地域で生きていくこと [2010年01月22日(Fri)]
社会福祉協議会で行っている福祉サービス利用援助事業「あんしんサポートネット」の西部ブロックの研修会がありました。
市の規模や取り組みもそれぞれの市町村でだいぶちがいますが、社会福祉協議会職員として地域の方々の生活をどう守っていくか。この事業が日常の金銭管理だけにとどまらず、権利擁護と福祉サービス利用援助がなされているかなど、深まる議論ができました。 この事業は、現在は、埼玉県社会福祉協議会から受託事業として行っています。人々の特に、弱い立場にある方々の権利擁護の視点から事業実施がなされていますが、このような仕事に取り組める職場環境の保障も必要です。人間が相手ならなおさら、それに対応できる職員に余裕と専門性がなければです。(まき) |
Posted by
鶴ヶ島市社協
at 19:26