ふれあい・ふれあい・ふれあい [2007年05月23日(Wed)]
住民参加型在宅福祉サービス「つるがしまふれあいサービス」の利用会員・協力会員の交流会を実施しました
協力会員の連絡会は年に何度か行なっていますが、利用会員の交流会は初めての試みで、事務局としても少し心配でしたが。 参加者もどのくらい来てくれるか不安でしたが、11名の利用会員と13名の協力会員等が参加してくれ、楽しいひと時を過ごすことができました利用会員さんは、思ったよりたくさんの方が集まってくれました。 今日のメニュー 黒豆ごはん・たらのきのこ蒸し・洋風サラダ・ピーマンとささみのくずたたき汁・フルーツ白玉 鶴ヶ島市食生活改善推進員の皆様が、メニューづくりから、買い物、調理、配膳、かたずけまで全て協力いただき、実施できました。頭と体と心を使って全面的に協力いただきました。 おいしく、バランスのとれた嬉しい嬉しい食事、本当にありがとうございました。心から感謝です 失禁体操、口腔体操も。 協力会員の皆さんも大活躍。介助、司会、出し物、プログラム、会場づくり、受付等など、ご苦労様でした。 協力会員と理事まで登場! 銭太鼓と南京玉すだれで盛り上がりました!! ふれあいサービスは、必要な方のお宅に協力会員が家事全般を支援する支え合い活動です。いつもお宅に行くばかりではなく、頼りにしている協力会員の働きかけによって外に出る場が必要だと感じました。 人が生きていく上で、安全だけではなく、安心と自己実現、他の人と関わる場があることが本当に重要であり、このような場つくりと人々の関係作りが社協の役目であると実感。(まき) |
Posted by
鶴ヶ島市社協
at 18:34
昨日も本当にありがとうございました。フル回転でイベントを盛り上げ協力していただき本当にありがとうございました。
「いつもお世話になってありがとう」とあの場で涙ぐまれた利用会員さん。毎日の張り詰めた生活を考えると私達は何をすべきなのかが見えてくるように思います。
CMさんの格言「共に食べることは、共に生きること」共に生きることを共有できる場を今後もつくっていきたいと思っています。
今後ともよろしくお願いします