武蔵村山市手話講習会でお話しいたしました
[2019年02月14日(Thu)]
バレンタインデーの本日、ご縁をいただきまして
武蔵村山市手話講習会・中級クラスさんにお招きを受け、
お話をしてまいりました。
通常、TA-netでお受けするときのタイトルは
「みんなで一緒に舞台を楽しもう!〜TA-netのとりくみ〜」
としているのですが、
シンポジウム案内の記事をご覧になった中級クラスの講師の須永さんから、
「舞台手話通訳を育てていくために」
にしてほしい!とリクエスト。
そこで
「みんなで一緒に舞台を楽しもう!〜舞台手話通訳の取り組み〜」
とさせていただき、前半はサポートに関するさまざまなお話し、後半は舞台手話通訳養成講座の取り組みや、実践などについてお話しいたしました。
講師の須永さんが
「手話を学んだあと、どんな活動をするかが大切。幅を広げて考えるきっかけにしていただければ」
とご紹介をいただいたのちにスタート。
6名とアットホームな雰囲気のなか、リラックスして楽しく進めることができました。
反応がはっきりしていて、とても気持ちよくお話しすることができました。

冒頭の劇場へ行くかどうか、の問いかけでは、
武蔵村山市に電車の駅がない、移動は車、という地域の特性から
ほとんど行かない、と全員が答えるほどでしたが。
舞台手話通訳への関心も高く、芸術文化というフィールドで活動していただける手話通訳者がこの中から出てきたらいいな・・・と期待できそうな時間となりました。
手話通訳養成講座および実践について、まとまった時間をとってお話しすることができました。
3月17日のTA-netシンポジウムでは、映像も加えて、発表する予定です。
運営は身体障害者福祉センター。
担当者の女性も笑顔満載で、簡単な手話がお話ししてくださり、とても気持ちよく過ごせました。
素敵な機会をありがとうございました!
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顔出しOKとのことで、掲載。
廣川の右となりの女性が、今回の講師である「須永さん」。(右から3人目)
武蔵村山市手話講習会・中級クラスさんにお招きを受け、
お話をしてまいりました。
通常、TA-netでお受けするときのタイトルは
「みんなで一緒に舞台を楽しもう!〜TA-netのとりくみ〜」
としているのですが、
シンポジウム案内の記事をご覧になった中級クラスの講師の須永さんから、
「舞台手話通訳を育てていくために」
にしてほしい!とリクエスト。
そこで
「みんなで一緒に舞台を楽しもう!〜舞台手話通訳の取り組み〜」
とさせていただき、前半はサポートに関するさまざまなお話し、後半は舞台手話通訳養成講座の取り組みや、実践などについてお話しいたしました。
講師の須永さんが
「手話を学んだあと、どんな活動をするかが大切。幅を広げて考えるきっかけにしていただければ」
とご紹介をいただいたのちにスタート。
6名とアットホームな雰囲気のなか、リラックスして楽しく進めることができました。
反応がはっきりしていて、とても気持ちよくお話しすることができました。

冒頭の劇場へ行くかどうか、の問いかけでは、
武蔵村山市に電車の駅がない、移動は車、という地域の特性から
ほとんど行かない、と全員が答えるほどでしたが。
舞台手話通訳への関心も高く、芸術文化というフィールドで活動していただける手話通訳者がこの中から出てきたらいいな・・・と期待できそうな時間となりました。
手話通訳養成講座および実践について、まとまった時間をとってお話しすることができました。
3月17日のTA-netシンポジウムでは、映像も加えて、発表する予定です。
運営は身体障害者福祉センター。
担当者の女性も笑顔満載で、簡単な手話がお話ししてくださり、とても気持ちよく過ごせました。
素敵な機会をありがとうございました!
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顔出しOKとのことで、掲載。
廣川の右となりの女性が、今回の講師である「須永さん」。(右から3人目)