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NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワークからみなさまへ

「みんなで一緒に舞台を楽しもう!」を合言葉に活動中。
演劇・舞台を一緒に楽しむため、さまざまな観劇サポートを展開!
 
お問い合わせは「TA-netお問い合わせフォーム」よりお願いいたします。


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TA-net第8回シンポジウムはオンデマンド配信!目玉は「観劇サポートと著作権に関する動画!(7月末日まで!) [2022年05月19日(Thu)]
「C 著作権を考える」に音声ガイドがつきました!
そのため、視聴可能期間を2022年7月末まで延長しました。


舞台のバリアフリー化を推進するNPO団体シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net)が、
観劇サポートと著作権に関する動画を作りました!
「歌も音楽もまるごと、楽しみたい!〜著作権問題を考える〜」(視聴無料・手話・字幕・音声付き)

YouTubeサムネイル2.jpg

動画では各界で活躍されている3名の登壇者に、TA-netからインタビューを行いました。

 ”なぜ、台本貸し出しすら著作権のために断られることがあるの?”
 ”なぜ、観劇サポートに歌詞が出ないの?”
 ”どうしたら、舞台に字幕や手話が付くようになるの?”

これらの質問についてどんな回答があったのでしょうか?
ぜひ動画でご覧下さい!


登壇者
 ◆藤木和子弁護士(自らも舞台ファンで手話通訳士でもある)

 ◆Palabra株式会社・代表 山上庄子氏(映画や舞台のバリアフリー化を推進する)

 ◆DPI日本会議 尾上浩二氏(障害者差別解消法の改正など、長年障害者運動に携わる)

本動画には、字幕・那須映里さんによる手話・音声があります。
どなたでもお楽しみいただけます。


視聴お申し込みはこちら(視聴無料・手話・字幕付き) 
申し込みページのシェア・拡散も大歓迎です!
https://mailform.mface.jp/frms/tanet/8xstpb7ky2el


YouTubeサムネイル1.jpg


TA-net第8回シンポジウムでは以下のコンテンツを展開しております。特設サイトからご覧いただく方式です。いずれも無料、字幕・手話・音声ありです。

@ TA-net活動報告
A 舞台手話通訳 実践報告
B 盲ろう支援 活動報告
C 著作権を考える←音声ガイドも付きました!ぜひご覧ください

本イベントには、UDトークの多大なる協賛をいただいています。ありがとうございます!


ほんとうに「誰でも歓迎」していますか?〜劇場から考える共生社会〜にてお話しします(6月24日) [2022年05月18日(Wed)]
以下のイベントにお招きを受け、「枇杷の家」に出演した舞台手話通訳の田中結夏・江崎裕子
そしてTA-net 理事長の廣川麻子がお話しします!

どなたでもお越しください。
参加希望の方は以下のフォームからお申し込みください。

https://mailform.mface.jp/frms/tanet/e89comjlxcck

当日参加も歓迎します。

ーーーーーーーー

NPO法人フォーラム自治研究(FJK)6月セミナー

ほんとうに「誰でも歓迎」していますか? 
 〜劇場から考える共生社会〜

令和4年6月24日(金)14:00〜

千代田区和泉橋区民館3階和室(低椅子有)会議室
  JR・メトロ・TX秋葉原駅南側書泉ブックタワーの隣


序 舞台芸術によるまちづくりプロジェクト
     説明・司会:石田義明
  ・平成家族物語「枇杷の家」3部作の公演を通じて取り組んだまちづくり そして鑑賞サポート
  ・ご存じですか?障害者文化芸術活動推進法

1 NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net)の取り組み
  〜「みんなで一緒に舞台を楽しもう!」を合言葉に〜

TA-net代表 廣川麻子
2009年から1年間ロンドンを拠点に、障害を持つ方の演劇活動環境について学ぶ
帰国後、英国における観劇サポートの考え方を広めようと全国で活動を展開中

@ 気になる舞台があっても観劇を諦めている人がいる!
A 3つの輪をつなぐ 観客、劇場や公演主催者、支援者
B これまで取り組んできたこと、これからやりたいこと

2 音楽劇「枇杷の家」舞台手話通訳を演じて
  〜音楽劇の舞台に立った手話通訳者の悪戦苦闘の物語〜
  舞台手話通訳者:田中結夏
・キラキラした音をどう手話として表現して、感動を届けることができるか
・歌のリズムと手話のリズムがぴったり合わさると手話コーラス感が出て、芝居と歌が分離される。それをどう克服したか
・思いがけない成果→子どもダンサーズとの交流
 

FJK6月セミナー案内文.pdf