• もっと見る

7月のとちぎ子育てネットワーク交流会 [2009年07月27日(Mon)]
       7月18日(土)14:00〜 
       場所 栃木市健康福祉センター

  桃太郎7月とちぎ子育てネットワーク交流会桃太郎
       




11団体15名の参加があり、各団体の報告や情報交換をしながら交流を図りました。

ある参加者からは、「人との関わりの中から、変わっていく子どもたち、高齢者、障がい者の方たちの様子をお聞きすることで、お互いに意見の交流や質問ができる”子育てネットワーク”の大切さを感じました。新たな発見を知る場であると思いました。」と、感想をいただきました。
ドモ~♪ヽ(^-^ ) (v^ー゚)ヤッタネ!!

各団体の活動を共有し、応援しあうことで、今まで点で活動していたグループも、点・点・点・・・となりつつあり、いずれは線になり面となって、大きな1枚岩で子どもの育成を支援できるのではないかと思います。(゚∇^d) グッ!!

音量各団体の報告です。音量
家庭教育オピニオンリーダー会CARPAさんから、幼稚園や子どもサークル等で行われたイベントの紹介があり、いすとりゲームや肩たたき等、今ではあまり見られなくなった遊びが好評だったとの報告がありました。まる

頬笑みの会さんから8月に行う「ビッグなバームクーヘンを作ろう」の計画についての話があり、予想以上の申込で会が目指している世代間交流が一層すすむのではと期待の声がありました。

FUN FACTORYさんから7月19日国府地区公民館で行われる障がいのある人との交流会のお知らせ、

とちぎ生きいき自然教室
さんからは夏休みに栃木市運動公園で行われる自然体験教室のお知らせクローバー

生協連さんから10月2日とちぎ福祉プラザで行われる夜回り先生こと、水谷先生の講演会メガホンのお知らせがありました。

子育てサロンを行っているウィズさんからは、子どもを遊ばせられないお父さんに対してどうしたら良いかとの相談がありました。今は幅広い年代層の子ども同士で関わる機会が少ないため遊びが伝承されにくく、お父さん自体も遊びの体験が貧弱化しているとの声がありました。

また、おもちゃ図書館さんが親子参加の企画を行ったところ、予想以上にお父さんの出番が多かったのを受け、お父さんの特性を考慮したプログラムを考えることも必要との話がありました。自然体験や催しではお父さん、お母さん、子どもが一緒に楽しめることが必要で、ネットワークでは親子が共に育つ環境をつくり、見守ってゆくことが大切であるとの意見がありました。

他にも、本物の笹での七夕まつり ・玩具は大人・高齢者の方も楽しめる。つなげようと関わる人の力がとても大切。お父さんの関わり方・・? 見守りから一緒に楽しむ! 練習でバ−ムク−ヘンを作る楽しさを感じた。認知症の方も関わっていく事で変わってきている事を感じた。
残酷なことも知る、体験する事も大切・・共に育つ大切さ。など、子どもを主役にした本校流会は、あっという間に終わってしまいました。('-'*)エヘ

ワークショップの様子

テーマ「もう一度手をつなごう」
講師 とちぎ生きいき自然教室 代表 S氏





        音符とちぎ子育てネットワークに参加して音符

                     とちぎコープ生活協同組合 N様より

第一回目の集まりでは、参加団体の取組について交流することができとちぎコープとしてご協力できることがあると感じました。また、最近「増えたもの」「減ってしまったもの」というワークショップでは社会が抱えている子育ての状況について話し合うことができ、多くの団体が協力することで何かできるのではないかと子育てネットワークに参加の意義を感じました。

第二回目の集まりでは、団体の抱えている問題を話し合い、相互に経験談を話し合うことができました。協力関係を得ることができ、各団体がまた一歩取組みを前進させることができる建設的なネットワークであると感じました。

子育ては多くの市民が参加して考える必要があると思いますので、今後このネットワークが市民の皆さんにも見えるよう積極的に参加をすすめたいと思います。
トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました
コメント
プロフィール

とちぎ子育てネットさんの画像
とちぎ子育てネット
プロフィール
ブログ
リンク集
月別アーカイブ
https://blog.canpan.info/t-kosodate/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/t-kosodate/index2_0.xml