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ふれあい会食サロン(鶴二支え合い協議会) [2015年07月15日(Wed)]
実習生の引地です。
7/15(水)ふれあい会食サロンに参加させて頂きました。

 ふれあい会食サロンは、鶴ヶ島第二小学校4年1組の生徒と地域の方々や鶴二地域支え合いの方々がふれあう機会として活動が行われている。

 サロンでの内容は、最初に少し地域の方々で軽体操と脳トレをし、それから4年1組の生徒たちが合流して、地域の方々と生徒たちが交わった5つのグループで、それぞれのグループ別に生徒たちが考えた出し物(すごろくゲーム、間違い探しゲーム、なぞなぞクイズなど)で交流し、生徒たちの合唱をい聴いて、一緒に給食を食べるという流れでした。

 印象的だったのは、生徒たちの出し物(すごろくゲームやなぞなぞクイズなど)に、地域の方々が椅子から立ち上がり、前のめりになりながら、ゲームに真剣に取り組まれていたことです。また、それぞれのグループから笑いや大きな声が上がっていて、皆さんとても楽しんでいたと思います。もう一つ感動したのは、ゲームがすべて生徒たちの手作りだったことです。特にすごろくゲームは、ひとマスごとに内容を変え、例えば、1回休みやクイズに答えるなど、とても細かく作られていました。
IMG_6495[1].JPGIMG_6500[1].JPG
 このサロンに参加して、一つのゲームを通して地域の方々と生徒の交流から年齢を超えた共生というものを感じました。このサロンの取り組みは、新たな共生や共助のかたちをつくるものになると思います。とても楽しくほっこりしました。ありがとうございました。
Posted by 鶴ヶ島市社協 at 15:17
あんしんサポートネット [2015年07月10日(Fri)]
こんにちは、実習生の石川です。
今日はあんしんサポートネットについてお話を聞きました。

あんしんサポートネットは認知症等で判断能力が不十分な人に対して、福祉サービス利用援助や日常的金銭管理等を行う事業とのことでした。
指導員さんは私たち実習生に話題をふってくださり、質問のしやすい空気で講義を受けることができたのでより深い学びを得ることができました。

お話の中で、支援を行うにあたり本人の生きがいを尊重することが大切だという言葉がありました。いろんな人がいる中で自分とは違う価値観を持っている人はたくさんいます。そういった中で、自分と違う価値観をもった人の支援をすることは難しいことだと感じました。しかし、本人の生きがいを尊重することでその人らしい暮らしを実現することができると考えるので、まずはその人自身を尊重し、支援の方法を考えていくことが大切なのだと学ぶことができました。

今日はあんしんサポートネットについてのお話で、支援する側と支援される側の両方の面から考えていくことができ、深い学びを得ることができました。あんしんサポートネットのようにさまざまな事業がある中で、本当に支援が必要な人に適切なサービスが行き届いていけばよいなと思います。
Posted by 鶴ヶ島市社協 at 17:13
発達障害の理解に関して [2015年07月10日(Fri)]
東京国際大学の梅澤です。
7/10(金)の13時半から、城西大学で発達障害に関してのお話を伺いました。

お話をしてくださったのは発達障害に関してのNPO法人の方で、最初は発達障害を取り上げているDVDを見た後に、自らの経験なども踏まえてお話をしてくださいました。

DVDの中でお話されていた、近眼に例えたお話は分かりやすいと感じました。
発達障害で出来ない事があるというのは、近眼の状態で授業を受けていて遠くの板書が見えないのと同じで、近眼の場合は例えば眼鏡を使ったり、近くの席に移動すれば板書は見える様になります。

それと同じで、発達障害でもサポートをしてできない事を除けば普通に生活していける事を知りました。
現在で通常の学級に通う10人に1人は発達障害であるとも言われており、気が付かないだけで身近な障害なんだと感じました。

私は発達障害に関してのお話を関係のある方から直接聞いた事はなかったので、とても勉強になるお話が聞けたと思いました。
Posted by 鶴ヶ島市社協 at 17:13
貸出サービス・モナプロの説明 [2015年07月10日(Fri)]
こんにちは。
実習生の坂上です。
車いす・介護ベッドの貸出サービスと、もったいないプロジェクトについてお話を聞かせて頂きました。

鶴ヶ島市社会福祉協議会では、車いすは60台ほど、介護ベッドは12台ほどあり、会員さんの対象ですが、怪我や病気または介護などで、車いすや介護ベッドが必要になった方に、要望によって貸出を行っています。
介護認定をされていない方でも借りられることが驚きでした。

もったいないプロジェクトでは、生活維持に困ったりしている人を応援するプロジェクトで、基本的に生活を支える家電品や福祉品を募集しています。略してモナプロ。まだ使えるけど必要ないなというものをお持ちの方はぜひ社会福祉協議会の方にお電話して頂きたいと思います。故障している者は別ですが、お品を担当職員が家まで引き取りに来てくれるという事が魅力的だと思いました。

お譲りして頂いたお品をお譲りするまで置いておくサービスプラザに移動し、車いす、介護ベッド、お譲りして頂いたお品を見せて頂きました。どれもきれいにされていました。新たにお譲りして頂いたお品を掃除する作業にもお手伝いさせて頂きました。

サービスプラザにて、「困っている人に、お金はあげられないけど、物と気持ちはあげられる。喜んでもらえて本当に嬉しい。」と言っていたのが印象的で、とても素晴らしいことだと思いました。生活維持に困っている人達に少しでも喜んで頂けるように、この活動をより多くの人に伝えていくことが大切だと思いました。
貴重な体験をさせて頂き、とても勉強になりました。ありがとうございました。
Posted by 鶴ヶ島市社協 at 17:09
生活サポートセンターについての説明会 [2015年07月03日(Fri)]
鶴ヶ島市社会福祉協議会で実習をさせて頂いている梅澤です。
よろしくお願いします。

7/3(金)の午前中は、鶴ヶ島市社会福祉で障がい者支援サポートセンターの説明と、生活サポートセンターについてのお話をしていただきました。

障がい者支援サポートセンターの説明では、障がい者に関する制度やサービスの説明の説明が主でした。
生活サポートセンターの説明では、4月から始まった生活困窮者への支援制度のお話と、生活サポートセンターのお話を伺いました。

生活サポートセンターのお話の中で、「何がわからないのかもわからない」といったような事でも相談してもいいというお話だったので、そんな事でも相談していいのかと少し驚きました。
Posted by 鶴ヶ島市社協 at 17:38
城西大学 講義参加 [2015年07月03日(Fri)]
こんにちは。
実習でお世話になります。坂上と申します。

6月26日(金)に、城西大学の「地域ボランティア論」に参加させていただきました。
講義は、ボランティアコーディネーターとして活躍していた講師の先生と、あゆみ福祉会の方からお話を聞かせていただきました。

講師の先生には、アイスブレークや、自分の名前に誇りを持つという講義をしていただきました。
あゆみ福祉会の方には、地域のまとまり、自己実現についてのお話をしていただきました。

生徒さんたちは、ペットボトルを使い重ね合わせるというアイスブレークの際に、重ね合わせるという目的のために、仲間と積極的にコミュニケーションを取りながら作業を進めていました。また、私自身にも質問をしてくれ、コミュニケーションを取ることができました。

今回参加させていただいた講義には、真剣な作業の中にも楽しさもあり、とても素晴らしかったです。 自分一人で考えるだけではなく、多くの方の話を聞くこともとても大切だと感じました。貴重なお話を聞くことができとても良い体験をさせて頂きました。

Posted by 鶴ヶ島市社協 at 17:33
精神障がい者についての講義in城西大学 [2015年07月03日(Fri)]
こんにちは、実習生の石川です。
城西大学で精神障がい者についての講義を受けてきました。

当事者の方、特定非営利活動法人の方、精神障がい者フットサルボランティアを運営する方の3名の方からそれぞれお話を聞かせて頂きました。
当事者の方からは、自分の障がいについてと、障がいを通して学んだことについてのお話。特定非営利活動法人の方からは精神障がい者についての説明。精神障がい者フットサルボランティアを運営する方からは、スポーツを通して当事者と関わることの意義や大切さについてのお話を頂きました。
3名の方のお話はどれも素晴らしいもので、精神障がい者について様々なこを学べました。

特に私が印象に残ったことは、当事者の方からの心のマグカップについてのお話です。「マグカップはスープを注げばいっぱいになる。人の心もへこみができてしまったら、誰かの支えで心のマグカップは愛や優しさでいっぱいになる。」といった言葉を聞いて、自分一人で抱え込むのではなく、人の助けを借りることがこの世の中を生きていく上で大切なことなのだと感じました。

また、精神障がい者のフットサルボランティアを運営する方から、フットサルを通して障がいのある人、ない人の交流ができ、区別をつけないことでその人に関心を寄せることができるというお話を聞きました。障がいのある人、ない人の交流の場ができることで障がいについて知ってもらう機会にもなるので、こういった交流の場はもっと増やしていくべきだと感じました。

今日は自分自身も学ぶことができたし、城西大学の経済学部の人たちへの講義ということで、福祉を全く知らない人に少しでも福祉について知ってもらえたのではないかなと思います。
Posted by 鶴ヶ島市社協 at 15:46
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