【日本財団・2019年度助成事業】TA-net舞台手話通訳養成講座・豊橋会場も無事終了しました
[2019年09月25日(Wed)]
日本財団の助成により開催しております舞台手話通訳養成講座。
豊橋会場では公益財団法人豊橋文化振興財団との共催という形です。
1日目「演劇に慣れる日」
柏木陽講師のもと、自分の身体と向き合いどのように使えるかを見つめます。
最初はかたかった皆さん。
次第にこんな感じで弾けはじめます。
人間と人間との繋がりとは……?!
2日目は「手話で演じる日」 午前中は米内山陽子講師のレクチャー
午後は台本を読み、手話で演じます。
2組に分かれ、米内山陽子講師、佐沢静枝講師の2人体制で進めます。
3日目は「俳優と一緒に作業する日」。
俳優3名が稽古をし、米内山陽子講師が演出指導をする様子を見学したのちに舞台手話通訳として稽古に混じっていきます。
そして4日目、いよいよ「発表会」!
地元の聴覚障害者協会、演劇関係者、劇場スタッフ、福祉関係者、さまざまな立場の方のべ20名にお越しいただきました。上演後は意見交換会を行い、舞台手話通訳の可能性についてお話しました。
ほぼ半数が聞こえる人、聞こえない人とバランスの良い組み合わせでした。
ほぼ全員がA,B両方に参加してくださったので、。深堀りできた時間となりました。
そして、俳優を含めて講座全体の振り返り会。俳優がどう感じているかを率直に語っていただきました。
記念撮影を行い、全日程無事終了。
見よ、この素晴らしい笑顔!
残すは10月の福岡会場のみとなりました(申し込みは締め切っております)
また、実践の場を求めておりますので協働していただける劇団劇場関係者の方、右側のお問い合わせフォームからのご連絡をお待ちしております。
豊橋会場では公益財団法人豊橋文化振興財団との共催という形です。
1日目「演劇に慣れる日」
柏木陽講師のもと、自分の身体と向き合いどのように使えるかを見つめます。
最初はかたかった皆さん。
次第にこんな感じで弾けはじめます。
人間と人間との繋がりとは……?!
2日目は「手話で演じる日」 午前中は米内山陽子講師のレクチャー
午後は台本を読み、手話で演じます。
2組に分かれ、米内山陽子講師、佐沢静枝講師の2人体制で進めます。
3日目は「俳優と一緒に作業する日」。
俳優3名が稽古をし、米内山陽子講師が演出指導をする様子を見学したのちに舞台手話通訳として稽古に混じっていきます。
そして4日目、いよいよ「発表会」!
地元の聴覚障害者協会、演劇関係者、劇場スタッフ、福祉関係者、さまざまな立場の方のべ20名にお越しいただきました。上演後は意見交換会を行い、舞台手話通訳の可能性についてお話しました。
ほぼ半数が聞こえる人、聞こえない人とバランスの良い組み合わせでした。
ほぼ全員がA,B両方に参加してくださったので、。深堀りできた時間となりました。
そして、俳優を含めて講座全体の振り返り会。俳優がどう感じているかを率直に語っていただきました。
記念撮影を行い、全日程無事終了。
見よ、この素晴らしい笑顔!
残すは10月の福岡会場のみとなりました(申し込みは締め切っております)
また、実践の場を求めておりますので協働していただける劇団劇場関係者の方、右側のお問い合わせフォームからのご連絡をお待ちしております。