 多文化東京 at 19:25 | お知らせ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)