【アーツサポ東京受託事業】山の手事情社「うリアしまたろ王」公演にて舞台手話通訳を行いました!
[2018年10月29日(Mon)]
舞台手話通訳つき公演、無事に終了しました。
劇団山の手事情社「うリアしまたろ王」公演東京芸術劇場シアターウエストにて、10/20(土)19:30の回。
米内山 陽子さんが担当しました。
聴覚障害者問題を取り上げない作品として、この劇団ではもちろん、劇場としてもははじめての試みです。

当日は、座席表に手話の位置を貼っていただきました。

また、観劇サポートの一環として台本貸出も行いました。

衣装を含めて挑戦的なものになりました。
俳優と同じようにな雰囲気の衣装を相談し用意。
ヘアメイクは劇団の方にやっていただきました。



<舞台画像提供・劇団山の手事情社「うリアしまたろ王」(2018年)>
当日はろう者9名ほど、手話関係者も多数来場しました。
演劇ファンから、手話劇すらも見たことがないという方まで。
意見交換会ではさまざまな感想が出ました。継続するためには、たくさんのお客様の応援が必要です。
ご協力いただいた劇団山の手事情社の皆様、ありがとうございました。
今後もこのような場を作りたく、応援よろしくお願いします!
※本事業は、東京都「障害者芸術活動基盤整備事業」支援センター「アーツサポ東京」支援事業である、「舞台手話通訳養成」事業の一環として実施しました。
劇団山の手事情社「うリアしまたろ王」公演東京芸術劇場シアターウエストにて、10/20(土)19:30の回。
米内山 陽子さんが担当しました。
聴覚障害者問題を取り上げない作品として、この劇団ではもちろん、劇場としてもははじめての試みです。

当日は、座席表に手話の位置を貼っていただきました。

また、観劇サポートの一環として台本貸出も行いました。

衣装を含めて挑戦的なものになりました。
俳優と同じようにな雰囲気の衣装を相談し用意。
ヘアメイクは劇団の方にやっていただきました。



<舞台画像提供・劇団山の手事情社「うリアしまたろ王」(2018年)>
当日はろう者9名ほど、手話関係者も多数来場しました。
演劇ファンから、手話劇すらも見たことがないという方まで。
意見交換会ではさまざまな感想が出ました。継続するためには、たくさんのお客様の応援が必要です。
ご協力いただいた劇団山の手事情社の皆様、ありがとうございました。
今後もこのような場を作りたく、応援よろしくお願いします!
※本事業は、東京都「障害者芸術活動基盤整備事業」支援センター「アーツサポ東京」支援事業である、「舞台手話通訳養成」事業の一環として実施しました。
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