5月オンライン定例会を開催しました!(5月8日)
[2020年05月15日(Fri)]
5月の定例会はオンライン会議システムの一つであるZOOMを活用し、「ウェビナー」で開催しました。
「芸術文化におけるオンライン動画配信と情報アクセシビリティの可能性を考える」
と題し、参加者は関係者含め、97名!
5月4日に告知開始したにも関わらず、5日間で集まることに驚いています。
また、北海道から沖縄まで、地域を問わず参加がありました。
これもオンラインならでは。
冒頭はTA-netの取り組みについて廣川から報告。
パワーポイントのスライドを画面に出し、廣川は手話でお話。
読み取り通訳は声だけを流しました。

平塚さんからは映画館における取り組みについて。
太下さんからはオンライン配信の現状について文化政策の立場からご意見を。
このように、太下さんと手話通訳の2人、画面に出しました。

そして、3人で意見交換。
今回は手話通訳を男性、女性それぞれにつけ、話者ごとに交代しました。

ちなみに、交代する時は画面を切り替えることになりましたが、
「時間がもったいない」「情報保障を重視した進行方法」
と二つの意見をいただきました。
このように、オンラインでの配信における
情報保障の進め方を試行錯誤しなからの開催となりました。
3人でのトークの前に、「投票」機能を使い、
オンライン動画をみたことはあるか?
みた理由、みなかった理由を聞きました。
「投票」の見え方が、スマホやPCで異なることを想定しておらず
うまく答えられなかった人もいて、申し訳なかったです。
ちなみに結果は以下の通り。






また、質問コーナーでは、チャット欄や質問欄に書き込んでもらう方法をとりましたが
最初、なかなか出なかったものの、
だんだんとみなさん慣れてきたようで、いろいろな意見や質問が出て、
時間がたりず10分超過してしまいました(汗)。
芸術文化におけるオンラインならではの方法がありますし、
そこでも情報保障を工夫して取り残されないようになるのが良い、と締めくくりました。
終了後はアンケート機能を使い、率直な意見をたくさんいただきました。
今後もこのような形で開催を希望するとの意見があり、手応えを感じました。
参加してくださり、ありがとうございました!
以下は、参加者の一人から送っていただいた、参加環境↓

6月も、引き続きオンラインでの開催を予定しています。
内容を検討中ですので、どうぞご期待ください!
「芸術文化におけるオンライン動画配信と情報アクセシビリティの可能性を考える」
と題し、参加者は関係者含め、97名!
5月4日に告知開始したにも関わらず、5日間で集まることに驚いています。
また、北海道から沖縄まで、地域を問わず参加がありました。
これもオンラインならでは。
冒頭はTA-netの取り組みについて廣川から報告。
パワーポイントのスライドを画面に出し、廣川は手話でお話。
読み取り通訳は声だけを流しました。

平塚さんからは映画館における取り組みについて。
太下さんからはオンライン配信の現状について文化政策の立場からご意見を。
このように、太下さんと手話通訳の2人、画面に出しました。

そして、3人で意見交換。
今回は手話通訳を男性、女性それぞれにつけ、話者ごとに交代しました。

ちなみに、交代する時は画面を切り替えることになりましたが、
「時間がもったいない」「情報保障を重視した進行方法」
と二つの意見をいただきました。
このように、オンラインでの配信における
情報保障の進め方を試行錯誤しなからの開催となりました。
3人でのトークの前に、「投票」機能を使い、
オンライン動画をみたことはあるか?
みた理由、みなかった理由を聞きました。
「投票」の見え方が、スマホやPCで異なることを想定しておらず
うまく答えられなかった人もいて、申し訳なかったです。
ちなみに結果は以下の通り。






また、質問コーナーでは、チャット欄や質問欄に書き込んでもらう方法をとりましたが
最初、なかなか出なかったものの、
だんだんとみなさん慣れてきたようで、いろいろな意見や質問が出て、
時間がたりず10分超過してしまいました(汗)。
芸術文化におけるオンラインならではの方法がありますし、
そこでも情報保障を工夫して取り残されないようになるのが良い、と締めくくりました。
終了後はアンケート機能を使い、率直な意見をたくさんいただきました。
今後もこのような形で開催を希望するとの意見があり、手応えを感じました。
参加してくださり、ありがとうございました!
以下は、参加者の一人から送っていただいた、参加環境↓
6月も、引き続きオンラインでの開催を予定しています。
内容を検討中ですので、どうぞご期待ください!