国立能楽堂の「触る舞台模型」お披露目会を開催!
[2018年10月13日(Sat)]
社会福祉法人トット基金では、毎年1月に「手話狂言 初春の会」を開催していますが、
この度、文化庁戦略的芸術文化創造推進事業(共生社会実現のための芸術文化活動推進事業)として観劇サポートを行うこととなり、TA-netが受託しました。
その一環として、この度、「触る舞台模型」を製作。
日本一の能楽堂として名高い国立能楽堂が、1/40の舞台模型になりました!
TA-netとともに協力関係にあります、
日本舞台美術家協会さまに制作いただきました。

そのお披露目会を10月9日にトット文化館にて開催。
制作モニターにご協力いただいた全盲女優・美月めぐみさんをはじめ演劇関係者にお集まりいただきました。
舞台の様子を説明をすることで、その場にいる全員が、より深く、能楽の世界を味わうことができました。

本事業は視覚障害のお客様、盲ろうのお客様にもっと楽しんでいただこうという趣旨ですが、
晴眼者(見える人のこと)にとっても新たな発見のあるものとなりました。

持ち運びができるように(160cmで宅配送付できるサイズです)組み立て式となっています。
能楽普及のためにも、さまざまな場所で活用されることを願っています。

なお、来年1月26、27日の「手話狂言・初春の会」で展示をします。
ぜひご来場の上、ご覧とともにお触りください。
公演についてのお問い合わせは社会福祉法人トット基金へ
http://www.totto.or.jp/
文化庁戦略的芸術文化創造推進事業(共生社会実現のための芸術文化活動推進事業)
製作:日本舞台美術家協会
協力:国立能楽堂
NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net)
この度、文化庁戦略的芸術文化創造推進事業(共生社会実現のための芸術文化活動推進事業)として観劇サポートを行うこととなり、TA-netが受託しました。
その一環として、この度、「触る舞台模型」を製作。
日本一の能楽堂として名高い国立能楽堂が、1/40の舞台模型になりました!
TA-netとともに協力関係にあります、
日本舞台美術家協会さまに制作いただきました。

そのお披露目会を10月9日にトット文化館にて開催。
制作モニターにご協力いただいた全盲女優・美月めぐみさんをはじめ演劇関係者にお集まりいただきました。
舞台の様子を説明をすることで、その場にいる全員が、より深く、能楽の世界を味わうことができました。

本事業は視覚障害のお客様、盲ろうのお客様にもっと楽しんでいただこうという趣旨ですが、
晴眼者(見える人のこと)にとっても新たな発見のあるものとなりました。

持ち運びができるように(160cmで宅配送付できるサイズです)組み立て式となっています。
能楽普及のためにも、さまざまな場所で活用されることを願っています。

なお、来年1月26、27日の「手話狂言・初春の会」で展示をします。
ぜひご来場の上、ご覧とともにお触りください。
公演についてのお問い合わせは社会福祉法人トット基金へ
http://www.totto.or.jp/
文化庁戦略的芸術文化創造推進事業(共生社会実現のための芸術文化活動推進事業)
製作:日本舞台美術家協会
協力:国立能楽堂
NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net)