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NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワークからみなさまへ

「みんなで一緒に舞台を楽しもう!」を合言葉に活動中。
演劇・舞台を一緒に楽しむため、さまざまな観劇サポートを展開!
 
お問い合わせは「TA-netお問い合わせフォーム」よりお願いいたします。


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TA-net出版物等のご案内 [2024年06月06日(Thu)]
TA-netは2012年に活動をスタートさせ、2015年3月に第1回シンポジウムを開催して以来、1年に1回シンポジウムを開催しており、報告集もその都度発行してきました。
当初は冊子で発行しておりましたが、在庫が無くなったものもあります。
電子化のニーズを踏まえ、在庫が無くなったものは増刷はせずに、PDFデータや電子書籍のご案内をしております。

◆第1回シンポジウム(PDFデータのみ)
「より良い観劇システム構築のために今できること」
 
◆第2回シンポジウム (PDFデータのみ)
「〜舞台・演劇の創作における手話通訳について考える〜」
 
◆第3回シンポジウム(PDFデータのみ)
「英国の字幕による観劇サポートの事例から聴覚障害者の観劇・鑑賞活動におけるアクセシビリティの構築を考える」
『芝居に字幕は邪魔なのか?』〜字幕による観劇サポートセミナー 基調講演「観劇サポートにかかる英国の状況について」
 
◆第4回シンポジウム(PDFデータのみ)
「鑑賞サポートを拡げるには 〜実践者とともに考える課題とニーズ〜」
連続セミナー「音声ガイド体験講座」「字幕制作体験講座」
 
・第5回シンポジウム(PDFデータのみ)
「舞台手話通訳を育てていくために」
 
◆第6回シンポジウム 1.000円(冊子は送料込/PDFデータから選択可)
「アクセシビリティ環境の推進を文化政策から考える」
 
◆第7回、第8回シンポジウム
コロナ禍の影響によりオンライン配信のみ。
※現在、動画の公開は行っておりません。

◆第9回シンポジウム報告書(電子書籍のみ)
(2023年3月)文化庁委託「令和4年度障害者等による文化芸術活動推進事業・舞台手話通訳者の人材育成及び実践普及、観劇サポート啓発 成果報告書」
こちらをクリックし、リンク先からお申し込みください(無料)

◆第10回シンポジウム(冊子/オンラインデータの選択可)
(2024年3月)文化庁委託「令和5年度障害者等による文化芸術活動推進事業・舞台手話通訳者の人材育成及び実践普及、観劇サポート啓発 成果報告書」
こちらをクリックし、リンク先からお申し込みください(無料)

◆観劇サポートガイドブック
観劇サポートガイドブック(改訂版)電子書籍版
テキスト版
 
◆盲ろう者観劇支援チーム活動報告(冊子は送料のみ実費//PDFデータから選択可)
 
 
上記冊子のお申し込みは以下のURLからどうぞ!
https://mailform.mface.jp/frms/tanet/fn92veop697s
「第10回プラチナ・ギルド アワード」受賞しました [2024年04月06日(Sat)]
プラチナ・ギルドの会より「第10回プラチナ・ギルド アワード」を頂戴することになり、本日はその表彰式に出席してきました。
 
理事長と.jpg
プラチナ・ギルドの会 久保健理事長と

プラチナ・ギルドの会とは
元気で行動的なシニア層(アクティブ・シニア)が社会課題の解決に向けて社会貢献していく認定NPO法人。
https://www.platina-guild.org/
ーーー
 私ども「プラチナ・ギルドの会」は、2013年10月東京都の認証を受け、認証NPO法人としてスタートし、2016年12月 認定NPO法人となりました。 

昨年11月には、活動開始10年を迎え、東京大学弥生講堂「一条ホール」にて、塩崎元厚生労働大臣による基調講演「シニアが動く、日本が変わる」に続き、地域コミュニティ活性化への取り組みセミナー「みんなで進めよう、街づくり、村づくり」、共生社会実現シンポジウム「みんなで助け合う社会をつくろう」の記念事業を実施しました。

認定NPO法人プラチナ・ギルドの会は、いままでの10年間の活動を踏まえ、これからの新たな10年間も、社会環境の変化に伴い直面する様々な社会課題に対し、シニア世代と現役世代が協働して「市民社会」を広げ「共生社会」の実現に向け、中間支援団体として邁進していく予定です。

今回も、この活動の一環として、日本社会が抱える様々な社会課題の解決に向け日夜奮闘されている個人または団体の活躍ぶりを顕彰させていただき、その活動を社会に知らしめ、支援・応援につなげていきたいと考えています。
ーーー2023年度「第10回プラチナ・ギルド アワード」募集要項より引用

スピーチ.jpg
廣川理事長の受賞スピーチ

TA-netとともに受賞した団体のスピーチを全て拝見しましたが、
どれも素晴らしい活動を長年続けておられ、大変感銘を受けました。

今後も実演芸術団体・文化施設と協働しながら、プラチナ・ギルドの会ならびに他のNPO法人等とも連携し、
「みんなで一緒に舞台を楽しめたね!」と言い合える機会をさらに増やしていきたいと思っておりますので、引き続きご応援のほどよろしくお願いいたします。


<共に受賞した皆様> リンク先もぜひご覧ください
認定NPO法人10代・20代の妊娠SOS新宿−キッズ&ファミリー

NPO法人笠間の魅力発信隊

認定NPO法人シェア=国際保健協力市民の会

認定NPO法人山友会

<特別賞の皆様>
NPO法人ホームスタート・ジャパン

認定NPO法人WE21ジャパン
【ご報告】糸賀一雄記念未来賞を受賞しました(11月12日) [2022年11月14日(Mon)]

この度、TA-netは公益財団法人糸賀一雄記念財団による
第8回糸賀一雄記念未来賞
を受賞いたしました。

http://www.itogazaidan.jp/pdf/2022_jyusyousya.pdf

受賞理由として、以下の通り、評価いただきました。

ーーーー
聴覚障害を持つ当事者を中心に活動を展開し、視覚障害者、視聴覚二重障害者へと活
動を広げていることが素晴らしく、生活を送るうえで大切な文化芸術活動への障害者に
対する合理的配慮やアクセシビリティ対応の先駆的な取り組みが高く評価され、今後ま
すますの活躍が期待されるとして、糸賀一雄記念未来賞の受賞となりました。
ーーーー

任意団体として2012年に設立し、それから10年の節目に、このような賞をいただけたのは
ひとえに、皆様の支えによるものと心より感謝申し上げます。

昨年はパラブラ株式会社さまが映画や演劇における字幕・音声ガイドのサポート取り組みを評価され、受賞しました。
これは、「観劇サポート」への考え方が社会に広まったことの証左と、たいへん嬉しく思います。

2022年11月12日(土)に授賞式が滋賀県近江八幡市にあるニューオウミにて行われ、
理事長の廣川、副理事長の森岡、事務局長の石川の3名が
参加して参りました。

IMG_0353.jpeg


受賞者は他に、以下の素晴らしい方々です。

〇第24回糸賀一雄記念賞
・水流源彦氏
(鹿児島県鹿児島市:社会福祉法人ゆうかり 理事長)
〇第8回糸賀一雄記念未来賞
・特定非営利活動法人みぎわ
(奈良県奈良市:理事長 櫻井 徳恵)

受賞者による30分のスピーチが行われましたが、その模様も含め、ライブ配信されました。
全国の方々にこの喜びを分かち合えたのは嬉しいことでした。

さらに、その日の夜に、TA-net定例会をオンラインで開催。
通常は第二金曜日ですが、土曜日に変更し、
会員とともに喜びを分かち合いました。

「みんなで一緒に舞台を楽しもう!」の合言葉のさらなる実現、普及のために、
ますます一層の精進を図ります。

引き続き、お力添えのほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
ありがとうございました。

2022年6月定例会は6月17日(金)20時〜21時30分に行います [2022年06月13日(Mon)]
2022年6月定例会は6月17日(金)20時〜21時30分に行います。
テーマは『著作権問題を考える』動画製作への想いとして製作を担当された方からお話を伺います。
以下フォームからお申し込みください。
https://mailform.mface.jp/frms/tanet/9r7jffot5evk


こちらも合わせてご覧いただけると幸いです。
TA-net製作ドキュメンタリー動画「歌も音楽もまるごと、楽しみたい!〜著作権問題を考える〜」(34分20秒)
https://mailform.mface.jp/frms/tanet/8xstpb7ky2el

TA-net第8回シンポジウムはオンデマンド配信!目玉は「観劇サポートと著作権に関する動画!(6月末日まで!) [2022年05月19日(Thu)]
https://blog.canpan.info/ta-net/archive/795
12月9日(木)午後 ヒアリングループ モニター会のお誘い [2021年12月02日(Thu)]
TA-net事務局です。
12月9日(木)午後に新国立劇場にて、以下の要領でヒアリングループ モニター会を開催いたします。
ヒアリングループ対応の補聴器をご利用の方は奮ってご参加ください。
募集締切は【12月5日(日)17時】です。

ーーー
実施日時:12月9日(木)午後13:00〜 または14:00〜 1時間程度

実施場所:新国立劇場(〒151-0071 東京都渋谷区本町1丁目1番1号)
 https://www.nntt.jac.go.jp/access/

実施内容:新国立劇場におけるヒアリングループ モニター
 音楽やアナウンス、生声について、ヒアリングループあり/なしを体感いただく

対象:ヒアリングループ対応補聴器をご利用の聴覚障害者 5名

情報保障:手話通訳、要約筆記

謝礼:あり(詳細はお申し込み後にご案内いたします)
ーーー

ご関心のある方は以下のフォームよりご応募ください。
https://mailform.mface.jp/frms/tanet/5wfyks6ajsk8
募集締切は【12月5日(日)17時】です。

お待ちしております!
TA-net事務局
【延期になりました】『観劇サポート講座』今年もあうるすぽっとにて行います! [2021年04月08日(Thu)]
※緊急事態宣言延長に伴い、本講座は延期となりました。(5月7日)※

 
昨年は残念ながら中止になった『観劇サポート講座』。
今年は以下の日程で実施予定ですので、奮ってご参加ください。
ーーー
5月15日(土曜)聴覚障害者お迎え編 講師:廣川麻子(TA-net理事長)
5月16日(日曜)視覚障害者お迎え編 講師:美月めぐみ/鈴木橙輔(バリアフリー演劇結社ばっかりばっかり)
両日とも
レクチャー 10:00〜12:30
ワークショップ 13:30〜16:00
ーーー

・レクチャー+ワークショップ 1,500円(定員20名)
・レクチャーのみ受講 1,000円(定員20名)
※聴覚障害者お迎え編・視覚障害者お迎え編それぞれに申込み・参加費が必要です

<詳細はこちら>https://www.owlspot.jp/events/workshop/post_209.html

<2018年>https://blog.canpan.info/ta-net/archive/518
<2017年>https://blog.canpan.info/ta-net/archive/433
<2016年>https://blog.canpan.info/ta-net/archive/341

※緊急事態宣言延長に伴い、本講座は延期となりました。(5月7日)※
第7回TA-netシンポジウムはオンライン開催!(2月11日) [2021年01月11日(Mon)]
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第7回TA-netシンポジウムはオンライン開催!
「新時代の文化芸術活動におけるアクセシビリティ環境を考える〜障害者の視点から」

TA-netは2012年設立以来、活動の1年間を振り返り、課題を幅広い関係者とともに語り合う機会として、会場を借り、毎年シンポジウムを開催してきました。今年は、新型コロナウィルス感染防止対策としてオンラインで開催します。
新型コロナウィルス感染症は、現在進行形で文化芸術の分野にも大きな影を落としています。2020年、私たちTA-netはこの脅威にどう対応してきたか、そして2021年はどう動いていくのか、一緒に考えていきましょう。

日時:2021年2月11日(祝・木)
   10:00〜16:20(途中休憩あり)
配信方法:ウェビナー(登壇者以外は顔出しありません)
参加費:<第一部>無料
    <第二部>1,000円(税込)
☆手話通訳、UDトークによる文字支援あり
☆見逃し配信あり(2月28日まで)
☆チラシもございます↓

チラシ(後援等あり)1−28.jpg


・手話通訳と字幕、UDトークによる文字支援を付けて配信します。
・オンライン配信には、事前収録動画の配信で行うものと、リアルタイム配信で行うものがあります。終了後は、一定期間アーカイブ映像の視聴が可能なものもございます。


【お申込み・お問い合わせ】
@予約フォーム(https://forms.gle/5Znme9fxjirAVjMj8

➁メールでも承ります。
(予約・お問い合わせ専用アドレスtacc.yoyaku@gmail.com)


・参加申込は2月9日(火)まで受け付けております。

・お申し込みいただきましら、自動返信メールをお送りします。メールが届かない場合はお知らせください。
・第二部参加費の支払方法は銀行振込です。お申込みの後に詳細をメールします。お振込みが確定しましたら予約完了となります。

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<第1部>
10:00 開会
10:10〜10:20 TA-net活動報告
10:20〜11:00 「コロナ禍におけるTA-netへの影響について」
11:00〜12:00 廣川理事長、美月めぐみさん(視覚障害当事者)とでコロナ禍の影響をトーク 司会:岸本理事

【ランチ休憩】12:00〜13:30

<第2部>
13:30〜14:00 動画上映
14:00〜14:40 舞台手話通訳実践講座に関する報告
        出演した舞台手話通訳者によるトーク
        @東京演劇集団風「ヘレン・ケラー〜ひびき合うものたち」「星の王子さま」
        ➁名取事務所「少年Bが住む家」
        B夙川座「レイチェル・カーソン やめなはれDDT」
14:40〜14:50 休憩
14:50〜15:50 座談会・質疑応答 座談会ではタカハ劇団主宰の高羽彩さんも入っていただいてトーク
15:50〜16:20 フリータイム


【プロフィール】 
美月めぐみ(みづき・めぐみ)
1964年福島県生まれ。先天性の視覚障害。1985年筑波大学附属盲学校卒。1995年「こうばこの会」で、朗読劇に出演しつつ、脚本・演出・劇中歌の作詞・作曲も担当。2006年より鈴木大輔に師事。現在、演劇結社ばっかりばっかり所属の女優として活動中。バリアフリー映画鑑賞推進団体「CityLights」副代表。自身、30年来の演劇ファンとして、劇場にも足繁く通っている。


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@東京演劇集団風「ヘレン・ケラー〜ひびき合うものたち」

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➁名取事務所「少年Bが住む家」


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B夙川座「レイチェル・カーソン やめなはれDDT」


主催:特定非営利活動法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク
共催:東京大学先端科学技術研究センター 当事者研究分野
助成:日本財団
協賛:UDトーク
後援:(採択決定順に掲載しております)
一般社団法人全国手話通訳問題研究会、一般財団法人全日本ろうあ連盟、一般社団法人日本手話通訳士協会、公益社団法人日本劇団協議会、一般社団法人日本演出者協会、一般社団法人日本劇作家協会、公益社団法人日本芸能実演家団体協議会、公益社団法人全国公立文化施設協会
8月特番「みらい基金LIVE #舞台芸術と私たち」に廣川が出演します!(8月25日21時〜21時30分(予定)) [2020年08月24日(Mon)]
TA-netも賛同している
新型コロナウイルス感染症被害対策:舞台芸術を未来に繋ぐ基金=Mirai Performing Arts Fundのクラウドファンディングが8月25日23時59分に終了します。
それに合わせて、カウントダウン・イベントが行われ、TA-net理事長の廣川も出演することになりましたのでぜひご覧ください。

【YouTubeチャンネル:butainomirai】
 
プログラム全体を通じてUDトーク音声認識を流しますので、こちらのブログからご覧ください
修正の練習として公開していますので、誤認識を編集されない時間帯も生じる可能性がございますこと、どうぞご了承ください。
廣川の出演回には手話通訳ならびにUDトークの修正が入ります。

 
配信日: 2020年8月25日(火)20:00 - 24:15(クラウドファンディング終了は23:59)
タイムテーブル・出演者(*=MC)
 
20:00 - 20:10  オープニング
出演:宋元燮(発起人)、杉本宏(発起人)、板垣恭一(賛同人代表)、伊礼彼方(賛同人代表)
 
20:10 - 20:30  企業目線の演劇
企業と舞台芸術の繋がりや連携、その未来について、企業側の立場から提言。今後の可能性を探ります。
出演:*伊礼彼方(俳優)、金井路子(OHENZ代表)、杉本宏(杉本事務所)、藤澤恵太(クリーク&リバー社)
 
20:30 - 21:00 「演劇と法律」対談〜舞台芸術と社会の関係〜
Mirai CHANNELで人気の「演劇と法律」対談シリーズの総決算。舞台芸術の未来を語る上で知っておきたい法律を概観します。
出演:板垣恭一(演出家)、藤田香織(弁護士)

21:00 - 21:30  劇場とアクセシビリティ
多くの人が劇場に集うために、これから益々高めていきたいアクセシビリティについて、現状や理想を語ります。
出演:*成河(俳優)、白井晃(演出家・俳優/KAAT神奈川芸術劇場芸術監督)、那須佐代子(俳優/シアター風姿花伝支配人)、廣川麻子(シアター・アクセシビリティ・ネットワーク理事長)
※この回には手話通訳が付きます。
 
21:30 - 22:00  ホストトーク
Mirai CHANNELホストが集合し、番組制作の裏話などを披露します。
出演:*伊礼彼方、今井朋彦(俳優・演出家)、小林タカ鹿(俳優)
 
22:00 - 22:30  ジャンルのボーダー
こんなコラボレーションが生まれたら面白いのに・・・・。そんな未来の夢を、ジャンルを超えた4人がシェアします。
出演:*成河、西川古柳(人形遣い)、乘峯雅寛(舞台美術家)、伽藍琳(俳優・振付)

22:30 - 23:00  肉体と声
俳優の武器である肉体と声について、それぞれのジャンルでの鍛え方やメンテナンスの方法を紹介します。
出演:*板垣恭一、市川笑三郎(歌舞伎俳優)、池内美奈子(俳優指導者)、佃井皆美(俳優)、藤岡正明(俳優)
 
23:00 - 23:25  クラシック・クロストーク
バレエ、能、オペラの実演家が揃い、現代における古典のあり方や、伝統的なジャンルの未来の姿を考えます。
出演:*伽藍琳、加治屋百合子(バレリーナ)、清水寛二(能楽師)、三戸大久(声楽家)

23:25 - 23:55  ディレクション
演出家や監督が、”ディレクション”という仕事における自身のこだわりについて語ります。
出演:*板垣恭一、シライケイタ(演出家)、鈴木裕美(演出家)、角川裕明(監督)
 
23:55 - 24:05  みんなでカウントダウン!
クラウドファンディング終了の瞬間をMirai CHANNEL関係者みんなで見届けます。
 
24:05 - 24:15  最後のご挨拶〜基金のこれから〜
出演:宋元燮、杉本宏
 
ぜひご覧ください!
【TA-net】通常総会を開催しました(7月4日) [2020年07月15日(Wed)]
2020年7月4日(日)14時〜15時、通常総会を開催しました。

今回は新型コロナウイルス感染症対策と遠隔地在住の正会員増加のため、
現地にはこれまでの役員と手話通訳のみとし、
オンラインでの参加や傍聴も可としました。

議事はすべて全員賛成によりすべて承認されました。
また、新年度役員(任期:2020年8月1日〜2022年7月31日)は以下の通りとなりました。

<理事>
廣川麻子(継続)…理事長
森岡見帆(新規)…副理事長
石川絵理(継続)…事務局長
岸本匡史(継続)

<監事>
椎名志津子(継続)
大上高志※2020年10月7日辞任

初めてのオンライン総会にもかかわらず、スムーズな進行で1時間で終了しました。
ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。

資料類は以下のページをご参照ください。
https://fields.canpan.info/organization/detail/1709441727#attached

今後も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

フィジカルディスタンスを保ちつつ、手話通訳と理事、監事。
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PC1=手話で話す人、画面共有用
PC2=声で話す人および、手話を読み取る人
PC3=声で話す人の発言を手話にする人

と、上記3台のPCを駆使しました!
さらにUDトークを表出する端末も。

正会員はオンラインで、自宅から参加。
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第6回シンポジウム報告集が完成しました [2020年06月02日(Tue)]
2020年1月18日〜19日に開催しました、第6回TA-netシンポジウムの報告集が完成しました。

開催案内はこちら
1日目(1月18日)の報告はこちら
2日目(1月19日)の報告はこちら


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A4判、本文モノクロ、表紙フルカラー、86ページ

1日目
舞台説明、短編劇『メゾン』上演
トークセッション 

2日目
TA-net活動報告
盲ろう支援 報告・トーク
舞台手話通訳養成報告・トーク
観劇サポート最新機材紹介!
テーマセッション 「障害者文化芸術推進法は私たちに何をもたらしたか」
TA-netのあゆみ

今回も前回に増してさらに盛りだくさんの内容です。

これまでは無料(送料のみご負担)という形でしたが、
第6回シンポジウムにご参加いただいた方からは資料代として1,000円頂戴しておりますので
この第6回シンポジウム報告集に限り1,000円(送料込)にてお分けしたいと思います。

ご希望の方はこちらのフォームをクリックしてお申し込みください。

これまでの報告集は、第6回報告集と同送の形でしたら1,000円です(送料の追加はありません)。
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