恒例となっているアイフェスタが、今年も盛大に行われました。

障害者支援ネットワーク協議会による市内の障害者関係性の情報を集めた情報マップの完成紹介と「障害があります」「目が不自由です」「耳が聞こえません」と書かれたビブスの配布のためのお披露目もありました。

その後は、アイネット、音訳ボランティアサークルせせらぎのみなさんらによる朗読やゴスペルの歌など、とても楽しいイベントとなりました(*^_^*)

鶴二小見まもり声かけ経験交流会が、行われています。
一部では、埼玉県社協の奥野淳子課長から、埼玉県内の孤立防止の取り組みについて、お話いただきました。

二部では、グループに分かれて情報交換を行ないました。


今回は、地域の高齢者施設の方々も参加していました。たくさんの方々が、意識を高く持ち、地域の関係性をつくる仕組みの一つとして大切な事業です。今後、他の地区への波及して行けばと思います。

鶴ヶ島市社会福祉協議会　会長　成瀬宥一　地域福祉にかける思いをアップしました。





社会福祉法人　鶴ヶ島市社会福祉協議会

　社会福祉協議会は、地域の方々や民生委員・児童委員、社会福祉に関するさまざまな団体や事業所の方々の参加をいただき、自主性と公共性を持って、誰もが住みよいまちづくりを進めている組織です。
　
　現在、地域では高齢化の進行とともに、
　　コミュニティの希薄化
　　一人暮らしの孤立化
　　防災や防犯等の地域の安全対策　などが課題となっています。

社会福祉協議会ではこれからの地域福祉を進めるにあたり、地域のみなさまと一緒に “身近な地域で支え合っていく小地域活動“のしくみづくりを進めていきたいと考えています。

　すべての人々が住み慣れた地域で、それぞれの生きがいと尊厳を持って、安心して暮らせるまち、みなさまと一緒に作っていきましょう！！！


会長　　成瀬　宥一

昨日、平成26年度福祉教育・体験学習推進校成果報告会が行われました。

鶴ヶ島第一小学校、鶴ヶ島第二小学校、杉下小学校、栄小学校、長久保小学校、藤小学校、南小学校、鶴ヶ島中学校、西中学校の9校が指定させていただいています。

各学校からの報告では、本当に素晴らしい実践がたくさん。学校も社協も子どもたちへの豊かな学びを地域とともに創っていきたいという共通の願いがあります。継続的に、地域の中で福祉の学びが展開されることを支えていきたいと思います。（まき）

社協だより「ふくしのまち」�ｂP２２
発行されましたー！

今回は、ページの関係で残念ながら載せることができなかった
情報をブログで紹介していきます★

まずは・・・・表紙の社会資源シリーズ３
「ふれあい・いきいきサロン」について

ふれあい・いきいきサロンとは・・・
家で過ごしがちな高齢の方や、
障害のある方、子育て中の方などが身近な場所に集まり、
食事や健康体操、おしゃべりなどを通して、
楽しい仲間づくりをしているほっとスポットです。


鶴ヶ島第一小学校の教室を利用して行っている
鶴一交流サロン　大けやき　をご紹介！

私も、１月の活動に参加してきました
そのときは、お祝いの袋などに使われている水引きを使用した“しおりづくり“
ここのサロンでは、年に３回小学生の授業と合同でサロン活動をしています。
これがこのサロンの特徴
ちょうど小学生との交流する日でしたので、３年生と一緒に楽しい時間を過ごしました
サロンに来ている方と一緒に、水引きを淡路結びという結び方で人の形を作っています。
これが難しい・・・。



２月のサロンでは、ひなまつりの飾りを作ったそうです。
なんと、社協窓口に持ってきてくださいました！！！
だから、あえて今日（ひなまつり）ご紹介したかった！！！！

じゃーーーん、


季節に合わせて、このようなものを作成しています。
また、この他にも、軽い体操・手話・談話・お楽しみ会などをおこなっています。
活動日：毎月第３水曜日　１０時〜１２時
参加費：２００円
ぜひ一度サロンにお越しください！

※活動日、時間等が変更になることもありますので、あらかじめ
社協にお問合せください（Tel：049-271-6011　Ｆax：049-287-0557）

そのほか、登録しているサロン活動団体一覧表も社協だより５ページにまとめてあります
「サロンに参加したい」「サロンについてもっと知りたーい」「地域にサロンを作りたい」
など、お気軽にご相談ください（＾ω＾）

ふれあい・いきいきサロンは、市内の皆さまからお寄せいただいた
共同募金の配分金を助成金として活用しております！！！