バリアフリー演劇「ヘレン・ケラー」長崎県上五島列島にて再演しました
[2020年01月27日(Mon)]
2019年2月に東京で初演したバリアフリー演劇「ヘレン・ケラー」。
なんと、各地で再演を繰り返し、
今年2020年は、遠く長崎は上五島列島にて、再演しました。

当初は通常版で進めていたところ、
バリアフリー演劇版があることを知った教育委員会が、急遽変更を希望され、
急に決まったと言うもの。

1月25日(土)、午前中は障害を持つ子供たちを対象に、午後は一般向けに上演。
鯨賓館が会場だったのですが、
始まって以来の満席、補助席を出すほどの大盛況だったとのことです。
テレビではない「生の手話を見るのは初めて!」という人が多く、
それが舞台の上で自在にうごくということが衝撃だったようです。
終演後は子どもたちが通訳者のところに来て
「通関の仕事をするために英語の勉強が必要だと思っていたけど
手話も覚えなくちゃ、と思った!」
「手話ってかっこいいなぁ!」
と、反響があったそうです。
こういうふうに子どもたちが手話に対して良いイメージを持ってくださることが嬉しいですね!

※画像はパラブラ株式会社様より借用しました
なんと、各地で再演を繰り返し、
今年2020年は、遠く長崎は上五島列島にて、再演しました。

当初は通常版で進めていたところ、
バリアフリー演劇版があることを知った教育委員会が、急遽変更を希望され、
急に決まったと言うもの。

1月25日(土)、午前中は障害を持つ子供たちを対象に、午後は一般向けに上演。
鯨賓館が会場だったのですが、
始まって以来の満席、補助席を出すほどの大盛況だったとのことです。
テレビではない「生の手話を見るのは初めて!」という人が多く、
それが舞台の上で自在にうごくということが衝撃だったようです。
終演後は子どもたちが通訳者のところに来て
「通関の仕事をするために英語の勉強が必要だと思っていたけど
手話も覚えなくちゃ、と思った!」
「手話ってかっこいいなぁ!」
と、反響があったそうです。
こういうふうに子どもたちが手話に対して良いイメージを持ってくださることが嬉しいですね!

※画像はパラブラ株式会社様より借用しました