あけましておめでとうございます
1月14日月曜日(祝)演武始式をもちまして、修武館の新年が明けました
あいにくの雨でしたが、道場は、活気に満ちあふれ、武道の素晴らしさを
あらためて再認識した一日でもありました
藤原保幸伊丹市長様から、ご祝辞を頂きました。
館員の武道振興活動に対するねぎらいのお言葉を、
また、「武道」に対する期待とその思いをお話して
くださいました。
さて、演武です。こども達は、ちょっと緊張しながらも、いつもより
誇らしげなとてもいい顔しています
注目されるとやる気まんまんオーラ¢S開です
さてさて、いよいよ当プロジェクト看板メンバーズの登場です
お休みのおともだちがいたので、ちょっとさみしい入場行進になりました
なんだかカルガモの行進みたいで、お客様のお顔に笑顔が広がります
大きな声で「礼」をしたあと、少年部の先輩達と同じように
基本演武を披露しました。演武もクライマックスに
あれ?お手本の先生より前で・・・
向こう側の幼年部ベテランおふたりさんは、どんどん前に
出てしまい、ついにお客様をお手本に演武することになります
子ども達の無邪気な笑顔は、それだけですべての人をシアワセにしてくれます。
そんな子ども達が、大きな声できちんとあいさつできたり、ピシッと姿勢を伸ばしたり、
人を尊敬し、目標に向かって精進するこころを育むことができるのが「武道」です。
修武館には、少年部からお稽古をはじめ、いまでは、80歳をこえた先生がいらっしゃい
ます。今でも修行中だそうですよまだまだ先はながいです。
あせらず、がんばりましょうね
平成25年演武始式の全行程は、こちらからご覧下さい