第6回TA-netシンポジウム・2日目の報告!(1月19日)
[2020年01月26日(Sun)]
2日目の1月19日は11時から17時まで。
展示は11時から17時まで、昨日に続き来場した方もいれば、この日のみ、という方も。
また展示は無料なので、ここだけ覗きにいらした方も。
トット基金が発注し、日本舞台美術家協会(触る模型委員会)の制作による
国立能楽堂の模型を展示しました。
シンポジウムは12時半から16時まで。
まずはTA-net活動報告から。
石川絵理事務局長がこの1年間の取り組みを報告。
あらためて色々とやってきたことを実感。
次は盲ろう支援チームの活動報告。
2019年7月にフランス視察を行ったのでその報告を中心に、高橋えりかリーダーがお伝えしました。
報告の深掘りという形で、TA-net理事長の廣川麻子とトーク。
盲ろう当事者の立場から、芸術文化に参加することへの夢が生き生きと語られました。
日本財団助成による舞台手話通訳養成講座を2年間(2018-2019年度)行ってきたことへの総括をTA-net理事長の廣川から。
養成だけでなく実践の場が増えてきたことをお話ししました。
舞台手話通訳について科研費を使って研究しておられ、講座の当初から見守っていただいている
筑波技術大学の助教である萩原彩子さんとトーク。
講座へのコメントおよび今後の期待、課題を語っていただきました。
休憩を挟み、企業PRタイム。
3社それぞれに舞台上でアピールいただきました。
イヤホンガイド株式会社さまから、字幕ガイドについて。
エンサウンド株式会社さまから、抱っこスピーカーについて。
株式会社アレイズさまから、筒型スピーカーについて。
最後にテーマセッション「障害者文化芸術活動推進法は私たちに何をもたらしたか」を
文化庁行政官の星野有希枝さん、シティライツ代表の平塚千穂子さんをお迎えし
語り合いました。
文化庁 地域文化創生本部 星野有希枝さん
バリアフリー映画鑑賞推進団体シティ・ライツ代表 平塚千穂子さん
登壇の皆さんと。
16時から17時まで、情報交換会としてロビーにて参加者同士の交流を深めていただきました。
さまざまな立場の方にお越しいただきました!
ご協力いただいた関係者のみなさま、来場くださったみなさま、ありがとうございました。
2日目の来場者数はスタッフ含め、88名となりました。
展示は11時から17時まで、昨日に続き来場した方もいれば、この日のみ、という方も。
また展示は無料なので、ここだけ覗きにいらした方も。
トット基金が発注し、日本舞台美術家協会(触る模型委員会)の制作による
国立能楽堂の模型を展示しました。
シンポジウムは12時半から16時まで。
まずはTA-net活動報告から。
石川絵理事務局長がこの1年間の取り組みを報告。
あらためて色々とやってきたことを実感。
次は盲ろう支援チームの活動報告。
2019年7月にフランス視察を行ったのでその報告を中心に、高橋えりかリーダーがお伝えしました。
報告の深掘りという形で、TA-net理事長の廣川麻子とトーク。
盲ろう当事者の立場から、芸術文化に参加することへの夢が生き生きと語られました。
日本財団助成による舞台手話通訳養成講座を2年間(2018-2019年度)行ってきたことへの総括をTA-net理事長の廣川から。
養成だけでなく実践の場が増えてきたことをお話ししました。
舞台手話通訳について科研費を使って研究しておられ、講座の当初から見守っていただいている
筑波技術大学の助教である萩原彩子さんとトーク。
講座へのコメントおよび今後の期待、課題を語っていただきました。
休憩を挟み、企業PRタイム。
3社それぞれに舞台上でアピールいただきました。
イヤホンガイド株式会社さまから、字幕ガイドについて。
エンサウンド株式会社さまから、抱っこスピーカーについて。
株式会社アレイズさまから、筒型スピーカーについて。
最後にテーマセッション「障害者文化芸術活動推進法は私たちに何をもたらしたか」を
文化庁行政官の星野有希枝さん、シティライツ代表の平塚千穂子さんをお迎えし
語り合いました。
文化庁 地域文化創生本部 星野有希枝さん
バリアフリー映画鑑賞推進団体シティ・ライツ代表 平塚千穂子さん
登壇の皆さんと。
16時から17時まで、情報交換会としてロビーにて参加者同士の交流を深めていただきました。
さまざまな立場の方にお越しいただきました!
ご協力いただいた関係者のみなさま、来場くださったみなさま、ありがとうございました。
2日目の来場者数はスタッフ含め、88名となりました。