劇団銅鑼「いのちの花」公演に手話通訳出演しました(7月13〜15日)
[2021年07月20日(Tue)]
劇団銅鑼さんは、以前より、音声ガイド、字幕制作とバリアフリーに取り組んでおられましたが
今回、満を期して、「舞台手話通訳」に挑戦しました。
今回の演目は農業高校に通う女子高生たちの物語で、全国の学校でツアー公演されているという実績のある作品。
こちらに舞台手話通訳、音声ガイド、ポータブル字幕、と3つのサポートをつけてのチャレンジが
東京は練馬文化センターにて、行われました。
こんな大きな垂れ幕が!

TA-netでは、舞台手話通訳の協力をしました。
出演は文京アカデミー舞台手話通訳養成講座出身の 田中結夏。
監修を 岐阜ろう者劇団代表の 河合依子さん が担当。
舞台稽古終了後、演出の方を交えて、監修が指導をしています。

このような立ち位置で、出演者と同じ衣装を着用しています。(画像はゲネプロ)

会場の入り口では、このように感染対策もしっかり。

客席に入る前に、プログラムを手に取っていただきますが、
人物のサインネームおよび人物相関図をイラストにまとめたプリントを配布していることを知らせる張り紙です。
その下に、手話通訳が立つ位置を知らせています。

初日終了後、監修の河合さんより最終アドバイスを行っています。

今回、火曜日から木曜日までという平日にもかかわらず、
3ステージ合計30名近くの、ろう者難聴者がお越しくださいました!
とてもありがたいことですね!
今回、満を期して、「舞台手話通訳」に挑戦しました。
今回の演目は農業高校に通う女子高生たちの物語で、全国の学校でツアー公演されているという実績のある作品。
こちらに舞台手話通訳、音声ガイド、ポータブル字幕、と3つのサポートをつけてのチャレンジが
東京は練馬文化センターにて、行われました。
こんな大きな垂れ幕が!

TA-netでは、舞台手話通訳の協力をしました。
出演は文京アカデミー舞台手話通訳養成講座出身の 田中結夏。
監修を 岐阜ろう者劇団代表の 河合依子さん が担当。
舞台稽古終了後、演出の方を交えて、監修が指導をしています。

このような立ち位置で、出演者と同じ衣装を着用しています。(画像はゲネプロ)

会場の入り口では、このように感染対策もしっかり。

客席に入る前に、プログラムを手に取っていただきますが、
人物のサインネームおよび人物相関図をイラストにまとめたプリントを配布していることを知らせる張り紙です。
その下に、手話通訳が立つ位置を知らせています。

初日終了後、監修の河合さんより最終アドバイスを行っています。

今回、火曜日から木曜日までという平日にもかかわらず、
3ステージ合計30名近くの、ろう者難聴者がお越しくださいました!
とてもありがたいことですね!