第41回手話狂言・初春の会にて「触る模型」の展示にTA-netが協力しました(1月9日・10日)
[2022年01月21日(Fri)]
2022年1月9日(日)・10日(月・祝)に第41回手話狂言・初春の会が国立能楽堂にて開催されました。
両日にわたって「触る模型」を展示し、TA-netから5名が協力しました。

開演前や休憩、終了後に、お客様がロビーに出られるので、何かと足を止めて興味を持ってくださりました。
「視覚障害者や盲ろう者が、劇場の様子を知るために作られた模型です」とお伝えすると、「素晴らしい試みですね」と感想をくださった方もいらっしゃいました。
ろうや聞こえる子どもたちが興味を持って、目をつぶって触ったりしていました。
また、大人の方々もこれは素晴らしい!と写真を撮ったり、興味を示してくださいました。
座席を確認して「こんな風に舞台を見れるんですね!」とイメージを膨らませていました。※席数は全627席です。
この取り組みに関心を示した大人の方もいらして冊子を手にとっていらっしゃいました。
現在、多くの主催者様より貸出のご依頼を受付けており、この先も能楽普及に向けて一層のご活用を期待しております。
↓↓過去のブログもご参照ください。
国立能楽堂の「触る舞台模型」お披露目会を開催!(2018年10月13日)
https://blog.canpan.info/ta-net/archive/500
両日にわたって「触る模型」を展示し、TA-netから5名が協力しました。
開演前や休憩、終了後に、お客様がロビーに出られるので、何かと足を止めて興味を持ってくださりました。
「視覚障害者や盲ろう者が、劇場の様子を知るために作られた模型です」とお伝えすると、「素晴らしい試みですね」と感想をくださった方もいらっしゃいました。
ろうや聞こえる子どもたちが興味を持って、目をつぶって触ったりしていました。
また、大人の方々もこれは素晴らしい!と写真を撮ったり、興味を示してくださいました。
座席を確認して「こんな風に舞台を見れるんですね!」とイメージを膨らませていました。※席数は全627席です。
この取り組みに関心を示した大人の方もいらして冊子を手にとっていらっしゃいました。
現在、多くの主催者様より貸出のご依頼を受付けており、この先も能楽普及に向けて一層のご活用を期待しております。
↓↓過去のブログもご参照ください。
国立能楽堂の「触る舞台模型」お披露目会を開催!(2018年10月13日)
https://blog.canpan.info/ta-net/archive/500