知立市でバリアフリー演劇「ヘレンケラー」上演しました
[2019年05月30日(Thu)]
愛知県は知立市にて、バリアフリー演劇「ヘレン・ケラー〜ひびきあうものたち〜」を上演しました。
バリアフリー演劇、初の地方公演!
実はこちら、バリアフリー演劇の予定はなかったのです。
しかし劇場担当者が、2月の公演をご覧になり、ぜひバリアフリー版で!と熱望し
急遽、バリアフリーということになりました。
ちょうど、知立市で手話言語条例制定され、その記念も兼ねた形となりました。
当日は知立市長、知立市聴覚障害者協会会長がお越しになり、開演の前にご挨拶がありました。
知立市長は、なんと最後まで自らの手話でご挨拶。名前だけ手話という方も多い中、素晴らしいです!
終演後はご挨拶させていただきました。
劇場前の看板。

こちらでも、しっかりと事前説明からプログラム化。

思った以上に多くの方々にお越しいただきました。

音声ガイド、当初は個別で聞く形でしたが、
機材不良のため、オープン形式となりました。本来の形で上演することができました。
お客様にお伺いしたところ、全然違和感がないとのこと。
むしろ感動!とのお言葉をいただきました。
開演前や終演後は舞台の上に上がって交流。
中野より広い舞台なので、のびのびと見ることができました。

盲ろうの方、視覚障害の方も多くいらしてくださり、良き交流の時間となりました。
東京演劇集団風さんのブログで当日の様子が記事に。
https://blog.goo.ne.jp/kaze-blog
また、この日の前日は高校の鑑賞会があったのですが、
急遽、一部をバリアフリー仕様で披露し、高校生に違いを理解していただけたとのこと。
若い人に見ていただくことで、意識が変わるといいですね!
https://blog.goo.ne.jp/kaze-blog/e/c1df6ef2a8f89f452bc10ca81e52af17
次は東京は東中野・レパートリーシアターKAZEで再演です!
お楽しみに。
バリアフリー演劇、初の地方公演!
実はこちら、バリアフリー演劇の予定はなかったのです。
しかし劇場担当者が、2月の公演をご覧になり、ぜひバリアフリー版で!と熱望し
急遽、バリアフリーということになりました。
ちょうど、知立市で手話言語条例制定され、その記念も兼ねた形となりました。
当日は知立市長、知立市聴覚障害者協会会長がお越しになり、開演の前にご挨拶がありました。
知立市長は、なんと最後まで自らの手話でご挨拶。名前だけ手話という方も多い中、素晴らしいです!
終演後はご挨拶させていただきました。
劇場前の看板。

こちらでも、しっかりと事前説明からプログラム化。

思った以上に多くの方々にお越しいただきました。

音声ガイド、当初は個別で聞く形でしたが、
機材不良のため、オープン形式となりました。本来の形で上演することができました。
お客様にお伺いしたところ、全然違和感がないとのこと。
むしろ感動!とのお言葉をいただきました。
開演前や終演後は舞台の上に上がって交流。
中野より広い舞台なので、のびのびと見ることができました。

盲ろうの方、視覚障害の方も多くいらしてくださり、良き交流の時間となりました。
東京演劇集団風さんのブログで当日の様子が記事に。
https://blog.goo.ne.jp/kaze-blog
また、この日の前日は高校の鑑賞会があったのですが、
急遽、一部をバリアフリー仕様で披露し、高校生に違いを理解していただけたとのこと。
若い人に見ていただくことで、意識が変わるといいですね!
https://blog.goo.ne.jp/kaze-blog/e/c1df6ef2a8f89f452bc10ca81e52af17
次は東京は東中野・レパートリーシアターKAZEで再演です!
お楽しみに。
タグ:バリアフリー演劇