
運動会の練習でクタクタだった頃、足腰の鍛錬の為に
始めた縄跳びですが、
子ども達には思いのほか楽しい時間であるようです


最近、すっかり稽古メニューから外れていたのですが、
久々の縄跳びタイムにみんな大喜び

飛べなかったはずなのに


子ども達の成長ぶりは凄いです

ふっと、自分が新米お母さんの頃・・・
いつものようにはいはいしていた赤ちゃんが、振り向いたら
仁王立ちして笑っている・・・
嬉しくて、感動的で、「焦ることなんてなんにもないんだなぁ」
と思ったことを思い出しました


剣道も最初はみんなと同じようにできなくても、
先生のお話をしっかり聞いて頑張ってお稽古すると
ある日、「あれっ?できた・・・

かも知れないし、先生にいきなり褒めてもらえるかも
知れない。
安倍先生がいつも言われている「辛抱することが大事」とは
投げ出さず、努力し続け、「その時」がくるのを待つ事
かも知れませんね。

さて、理想論はこのへんで終わり

やはり、まだまだ「辛抱」は難しいようです

縄跳びに疲れたら、各自休憩タイム。
縄は、舐めても美味しいようで・・・

まずは、お互いに励まし合って、皆勤賞をみんなでいただきましょうね

辛抱、辛抱


ご紹介が遅れましたが、幼年部には幼稚園組さんのおばあちゃん
(とてもお若いです

もちろん大人なので青年部の所属ですが、子ども達と剣道をする
ことが楽しいということでこの時間にお稽古をされています。
縄跳びもとってもお上手



子ども達は、先生に上手に飛べたことを褒めてもらいたくて
よってたかって報告会

みんな一斉に言うから先生は笑うしかないし、自称カメラマンの
私も微笑ましいその光景に思わず大笑い、こんなにぶれちゃいました


最後になりましたが、いつもお世話になります先生方の
後ろや前や横からの姿です

なく、縄跳びのご指導までありがとうございます

これからもどうぞ宜しく願い致します
