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NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワークからみなさまへ

「みんなで一緒に舞台を楽しもう!」を合言葉に活動中。
演劇・舞台を一緒に楽しむため、さまざまな観劇サポートを展開!
 
お問い合わせは「TA-netお問い合わせフォーム」よりお願いいたします。


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【特別企画】パラリンピックにおけるレガシーを考える〜情報アクセシビリティの観点から(10月28日) [2021年09月30日(Thu)]
オリンピック、パラリンピックがこの夏、行われました。

ろう者、難聴者にとっても開閉会式のテレビ放送で初めて手話通訳がつくなど大きな話題を呼びましたが、
多数のろう者、難聴者が手話通訳者とともに開閉会式に参加していました。
ろう者、難聴者以外のパフォーマー、スタッフとともに協働する経験を積んだ彼らのリアルな経験を伺い、今後ますます増えるであろう各種パフォーマンスイベントの場でどのような配慮が必要となるか考えます。


【特別企画】
パラリンピックにおけるレガシーを考える〜情報アクセシビリティの観点から


日時:10月28日(木)19時〜20時 
形態:ウェビナー開催
参加費:無料
情報保障:手話通訳、UDトークによる文字支援あり

以下のURLから事前にお申し込みした方限定となります。
後日、期間限定でアーカイブ配信URLをお送りします。
このウェビナーに事前登録する:
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_HYca5p3BQD-ecl1DOLqRlA
ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールが届きます。
PC視聴を推奨します。

ゲスト:
栗栖 良依(クリス ヨシエ)
NPO法人スローレーベル理事長
「日常における非日常」をテーマに、自由な発想で、異分野・異文化の人や地域を繋げ、新しい価値を創造するプロジェクトを多方面で展開。2010年、骨肉腫による右下肢機能全廃で障害福祉の世界と出会う。翌年、SLOW LABEL設立。16年にはリオ・パラリンピックのステージアドバイザーを務める。東京2020パラリンピック開閉会式ステージアドバイザー。

橋本一郎(ハシモト イチロウ)
亜細亜大学経営学部客員准教授 手話通訳士


鹿子澤拳(かのけん)
生まれつき聴覚に障害がある(先天性感音性難聴)。幼い頃からダンスを好み、大学生より本格的にストリートダンスを学ぶ。デフコミュニティの当事者として様々な葛藤、自分自身のアイデンティティに悩みながらも、海外留学を経験。現在「ありのままの自分」をモットーに、ダンス、ミュージカル、映像など幅広い分野の作品に出演。日本初のソーシャルサーカスカンパニーSLOW CIRCUS PROJECTでアカンパニストも務める。東京2020パラリンピック開閉会式出演。

Globalizm(グローバリズム)
DAICHI・emi(ダイチ・エミ)

様々なデフユニットや聞こえるダンサーとグループを結成し、数々のパフォーマンスを経て、聞こえる聞こえない関係なく架け橋となるグローバルドリームチームを目指し、県外や海外との交流・次世代へと紡いでいく活動に尽力中のダンスクルー。音のない世界でずっと生きてきた経験を活かし、世界に発信すべく、"ありのままの自分"が新しい何かを生み出すダンスアートプロジェクト「TSUMUGU+」を企画。東京パラリンピック開会式出演。


TA-netオンライン10月定例会のお知らせ(10月8日) [2021年09月24日(Fri)]
イベント 10月オンライン定例会を開催します。

観劇ユーザーには、聴覚障害のほか様々な障害や病気を持つ人や高齢者がいます。

「それは知っているけど、、」

でも、それぞれの人々が観劇している時って、どうやっているんだろう?
さらには、彼らにとって、何かしらのバリアを感じているかは、意外と知られていないかも!

今月は、車椅子ユーザーである岩崎千絵美さんをお招きします。

車椅子ユーザーにとっての観劇サービスや問題点を理解しながら、ご自分のふだんの観劇との共通点とは何か?を一緒に考えてみませんか?

皆さまのご参加をお待ちしております!!
なお、この日に都合がつかなくてもご安心ください。事前にお申し込みいただいた方限定で、後日、録画した映像URLをお送りします。


■10月8日(金)19:00から20:30まで
■テーマ:〜みんなで観劇できる環境をつくる〜 当事者の声を聞くシリーズ@ 車椅子ユーザー編
■ゲスト:岩崎千絵美さん(講義の後に廣川理事長とトークセッションを行います)
■手話通訳、UDトークによる文字支援
■無料、事前申し込み制、見逃し配信あり

■ZOOMウェビナーを使ってご覧いただきます。
 お申し込みは以下フォームからお願いいたします。
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_wB8Mt3ZlRXOKcfkx_Fsgaw

ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールが届きます。

*PCでの視聴を推奨します。
*視聴者の顔出しはありません。ウェビナーの操作方法についてのご質問には対応しかねます。
以下のサイトなどでご確認ください。
https://zoom-support.nissho-ele.co.jp/hc/ja/articles/360023978951-%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%93%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%81%AB%E5%8F%82%E5%8A%A0-%E5%8F%82%E5%8A%A0%E8%80%85-


〜岩崎千絵美さん プロフィール〜
------------------
千葉市在住。1種1級の車椅子ユーザー。家族や訪問介護で生活のほとんどの場面を支えてもらいながら、フリーランスのクリエーターとしてシステム制作や商業デザインを行う。
また千葉県アイパートナー協会理事としてユニバーサル社会の啓発活動を行っている。
その傍ら、障害を持つ人にもっとストプレ=ストレートプレイ(会話を中心とした演劇)やミュージカルを観てほしいとの想いから、劇場空間を快適に過ごせるよう環境整備に取り組みつつ、自身も様々なエンタメの可能性を模索し、2021年3月からFMラジオ川越「Hola Amigos!」及び同年10月から池袋FM「Pop Up from Saturday」のパーソナリティを務めたり、SNSにイラストや漫画を掲載したりしている。

Twitter:@calinosa
Instagram:chiemi_calinosa
『情報化社会・メディア研究』Vol.16
 観劇におけるバリアフリーの現状と事例報告〜SNSが“ルール”を変える〜 

『情報化社会・メディア研究』Vol.17
車椅子スペースから観る舞台 

------------------


9月8日(水) KAAT神奈川芸術劇場プロデュース「近松心中物語」を観劇しました! [2021年09月17日(Fri)]
「近松心中物語」は演劇界の金字塔と謳われ、国内で1000回以上、海外公演もあり、それだけ国民に愛されている作品ですぴかぴか(新しい)
この公演は、全国6か所によるツアーがあり、関東では2週間にわたってKAAT神奈川芸術劇場で公演されているものです。その期間のうち、9月8日(水)14:00と9月9日(木)18:30の2回のみ、ボータブル字幕機の貸し出しサービスがあり、TA-netスタッフは9月8日を選んで観劇しました。

unnamed (1).jpg

開演前に(聴覚障害者向けの)事前レクチャー(30分)があり、手話通訳や配布資料など配慮をいただきました。担当者より、配布資料やモニターにスライドを投影しながらの説明がありました。
あらすじをはじめ登場人物や衣装、音楽について話されるたびに、多くのパーツよって構成されている時代劇そのものを一つひとつほどいていくように、初心者にとってイメージづくりにとても役に立ちました。
また、ボータブル字幕機について、登場人物の名前の表示や使い方による説明がありました。セリフを見逃した場合は、自分で画面を戻して見ることもできるいった点も。

例)
亀屋忠兵衛→忠兵衛
遊女梅川→梅川

それから、JDPA(一般社団法人日本障害者舞台芸術協働機構)*1 の南部充央*2 さんから座席カバー型タブレットホルダーの説明がありました。
前回の公演にて、聴覚障害当事者などの意見を取り入れ、高さを工夫し角度もつけられるように、改良を重ねていったとのこと。さらには、今回も当事者らの声を聞きつつ、観劇サービスの向上に努めてくださるそうで、TA-netスタッフとしてもとても心強く思いました。

「改良版 座席カバー型タブレットホルダー」
https://jdp-arts.org/cover-type-update/

IMG-7093.jpg

個人の感想としては、演者のセリフが江戸時代の関西弁だったのですが、字幕表示で話し言葉を追うことができ、多少は内容を把握できたように思います。また、最後方席からの観劇だったこともあり、全体的に舞台を観る(舞台美術はことさら素晴らしかったぴかぴか(新しい))ことができたものの、出演者一人ひとりの細やかな動きや心情までは掴めなかった、、のが残念といったところでしょうか。
(TA-netスタッフ森岡の所感によるものであり、個人差がありますこと、なにとぞご了承くださいあせあせ(飛び散る汗)

観劇後も余韻を味わいつつ、観劇リピーターと様々な気づきや感想を共有することで、観劇することの奥深さを得られる良い経験ができましたわーい(嬉しい顔)



*1 JDPA(一般社団法人日本障害者舞台芸術協働機構)
 https://jdp-arts.org/

*2 障害者の舞台芸術鑑賞サービス入門 人と社会をデザインでつなぐ 南部充央 (著) NTT出版株式会社
 https://www.amazon.co.jp/%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85%E3%81%AE%E8%88%9E%E5%8F%B0%E8%8A%B8%E8%A1%93%E9%91%91%E8%B3%9E%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9%E5%85%A5%E9%96%80-%E4%BA%BA%E3%81%A8%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%82%92%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%A7%E3%81%A4%E3%81%AA%E3%81%90-%E5%8D%97%E9%83%A8%E5%85%85%E5%A4%AE/dp/4757160836



Posted by 森岡 at 07:58 | TA-netが行く! | この記事のURL | コメント(0)
TA-net9月オンライン定例会「みんなでUDトークを使いこなそう〜単語登録とリスピークで認識UP!〜(実践編)」報告(9月10日) [2021年09月14日(Tue)]
TA-netでは、毎月第二金曜日に定例会を行っています。コロナ禍のため2020年4月からオンラインで開催、今月は正会員の担当企画第2弾!として「みんなでUDトークを使いこなそう〜単語登録とリスピークで認識UP!〜(実践編)」を開催しました。

企画準備、当日の進行は、昨春より試行錯誤しながらUDトークによる文字支援に取り組んでいる正会員3名が担当しました。

テーマは、文字支援の体制・準備の流れと、認識UPのポイントとなる単語登録とリスピークについて。公開されている取説から一歩進んだリアルな工夫を、実際の認識状況も見ていただきながら紹介しました。
現場経験や学習会で蓄積してきたあれこれが、参加いただいた皆さんの今後の文字支援やUDトーク活用のヒントとなれば、担当者としても嬉しいです。

参加者へのアンケートでは「文字支援に興味を持った」という声も届けられたとのこと、ぜひぜひ私たちの仲間に入っていただきたく、絶賛、文字支援者募集中です!

image_2021_9_10.png

これまで不定期に開いてきた学習会も、月1回の定期開催に進化しました。興味を持たれ方は、ぜひぜひTA-netまでお問い合わせください。

さて、次の定例会もTA-netらしいテーマで準備が進んでいるようですよ。こちらも、こうご期待ください!



TA-netオンライン9月定例会はUDトークの勉強会!(9月10日) [2021年09月05日(Sun)]
「みんなでUDトークを使いこなそう
〜単語登録とリスピークで認識UP!〜(実践編)」



「UDトークについてなんとなく知っているけども、、、」
「もっといい使い方ないかな?」
「イベントでUDトークを使いたい!」

などなど、、UDトークがある程度お分かりのあ花谷おなやみのあなたへ、お届けする企画です。
無料ですので、ふるってご参加ください。

9月10日(金)19:00-20:30
ZOOMを使います。
無料

対象:勉強中を含む経験者
目的:イベントでUDトークを上手に使えるようになる


手話通訳、UDトークによる文字支援あり。
聞こえない・聞こえにくい方も是非どうぞ。

お申し込みは以下のURLからお願いします。
https://mailform.mface.jp/frms/tanet/kjz152jpnu5r

あうるすぽっと主催「観劇サポート講座〜聴覚障害者お迎え編〜」にてお話ししました(9月1日) [2021年09月02日(Thu)]
東京芸術祭2021のプログラムのトップを切って、
「観劇サポート講座」を担当しました。

あうるすぽっとさんが主催として、2016年度から毎年行っている本講座。
2020年度は、2021年3月、また5月に延期・・・。
感染対策をしっかりと行ったうえで、満を期して(?)9月1日のこの日に開催となりました。

午前中の10:00-12:30 はレクチャー。
感染対策を取り、部屋いっぱいに広がって着席いただきました。

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コロナ禍ならではの課題や対策も含めてお話ししました。

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きこえについてのイメージを書いていただきました。
3年前に比べて、ポジディブな意見が多かったのに驚き!


午後の13:30-16:00は、ワークショップ。
聞こえない、聞こえづらいお客様を劇場にお迎えして、お見送りするまでの一連の流れを5つに切り分け、5組にわかれて挑戦。
入り口、受付、観劇サポート受付、もぎりと客席案内、お見送り、
で3人ずつ、準備から取り組んでいただきました。

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そして聞こえない森岡理事がお客様役になりきってロールプレイ。
おおいに盛り上がりました!

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偶然にも、「東京芸術祭2021」公式プログラムの第一弾となり、
取材を受けました。

ツイッターにて紹介されました!
https://twitter.com/tokyo_festival/status/1433022142145196039?s=20