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NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワークからみなさまへ

「みんなで一緒に舞台を楽しもう!」を合言葉に活動中。
演劇・舞台を一緒に楽しむため、さまざまな観劇サポートを展開!
 
お問い合わせは「TA-netお問い合わせフォーム」よりお願いいたします。


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シアター・アクセシビリティ・ネットワーク支援研究チーム勉強会(9月14日) [2014年08月20日(Wed)]
9月14日に「勉強会」を開催いたします。
ご関心のある方でしたらどなたでも大歓迎です!!

チラシはこちらでご覧ください シェア大歓迎です!


ー*−*−*ー*−*−*ー*−*−*ー*−*−

◆シアター・アクセシビリティ・ネットワーク支援研究チーム勉強会◆
テーマ:「舞台における手話通訳について考える」

<日時・場所>
2014年9月14日(日)12時30分〜15時30分
東京都障害者福祉会館
(都営三田線・浅草線三田駅から徒歩1分、JR田町駅から徒歩7分)

<参加費>
無料

<概要>
聞こえない人が音声のある演劇などの舞台を楽しむ方法はいろいろありますが、「手話通訳」はどのようになっているのでしょうか?
現状と課題を整理し、今後の発展のために何ができるか、必要か?を、きこえない方はもちろん、演劇関係者、手話関係者にも広くお集まりいただき、ともに考えていければと思います。

※手話通訳、PC要約筆記の準備がございます。
※当日参加も大歓迎ですが、資料の準備の都合上、できるだけ事前にお申込みください。


<ゲスト>
數見陽子さん(手話通訳養成の専門家として)
・国立障害者リハビリテーションセンター手話通訳学科非常勤講師
・ソフトバンクモバイル株式会社ソフトバンク手話教室講師
・日本ろう者劇団員

米内山陽子さん(手話通訳経験者として)
劇作家・演出家・舞台手話コーディネーター
ろうの両親の元に生まれたネイティブサイナー。1992年から俳優として演劇を始める。1999年に作・演出に転向。2011年に執筆した戯曲の公演で、小劇場初の舞台手話通訳に立つ。舞台を中心に手話翻訳、指導を行う。2012年にユニット「チタキヨ」を立ち上げ、劇場外での演劇を行っている。

飯泉菜穂子さん(コーディネーター)
世田谷福祉専門学校・手話通訳学科長。
演劇と映画をこよなく愛し、演劇・映画を合わせると年に120本以上を鑑賞している。


<タイムスケジュール>
12:30-12:40 オープニング(趣旨説明およびTA-netの取り組み)
12:40-13:10 米内山陽子さんからの報告
13:10-13:40 數見陽子さんからの報告
13:40-13:50 休憩
13:50-14:50 3人によるディスカッション
14:50-15:20 フロアとのディスカッション
15:20-15:30 クロージング(今後について)


<問合せ・申込先>
特定非営利活動法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net) 事務局
tacc.net@gmail.com
fax 020-4664-1221
http://ta-net.org/
このブログ右側の「TA-net問合先」からもお申込みいただけます。

<<本企画は公益財団法人セゾン文化財団、公益財団法人日本財団の助成を受けて実施いたします。>>

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