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中野駅西側南北通路及び新駅舎整備・駅ビル開発の概要[2024年03月03日(Sun)]
中野駅西側南北通路及び新駅舎整備・駅ビル開発の概要
 東京・中野の街の大改造が進んでいる。その玄関口であるJR中野駅も、新しい駅舎に生まれ変わり、駅ビルもできる。駅の南北に広がる街並みは2026年から激変する。
 JR東日本は23年9月1日、新駅舎や駅ビルの開発概要を発表した。同社は中野区および東西線が乗り入れる地下鉄(東京メトロ)と協力し、「中野駅西側南北通路・橋上駅舎等事業」を推進している。
 事業の中核要素は大きく3つで、駅西側の線路上空に、歩行者専用の南北自由通路を整備する。同時に新たな橋上駅舎を建設し、現在の北口改札やコンコースの混雑を緩和し、バリアフリーの整備を拡充する。さらに新駅舎には駅ビルを併設し、街のにぎわいに貢献する。 
南北自由通路と駅舎は、26年の開業を予定しているが、商業施設のオープン時期は未定で、27年度と予想される。
3つの整備に当たっては「立体道路制度」を活用し、幅員19mの南北自由通路と橋上駅舎、駅ビルを一体の建物として建設する。建物は白を基調とする外観とし、壁面や屋上は一部を緑化する。壁面を分割し、圧迫感を減らすデザインを採用する予定である。
 JR東日本は南口駅前広場を整備する中野区や周辺の再開発事業者と連携しながら、回遊性のある中野の玄関口を形成する。
日経クロステックHPより
https://www.jreast.co.jp/press/2023/20230901_ho01.pdf
佐野アウトレットモール[2023年08月21日(Mon)]
佐野アウトレットモール
三毳(みかも)山を背景に、緑豊かな環境に建つ、アメリカ東海岸の都市をイメージした施設に、有名ブランドが揃います。
アメリカ東海岸の街並みをイメージ!約180のブランドが揃います。高級ブランドや国内外の人気ブランドが約180店舗揃う、関東屈指のアウトレットセンターです。館内装飾やイベントなどにより、四季折々を体感でき、ペット設備も拡充され1日中ショッピングが楽しめます。
HPより

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中野サンプラザ閉館[2023年07月23日(Sun)]
中野サンプラザ閉館
中野区のJR中野駅前にある複合施設「中野サンプラザ」が7月2日で閉館した。5月から開催されていた音楽祭の最終公演が終わった後に閉館セレモニーが開催され、関係者や従業員が感謝の言葉を述べ、50年の歴史を閉じた。
中野サンプラザは1973年(昭和48年)に開業し、さまざまなアーティストが公演した都内有数のコンサートホールで、ほかにレストラン、宴会場、結婚式場、ホテル、ボーリング場やスポーツ施設などを備えた複合施設として利用されてきた。また三角形を組み合わせた特徴的な外観から、街の駅前のシンボルとして区民に親しまれてきた。開業から31年間は国有施設で、後半の19年間は中野区が取得し区が出資する会社が運営する民営の形をとっていた。
閉館後、一帯は野村不動産を代表とする事業者グループが再開発が行われ、中野サンプラザは解体され、同じ場所に最大7,000人規模の大ホールとホテルからなる「NAKANOサンプラザ」が建設される予定(2029年頃の開業)である。線路側の隣接地にも高層のシンボルタワーが建設され、一帯が「NAKANOサンプラザシティ」という名称になる予定です。

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画像中野サンプラザ.png

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新宿西口で大規模再開発[2023年03月04日(Sat)]
新宿西口で大規模再開発
新宿駅周辺は、約半世紀にわたり大規模な再編整備が行われていないため老朽化等により、都市の魅力や活力が低下するなど、機能更新の時期を迎えている。7路線8駅が結節し、1日約340万人の乗降客を誇る世界一のターミナル駅が新宿が、その規模にふさわしい「新宿の顔」としての機能をどの様な形作るかのカギを握っているのが小田急のようである。
 JR新宿駅の西口から眺めると、明治安田生命新宿ビルや新宿スバルビルが解体され姿を消している。大規模な再開発計画の一環で、地下ではレストランやカフェが入っていた「メトロ食堂街」が2020年9月末に閉館している。
小田急百貨店新宿店本館も2022年9月末で営業を終了している。小田急新宿駅と一体になった巨大な建物は外観で中央が14階まであり、12階以上はレストランフロア。左右の部分は8階までが売り場で、北側には屋上広場がある。1階は中央の大階段を挟んで北側が有名海外ブランドのブティック、南側は小田急線の西口地上改札になっている。駅南口と結ぶ新宿ミロードのモザイク通りを挟んで京王百貨店がある。
本館跡地は、地上48階・地下5階、高さ約260mという超高層ビルの工事が、2029年度の完成を目指して始まっている。事業主体の小田急電鉄と東京メトロは発表資料で「高層部にはハイグレードなオフィス機能、中低層部には新たな顧客体験を提供する商業機能を備え、新宿グランドターミナルの一体的な再編を象徴する大規模開発となります」と説明している。

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大塚駅北口駅前広場[2022年05月24日(Tue)]
大塚駅北口駅前広場
 昨日は業務でJR大塚駅を訪ねた。前に訪れたときは工事中だった北口の整備が完成していた。
平成21年に開通したJR大塚駅南北自由通路、平成29年5月にリニューアルしたJR大塚駅南口駅前広場に続き、大塚駅北口駅前広場を再整備したそうです。
今回の整備では、北口駅前およびその周辺の道路について、歩道の拡幅やバリアフリー整備など、歩行者に優しい道路基盤の整備に加え、大塚の新たなシンボルとなるような駅前空間として整備し、駅前からまち全体へ人の流れが広がるような「奥行きのあるまち」を目指し整備しました。
豊島区が令和3年3月末のリニューアルに向けて整備している大塚駅北口駅前広場の愛称が、ネーミングライツ(命名権)で「ironowa hiro ba(イロノワヒロバ)」に決まり、広場は大塚の「O」から輪をテーマに、高さ七メートル、直径三十一メートルの大きなリングや、空に向かって裾が広がるように輪が連なる形をした高さ8メートルのモニュメントなどを計5カ所に配置しています。いずれも発光ダイオード(LED)照明を内蔵し、夜間はカラフルな光で辺りを彩るそうです。
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野村証券本館建替え[2022年05月10日(Tue)]
野村証券本館建替え
 久しぶりに日本橋を訪れた。寄り道をして野村証券本館に寄ってみたが、再開発が進んでいた。
日本橋一丁目中地区市街地再開発組合は、日本橋駅近く(東京都中央区日本橋1丁目)にオフィス、商業施設、ホテル、居住施設、MICE施設、ビジネス支援施設などで構成する地上52階、地下5階、高さ284m(最高284m)、延べ面積368,700uの超高層ビルを新設する。 高層部にはヒルトンの最上級ラグジュアリーブランド「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」が進出する。
写真は、A街区は「日本橋野村ビル旧館」(中央区指定有形文化財)で地上4階、地下1階、高さ約32m、既存ビルを改修・増築する。元のレトロな建物は残るようだ。B街区は、地上7階、地下2階、高さ約31m、住宅、商業施設を新築する。写真にはないが、A街区とB街区と通りを挟んだ南で、C街区で地上52階、地下5階、高さ約284m、超高層ビルを新築する再開発の中核になる。参加組合員として三井不動産、野村不動産、野村ホールディングスが参画。 設計は日建設計、施工は清水建設。 2021年12月6日に着工し、2026年3月末に竣工する予定である。

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カメイドクロック[2022年05月05日(Thu)]
カメイドクロック
令和4年4月28日(金)、ゴールデーンウィークの初めに亀戸に大型商業施設「KAMEIDO CLOCK(カメイドクロック)」がオープンしました。4日の水曜日に覗いてきた。
平成28年に閉館した商業施設「サンストリート亀戸」の跡地に誕生し、「地域と共に“亀戸”の記憶を紡ぎ、新しい“時”を刻む生活創造拠点となりたい」というコンセプトで「KAMEIDO CLOCK(カメイドクロック) 」と名付けられました。まえの「サンストリート亀戸」が担っていた商業機能を受け継ぎ、ライフスタイルの充実と地域の人々にニーズに添った大型商業施設として新しく生まれ変わります。
亀戸駅東口から歩いて2分、京葉道路に面しておりアクセスが良く、「ライフ」「ユニクロ」「ジーユー」「TSUTAYA BOOKSTORE」といった大型店舗を中心に、全136店舗もの専門店が出店し、飲食が充実、女性や子供を中心に幅広い年代が利用しやすい大型商業施設となっています。
https://www.kameidoclock.jp/ 

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カメイドクロック[2022年02月09日(Wed)]
カメイドクロック
 令和4年4月末に亀戸に大型商業施設「KAMEIDO CLOCK(カメイドクロック)」がオープンします。
 平成28年に閉館した商業施設「サンストリート亀戸」の跡地に誕生し、「地域と共に“亀戸”の記憶を紡ぎ、新しい“時”を刻む生活創造拠点となりたい」というコンセプトで「KAMEIDO CLOCK(カメイドクロック) 」と名付けられました。まえの「サンストリート亀戸」が担っていた商業機能を受け継ぎ、ライフスタイルの充実と地域の人々にニーズに添った大型商業施設として新しく生まれ変わります。
 亀戸駅東口から歩いて2分、京葉道路に面しておりアクセスが良く、「ライフ」「ユニクロ」「ジーユー」「TSUTAYA BOOKSTORE」といった大型店舗を中心に、全135店舗もの専門店が出店し、幅広い年代が利用しやすい大型商業施設となっています。曇った写真は、逆行のためです。

https://www.kameidoclock.jp/  
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MIYASHITA PARK(宮下パーク)[2021年09月14日(Tue)]
MIYASHITA PARK(宮下パーク)
 13日の月曜日は業務のため、渋谷を久しぶりに訪れましたが、再開発も進みずいぶんと変わっていました。
東京・渋谷のストリートカルチャーを象徴する場所でした旧・渋谷区立宮下公園が変わりました。渋谷区と三井不動産が、渋谷区渋谷1丁目および神宮前6丁目で進めてきた「新宮下公園等整備事業」(仮称)の街区名を「MIYASHITA PARK」に決定し、2020年4月に竣工、7月28日、渋谷・宮下公園に新たな商業施設「MIYASHITA PARK(ミヤシタパーク)」が、新型コロナウイルスの影響による延期を経て、オープンしました。2004年の都市公園法改正で創設された「立体都市公園制度」を活用したPPP(官民連携)による事業で、渋谷区内では初の試みです。従来あった公園と駐車場の機能に加え、商業施設とホテルを融合させて、渋谷のにぎわいを創出する事業です。商業施設エリアには、グッチやルイ・ヴィトンをはじめとする高級ファッションブランドやカルチャー系のショップ、飲食店を含めた約90店舗が軒を連ねる。その上に広がるのが、生まれ変わった宮下公園で、4階建ての立体都市公園として、1万800平方メートルに及ぶエリア内には、スケート場やボルダリングウォールに加え、サンドコートで覆われた多目的運動施設も新設し、敷地内ではイベントも行えます。
渋谷区が公園整備工事のために、野宿者を強制退去させたことに対して、野宿者や支援者らが、渋谷区に損害賠償を求めた裁判の控訴審判決では、2015年東京高等裁判所は代執行そのものは適法としましたが、強制撤去の手法は適法外として、東京高裁は渋谷区の控訴を棄却し、高裁は「法律上許されない直接強制に該当する」とし、一審と同じく渋谷区に11万円の損害賠償を命じています。

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亀戸六丁目計画(サンストリート亀戸跡地再開発)[2021年09月08日(Wed)]

亀戸六丁目計画(サンストリート亀戸跡地再開発)
 亀戸駅の南側一帯にあった商業施設「サンストリート亀戸」の跡地を野村不動産が再開発するプロジェクト「亀戸六丁目計画」が現在進行中で、大規模小売店立地法に基づく説明会が開催されます。
亀戸駅周辺エリアは、錦糸町駅周辺エリアと並んで、東京都により「副都心」に指定されており、開発が検討されてきたが、大型施設の開発が進んでいませんでした。
1.施設の規模
敷地面積約22,990u、延床面積約152,500u(商業棟・住宅棟合計)、駐車場台数約580台、商業棟高さ約33m、住宅棟高さ約88mの、高層住宅と大型ショッピングモールからなる複合施設になります。
2.オープン開業時期
2022年3月の竣工、2022年夏のオープン開業を予定しています。
3.亀戸六丁目計画(サンストリート亀戸跡地再開発)の入居テナント店舗
・店舗面積は22.500万u
・亀戸六丁目計画の商業棟の入居テナント店舗は、まだ未定ですがテナント店舗は100〜数百店舗が入居すると思われます。
・駐車場収容台数 270台
・駐輪場収容台数 980台

https://www.nomura-re.co.jp/cfiles/news/n2020022001671.pdf 

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