第6回TA-netシンポジウム開催しました!(1月18日の報告)
[2020年01月25日(Sat)]
2020年1月18日(土)14時から20時まで、1日目を開催。
この日は2つのプログラム。
14時から20時まで、観劇サポート機材・アプリ・サービスの展示。
多くの企業様、団体様、劇場様に出展いただきました。

このように、参加者と交流を深めていただきました。
また出展団体どうしでも交流を深められたようです。
17時から19時まで、短編演劇「メゾン」上演+トークセッション。
まずは舞台説明から。
檀鼓太郎さんによる舞台の説明です。
今回は音声ガイドも字幕も、オープン型で全てのお客様が体験できるようにしました。
字幕はスクリーンに投影。

「メゾン」はTA-net舞台手話通訳養成講座(2018ー2019年度・日本財団助成)の教材として書き下ろした25分のお芝居。
3人の俳優が両親と息子の家族の30年間を演じます。
今回の通訳は講師を務めた米内山陽子さん。
2年間かけて育てた作品のいわば集大成。

檀さんは下手に立って音声ガイドをしています。
通訳は上手に立っています。

場面によっては、このように俳優に混ざっています。



2年間ご協力いただいた俳優陣に感謝です!
息子役・赤澤涼太さん
父役・森尾繁弘さん
母役・田中千佳子さん

なお、抱っこスピーカー、筒型スピーカーの体験を上演中に行いました。
終演後は、トークセッション。

劇作家・演出家の瀬戸山美咲さんをお迎えし、そもそもの企画の発案者である
日本劇作家協会アクセシビリティ委員会のメンバーとしての思い、
ご自身の演出作品においての最近の取り組みとして2019年11月に上演した新国立劇場での「あの出来事」公演でのオープン字幕に関するお話などを伺いました。

檀さん、米内山さんとともに、アクセシビリティと作品の関係、今後の期待について
大いに語り合いました。
フロアからも積極的な質問や意見が出ました!

左から、檀鼓太郎さん、瀬戸山美咲さん、米内山陽子さん、廣川麻子。
1日目の来場者数はスタッフ含め、127名。
この日は2つのプログラム。
14時から20時まで、観劇サポート機材・アプリ・サービスの展示。
多くの企業様、団体様、劇場様に出展いただきました。

このように、参加者と交流を深めていただきました。
また出展団体どうしでも交流を深められたようです。
17時から19時まで、短編演劇「メゾン」上演+トークセッション。
まずは舞台説明から。
檀鼓太郎さんによる舞台の説明です。
今回は音声ガイドも字幕も、オープン型で全てのお客様が体験できるようにしました。
字幕はスクリーンに投影。

「メゾン」はTA-net舞台手話通訳養成講座(2018ー2019年度・日本財団助成)の教材として書き下ろした25分のお芝居。
3人の俳優が両親と息子の家族の30年間を演じます。
今回の通訳は講師を務めた米内山陽子さん。
2年間かけて育てた作品のいわば集大成。

檀さんは下手に立って音声ガイドをしています。
通訳は上手に立っています。

場面によっては、このように俳優に混ざっています。



2年間ご協力いただいた俳優陣に感謝です!
息子役・赤澤涼太さん
父役・森尾繁弘さん
母役・田中千佳子さん

なお、抱っこスピーカー、筒型スピーカーの体験を上演中に行いました。
終演後は、トークセッション。

劇作家・演出家の瀬戸山美咲さんをお迎えし、そもそもの企画の発案者である
日本劇作家協会アクセシビリティ委員会のメンバーとしての思い、
ご自身の演出作品においての最近の取り組みとして2019年11月に上演した新国立劇場での「あの出来事」公演でのオープン字幕に関するお話などを伺いました。

檀さん、米内山さんとともに、アクセシビリティと作品の関係、今後の期待について
大いに語り合いました。
フロアからも積極的な質問や意見が出ました!

左から、檀鼓太郎さん、瀬戸山美咲さん、米内山陽子さん、廣川麻子。
1日目の来場者数はスタッフ含め、127名。