市民協働を考える市民の集い [2007年12月15日(Sat)]
みんなで考える市民活動支援のための条例〜市民協働推進条例を考える市民の集い〜が、ボランティア・まちづくりセンター運営委員会主催で行なわれました。
予想より、たくさんの方々見え、たくさんの意見を出し合う場ができました。 内容としては、 趣旨説明 ボランティア・まちづくりセンター運営委員会委員長 小澤邦彦 市民協働推進検討会議の経過説明 市民協働推進課長 中島雅之 協働について講演、その後グループで情報交換 東京・ボランティア市民活動センター副所長 安藤雄太(ボランティア・まちづくりセンター運営委員) グループで話し合いを行う上での柱 1協働する上での疑問点 2(行政と)協働するためにどんな事前条件があればいいのか 3 活動する上でどんな環境整備が必要か 今後、市民協働推進検討委員会が主催する情報交換会も3回予定されています。たくさんの市民が意識を持ち、行政とも、他の団体とも対等な立場で話が出来る場がたくさん作られれば、また、市民力が大きくなるのではないかと期待しています。 報告書
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Posted by
鶴ヶ島市社協
at 22:43
いつもいつも、いつも、そして、15日も本当にありがとうございました。
運営委員会のメンバーの力量を実感特に、安藤さんには大変お世話になりました
合意のプロセスと場づくりが社協の役割だと私も思っています。内容がどんなないようであっても、特に市民の生活にかかわることには。(行政は法令等でそのプロセスを踏めないこともありますからね)
今後とも、どうぞよろしくお願いします