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安藤雄太の“風に吹かれて旅がらす”

ボランティア&市民活動の熱血伝道師・安藤雄太が、飲んだくれながら全国行脚。
愉快な人々との出会いや、旨いもん、旨い酒について、語ります。


三宅島帰島5周年 その2

[2010年12月29日(Wed)]
三宅島の天候よし! 晴れ男に転向


三宅島に近づく頃になると猛スピードで空が明るくなる。岸壁には三宅島の人たちが大勢で迎えに出てくれている。もちろん平野村長もいる。
集いに参加する関係者は、数台のバスに分乗して避難センターに一時休憩のために向かう。無事に上陸できたのである。


三宅島の社協(社会福祉協議会)の方からは、「安藤さんが島に来ると天候が悪いんだよな」と、本気だか冗談かわからないがよく言われる。そう。帰島してから何回か支援で入ったが、着岸を調整したり、着発することが度々あった。
「船が着くのか心配だった」と言われたが、今日の天候はすこぶる穏やかである。

避難センターで仮眠し朝食をとった後に、島内視察をしながら「風の家」に向かった。
「風の家」は、帰島後の島民の居場所として日本建築学会(島に伝わる伝統的な木造平屋建築)からお借りしている。囲炉裏があったり土間があったりして心和ませる造りだ。東京災害ボランティアセンターの三宅島での拠点でもあった。

ここ「風の家」で、災害ボランティア活動に関わった人たちと、島民の人たちとの久々の再会と、簡単なセレモニーをおこなった。


もちろん当時の三宅島災害ボランティア支援センターの代表の一人であった山崎美貴子先生もいる。
当時の状況を振り帰りながらの関係者の話は、今では懐かしさを感じるところもあるが、三宅島社協の寺本会長が、思い出しながらところどころ声を詰まらせた時は、私自身もついつい涙腺が弛んでしまった。人は歳のせいだともいうが?

本会場は、風の家のすぐ近くの(仮)三宅村役場。
徒歩で移動する。


外は暑い。体育館が会場である。

三宅島帰島5周年 その3 へつづく・・・)

(2010.9.4  By 安藤雄太)

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