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NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワークからみなさまへ

「みんなで一緒に舞台を楽しもう!」を合言葉に活動中。
演劇・舞台を一緒に楽しむため、さまざまな観劇サポートを展開!
 
お問い合わせは「TA-netお問い合わせフォーム」よりお願いいたします。


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千葉市文化振興財団で、対面で!お話ししました(10月2日) [2021年10月02日(Sat)]
緊急宣言解除となって初の土曜日でもある10月2日、
公益財団法人千葉市文化振興財団さまにお招きを受け、

劇場のアクセシビリティを考える
〜みんなが楽しめる劇場へ〜

https://www.f-cp.jp/CulturePF/lecture/lecture_view_detail.php?REG_ID=486

と題して90分間、お話しいたしました。
千葉駅の近くの、千葉市文化センターにて。

こんな大きなポスターを作ってくださいました。

chiba.jpg



密を避けて、広いお部屋でソーシャルディスタンスを保ちつつ。
緊急事態宣言の関係でキャンセルがあったり追加で申し込まれたりとしつつ、
最終的には14名の方々がお越しくださいました。


IMGP5520.JPG

それでも、久しぶりの対面での講演にドキドキしつつ。
みなさんの反応がはっきりと見えて、楽しい時間となりました!

IMGP5518.JPG

「演劇を見るのは好きですか?」と
挙手を求めるなど、双方向でやりとりしています。


演劇に関わる方々が多く、質疑応答では
オリパラ開閉会式の手話通訳のことにも触れた質問など、たくさん出て
予定時間をオーバーしました!

講演が終わった後も、ワイワイと話しかけてくださったり、
「劇団銅鑼いのちの花」公演を観ました!とてもよかったです!とおっしゃってくださる方が、周りの方にお話ししてくださったり、
・・・と交流を深めることができました!

対面ならではの、雑談タイム!
がとてもうれしかったです。


千葉市でも芸術文化のアクセシビリティが進みそうです。楽しみですね!

主催の方々もあたたかく、とても嬉しい時間となりました。
ありがとうございました!
9月8日(水) KAAT神奈川芸術劇場プロデュース「近松心中物語」を観劇しました! [2021年09月17日(Fri)]
「近松心中物語」は演劇界の金字塔と謳われ、国内で1000回以上、海外公演もあり、それだけ国民に愛されている作品ですぴかぴか(新しい)
この公演は、全国6か所によるツアーがあり、関東では2週間にわたってKAAT神奈川芸術劇場で公演されているものです。その期間のうち、9月8日(水)14:00と9月9日(木)18:30の2回のみ、ボータブル字幕機の貸し出しサービスがあり、TA-netスタッフは9月8日を選んで観劇しました。

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開演前に(聴覚障害者向けの)事前レクチャー(30分)があり、手話通訳や配布資料など配慮をいただきました。担当者より、配布資料やモニターにスライドを投影しながらの説明がありました。
あらすじをはじめ登場人物や衣装、音楽について話されるたびに、多くのパーツよって構成されている時代劇そのものを一つひとつほどいていくように、初心者にとってイメージづくりにとても役に立ちました。
また、ボータブル字幕機について、登場人物の名前の表示や使い方による説明がありました。セリフを見逃した場合は、自分で画面を戻して見ることもできるいった点も。

例)
亀屋忠兵衛→忠兵衛
遊女梅川→梅川

それから、JDPA(一般社団法人日本障害者舞台芸術協働機構)*1 の南部充央*2 さんから座席カバー型タブレットホルダーの説明がありました。
前回の公演にて、聴覚障害当事者などの意見を取り入れ、高さを工夫し角度もつけられるように、改良を重ねていったとのこと。さらには、今回も当事者らの声を聞きつつ、観劇サービスの向上に努めてくださるそうで、TA-netスタッフとしてもとても心強く思いました。

「改良版 座席カバー型タブレットホルダー」
https://jdp-arts.org/cover-type-update/

IMG-7093.jpg

個人の感想としては、演者のセリフが江戸時代の関西弁だったのですが、字幕表示で話し言葉を追うことができ、多少は内容を把握できたように思います。また、最後方席からの観劇だったこともあり、全体的に舞台を観る(舞台美術はことさら素晴らしかったぴかぴか(新しい))ことができたものの、出演者一人ひとりの細やかな動きや心情までは掴めなかった、、のが残念といったところでしょうか。
(TA-netスタッフ森岡の所感によるものであり、個人差がありますこと、なにとぞご了承くださいあせあせ(飛び散る汗)

観劇後も余韻を味わいつつ、観劇リピーターと様々な気づきや感想を共有することで、観劇することの奥深さを得られる良い経験ができましたわーい(嬉しい顔)



*1 JDPA(一般社団法人日本障害者舞台芸術協働機構)
 https://jdp-arts.org/

*2 障害者の舞台芸術鑑賞サービス入門 人と社会をデザインでつなぐ 南部充央 (著) NTT出版株式会社
 https://www.amazon.co.jp/%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85%E3%81%AE%E8%88%9E%E5%8F%B0%E8%8A%B8%E8%A1%93%E9%91%91%E8%B3%9E%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9%E5%85%A5%E9%96%80-%E4%BA%BA%E3%81%A8%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%82%92%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%A7%E3%81%A4%E3%81%AA%E3%81%90-%E5%8D%97%E9%83%A8%E5%85%85%E5%A4%AE/dp/4757160836



Posted by 森岡 at 07:58 | TA-netが行く! | この記事のURL | コメント(0)
あうるすぽっと主催「観劇サポート講座〜聴覚障害者お迎え編〜」にてお話ししました(9月1日) [2021年09月02日(Thu)]
東京芸術祭2021のプログラムのトップを切って、
「観劇サポート講座」を担当しました。

あうるすぽっとさんが主催として、2016年度から毎年行っている本講座。
2020年度は、2021年3月、また5月に延期・・・。
感染対策をしっかりと行ったうえで、満を期して(?)9月1日のこの日に開催となりました。

午前中の10:00-12:30 はレクチャー。
感染対策を取り、部屋いっぱいに広がって着席いただきました。

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コロナ禍ならではの課題や対策も含めてお話ししました。

LINE_ALBUM_202191_210901_6.jpg

きこえについてのイメージを書いていただきました。
3年前に比べて、ポジディブな意見が多かったのに驚き!


午後の13:30-16:00は、ワークショップ。
聞こえない、聞こえづらいお客様を劇場にお迎えして、お見送りするまでの一連の流れを5つに切り分け、5組にわかれて挑戦。
入り口、受付、観劇サポート受付、もぎりと客席案内、お見送り、
で3人ずつ、準備から取り組んでいただきました。

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そして聞こえない森岡理事がお客様役になりきってロールプレイ。
おおいに盛り上がりました!

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偶然にも、「東京芸術祭2021」公式プログラムの第一弾となり、
取材を受けました。

ツイッターにて紹介されました!
https://twitter.com/tokyo_festival/status/1433022142145196039?s=20

参議院議長 山東昭子議員、今井絵理子議員にお会いしました(7月9日) [2021年07月10日(Sat)]
日本経済新聞の文化面をご覧になった、参議院議長の山東昭子議員から、参議院議長公邸にお招きを受け、米内山陽子さん、TA-net事務局長とともにお伺いしました。


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素敵なお部屋で、おいしいどら焼きとともに
山東昭子議員、今井絵理子議員とともに和やかな懇談の時間をもつことができました。

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舞台手話通訳の現状はもちろん、
文化芸術分野の厳しい現状、
また、
今井議員がダイアログ・イン・サイレンス(対話の森)と交流があることから
聴覚障害者がエンターテイメントを楽しむ環境を作ることの大切さなど、
幅広く、話題が広がりました。

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山東昭子議員から日本経済新聞社の政治部記者さんにご連絡が行き、今回の面会が実現しました。
このように、見てくださる方がいらっしゃるのだと感激しております。
こうして、一つ一つの発信を行なっていくことの大切さをあらためて感じました。

関係者の皆さま、有益な時間を作っていただき、ありがとうございました!
日経新聞にて記事にしていただきました! [2021年06月16日(Wed)]
日経(日本経済新聞)といえば、株取引とか国内海外の経済とか、お堅いイメージがあるのですが…
なんと!朝刊文化面にて「舞台手話通訳」を取り上げていただきました。
文化面の記者が非常に丁寧に取材してくださっています。
 
2021年(令和3年)6月16日(水曜日) 文化面
手話で届ける演劇の輝き 口調や声色、効果音も表現
「舞台手話通訳」後進育成にも奔走 米内山陽子

※登録することで全文お読みいただけます
 
米内山陽子さんはTA-net舞台手話養成講座の講師でもあり、手話監修も務めていただいています。
最後の米内山陽子さんのコメントにグッときます…!
 
 
こちらの視聴も2500回を超えました。何度でも観たい作品ですので、ぜひ!
舞台手話通訳・字幕・音声ガイドつき演劇「メゾン」
<アートにエールを!東京プロジェクト(ステージ型)採択作品>
Theatre For ALL ファシリテーションスクールにてお話ししました(5月10日) [2021年05月13日(Thu)]
プリコグさんが文化庁からの委託で実施しているTheatre For ALLプロジェクトでは、
「ファシリテーションスクール」を開講しています。
https://theatreforall.net/movie/facilitatorschool/

こんな感じの学びができるところで、オンライン開催。
スクールの目的をサイトから引用。

THEATRE for ALLのファシリテーションとは、「正解のない問いをめぐって、さまざまな人が安心して対話・創作に参加できる場をつくる技術」。
本スクールではその方法論について思考を巡らし、芸術鑑賞を通じて、さまざまな人が参加する対話型ワークショップを企画し、運営するための心構えや知見を身につける、約3か月間のプログラムを用意しました。



さまざまな団体からのお話を聞く時間もあり、
廣川もアクセシビリティの観点から、お話をする機会をいただきました。

また聴覚障害者として、演劇とのかかわりについてもお話ししました。
1時間ほどお話しし、そのあとグループごとに質問をまとめ、
(待っている間に講師陣とやり取りしたり)
1グループずつ10分でディスカッション。

夜20時から22時までという、オンラインならではの時間設定でしたが
意外にあっという間に、
たのしく交流を深めることができました。

質問をまとめるときは
Miro − 視覚的共同作業のためのホワイトボード
https://chrome.google.com/webstore/detail/miro-whiteboard-for-colla/opfmbdmhambgleempeofcjjhjclimccg?hl=ja
を使っていて、これを待っている間でもチェックすることができるというもの。

そのため、質問内容を文字でもチェックできました。
ちょうど、スクールが半分を過ぎたころということで
受講生の雰囲気が良く、
質問内容も、art関係者が多いため、多岐にわたっており刺激的でした。


貴重な学びの機会をありがとうございました。

彼らが、どんな素敵なワークショップを運営してくださるかのか、、
アクセシビリティの観点からも、とても楽しみです。

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日弁連シンポジウムに登壇しました(4月21日) [2021年04月22日(Thu)]
4月21日(水)日弁連シンポジウムに登壇しました!

通称「日弁連」、正式名称は
日本弁護士連合会

サイトによると、
日本全国すべての弁護士は日弁連に登録しています。
という団体。
毎年、シンポジウムを開催しているのですが、今年のテーマはこちら。


シンポジウム「本当にやくだつ障害者差別解消法へ」
https://www.nichibenren.or.jp/event/year/2021/210421.html

障害者差別解消法は、2016年に施行され、
改正法案を審議中(5月7日時点)ですが
現在課題となっていることを共有したいということでTA-netもお話する機会をいただきました。

TA-netからは、文化芸術基本法と障害者の芸術文化推進法にて
観劇サポートの必要性が明記されていることを紹介し、
現状の課題としてコスト面の補償、著作権などの権利関係があることを指摘しました。

10分という短い時間ながら、
「メゾン」の映像(45秒!)紹介することで
観劇サポートの実際を体験いただけました。

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視聴者は平日の昼間にもかかわらず300人を超え、
インパクトを与えることができたのではと思います。

他の先生方の発表もとても勉強になり
改めて、解消法の改正法案が通りますように、と心から願っています。


なお、日弁連さんは、意見書の内容についてわかりやすい手話動画を作成しています。
ぜひご覧ください。
https://www.nichibenren.or.jp/document/opinion/year/2019/191121_3.html


翌日の新聞でも紹介され、しっかりと載りました。
ありがたいことです。

しんぶん赤旗
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-04-22/2021042214_01_1.html

弁護士ドットコム
https://www.bengo4.com/c_18/n_12978/

Yahoo!ニュースにも紹介されました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c9d15913eceee7ca3365835144aa32f22d65e18d
横浜市聴覚障害者協会 第6回日曜教室にてお話ししました(3月28日) [2021年03月30日(Tue)]
横浜市聴覚障害者協会さんより、日曜教室の講師としてお招きを受け、お話ししてきました。
実は、昨年3月に開催予定でしたが、コロナ禍により延期。
ようやく12月に日程調整し、決定しました。
それから再び緊急事態宣言が出るなど、ヒヤヒヤしましたが
3月21日に解除され、無事に開催できました。


桜木町駅からすぐそばにある、横浜市健康福祉総合センターにて。
しっかりと案内が。
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たくさんの方々にお申し込みいただき、
広いお部屋に変更したとのこと。
関心がたかく、とてもありがたく思いました!

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質疑応答でも活発にご意見、ご質問が出て
とても有意義な交流の時間となりました。

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横浜市といえば、KAATという素敵な劇場があります。
ぜひ、これからも積極的に劇場と連携していってほしい、と締めくくりました。


関係者の皆様、ありがとうございました!

第40回みみの日まつりでお話ししました(3月21日) [2021年03月23日(Tue)]
3月は各地で、【みみの日」に関連したイベントが行われるシーズンですが、
千葉県では、以下のような催しを千葉駅ちかくの「千葉市市民文化会館」にて開催されました。

第40回みみの日まつり&社会福祉法人千葉県聴覚障害者協会創立75周年記念大会

節目となる40回、そして会場である市民会館は
このイベントを最後に取り壊されるとのこと。
そんな味わい深い建物で、TA-net理事長の廣川がお話しする機会をいただきました。

まずは式典。
ご挨拶しているのは、千葉県聴覚障害者協会理事長の植野圭哉さん。
千葉ろう者劇団九十九の、以前の代表でもあります。

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廣川は、アトラクションの一部として
20分間、演劇の楽しみ方についてお話しいたしました。
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ライブ配信も!
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写真提供:社会福祉法人千葉県聴覚障害者協会

ちょうど、直前は高校のチアリーディング(なんと、全国優勝したばかり!)の映像上映。
ほんとうはリアルで演技を披露する予定が、コロナ対策のため映像上映になったとのこと。
これを活用し、
芸術文化をなぜ観るのか?
なぜ人は感動するのか?
などを切り口に、全日本ろうあ連盟の映画「咲む」の字幕から楽しみ方をお伝えしました。


廣川にとって史上最短の講演でしたが、今後は、鑑賞にそれほど興味を持っていない人たちに向けて「楽しみ方」を主に伝えていきたいと考えているため、良い機会となりました。

実行委員会のみなさまには、大変おせわになりました!
ありがとうございました。

社会福祉法人千葉県聴覚障害者協会
http://www.chibadeaf.or.jp/kikaku/index.html

千葉聴覚障害者センター
http://www.chibadeaf.or.jp/


横浜能楽堂にて職員向け研修を行いました(3月11日) [2021年03月12日(Fri)]
横浜能楽堂にて、職員向けに研修を行って欲しいとご依頼を受けました。
横浜能楽堂といえば、毎年3月にバリアフリー能を行っている実績のある劇場です。

昨年はコロナ禍のために中止。

ということで今年は、
コロナ禍のもと、障害を持つお客様をどのように迎えたら良いか?
というテーマで研修を、というオーダーでした。

また職員全員がバリアフリー能に携わっているわけでなく、新規の方々もいらっしゃるということで
基本的な座学と、ロールプレイを組み合わせた内容としました。

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さらに、聴覚、視覚だけでなく
身体障害も含めて欲しいとのご依頼で、以下のメンバーで対応しました。

聴覚、、、TA-net理事長 廣川麻子
視覚、、、バリアフリー演劇結社ばっかりばっかり 美月めぐみさん、鈴木橙輔さん
身体、、、森田かずよさん

森田さんは大阪にお住まいなので、映像でお話をしていただきました。
車椅子ならではの対応のポイントを簡潔にまとめてくださり、とても良い内容となりました!

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このように字幕と手話をいれた動画を製作しました。
スクリーンショット 2021-03-23 2.30.01.png

聴覚では、
マスクをしながらでの対応でも、気持ちよくできる方法をお伝えしました。
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視覚では、
手引きのポイントをお伝えしました。特にこちらは全員が体験。
やってみるのとみるだけでは違う!ということで刺激になったようです。
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TA-netでは、今後もこのような研修のご依頼に対応しています。
左の問い合わせフォームからお気軽にご相談くださいませ。

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