「アートにおける境界を考える〜当事者研究を手がかりに〜」開催しました!(6月30日)
[2019年07月01日(Mon)]
梅雨真っ盛りの6月の最後の日曜日である6月30日の午後、
TA-netが共同研究契約を結んでいる
東京大学 先端科学技術研究センター 当事者研究分野 熊谷研究室
http://touken.org/
が主催、
TA-netが共催として
障害者の芸術文化へ鑑賞機会参加を考えるためフォーラム
「アートにおける境界を考える〜当事者研究を手がかりに〜」
を開催しました。
主催である
熊谷晋一郎准教授による当事者研究の紹介、
九州大学から
長津結一郎助教から
舞台の上の障害者について
お話ししました。
それを受け、TA-net理事長の廣川の進行により
3人で「アートの境界」を考えました。
当事者研究と、いわゆる障害者アートは繋がっている、ということで一致しました。
昨今の障害者芸術に関わる国の文化政策情勢や
オリパラのチケット予約問題にも話題が広がり、大いに盛り上がりました!
当日はスタッフ含めて、70名もの方々がおいでくださいました。
終了後は情報交換会を開催、
あちらこちらで話し込む姿がありました!
あらたな出会いもたくさんあったようです。
ちなみにTA-netでは、情報交換会にも手話通訳3名を配置、
聞こえない人も聞こえる人も自由に話し合えるように配慮しております。
TA-netが共同研究契約を結んでいる
東京大学 先端科学技術研究センター 当事者研究分野 熊谷研究室
http://touken.org/
が主催、
TA-netが共催として
障害者の芸術文化へ鑑賞機会参加を考えるためフォーラム
「アートにおける境界を考える〜当事者研究を手がかりに〜」
を開催しました。
主催である
熊谷晋一郎准教授による当事者研究の紹介、
九州大学から
長津結一郎助教から
舞台の上の障害者について
お話ししました。
それを受け、TA-net理事長の廣川の進行により
3人で「アートの境界」を考えました。
当事者研究と、いわゆる障害者アートは繋がっている、ということで一致しました。
昨今の障害者芸術に関わる国の文化政策情勢や
オリパラのチケット予約問題にも話題が広がり、大いに盛り上がりました!
当日はスタッフ含めて、70名もの方々がおいでくださいました。
終了後は情報交換会を開催、
あちらこちらで話し込む姿がありました!
あらたな出会いもたくさんあったようです。
ちなみにTA-netでは、情報交換会にも手話通訳3名を配置、
聞こえない人も聞こえる人も自由に話し合えるように配慮しております。