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NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワークからみなさまへ

「みんなで一緒に舞台を楽しもう!」を合言葉に活動中。
演劇・舞台を一緒に楽しむため、さまざまな観劇サポートを展開!
 
お問い合わせは「TA-netお問い合わせフォーム」よりお願いいたします。


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バリアフリー演劇第三弾!「Touch〜孤独から愛へ」初演を知立市で行いました(10月3日) [2021年10月04日(Mon)]
バリアフリー演劇で協働している東京演劇集団風さんは
この度、愛知県知立市文化会館で、バリアフリー演劇第一弾「ヘレン・ケラー」、第二弾「星の王子さま」に続き、第三弾の「Touch〜孤独から愛」初演を10月3日(日)に迎えました!

3回目!という
知立市の市民の方々も多数いらっしゃいました。
その中にはもちろん、ろう者、手話学習者、視覚障害者、そして盲ろう者の方も!

バックステージツアーでは大盛り上がり。
楽しそうに交流していました。

そして、「私は一つ目が・・」「いやいや私は3つ目が、、」と、それぞれの好みが出るなど
演劇談義で盛り上がりました。
とても嬉しいことです!


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今回初のチャレンジとして、
点字コーナーを設けました。
舞台模型、物語の舞台であるアメリカはフィラデルフィアの位置関係がわかるよう、地図を作成しました。


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また、かわいいイラスト入りのガイドブックも作成しました!
バリアフリー演劇の楽しみ方のポイントを紹介しています!



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いい感じにバラけています。


今後、各地で上演できる機会がありますように・・・!!!

https://www.kaze-net.org/education
2021年雪印メグミルク夏休みファミリーミュージカルに手話通訳出演しました!(8月19日) [2021年08月20日(Fri)]
雪印メグミルクさんは1984年から毎年、ファミリーミュージカルを開催してこられましたが、昨年は中止。
今年はオンラインという方法で、ライブ配信を実施。

そこで新しいこととして
手話通訳を入れたい!とご相談を受け、
舞台手話通訳チームの関西メンバー4名が出演しました。

配信前日の18日にリハーサルのためメルパルク大阪ホールにて
出演者の花山教子さん、三田宏美さん、橋本由美子さん、下坂幸恵さん、
監修の河合依子さん、コーディネートの廣川、随行通訳(河合さんと廣川と、現地スタッフとのコミュニケーションのため)集合。

写真 2021-08-18 20 30 33.jpg
ロビーの一角に手話撮影のためのスペースを作り、
モニターやスピーカーなどのご用意、専用のカメラマンをつけていただきました。
写真 2021-08-18 16 26 31 (1).jpg

今回は、本人の希望と得意分野を踏まえ、以下の体制で25分ずつ担当しました。
第一部(花山、三田)「コンサート クッキーズスペシャルのファミリーコンサート」
第二部(橋本、下坂)「オリジナルミュージカル ドロシーと笑顔の魔法」

写真 2021-08-18 15 02 54.jpg
場当たりをしながら止め通し。
あわせてワイプでの見え方をチェック。
ゲネプロに合わせて表現。
監修が細かくチェックしていきます。
写真 2021-08-18 19 16 00.jpg

河合さんの監修は衣装やメイクにも及びます。映像ならではの学びを得ました。
写真 2021-08-18 14 46 00.jpg

19日の午前の部は全国に向けての配信なので、映像を見ながら練習をしました。
https://www.meg-snow.com/cp/musical/
午後の部は、「コープこうべ」さんとの共同企画という形で
商品をご購入いただき、応募はがきをお送りいただいたお客様の中から、抽選で当選した方限定での配信。
こちらに手話ワイプを入れたという次第。こちらが手話チームとしての本番でした。

公演の中で一部、特賞に当選されたお客様と双方向で繋げ、クイズ回答や一緒に歌ったりするなどのやり取りがあり、当選者の方の喜ぶ姿を見ることができてとても嬉しく思いました。

なお、この手話いり動画をDVDに焼き付け、兵庫県内の特別支援学校に無料配布するとのこと。どうぞお楽しみに!
すてきなプロジェクトに広がりました。

雪印メグミルクさん、生活協同組合コープこうべさんにも、今回の撮影や稽古の様子をしっかりとご覧いただき、「こんなに素敵な手話通訳をしてくださるとは」とたいへん喜ばれました。

演劇は生が一番、と言われますが
手話ワイプが右上に固定され、
俳優たちの表情がアップにされることで、話者の顔を同時に見られるという利点があり
舞台手話通訳の可能性が大きく広がった仕事となりました。

スタッフの皆様はもちろん、劇団のみなさまがとても喜んでくださり、
素晴らしい現場となりました!
今後につながりますように!

歌詞のみ、テロップがつきました。
写真 2021-08-18 18 44 51 (1).jpg
劇団銅鑼「いのちの花」公演に手話通訳出演しました(7月13〜15日) [2021年07月20日(Tue)]
劇団銅鑼さんは、以前より、音声ガイド、字幕制作とバリアフリーに取り組んでおられましたが
今回、満を期して、「舞台手話通訳」に挑戦しました。

今回の演目は農業高校に通う女子高生たちの物語で、全国の学校でツアー公演されているという実績のある作品。

こちらに舞台手話通訳、音声ガイド、ポータブル字幕、と3つのサポートをつけてのチャレンジが
東京は練馬文化センターにて、行われました。
こんな大きな垂れ幕が!
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TA-netでは、舞台手話通訳の協力をしました。
出演は文京アカデミー舞台手話通訳養成講座出身の 田中結夏。
監修を 岐阜ろう者劇団代表の 河合依子さん が担当。

舞台稽古終了後、演出の方を交えて、監修が指導をしています。
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このような立ち位置で、出演者と同じ衣装を着用しています。(画像はゲネプロ)
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会場の入り口では、このように感染対策もしっかり。
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客席に入る前に、プログラムを手に取っていただきますが、
人物のサインネームおよび人物相関図をイラストにまとめたプリントを配布していることを知らせる張り紙です。
その下に、手話通訳が立つ位置を知らせています。
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初日終了後、監修の河合さんより最終アドバイスを行っています。
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今回、火曜日から木曜日までという平日にもかかわらず、
3ステージ合計30名近くの、ろう者難聴者がお越しくださいました!
とてもありがたいことですね!

toRmansion静岡公演&ワークショップ「へんてこうじょうへようこそ」に手話通訳協力しました [2021年07月05日(Mon)]
世界的に活躍しているパフォーマンス集団「toRmansion」が静岡で
6月26日(土)に2回公演、そして27日(日)に2回、ワークショップという企画があり
そこに手話通訳協力しました。

ほとんどセリフがない演目ですが、
いくつかの音声情報がありますので
世界観を伝えるために手話通訳は事前に準備を行いました。

https://ameblo.jp/ayassima/entry-12673954645.html

衣装について打ち合わせたり、雰囲気をしっかりと確認したり、
現地でのリハーサルにも参加しました。
そして本番!
たくさんの方々にお越しいただきました。

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きちんと手話通訳にも照明を当てていただきました!

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手話通訳を注目してくださっているお客様もいらっしゃるようでした。

このようなファミリー向けの公演にも、
手話通訳がはいることで、以下のご家族にも楽しんでいただく可能性が拡がります。

・きこえない子ども+きこえる親
・きこえる子ども+きこえない親
・きこえない子ども+きこえない親

素敵な企画が、今後、どんどん増えますように!!
「舞台手話通訳の作り方」を紹介する映像を作成しました! [2021年04月19日(Mon)]
観劇サポートを説明する時、参考となるのは
やはり、「作り方を説明した動画」です。

字幕版は2017年に、以下の通り、
ろうの映像作家である今村彩子監督に作成いただきました。

字幕をつけて観たい!
https://youtu.be/ynwv-QNQy_I

演劇公演に字幕をつけたい!
https://youtu.be/63DFWrNFRmc


今回、手話通訳版をようやく公開できることとなりました!!!
文化庁による継続支援事業のおかげです。

映像制作は、越美絵さん、金沢裕司さんにお願いしました。
2月の「凛然グッドバイ」公演に密着いただき、素敵な映像となりました。

舞台演劇に手話通訳を!〜演劇の門戸 広げます〜(9分11秒)


字幕、ナレーションが入っています。
ぜひたくさんの方々にご覧いただき、舞台手話通訳への取り組みに繋がれば幸いです。


出演:加藤真紀子、高田美香、水野里香、河合依子、樋口ミユ
ナレーション:水藤みつみ
監修:萩原彩子(筑波技術大学)
参考論文「舞台演劇における手話通訳パターン分類」萩原他(2020)http://hdl.handle.net/10460/00002030
映像制作 : 越美絵・金沢裕司
ママリアン・ダイビング・リフレックス東京公演終了しました(4月8-11日) [2021年04月12日(Mon)]
ママリアン・ダイビング・リフレックス東京公演終了しました(4月8-11日)

京都公演に続き、
東京公演を実施しました。
主催団体は日本財団。
もともとの計画では、日本財団が昨年4月に上演するものでした。

ところが緊急事態宣言のため、延期となり
結果、京都公演を3月に行い、
3ステージを経験。

満を期して
4月、東京公演に臨ことができました。

こちらは4ステージ。

監修は京都を担当した河合依子さんが
東京に駆けつけ、東京を担当した河合祐三子さんに引き継ぎ。

アシスタントは京都と東京で分けていましたが
アシスタントもがっつりトーク部分で通訳を担当したため
急遽、東京にも参加。
UDトークもしっかりとつけたいということで
東京から1名、アシスタントが合流。

2週間を経て、再集合したメンバー。
他の出演者やスタッフとはすっかり慣れています。

東京でも、舞台手話通訳チームのために素敵な楽屋を用意していただきました。

ゲネプロでは監修チームメンバーでもある
佐沢静枝さんが駆けつけ、初見での意見をいただきました。

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初日開けてからも、
毎回、終演後は監修からフィードバックを。
日々ブラッシュアップしました。

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また、全スタッフと全出演者は、毎回、ミーティングを行い
前日の課題を確認し、改善を検討しました。
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千秋楽後はみんなで振り返り。
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合間のトーク部分、京都では出来ませんでしたが
東京ではUDトークもしっかりと投影しました。
これも京都でのアドバイスのおかげ。
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そうして4ステージ、満席、キャンセル待ちもたくさん、
当日券を毎回数枚出したのですが
それも長蛇の列、お断りするのが苦しかった!と。
クチコミの力は大きいですね。。。

今回、難聴者、ろう者もたくさんきてくださり、
確認できただけでも20名!
これというのも、全ステージにサポートがあったからこそ。
貴重な機会をありがとうございました!!!!

TA-net会員がブログに書いてくださったのでお読み下さい。
https://ameblo.jp/takalove2020/entry-12667652660.html


また、Yahoo!ニュースに感想が載り、画像に手話通訳が登場していますのでご覧ください。
https://news.yahoo.co.jp/byline/nakamotochiaki/20210424-00232807/
京都国際舞台芸術祭『私がこれまでに体験したセックスのすべて』公演にて舞台手話通訳しました(3月26〜28日) [2021年03月28日(Sun)]
京都国際舞台芸術祭の最終を飾るプログラムとして
『私がこれまでに体験したセックスのすべて』を上演しましたが、
https://kyoto-ex.jp/shows/2021s-mammalian-diving-reflex-darren-odonnell/
TA-net舞台手話通訳チームから
加藤裕子、水野里香。
そして、フリーランス通訳者である橋本一郎さんの3名が、出演しました。

5名の60歳以上の高齢者が、それぞれの人生と性を語るというもの。
それに20代の若いDJが進行役を務めます。
あわせて6人の声を、3名の手話通訳者が分担しました。
また、合間に観客とのやり取りがあり、その通訳はアシスタント2名(下坂幸恵、高田里香)が担当しました。

古い小学校を生かした、「京都芸術センター」にて。
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監修は、河合依子、河合祐三子が担当しました。

実は、もともと昨年3月に青山スパイラルホールにて上演予定で、稽古を進めていたのですが、コロナ禍の拡大により延期。
満を持して、4月に青山スパイラルホールにて上演!
その前に、京都国際舞台芸術際に招聘いただいた、という次第。

舞台手話通訳チームとしても、全公演(京都で3ステージ、東京で4ステージ)すべてに出演できるのはとてもありがたいこと。

ステージ終了ごとに、ホテルで監修がフィードバックし、翌日の公演に生かしました。

初日前の「気合い入れ」
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京都では全公演、満席でした!
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窓口で、サポート案内。6BFBDB68-D237-410D-BDB7-BF0887FE48B8_1_105_c.jpeg

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東京ではさらにブラッシュアップした舞台をお見せすることができるでしょう!
https://ta-net.org/event/1125

【日本財団助成】舞台手話通訳付き公演『凛然グッドバイ』@穂の国とよはし芸術劇場PLAT アートスペース [2021年02月25日(Thu)]
2021年2月23日[火・祝]14:00開演
『凛然グッドバイ』
 
穂の国とよはし芸術劇場PLATと合同主催で舞台手話通訳付きリーディング公演を行いました!
https://www.toyohashi-at.jp/event/performance.php?id=957
 
舞台手話通訳は2018年・2019年舞台手話通訳養成講座を受講されたお三方(加藤真紀子さん、高田美香さん、水野里香さん)。
そして手話監修にTA-net会員であり、岐阜ろう劇団いぶき代表として40年の演劇経験をお持ちの河合依子さん。

稽古に入る前にZOOMで手話翻訳の打ち合わせを重ねた上で、現場に臨みました。

3月16日からスタートした俳優の稽古を見学しつつ、
舞台手話通訳は19日に完全に合流し、毎日稽古場に詰め、朝から晩まで演出家や役者さんと一緒に濃い時間を過ごしました。
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演出家をはじめ、俳優陣のみなさん、手話への関心が高く、作品の終わりに、みんなで手話表現する場面があるのですが、とても熱心に取り組んでくださいました。

 
本番衣装を着て。
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そして迎えた本番。
受付前ではこんな新型コロナウイルス感染症対策を。
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一般受付と、手話や筆談で対応する受付とを分けています。
(聴覚障害者団体が出しているロゴを活用しました)
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そして楽屋ではギリギリまで手話表現のチェックをしました。
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そして本番は…!PLATさんのFacebook記事も合わせてご覧ください。
https://www.facebook.com/NPO.tanet/posts/163243478940917
https://www.facebook.com/NPO.tanet/posts/163412552257343
https://www.facebook.com/NPO.tanet/posts/164386455493286
https://www.facebook.com/NPO.tanet/posts/164755638789701
https://www.facebook.com/NPO.tanet/posts/164773092121289
https://www.facebook.com/NPO.tanet/posts/164784515453480
https://www.facebook.com/NPO.tanet/posts/166708705261061
https://www.facebook.com/NPO.tanet/posts/169286031669995

お客様は、定員100名のところ、申し込みを断るほどの盛況でした。
アフタートークには、矢作プロデューサーの司会で、演出の樋口ミユさん、河合依子さん、廣川も登壇し、盛り上がりました。

終演後は、みんなで振り返りタイム。
「通訳に配慮いただいて、、、」の発言に対し、演出の樋口ミユさんが即座に
「配慮じゃないです!当然のことです」とおっしゃってくださるなど、手話通訳者に対して終始「仲間」として認識してくださいました。

また、「舞台手話通訳の作り方」として密着映像を製作中。
ご期待ください。


PLATの関係者の皆様、演出家の樋口さん、役者の皆さんのご協力あっての舞台手話通訳でした。
皆様ありがとうございました。
写真 2021-03-04 22 56 01.jpg

【日本財団助成事業】
舞台手話通訳について思うこと(小島祐美)&中日新聞に掲載!(2月12日) [2021年02月12日(Fri)]
私は聞こえない子供達に方々に生の演劇があると知って欲しい、
体験して欲しい、聞こえないという理由だけで世界が狭くなって欲しくない、
この日に情報保障がつくから観に行けるではなく、
自分の予定で観劇日を選べるがあたりまえになって欲しい、
それがバリアフリー演劇ならどんな人も、
障害の有無に関係なく一緒に同じ場所で同じ時を過ごせる
にこにこ伝えたい!伝わって欲しい!と思って始めた舞台手話通訳。

手話が出来るだけでは足りないと心に残っていたトゲ、もどかしさ、悔しさ…
でもそれを共有する機会もチャンスもなく過ごしていた私に
ターネットの舞台手話通訳養成の一枚のチラシ!

ターネットとの出逢い!️運命きらきらって
そこから、今では手話を必要としている方だけでなく、
それこそ障害の有無に関係なく全てのみなさんに
社会に広がって理解、考え方や気持ち社会が変わっていくと実感しています。

もちろん私自身の視野も概念?も広く深くなって気づかされること、
素晴らしい出逢いに感じる事、目から鱗、鳥肌、超感動、感謝色々な方々の熱い思いに触れています。支えられています。

廣川さんをはじめとするターネットチームの素晴らしい監修、アドバイス、ご指導チーム。
音声ガイド監修大河内さん、パラブラチーム。

1から作りましょうと新たな挑戦をしてくださった劇団風。
とさまざまな各分野のプロフェッショナル集団の英知が、気持ちが詰まって…
お客様に全ての皆さんに届けられるように四つ葉

直接言ってもらった感想の中に
(以前聞こえない方々や関係者、ご家族からのは以前伝えましたので省きますが、
それ以外の障害の方や健常の方老若男女の)
「将来税関で働きたかったから英語が必要と思っていたけれど
今日観て手話の勉強も必要とわかりました」
一度観ただけで手話は言語ってわかったんだ!って思いました。

また小さな町の住人全員が観に来た時に
知的障害の子供のお母様から
「バリアフリー演劇のおかげで今日からこの町で地域で親子家族生きやすくなりました、
ありがとうございます」と大泣。

「今まで障害の方が身近にいず少し怖いと思っていた自分の心根が怖いと…知らなかっただけ…」と。

小学生の子が
「色々な人が居るってわかったよ!僕の心は今愛に満ちてる」って…
自分と違う人を知る受け入れる、社会には色々な人が居ると気がつく、
これはダイバーシティや共生社会という言葉は知らなくても、
一度観ただけでわかったってこと…
こうやって理解され社会が変わっていく事を実感。

公演会場が小さな社会に、心が動かされたからこそ、
感動がより一体感を生み出していく。

劇場では聴導犬、盲導犬、介助犬も居てヘビの登場でビクッとした犬、
犬さん達も観ていたんですね。

タブレットで観ている方、追通訳で観てる方、盲ろうの方、
キツネとシーンで客席から舞台にきて
両手を広げて身を呈して守ってくれたダウン症の子供。

重複なので難しい手話はわからないかもと言われていた子が、
堰を切ったように高速指文字で話しだし、
一緒に頑張りましょうの言葉で、
満面の笑みで舞台にあがり生き生きとした姿に
先生は「この生徒のからだに内に、こんなに一杯言葉があったなんて…」大号泣。

ヘレンの糸通しの様子を
舞台上隣でうなづきながら見ていた生徒を見た先生が
「今年の3月迄まさにあれをやっていたんです!身についていたんですね…」

「観劇して感激しまさに教育」
「心が洗濯機で洗われたように真っ白」と。

開演前は役者に集まっていた子供達が
開演後手話を教えてと列をなして取り囲む。

ストレッチャーにのる重い障害のある生徒が
自分の動く足で車イスの横を叩いて気持ちを表現。

座位を維持するのが大変な子が
拍手ではあきたらず手を上下に大きく叩くほど大喜び。

ヘレンや星の王子さまの劇中の台詞や伝えたい事を体現するかの様子に
殻を割ってででくるように…

バリアフリー演劇には
人間の可能性が全部詰まっているのではないかと思うほど…

大げさかもしれませんが、
今まで教師、通訳等々歩んできた道が
今に繋がって舞台手話通訳に出会う為の布石だったんだ…と思っています。

まだまだ日々勉強です!
回数を重ねると、
気付きが増えて逆に迷って混乱したり顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)
何かをはじめるのに年齢は関係ないと、
今だから出来る事大切にする事を胸に…
舞台手話通訳としても、
技術的に精神的に自分が気を付けていることや自身の柱も、
はじめて舞台手話通訳する時と今ではまた少し加筆修正されていき
(どう変わったか等はまたの機会に)
考え反省し努力し教えをこい、成長していきたいと思っています。

発展途上!
これからもよろしくお願いします。

全ての皆さまに出逢えたこと
本当に嬉しく感謝してます四つ葉

ありがとうございます光るハート

これからもよろしくお願い致しますゴメン/お願い

さぁて、どんな素敵な出逢いが待っているのかしら
明日からの旅に向けて徒然なるままに…小島祐美(2021.2.1記)

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2月12日付け中日新聞に、小島祐美が大きく掲載されました!
https://www.chunichi.co.jp/amp/article/201073
↑中日新聞読者の方は会員登録(無料)すると全文が読めます。
舞台手話通訳チーム自主企画ワークショップ【第一弾】を開催しました!(1月16日) [2021年01月20日(Wed)]

                 
TA-net舞台手話通訳養成講座を受講してから2年。
同じ想いを持って活動している仲間と何か新しいことをしたいと思い、
河合依子さん(岐阜ろう劇団いぶき代表)に相談。
舞台手話通訳者向けのワークショップを企画・開催しました。

本当は、対面ワークショップをメインに、Zoomでも参加できるようにと考えていましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、全てオンラインに変更。
北は北海道から南は大分まで、多くの方から申込みがあり、同じ時間を過ごすことができました。

講師には、「舞台手話通訳者に求めること、また必要だと考えることを基礎から一緒に学ぶ時間にしたい」「私たちが今後、舞台に手話通訳者として立つために、今できることは何か、自己学習のヒントになる時間にもしたい」とお願いしました。

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当日は、Zoomで初めて開催したワークショップ、画面上に20名以上がいる状態に、
画面レイアウトの工夫と事前練習の必要性など反省も多々ありましたが、
終了後のアンケートでは、「良い内容だった」との声をたくさんいただき、嬉しく思っています。

ワークショップの内容は…
@ 舞台上で気をつける身体の使い方。 指先まで丁寧に意識して。
A 指一本で表現してみよう! 「行く」を人差し指一本のみで。 「目」を意識して。
B 見るものをそのまま覚えて書くことができるのか。

俳優が訓練をするように、舞台手話通訳者も日頃の訓練が必要だとの言葉を受け、
台本に向き合う前に、まだ本番の予定はなくても、私たちには出来ることがたくさんある! そう強く実感する時間になりました。
早速、第二弾も企画!  舞台手話通訳者のいる作品がもっともっと増えていくように、
今後も学び活動して行きたいと思っています。

加藤真紀子(2018年横浜会場受講 )
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