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NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワークからみなさまへ

「みんなで一緒に舞台を楽しもう!」を合言葉に活動中。
演劇・舞台を一緒に楽しむため、さまざまな観劇サポートを展開!
 
お問い合わせは「TA-netお問い合わせフォーム」よりお願いいたします。


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第7回TA-netシンポジウム、無事に終了しました!(2月11日) [2021年02月11日(Thu)]
TA-netシンポジウム、第7回は完全オンラインで開催しました。

共催の東京大学先端科学技術研究センター熊谷研究室にて
新しく設置した「配信スタジオ」を活用し、配信しました!

第一部 10時-12時 
美月めぐみさんをお迎えし、岸本理事と三人でトーク。
視覚障害の方ならではのリアルなお話を伺うことができました。

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*素敵な幕をスタッフが作ってくださいました!
が、、、録画操作ミスにより、音と字幕のみ、という悲劇・・・。


第二部 14-16時20分
タカハ劇団の高羽彩さんをお迎えし、舞台手話通訳の実践報告3本を聞いたのちに

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報告者の水藤みつみさん、下坂幸恵さんをオンラインで迎え、
スタジオの高羽さん、廣川と四人で自由に、ざっくばらんに、率直なトークを繰り広げました。
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「聞きたかったけど聞きにくいこと」
をズバリと切り込んでくださり、深い話が飛び出しました!!

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ただいま、アーカイブ配信中。
以下の申し込みフォームからどうぞ。

https://forms.gle/5KWWPrNTtoyzWJe29

第一部は無料、折り返しURLをお送りします。
第二部は1000円をお振り込みいただいた方にURLをお送りします。

なおリンクは限定公開となりますので、他の方に転送することは固くお断りします。


10月オンライン定例会報告「ZOOMと情報保障を活かす勉強会」(10月9日) [2020年10月16日(Fri)]
 10月9日(金)に、10月定例会を開催しました。東京都障害者福祉会館よりウェビナー形式によるオンライン配信を実施しました。主催者側6名、視聴者側27名の計33名による参加がありました。

 テーマは「ZOOMと情報保障を活かす勉強会」。特定非営利活動法人インフォメーションギャップバスター理事長の伊藤芳浩氏をお招きしてお話しいただきました。

DSC00046.JPG

 新型コロナの影響により、オンラインを利用する機会が増えたのが理由です。とりわけ、聴覚障害者の場合は、情報保障として手話通訳とUDトーク字幕を付けて参加するのと同様に、オンライン配信を使った会議やセミナーに当事者として参加するためのノウハウが必要になってきます。

 今回は、Zoomの基礎的な使い方をマスターしたうえで、手話通訳やUDトーク字幕をどう活用するかを、これまでの経験と重ねながら視聴してみました。

DSC00047.JPG

 といっても、Zoomアプリは、毎回バーションアップを繰り返していくわけなので、どういった機能が新しく加わり、その機能をどのタイミングで活かすかを探し当てていく自体、まるで未開地の境遇にいるようなもの。

 それでも、あれこれと試行錯誤しながら、皆の知識や経験を持ち寄り、ベストな状態を作り上げることが望ましいと確認しました。登壇者や運営担当、視聴者のすべてが、スキルや知識を必要とし、これから先のニーズに後れを取ることのないよう取り組むことの必要性を再認識しました。

 ただ、これといった正解というものはなく、ベストの状態を作り上げていくことを目標に、今後も研鑽を積み重ねていきたいと考えます。

動画を公開しました!
9月オンライン定例会「文化庁・文化芸術活動の継続支援事業について話しましょう」(9月11日) [2020年09月10日(Thu)]
9月定例会は、ウェビナー方式です。

「文化庁・文化芸術活動の継続支援事業について話しましょう」

コロナ禍により大打撃を受けた芸術文化関係者の支援ということで
500億円の予算を組み、支援事業が7月にスタートしました。
第3期として9月12日から募集開始します。
ですが、申請者が少ないために予算が大幅に余る見込み。

その理由として、申請しづらいということがあります。
また、条件や費目の付け方が分かりにくいということもあります。

演劇緊急支援プロジェクト賛同メンバーとしてTA-netは、
障害を持つアーティスト、また、芸術文化に関わる支援者にこそ、申請していただきたいと願っています。


そこで、TA-netでは申請のポイントを手話通訳付きで解説、
また採択となった申請経験者2名をお呼びしてお話しいただき、質疑応答も含めた企画を立てました。
こういった状況下で、障害を持つアーティスト、支援者はどのような支援を望むのかの意見交換を予定しています。

ウェビナーで公開し、パスワードをかけませんので
どなたでもご覧いただけます。
また後日、YOUTUBE配信しますので、都合が悪くでもOKです。
リアルタイムだと、質問ができます!(顔出しはありませんのでご安心ください)

手話通訳、UDトークによる文字支援あり。

ーーーー
19時〜19時30分 申請のポイント解説 大上貴摩瑳さん(TA-net監事)
19時30分〜45分 経験談(俳優の立場から)河合依子さん(岐阜ろう劇団いぶき代表・TA-net会員)
19時45分〜20時 経験談(支援者の立場から)浅野慶子さん(TA-net会員)
20時〜20時30分 意見交換 大上さん、河合さん、浅野さん + 廣川(進行・TA-net理事長)
         視聴者からの質問
20時30分 終了
ーーーー



事前申し込み不要です。お待ちしております!
ご質問などありましたらお気軽に事務局までどうぞ。
TA-netオンライン8月定例会(オンライン納涼会)を開催! [2020年08月18日(Tue)]
8月は納涼会シーズン!
と言っても今年はコロナ感染防止のため、飲食店に集まれず・・・

ということで、「オンライン納涼会」と相成りました。

5、6、7月と講演会企画が続いたので、交流の機会がなく。
TA-netでは、東京都障害者福祉会館で開催する定例会のあとは
有志でご飯を食べに行って親睦を深めておりました。
オンラインではそれが難しく。

ということで、8月はテーマを決めず、自由に、会員限定で交流しました。

情報保障は参加者同士でフォローしつつ。

オンラインならではの良さで、
東京、千葉、愛知、神戸、埼玉と
幅広い方々の参加ががありました!

こんな機会も良いですね。

定例会のあり方をいろいろと実験中です。

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7月定例会「舞台手話通訳について話しましょう」(7月24日)アーカイブ公開中! [2020年07月03日(Fri)]

【中止のお知らせ】

公益財団法人文京アカデミー公式HPより
文京シビックホールでは、演劇ワークショップ「ぶんきょう演戯塾」および「 同‟舞台手話通訳者養成講座"」の参加者を募集しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、今年度の実施を中止することといたしました。
すでにお申込みいただいた方々、およびお申込みをご検討いただいていた方々には、深くお詫び申し上げます。
https://www.b-academy.jp/news/2020/07/post-162.html

********************************************

TA-netでは、日本財団の助成で舞台手話通訳養成講座を2018年度、2019年度の2年間、実施してきました。
そして今年2020年度は、実践の場!

また、
文京アカデミーさんが主催して2019年度から、養成講座を開催。
今年の2020年度も開催します。

舞台手話通訳ってどんなこと?
何を学ぶの?
必要なことは?
実践の場はどんな感じ?

・・・などなど、語り合ってみます。


7月24日(金)19時〜20時30分
視聴方法: YouTubeアーカイブで公開中!


UDトークによる文字支援あり
(上記アーカイブは字幕あり)


<登壇者>
TA-net舞台手話通訳養成講座 受講生
小島祐美(バリアフリー演劇「ヘレン・ケラー」「星の王子さま」舞台手話通訳)
加藤真紀子(バリアフリー演劇「星の王子さま」舞台手話通訳)
藤木和子

文京アカデミー主催「舞台手話通訳者養成講座」受講生
田中結夏

文京アカデミー主催「演戯塾」卒業公演「Letters」「海の見えるベンチで君は」舞台手話通訳
三澤かがり

コーディネーター:TA-net理事長 廣川麻子

*手話通訳・UDトークによる文字支援がつきます。
UDトークはこちらから
https://bit.ly/2ZW7UAB


*視聴料は無料ですが、投げ銭をいただけますと、TA-netの活動資金になります!

ソフトバンク「かざして募金」
https://ent.mb.softbank.jp/apl/charity/sp/careerSelect.jsp?corp=394



<協力>
東京大学先端科学技術研究センター 当事者研究分野 熊谷研究室
6月オンライン定例会を開催しました!(6月12日) [2020年06月15日(Mon)]
5月の定例会に続き6月もオンライン会議システムZOOMを活用し「ウェビナー」で開催しました。

テーマは「2019年度の活動を振り返り、2020年度に向けた意見交換」でした。
スタッフを含め33名。今回も、北海道から沖縄まで、地域を問わず参加がありました。

流れは下記のとおり。
廣川理事長を司会として話が進められました。

19:00-19:15  2019年度の活動報告
19:15-19:30  活動で印象に残っていること
19:30-19:45  劇場関係、舞台手話通訳の取り組み
19:45-20:00 *コロナ禍における活動
        *演劇緊急支援プロジェクト
20:00-20:15  2020年度に向けて
20:15-20:30 *舞台芸術を未来に繋ぐ基金=Mirai Performing Arts Fund
        および、Mirai CHANNELの取り組み

最初に、ZOOMの使い方について廣川理事長から説明が。
あらかじめ作成したパワーポイントのスライドを画面に出しながら手話で話され、読み取り通訳は声だけを流しました。
スクリーンショット 2020-06-19 15.30.41.png
UDトークによる字幕の表示方法は2つ。1つ目はパソコンの画面に、2つ目はスマホやタブレットなど端末に表示する方法。
参加者一人ひとりが自分の端末を使って画面を見やすく調整できるように促しました。

前半は、廣川理事長から「2019年度の活動について」の報告を。
それに関連して、石川事務局長は「盲ろう支援」、森岡スタッフは「メルマガ」の活動について印象に残っていることを話しました。
スクリーンショット 2020-06-19 15.31.16.png
スクリーンショット 2020-06-19 15.20.23.png
次に、小島さんより「舞台手話通訳における取り組み」の話が。
彼女は、手話をされるので、画面いっぱいに出しました。
舞台手話通訳付きの公演を家族(親:ろう者、子:聴者)で観れたことの感動や、
バリアフリー演劇を観て、手話に対する考え方が変わったことを受けて、手話は社会をも変えていく影響力があると感じたと述べられました。
スクリーンショット 2020-06-19 14.54.02.png

そして、廣川理事長から「コロナ禍における活動」の報告を。
SPACによるプロジェクト「くものうえ↑↓せかい演劇祭」企画のトークシリーズに、UDトークによる字幕を付けての配信協力を申し出たことをお話ししました。
それに関連して、会員の浅野さんと菅波さんから、UDトーク字幕支援による取り組みと一連の動きの感想として、地方に住む人々によってオンライン配信は演劇に触れ合う機会が増えたと話されました。
また、ご覧になられてない方もYouTubeでアーカイブを観られるとアピールしました。


さらに、石川事務局長から「演劇緊急支援プロジェクト」の話が。
このプロジェクトは、文化に関わるすべての人々の生活補償を求め、文化芸術振興基金創設を国へ要請するための活動であり、
多くの団体が参加し、TA-netも手話通訳や文字支援の協力をしました。
(詳しくは5月31日ブログをご参照ください)
 https://blog.canpan.info/ta-net/daily/202005/31
多くの議員さんも協力してくださり、第二次補正予算案が成立しました。
文化芸術はなくてはならないものであり、これからも共に活動していきたいと抱負を述べられました。
スクリーンショット 2020-06-19 15.43.12.png

後半は、廣川理事長より「2020年度活動予定に向けて」の説明を。
続いて、椎名監事から手話で今後の展望について述べられました。日常のテレビのニュース(記者会見)で話者の隣に手話通訳がいる映像が多くみられたことにより、今後、講演等においても手話通訳が必要だという発想に結びつきやすくなると。
それによって、舞台手話通訳の依頼も増えることが想定され、その機会を上手に活用できればと思うとのこと。
スクリーンショット 2020-06-19 15.45.09.png
少し話を戻して、「劇場関係の取り組みについて」岸本理事より話が。
彼は音声で話すので、彼と手話通訳者の画面が並んで表示されました。
東京都内の公共の劇場は、都からの制限を受けて、6月の予約がほぼキャンセルとなったが、早くても7月の再開を目指して取り組んでいるそう。
コロナ対策の一つに、サーモグラフィカメラの導入や、席を半分にすることで収益が取れるかも含めて議論していると述べられました。

最後に、団体賛助会員のconSept代表・宋さんより「みらい基金」と「Mirai CHANNELの取り組み」についてお話をいただきました。
4月27・28日に、2つの目的により、舞台芸術を未来につなぐ基金として立ち上げたとのこと。
1つ目は、公演の中止により被害を受けているクリエーターやスタッフに対する支援としての寄付金。
2つ目は、災害などの時に、皆さんに支援するための公益基金として、これからも寄附を募り続けられるよう仕組みを構築。
「みらい基金」は、8月25日を期限とし、3,000万円が集まり、助成金の申請受付を開始したところ1,000件を超えた募集があったそう。
寄付を募っているので、ぜひご協力ください。

「Mirai CHANNEL」では、アーカイブ化による舞台芸術の普及活動に努めているとのこと。
例えば、水曜日は「未来につなぐトーク」というタイトルで、舞台監督や制作さん、舞台芸術の周辺にいる方々をゲストとして招き、話を聞きながら紹介するというもの。
ここでも、字幕起こしやチェックをふまえて、YouTubeに流し込む作業をしていると。


ほぼオンタイムで終了できて良かったです。
ZOOMのチャット欄は、TA-netからのお知らせとして使用し、参加者は登壇者への質問などを質問欄に書き込んでもらう方法をとりましたが、
90分の視聴でお疲れなのか、ご意見がなかったのは、ちょっと寂しい気がいたしました。

これから新しい生活様式になり、私たちも情報保障において、いろいろ工夫しながら舞台芸術文化を楽しむ活動につながればと締めくくりました。

参加してくださった皆さま、ありがとうございました!
7月の通常総会も、引き続きオンラインでの開催を予定しております。
6月オンライン定例会「2019年度の振り返りと、2020年度に向けて」(6月12日19時〜・事前登録制) [2020年06月09日(Tue)]
なんだかあっという間に「熱中症注意」だの「警戒」だの。
今年はさらにマスク必須という新しい生活様式に身体を慣らさないといけないですね。
そんな2020初夏ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
 
さてさて、TA-netはおかげさまで6月1日より無事新年度をスタートさせました。
総会も7月4日に予定しております。
そこで、次回2020年度第1回定例会では2019年度の簡単な活動報告とこれを踏まえた意見交換を行えたらと思います。

日時:6月12日19時〜20時30分
方法:オンライン(Zoomウェビナー)
テーマ:2019年度の活動を振り返り、2020年度への意見交換
情報保障:手話通訳・UDトークによる文字支援

<ウェビナー>
申し込みをした方に参加のためのURLをお送りしますので、以下URLからお申し込みをお願いします。
https://zoom.us/webinar/register/WN_v95yDQx9RG2kalehgnk1nQ


※資料の画面共有も予定しているため、パソコンからご覧いただくことをお勧めします。
※字幕はZoomウェビナーの「CC(字幕)」ボタンを押すことでご覧いただけます。
 パソコンの場合は2〜3行になります。
 モバイルの場合はZoomに入る前の設定でオン/オフにする必要があります。
 文章が長くなり画面と重なると読みづらくなりますので、パソコンからご覧いただくのをお勧めいたします。

視聴料:
TA-net会員は無料ですが、非会員の方は「投げ銭」として、以下の募金にご寄付いただけると関係者一同、喜びます。(強制ではありません、任意です)
ソフトバンク「つながる募金」(ソフトバンク利用者以外の方はクレカで募金できます)
https://ent.mb.softbank.jp/apl/charity/sp/careerSelect.jsp?corp=394

進め方:
1)2019年度活動報告
2)2020年度に向けて意見交換
意見を出す方法ですが、質問機能を駆使し、必要に応じて「パネリスト」に引き上げます。
双方向でやりとり出来るように工夫できたらと思っています。

<UDトークを単体でご覧になりたい方はこちらからどうぞ>
・URLでトークに参加する
https://service.udtalk.jp/redirect.php?token=68OZoTFyH4rN6xu2%2FXJpMpbtFYXd0J%2BWUTgjmtbfr5qrbQZ2zjteekIbC3gtpw8D%0D%0Ar9j%2FJO0%2B4fqk7DxcrLYgI9jpy00zGPYh9PPgZvppEtTddPkphnv29RxMeDil2VyL%0D%0AV0tbcAIh9qWBj5W%2BOC8VNywT%2FM9nFT0iOHnRq4FoDAldMf0lE34LoY1%2FnSBt3%2F6r%0D%0AXOWc3RxbGKq77VfLDTFCtaX07C%2Bi1NWfufYkYhK%2BlA55SDkhRnXk%2FEo%2F3%2FCoN%2FhY%0D%0ACwjkgwFsAwiZIK%2FN3KQDesIBEAmf1PfNea3Rp%2BS5GV4%3D

■iOS & Android
上記のページにブラウザでアクセスしてそれぞれの「トークに参加する」のリンクをクリックしてください。

■Win & Mac
上記のURLをコピーして「公開されたトークを追加する」をクリックしてペーストしてください。

・アプリのダウンロードはこちら
■iOS
https://itunes.apple.com/jp/app/id666188441

■Android
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.shamrock_records.udtalk

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協力:東京大学先端科学技術研究センター当事者研究分野熊谷研究室
5月オンライン定例会を開催しました!(5月8日) [2020年05月15日(Fri)]
5月の定例会はオンライン会議システムの一つであるZOOMを活用し、「ウェビナー」で開催しました。

「芸術文化におけるオンライン動画配信と情報アクセシビリティの可能性を考える」
と題し、参加者は関係者含め、97名!

5月4日に告知開始したにも関わらず、5日間で集まることに驚いています。
また、北海道から沖縄まで、地域を問わず参加がありました。

これもオンラインならでは。

冒頭はTA-netの取り組みについて廣川から報告。
パワーポイントのスライドを画面に出し、廣川は手話でお話。
読み取り通訳は声だけを流しました。
Photo_20-05-08-19-16-47.134.jpg

平塚さんからは映画館における取り組みについて。

太下さんからはオンライン配信の現状について文化政策の立場からご意見を。

このように、太下さんと手話通訳の2人、画面に出しました。
Screenshot_20200508-192048_Zoom.jpg

そして、3人で意見交換。
今回は手話通訳を男性、女性それぞれにつけ、話者ごとに交代しました。
Screenshot_20200508-200728_Zoom.jpg

ちなみに、交代する時は画面を切り替えることになりましたが、
「時間がもったいない」「情報保障を重視した進行方法」
と二つの意見をいただきました。

このように、オンラインでの配信における
情報保障の進め方を試行錯誤しなからの開催となりました。

3人でのトークの前に、「投票」機能を使い、
オンライン動画をみたことはあるか?
みた理由、みなかった理由を聞きました。
「投票」の見え方が、スマホやPCで異なることを想定しておらず
うまく答えられなかった人もいて、申し訳なかったです。

ちなみに結果は以下の通り。
質問1.png
質問1のグラフ.png
 
質問2.png
質問2のグラフ.png
 
質問3.png
質問3のグラフ.png


また、質問コーナーでは、チャット欄や質問欄に書き込んでもらう方法をとりましたが
最初、なかなか出なかったものの、
だんだんとみなさん慣れてきたようで、いろいろな意見や質問が出て、
時間がたりず10分超過してしまいました(汗)。


芸術文化におけるオンラインならではの方法がありますし、
そこでも情報保障を工夫して取り残されないようになるのが良い、と締めくくりました。

終了後はアンケート機能を使い、率直な意見をたくさんいただきました。
今後もこのような形で開催を希望するとの意見があり、手応えを感じました。

参加してくださり、ありがとうございました!

以下は、参加者の一人から送っていただいた、参加環境↓
IMG_3702.JPG

6月も、引き続きオンラインでの開催を予定しています。
内容を検討中ですので、どうぞご期待ください!

TA-net5月定例会「芸術文化におけるオンライン動画配信と情報アクセシビリティの可能性を考える」(5月8日)開催のご案内(ZOOMウェビナー) [2020年05月04日(Mon)]
「緊急事態宣言」の延長が濃厚となりましたね。本日の午後に発表となるようです。
少なくとも東京は、5月末まで、ということ、
また、
TA-netの定例会会場として使用している「東京都障害者福祉会館」が5月10日まで閉鎖となりましたことから、
5月定例会も4月に引き続き、オンラインで定例会を行うこととなりました。

以下のテーマで、ゲストをお招きし、トークセッションでお届けします。

「芸術文化におけるオンライン動画配信と情報アクセシビリティの可能性を考える」
5月8日(金)19時〜20時半

コロナ禍に対応するために、芸術文化のオンライン動画配信が花盛りです。
そこに耳の聞こえない、聞こえにくい方、また目の見えない、見えにくい方々は楽しむことはできるのでしょうか。
芸術文化におけるオンライン動画配信におけるアクセシビリティについて考えます。

平塚千穂子さんは今年1月の第6回TA-netシンポジウムのテーマセッションにご登壇いただきました。
現在、オンラインでの映画配信、トークライブ、「ゆるっとはなそう」トークセッション、「仮設の映画館」など、精力的に動かれています。その活動から感じたことをお話しいただきます。

太下義之さんは、2016年度に実施した「観劇サポート支援推進提言委員会」の委員として「10の提言」作成にご協力いただき、応援くださっています。文化政策研究者の立場から、2020年4月に発表した提言も含め、現状についてお話いただきます。

今回はZOOMのウェビナー機能をつかいます。
登壇者以外は「視聴するだけ」ですが、
視聴者からの質問を受け付ける機能もありますので、双方向でやりとりができます。

手話通訳、UDトークによる文字支援を遠隔で行います。
(UDトークについてはこの記事おわりをご覧ください)
遠隔支援のため、ネット環境によっては遅延が発生する場合があります。
主催者も手探りのため、不具合が発生する可能性があります。
ご理解いただけますと幸いです。


以下のサイトからお申し込みください。
(自動的に返信しますので、直前に申し込みされてもOKです)
https://zoom.us/webinar/register/WN_nte4PeMaRt6qqbP2xBeiDg

視聴料:
TA-net会員は無料ですが、非会員の方は「投げ銭」として、以下の募金にご寄付いただけると関係者一同、喜びます。(強制ではありません、任意です)
ソフトバンク「つながる募金」(ソフトバンク利用者以外の方はクレカで募金できます)
https://ent.mb.softbank.jp/apl/charity/sp/careerSelect.jsp?corp=394



ゲスト:
平塚千穂子さん
早稲田大学教育学部教育学科卒業後、飲食店や映画館に勤務。2001年にバリアフリー映画鑑賞推進団体シティ・ライツを設立し、視覚障害者の映画鑑賞環境づくりに従事。2003年第37回NHK障害福祉賞優秀賞受賞。2016年9月日本初のユニバーサルシアターCINEMA Chupki TABATAを設立。その功績が讃えられ、第24回 ヘレンケラー・サリバン賞受賞。CINEMA Chupki TABATA は、2017年度日本映画ペンクラブ賞特別奨励賞、2018年度バリアフリー・ユニバーサルデザイン推進功労者 内閣府特命担当大臣表彰 優良賞を受賞。2019年度 東京都『心のバリアフリー』好事例企業として登録された。

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太下義之さん
文化政策研究者、博士(芸術学)、同志社大学教授、国際日本文化研究センター客員教授。
クリエイティブ・ディレクターの加藤種男氏と共同で、文化政策を専門とするシンクタンクActive Archipelagoを2020年4月に結社。
このActive Archipelagoから、「新型コロナウィルスに向き合う文化政策の提言」を4月に公表。
https://active-archipelago.com/column/new_deal
その他、東京都芸術文化評議会委員、公益財団法人静岡県舞台芸術センター評議員、オリンピック・パラリンピック文化プログラム静岡県推進委員会副委員長、2025年大阪万博アカデミック・アンバサダー、アーツカウンシル新潟アドバイザー、鶴岡市食文化創造都市アドバイザー等、文化政策関係の委員を多数兼務。
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司会:廣川麻子(TA-net理事長)

<当日の流れ(予定)>
19時 TA-net 挨拶と紹介
19時10分 平塚さんのお話「シネマ・チュプキの取り組み、仮設の映画館について」
19時25分 太下さんのお話「オンラインにおける多様性の可能性について」
19時40分 3人でトーク
20時   視聴者からの質問に答える(ウェビナーの質問機能を使います)
20時20分 締めのコメント
20時30分 おわり

以上

<UDトークについて>
音声認識アプリ「UDトークについて」
(ダウンロードは無料です)

・URLで参加する
https://service.udtalk.jp/redirect.php?token=68OZoTFyH4rN6xu2%2FXJpMsxJlPMkWrvWyQp8%2FYxv0vFub%2FSD9ZJq0Rnpy6TiWhql%0D%0A2QkGypZKFGdUGTPJANk66mqrK6J%2BrYttjRzPGCSurmMMg6WWduqMtW1AbK4LXxOB%0D%0AK8mxIL3Wjktu3ivLSr9YJlXZpI5IzmA6UIKojkCffDjlhKr%2B6eX4scIAf2NPHvG2%0D%0ARn2Bc6uB0xDMBis6chE3wxJ4Sgz%2BsFxo5jMYBbAowBuoijikuZO6ln1dVCvbXE4x%0D%0AMt2OvF4ipyl%2FISBi5GnrbeTA9z8zbDBxOkDkx9euV5Q%3D

・以下をスマホに読み込ませる
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【開催協力】東京大学 先端科学技術研究センター 当事者研究分野(熊谷晋一郎研究室)
ZOOMで情報保障を工夫しつつ4月「拡大」定例会を開催! [2020年04月20日(Mon)]
緊急事態宣言が全国に拡大されてすぐの4月17日(金)、ふたたびZOOMを活用した企画を立てました。

4月「拡大」定例会!

「もっと話したい」という要望を受け、
4月10日に開催した時の課題を整理し、改善策を検討して
再挑戦となりました。


TA-net会員限定とし、また、事前登録制としました。
時間は90分、また準備時間として10分前から入室できるようにしました。

・情報保障として、手話通訳2名、UDトーク修正者1名を別途手配。(通常の定例会と同様に)
・前日、情報保障チームと定例会担当スタッフとともにテスト実施。
・UDトークはQRコードを事前に配布。
・ZOOMのブレークアウトセッション(小部屋を別に作れる)機能を使い、手話通訳者はそこでビデオオン。通訳を見る人はビデオオフにすることで、画面を大きく。
・メイン部屋において、情報保障者はビデオオフにすることで、参加者と区別する。


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↑手話通訳を見る専用のタブレットを用意しました↑


IMG_3185.jpeg
↑UDトークは、PCとタブレットをオーディオ変換ケーブルとiRig2でつなぐことで表出しました。
修正者は自宅のPCでメイン部屋の音を聴きながら修正しました。


上記のテストをしてわかったことから、参加者にお願いしたい内容をまとめ、

・発言者の指名を司会者が行う事で、今だれが話しているかを全員が把握。
・発言を希望するときは挙手。
・発言者以外は、マイクをミュートにする事で、UDトークの認識率を向上。


使い方を詳しく書いたものを開催の2時間前に、ZOOMの情報、QRコードとともにメール配信。


当日はテーマを提案してくださった方が進行役として進めてくださいました。
前回から続けて参加の方も、お初の方も、いろいろ集まり、19名。
北海道、宮城、茨城、東京、神奈川、千葉、福岡とまさに全国各地から!
情報保障者3名とともに奮闘しつつ、
あっという間にお別れの時間に。みんなで手を振ってお別れしました。

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終了後、進行役を担当してくださった方から感想をいただきましたので紹介します。

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進行役を務めました、新納です。

10日のトライアルに参加したところ、私を含め、全国各地からの参加者がいらっしゃったので、「他の地域の様子が知りたいっ!」と思いました。それをアンケートに書いたのがきっかけで、今回、私が進行役となり、「Zoomで会いましょう!地域のアクセシビリティ情報交換会」というテーマを出させていただきました。

まず、廣川代表の冒頭挨拶、説明の後、私が聞きたかった、

「(お住いの地域で)舞台芸術に関するアクセシビリティは進んでいますか?」と、

「コロナウイルスで大変ですが、何か活動情報があれば教えてください」を中心に、話を進めていきました。

Zoomでの会議進行は経験が無く、緊張しました(開始早々コーヒーを床にこぼし、そのまま参加していました…)。

ですが、各地域の状況を、そこに暮らす人や活動に携わっている人から直接聞くことができましたし、オンデマンドで、日本語字幕付きの演劇を、自宅で鑑賞できるという情報も得ることができました。

この拡大定例会もそうですが、外出しなくてもできることで、いろいろと工夫をすれば、今を乗り越えていけるし、何か新しいことを発見できると思いました。

思い切って進行役を受けてよかったです♪

この機会を作ってくださった廣川さんをはじめ、参加者のみなさん、情報保障を担当してくださったみなさん、ありがとうございました。

Zoom定例会、続けてくださ〜い!

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アンケートを取り、また定例会担当者と情報保障者で振り返りを行いました。
まだまだ課題はたくさんありますが、
その反面、オンラインでできる可能性も無限に感じました。
さらなる工夫の余地がありそうです。

今だからこそできるチャレンジを、今後も続けていきます。


今週末は、以下の団体が主催するUDトーク無料オンラインセミナーを受講する人が多いため、おやすみとしました。

RoiS株式会社主催
期間限定・UDトークでリアルタイム字幕配信」オンライン無料レッスン
https://info.roisinc.net/support/lecture/
↑6月まで開催していますので、関心のある方、ぜひ。


オンラインで講義を行う上での情報保障の方法について、以下のサイトで紹介されています。
日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク(PEPNet-Japan)
オンライン授業での情報保障に関するコンテンツ集
http://www.pepnet-j.org/web/modules/tinyd1/index.php?id=393#%E6%89%8B%E8%A9%B1
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