【日本財団助成事業】タカハ劇団「美談殺人」観劇ツアー開催しました(12月16日.20日)
[2021年12月17日(Fri)]
タカハ劇団「美談殺人」初日観劇ツアー開催しました(12月16日)
舞台手話通訳、ポータブル字幕を全公演で提供、ということで
久しぶりに観劇ツアーを開催しました。
今回は初日の16日と、千秋楽の20日の2回、開催!
おかげさまで沢山の方々にご参加いただけました。
初日は12名!

そして千秋楽は8名!

両日とも、ポータブル字幕を提供したパラブラから複数名が参加してくださいました。
ろう者、難聴者はもちろん、手話のわかる聴こえる人、手話のわからない聴こえる人、
手話通訳を職業としている方、演劇が好きな全盲の方、などなど
多様な方々が
手話通訳、UDトークによる文字支援を通して参加し、それぞれの立場で以下のお題についてコメントしました。
1。自己紹介と作品全体の感想
2。手話通訳、字幕について
3。お互いに聞いてみたいこと
それぞれの立場から
さまざまな感想が飛び出したり、新たな解釈が出たり、
またサポートへの意見が出たり、
あっという間に時間が経ちました。
本当に演劇の持つ力を感じた素敵な1時間となりました。
このように、観劇サポートがついたからこそ、作品世界を楽しむことができるのだということを実感しました。
2021年の締めくくりにふさわしいイベントとなりました。
ありがとうございました!
この事業は日本財団の助成により実施しました。
舞台手話通訳、ポータブル字幕を全公演で提供、ということで
久しぶりに観劇ツアーを開催しました。
今回は初日の16日と、千秋楽の20日の2回、開催!
おかげさまで沢山の方々にご参加いただけました。
初日は12名!
そして千秋楽は8名!

両日とも、ポータブル字幕を提供したパラブラから複数名が参加してくださいました。
ろう者、難聴者はもちろん、手話のわかる聴こえる人、手話のわからない聴こえる人、
手話通訳を職業としている方、演劇が好きな全盲の方、などなど
多様な方々が
手話通訳、UDトークによる文字支援を通して参加し、それぞれの立場で以下のお題についてコメントしました。
1。自己紹介と作品全体の感想
2。手話通訳、字幕について
3。お互いに聞いてみたいこと
それぞれの立場から
さまざまな感想が飛び出したり、新たな解釈が出たり、
またサポートへの意見が出たり、
あっという間に時間が経ちました。
本当に演劇の持つ力を感じた素敵な1時間となりました。
このように、観劇サポートがついたからこそ、作品世界を楽しむことができるのだということを実感しました。
2021年の締めくくりにふさわしいイベントとなりました。
ありがとうございました!
この事業は日本財団の助成により実施しました。