トット基金「スタッフワーク基礎講座」にてお話ししました(3月10日)
[2021年03月10日(Wed)]
社会福祉法人トット基金では、日本ろう者劇団を運営していますが
数年前より文化庁の委託事業として人材育成を行っています。
今年は、スタッフワーク基本講座と題した1日かがりのイベントが3月10日(水)10時から17時まで行われ、TA-net理事長の廣川も登壇しました。
当日のスケジュールは以下の通り。
午前中 「演劇と音について」
音響を担当している荒木まやさん。
聾者にとって、とても興味深い内容でした。
演劇と音の関係を知ることで、観劇サポートの楽しみが拡がる!と感じました。
午後 「みんなで一緒に舞台を楽しもう」
TA-net 理事長 廣川麻子が、観劇サポートの現状について1時間15分ほどお話、
参加者からの質問に答えました。
最初にバリアフリー字幕と、洋画の字幕の違いは?と問いかけると、
参加者からは的確な答え。
浸透を感じて嬉しく思いました。
その後、バリアフリー能に取り組まれている喜多能楽堂の清水言一さんが、制作についてお話し。
制作のポイント、チケット販売、営業の方法についてかなりディープに。
最後に、荒木さん、清水さん、廣川、そして参加者とともに車座になって
語り合いました。
とても有意義な時間となりました!
ありがとうございました。
数年前より文化庁の委託事業として人材育成を行っています。
今年は、スタッフワーク基本講座と題した1日かがりのイベントが3月10日(水)10時から17時まで行われ、TA-net理事長の廣川も登壇しました。
当日のスケジュールは以下の通り。
午前中 「演劇と音について」
音響を担当している荒木まやさん。
聾者にとって、とても興味深い内容でした。
演劇と音の関係を知ることで、観劇サポートの楽しみが拡がる!と感じました。
午後 「みんなで一緒に舞台を楽しもう」
TA-net 理事長 廣川麻子が、観劇サポートの現状について1時間15分ほどお話、
参加者からの質問に答えました。
最初にバリアフリー字幕と、洋画の字幕の違いは?と問いかけると、
参加者からは的確な答え。
浸透を感じて嬉しく思いました。
その後、バリアフリー能に取り組まれている喜多能楽堂の清水言一さんが、制作についてお話し。
制作のポイント、チケット販売、営業の方法についてかなりディープに。
最後に、荒木さん、清水さん、廣川、そして参加者とともに車座になって
語り合いました。
とても有意義な時間となりました!
ありがとうございました。