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10月25日(水)BTX122日
どうなるかと思った今回のBTXも今日で終わり。明日は第35回のBTXをする日だ。
かなりきつい症状でもまだ我慢できた。不思議に最後にかけて症状は緩んだくらい。この病気も政治の世界同様、明日は計り知れない。天気予報より難しい、なにしろ最近の予報精度は凄い。

症状は昨日程度の悪さである。

眼の状態 0




10月24日(火)BTX121日
都内の飯田橋で小学校のクラス会があった。1953年卒業だから64年も経っている。参加も12名と過去最低になった。いろいろな事情があるからやむを得ない。それでも仲良く楽しい時間を過ごせた。2次会で喫茶店に寄ったら、一番安いブレンドコーヒーでも1,000円した。とりわけ美味しさを感じることもない。私には住む町の格安コーヒーが似合う。
立川くるみさん支援する事、彼女の症状、生活状況、障害者認定を受ける裁判について話を聴いて貰った。皆さん熱心で質問多かった。あまり適切な場ではないが受け入れて貰える事ができた。

眼は酷いと自分では思っているが、友人から”今日は前回会ったときより、良いですね”との感想だ。
矢張り他人には分からない・・・と思った。私はいろいろな事に参加して、自分なりに楽しんでいる。もしかすると、その行動が眼を良くしているのではないか? 他人に会うことが副作用のない眼の薬になっている気がする。

眼はショボショボと閉じる位が目立つ位だ。程度もきつくないから、まあまあの一日だ。

眼の状態 0




10月23日(月)BTX120日
夜中の3時から6時ぐらいはかなり強風が吹き荒れた。昔、台風が来ているのに台湾から羽田に戻った経験がある。ジェット機だから成層圏飛行なので飛べたのだが、ガクンガクンと上下に揺れ風とエンジンの唸る音に恐怖を感じながら帰った。丁度そのような風音と振動が伝わった。眠れなかったと言う人もいた。給湯器が電気の絶縁不良で止まった程度で案外なんの被害もなかった。
行事のカラオケを中止して、その分飛び散った枯れ木や葉っぱの処理に追われた。
最近パソコンの調子がおかしい。動作が円滑に動かないことが起きるようになった。その度にパソコンをシャットダウンさせて起動している。頼む!故障しないでくれ。台風のせいではないだろう。

家庭内で動いているだけの一日なので疲れはない。眼はショボショボするし、閉じる。症状はそう悪くは無い。むしろ注射を1ヶ月延ばして良かったと思う位だ。

眼の状態 0

1週間毎のチェック
目が閉じる:弱い。ショボショボ感とシブシブ感弱い。
瞬き:少ない。但し、閉じている時間が長い。80%程度。
ドライアイ:気にならない。ドライアイ用ムコスタはあまり使わない。
眩しさ:弱く感じる。(ただし、透過率10%、茶色のサングラスを常用)
眼の痛み:ない。
頭部痛み:ない。思考能力や記憶力が減退。
新聞社説:継続して読めない。
首肩のこり:こる。
フラフラ:少ない。(自転車、車の運転不可。眼の動きが追従しない、動体視力が低下している)
複視:殆どない。
顔の症状:眼の周囲と口の周囲に緊張感、違和感が続く。
精神状態:正常。
振戦:弱いがいつも継続する。手が震える。左手がパソコンのキーボード操作で間違えやすい。
眼に水が入る:入らない。この症状は最近出ない。
発声:声が出やすくなった。龍角散ダイレクトを頻度たかく飲み続けているせいか。ジストニアの   影響かどうかは分からない。


10月22日(日)BTX119日
台風の影響で朝からしっかり雨。先ず選挙に行き、月一度の歌う会に参加し終わってから雨が厳しくなる中で市文化祭に出した写真を引き取りに行った。夕方暗くなる頃で雨、風が激しくなった。
やっとの思いで帰ってくると選挙の状況が盛んに報道されていた。また少し動き過ぎたようだ。

身に余るほどいろいろな事をやっているので、何を優先でやるか、決めてやるといろいろ関係する事が分かって来て、それを調べていると段々何が何だか分からなくなってボッーとする。何をやっても時間がかかる。

そんなわけで眼も頭も沈没してしまい、早々に寝てしまった。

眼の状態 0−




10月21日(土)BTX118日
友の会・交流会に参加した。内容は会報やホームページで発表されるでしょう。付き添いでタカコさんと往復話すなかで、彼女の雰囲気が穏やかになったことに気付いた。前々から大変積極果敢で何事にも良く気付きその神経の働き方に驚いていた。ただ僭越とは思いながらも“気楽に、あまり病気を治すことに集中しないで”と話していた。何か少しはお役に立ったのかと、勝手に思い込んでいる。

積極的な立川くるみさんは、友の会解散後も2次会、3次会と企画して話会う。彼女の有能さと積極さにはただ恐れ入るばかり。微塵の暗さを感じさせない。女性活躍社会にふさわしい。

患者どうしでは、私は何事もないように見えるようだ。複雑な心境である。

眼の状態 0−


10月20日(金)BTX117日
町内老人会の誕生日会に27名と集まり盛会となった。私は今年から3役外役員になって協力している。最後は下手くそな歌で盛り上げ役をやらされ、セーブしているお酒もビール、大吟醸、ワインと並べられると一通り味わうことになってしまった。

しかし連日動き過ぎたと思う。帰宅して直ぐにグッスリ寝込んでしまった。眼が覚め食事をすると猛烈な眠気に襲われ、気分が悪くなってしまった。明日も又顔面・眼瞼けいれん友の会の交流会がある。一人を付き添いしながらの参加をするので早めに寝た。

眼が良かったのか悪かったのか眠さばかりが気になって分からない.多分普通の悪さだったのだろう。

眼の状態 0


10月19日(木)BTX116日
親睦団体の20周年とあってバスを仕立てて、大谷観音、大谷資料館と栃木市小江戸蔵の町を訪れた。大谷石で有名な石切場跡は見事に整備され照明も施されて良い見学コースになっていた。小江戸散策は雨の中で流石に船から見学は中止となった。往復バス中は、担当者=自称スーパーレディ3人が愉快に盛り上げ笑いの絶えない時間を過ごせた。

この愉快に過ごせたことは、心理的に良い効果をもたらして友人が“顔の表情が良くなりました“
言われる位になった。多くの人と付き合えるのも1つの療法になる。ただ、これも私の場合で人によってはストレスになる場合もある。気難しい病気だ。

眼の状態 0−


10月18日(水)BTX115日
町内散歩兼バス旅行案内の冊子配布をして今日からのアカペラに参加した。始めてだったので先生も気を使って指導して頂いた。歌としては優しいお江戸日本橋、日本昔話、など4曲を歌ったが矢張り簡単には歌えなかった。迷惑を掛けずに楽しんで行こうと思っている。

アカペラに行く前に買い物をしながら、一駅歩いてしまい度を過ごしてしまった。荷物も重かった。
歌は楽しかったが、体力的には消耗した。帰宅してから寝床に入った。この疲れは肉体的で健康的だから眼に良さそうだ・・・残念!度を過ごして眼、顔、口全て最悪症状となってしまった。

眼の状態 −1


10月17日(火)BTX114日
終日雨が断続して今期最低の気温となって電気ヒーターを使ってしまった。
溜まった書類作り、メールの返事、連絡、写真の検討などやることは大盛りご馳走だ。退屈しないが疲れる。朝一番、今日はやるぞ!なんて思っても気力、体力が続かない。徐々に休息時間が長引くようになってしまう。明日からアカペラにも参加することにしているので、早めに寝てしまった。

兎に角眼の悪さで、何をやっても捗ることはない。パソコンに向かっていれば瞼が閉じて邪魔する。
こんな症状で済んでいるのはBTXのお陰だ。効かない方達は息をするのも苦しいだろう。

眼の状態 −1


10月16日(月)BTX16週
写真同好の先輩と喫茶店で2時間程話し合った。来月に行う花虫舎の作品発表会に出す写真の選定と指導をお願いした。この変わった名前は花が好きな人達が始めたそうだ。花にはよく虫がついているので、虫を撮る人が増えた。そんな由来があるけれど、今は鳥や普通の風景写真も増えている。
私の写真は狙いの絞り込みが緩いとの指摘がある。トリミングが下手なのだ。狙いが散漫になるようだ。でも熱心に話相手になる方がいるのは大きい。

眼は勿論酷いが、顔も、口も、異常に動く。眼の奥も頭の中も痛い。

眼の状態 −1

1週間毎のチェック 前週と変わらない
目が閉じる:強い。ショボショボ感とシブシブ感が強い。
瞬き:少ない。但し、閉じている時間が長い。80%程度。
ドライアイ:気になる。ドライアイの目薬ムコスタは冷たさ以外に効果はない。
眩しさ:案外弱く感じる。(ただし、透過率10%、茶色のサングラスを常用)
眼の痛み:強い。
頭部痛み:強い。思考能力や記憶力が減退。
新聞社説:継続して読めない。
首肩のこり:こる。
フラフラ:少ない。(自転車、車の運転不可。眼の動きが追従しない、動体視力が低下している)
複視:殆どない。
顔の症状:眼の周囲と口の周囲に緊張感、違和感が続く。
精神状態:正常。
振戦:弱いがいつも継続する。手が震える。左手がパソコンのキーボード操作で間違えやすい。
眼に水が入る:入らない。この症状は最近出ない。
発声:出にくい。高齢者なので日常会話が少ないせいも有りうる。龍角散ダイレクトを飲み続けて   いる。


10月15日(日)BTX112日
横須賀から文化を発信すると言う活動をしている方達から誘いがあって、軍艦みかさのなかの講堂に入った。ご存じ日本海海戦の旗艦として活躍し、現在は舳先を皇居に向けて陸に永久固定されている。何度も見学に来ているが、船首にこんな講堂があるとは知らなかった。市にある海洋研究開発機構の歴史をお二人の方が発表された。“しんかい”とか“未来”とかの船を聞いたことがあると思う。大きな業績を上げているが、民間に直接利益をもたらす業績がないのが残念・・としている。多くの市民が聴講に来ていたのはこの会の20年になる活動の成果である。

眼は本日も不良。不良続きで友人と軽く一杯のんだが何の効果もなかった。

眼の状態 0−


10月14日(土)BTX111日
講演会の案内を貰ったので聴きに行って来た。内容は政治問題になるので、ここでは話さない。
ただ日本はどうして政治に無関心でいられるのか不思議で仕方がない。第二次世界大戦で散々な目に遭いながら、その教訓を忘れているように思える。自分で自由、民主主義を勝ち取った訳では、米国に占領され・・・これで良かった、良かったと喜んだところまで思考停止しているように思える。終戦記念日には涙を流して・・・戦争は絶対にいけないと言う。国内では誰の戦争責任か、何故判断を誤ったかはボンヤリ認識しているかしれないが、被害を受けた国々は日本が仕掛けた責任があるなら終戦記念日に哀悼の意を表すべきだと思う。あまりにも事実を話そうとしない、知ろうともしない。これが私達の政治に対する無関心に通じている気がする。政治の芝居見物をしている状況ではない。政治は私達の意思を反映させる所であり、日常生活は行政にどっぷり浸かっているのだ。

眼は昨日少し良くなったが、またかなり悪くなった。

眼の状態 0−


10月13日(金)BTX110日
気温が下がって、雨になった。これから寒い季節になるという。年と共に寒さが嫌いになる。動きが悪くなって、発奮しないと家に籠もりそうになる。
良く降る雨の中、写真の月例会に行った。11月の会の発表会に向け、なかなか決心がつかない。
発表した作品は良い評価を得たものもあった。もう一息だ。

眼は相変わらず。ただ皆としゃべっていると気が紛れるらしい。症状を忘れ、その結果少し良くなる傾向がある。

目の状態 0−


10月12日(木)BTX109日
今日は歌の勉強会で楽しみにして朝から歌の練習をしていた。出掛けるときに念のため予定をみたら午前中になっていた。ズーッと午後一番だったのに、迂闊だった。がっくりしていたら、“本日は午前中でしたよ・・”とメールが入った。私が午後に会場にくると空振りになるので、教えてくれたのだ。 こんな事が起きるとまたショックがおきる。気を取り直して年末からはアカペラグループにも参加すると宣言した。そもそも初めは2部合唱を始め、次に歌の勉強会に入った。ましに歌えるようになったら、アカペラをするつもりでいた。忙しかったり、入院と後遺症で遅れていた。
しかし、年齢を考えるとモタモタしていられないと考えていた。おかしな切っ掛けで決心することが出来た。

こんなごたごた騒ぎで眼も良くはならない。眼の中の緊張、ショボショボ、シブシブ、頬口の動き違和感、頭の中のジンとする石頭状態・・・等である。でも瞼の開きは少し良くなっている。

目の状態 0−




10月11日(水)BTX108日
歌の勉強会の新年に向けて会場予約をしに総合福祉会館へ出掛けた。朝9時からなので結構早い。
殺到するので抽選も覚悟で行った。残念!1月は公的な催し物で満杯・・・考えれば当然。
職員のかたが“前日にはお電話で予約状況をお知らせできますよ”とご親切。
帰りは海辺にあるヴェルニ公園で写真を撮りながら南極観測船しらせが着岸しているのを発見した。もう荷物を運び込んでいるらしい。今年もそんな時期になった。オレンジ色の船体が暫く見られそうだ。

眼が悪いので、矢鱈疲れる。眼だけではない。身体が積極的に動こうとしない。怠け者みたいな自分がまた嫌になる。こんな事ではいけない! 発破をかけるが気持もついて行かない。
症状の悪さは連日並で最悪。

目の状態 −1


10月10日(火)BTX107日
朝から瞼が執拗に閉じる、ドライアイによるショボショボ感、顔はクシャクシャ息苦しくなる状態が続いた。夕方友人が酒飲みに誘ってくれた。準備をしてから出掛けるまで椅子の座ったのがいけなかった。グッスリ寝てしまい慌てて行ったが15分遅れてしまった。症状が酷いと眼、頭と疲れて眠くなる。これ以上起きていたら危ないと言う、危機を知らせる機能が働いているのではないか。
夜なのにお店でサングラスをかけて飲み、話を続けていたら何となく眼の緊張感が緩んで眼鏡を外す方が楽になった。酒も薬として効いているようだ。最近になくたっぷり飲んでしまい、明日が心配だ。日中の殆どは最悪状態であった。
追記  忘れていたのですが、3時間パソコンに向かって写真編集、仕上げ、プリントをやっていたのは、眼に猛烈に悪かった。

目の状態 −1


10月9日(月)体育の日 BTX16週
町内のカラオケ練習日。皆さん昨日の演芸大会での評価が気になったらしい。マイクの使い方が悪くて声が良く届かなかったらしい。マイクに口をくっつけて歌うのが常識らしい。テレビで歌手がマクを舐めそうな位近づけている。実は分かっていたが、入場のときに行く不明のドタバタで、時間の猶予もなくて失敗してしまった。でも客席から心温まる拍手頂いて良かった・・・と、それで落着した。皆で自由に18曲歌って楽しんだ。

眼はドラアイと閉じるが激しかった。顔も苦労させられた。でも瞼を開ける率は30%以上にはなった。

目の状態 0−

1週間毎のチェック 前週と変わらない
目が閉じる:強い。ショボショボ感とシブシブ感がある。
瞬き:少ない。但し、閉じている時間が長い。80%程度。
ドライアイ:気になる。ドライアイの目薬ムコスタは冷たさ以外に効果はない。
眩しさ:案外弱く感じる。(ただし、透過率10%、茶色のサングラスを常用)
眼の痛み:痛みそのものは弱い。
頭部痛み:ない。
新聞社説:継続して読めない。
首肩のこり:案外ない。
フラフラ:ない。(自転車、車の運転不可。眼の動きが追従しない、動体視力が低下している)
複視:殆どない。
顔の症状:眼の周囲と口の周囲に緊張感、違和感が続く。
精神状態:正常。
振戦:弱いがいつも継続する。手が震える。左手がパソコンのキーボード操作で間違えやすい。
眼に水が入る:入らない。この症状は最近出ない。
発声:出にくい。高齢者なので日常会話が少ないせいも有りうる。龍角散ダイレクトを飲み始めた。


10月8日(日)BTX112日
演芸大会で「星に願いを」と「この街で」を目一杯歌ってきた。マイクの使い方が悪くて、十分実力を皆様に聴かせる事が出来なかった。直前になって行く不明者が出たり、ステージに上がるのも大変、立っているのも大変な方もいるなかで無事に終わってよかった。会から僅かな出演料も頂いた!満足。

暗かったり、明るい照明があったり、暗い階段を上下したり、緊張したりと懸念は十分だったが
、いざ出るとなったら不安は皆忘れてしまった。症状が一時的に回復したのかもしれない。兎に角何ともなかった。終わって後もそんなに眼は悪くなかった。ただ帰宅後は矢鱈疲れて寝てたり起きたりを繰り返した。

目の状態 0


10月7日(土)BTX111日
明日の演芸大会に出る歌の練習を一人で行った。近所迷惑も良いところだ。人を指揮する実力など全くないが、人がいないので仕方がなくリーダーをしている。他人には気楽にやってとか合唱コンクールじゃあるまいし等と言っているが、自分となると立場上失敗はできないと思う。メンバーからここはどう歌うんだっけ?等と熱心な電話が掛かってくると尚更だ。その他いろいろ落ち着かない。

眼は相変わらずで、明日の演芸大会でステージに上がったらどうなるか。上がるとき降りるとき、照明で眼が開くか心配だ。声も掠れる。心配すればきりがない。

目の状態 −1


10月6日(金)BTX110日
選挙に向けて、政治家のゴタゴタには惑わされる。でもテレビ局がいろいろな形で評論家を交え議論しいている。比較しながら聴けば随分参考になる。夕方都内に出掛けある議員の報告会を聴いてきた。ニュースだけでは分からない事や、参加者の意見も出てこれは更に参考になる。今、議員は選挙準備に猛烈な忙しさだ。帰りはすっかり雨になった。

暗い中で雨がしっかり降っていると難儀する。荷物も普通の人よりカメラを持っている分煩わしい。食事や喫茶店で話をしていると、瞼を開くのがやっと、顔はしょっちゅう歪みっぱなし、頭の中はジンジンして思考能力がガタ落ち。眼が痛い、頭痛、肩こりも続くようになった。今回第34回のボトックスで期間延長をしたのは失敗だ。本来データーから判断して4ヶ月から3ヶ月にしたので、元へ戻せば悪くなるのは当然であるが、2ヶ月過ぎても割に好調だったので延長してしまった。

目の状態 −1


10月5日(木)BTX109日
女房が中学校時代のクラス会で、都内へ出掛けた。晩飯はどこでも自由に食べてくれとお小遣いをくれた。涼しくなって身体が凄く元気になった。デスクワークに奮闘した後は庭に出て雑草取りをして、暴れた庭の整備を始めた。
政治のニュースは各局とも盛んに解説をしている。局が違いを比較するのも面白い。政治の世界は一番泥臭くて、人間の勉強になる。私なんかにはとても到達出来ない世界。明日を見通せない闘いに唖然とし、怒り、憤慨もする。どんな政府になっても外国と戦争にしないで貰いたい。今、世界の指導者は考え方が極めて単純思考の人が増えて恐ろしい
いつの間にか他国の責任を追及するようになる。エスカレートをはじめる・・・こうなったら修復が難しくなるばかり、打開の道は狭まるばかり。日本が第2次大戦に入り・・・この地獄への道を突き進んだ。頼もしそうな、勇ましい話は危険極まる。石油を初めとする輸入は大打撃を受ける。石油輸入の長距離ルートのシーレーンなんを確保するなんて出来ない。どこかが破られるに違いない。国内はパニックとなり凄いインフレが始まる。国民が専守防衛の基本を信念をもって外国と折衝出来ないと危うい。

眼はすっかりBTXを使う前に戻った。眼の痛み、頭痛も重なり外出も控えて、2階への昇降を繰り返して運動量を補った。1セット10往復だ。

目の状態 −1


10月4日(水)BTX108日
第33回ボトックスの総括記事を作成途中で公開してしまいました。失礼しました。
もう2,3日で公開できると思います。

銀行に用があって行ったが通帳を忘れてしまった。折角ついでの用があったのに意味がなくなった。
書類作成中も間違いだらけ・・・困ったものだ。帰り楽譜スタンドを買った。今度演芸大会に出演するが、高齢で立つだけでも大変だ、みっともないから椅子に座りたくない、杖も持ちたくない、楽譜を持っているのもやっとだ・・・こんな訳で楽譜スタンドを買うことにした。携帯用で小さいからと思って、帰宅後にセットしようとすると複雑で出来ない。みじめな日となった。

こんな一日なので、心理的にも悪いが眼にもひびく。今日はパソコンに取り組んでいた時間も多いので眼を使いすぎた。間違いが多いからその分眼を使いすぎる。NVDAは聞き取りは慣れてきたが文作成にはまだ慣れない。

眼の悪さは相変わらず。顔の表情も大部苦しい。メイジュ症候群になっている。でもまだ立ちすくむ事なく、たどたどしいが継続できる。階段では必ず手摺りをつかう。身体の安定を保つのに必要だ。場合によっては壁を触ることもある。自分の姿勢を格好良く見せたいので、無理している。

目の状態 0−


10月3日(火)BTX107日
終日在宅。焦らずに仕事を進めよう・・・実際にはアレコレと気になることが多くて、落ち着かない。まだまだ修養がたりない。やっては休み、やってはニュースを聴き、お茶を飲んだり、テレビの相棒ファンなので聴いていたり、急に思いついて散歩代わり2階へ10往復を繰り返したり、体操したり、歌番組が好きなのでついついテレビにくっついたり・・・とだらしなく過ごした。

最近の車の技術は非常に発展するので、嘘みたいな夢も実現して行く。ただ、これだけの技術があって速度制限を守るシステムが作れないのか不思議に思う。高速道路なら100km/時、一般道路ならせいぜい60と40km/時程度の制限は出来そうに思う。分かるけれどもそれじゃ面白くない、と思うのか。免許証を差し込んで車載カメラで本人を認証してから、運転が出来るようにする・・・これも可能だろう。本音で事故をおこしてはならいと、大半の人は思っていないのだろう。
飲酒運転もしかり。本人の善意に期待する所が大だ。

眼の具合は悪い状態が続くので、あまり書き加えることもない。

目の状態 0−


10月2日(月)BTX第15週
今日終日老人会の活動日だ。公園清掃、役員会、歌の練習と続いた。歌は追浜地区の演芸大会に向けてもう少し練習しようとの声があっての事だ。私は合唱コンクールじゃあるまあいし、大きな声で元気に歌えば良いと言っている。しかし矢張りみっともない姿を見せたくないと誇りがある。
その気概はいい。2時間程、ステージの動きも確認して終わった。

眼はもう最悪状態に近づいている。外を暫く立ち止まる状態にならないだけである。

目の状態 0−

1週間毎のチェック 前週と変わらない
目が閉じる:強い。ショボショボ感とシブシブ感がある。
瞬き:少ない。但し、閉じている時間が長い。80%程度。
ドライアイ:気になる。ドライアイの目薬ムコスタは冷たさ以外に効果はない。
眩しさ:案外弱く感じる。(ただし、透過率10%、茶色のサングラスを常用)
眼の痛み:痛みそのものは弱い。眼球周辺に緊張が強く途切れない。不快感強い。
頭部痛み:ない。頭が石頭になって働かない。
新聞社説:継続して読めない。
首肩のこり:案外ない。
フラフラ:最近はかなり回復した。(自転車、車の運転不可。眼の動きが追従しない、動体視力が低下している)
複視:殆どない。
顔の症状:眼の周囲と口の周囲に緊張感、違和感が続く。
精神状態:正常。
振戦:弱いがいつも継続する。手が震える。左手がパソコンのキーボード操作で間違えやすい。
眼に水が入る:入らない。この症状は最近出ない。
発声:出にくい。高齢者なので日常会話が少ないせいも有りうる。


10月1日(日)BTX105日
昨日動き回ったので、何となく疲れてしまった。それでも雑用は耐える事なく、やらなければいけない事もある。少しずつ片付けながら、午後は雑草取りを行った。
長崎の原純一さんから、集会の案内を削除して下さいと連絡がありました。どうやら想定外の参加があったらしくて、会場スペースにお困りのようです。
夜は立川くるみさんと連絡をとり、音声を読み取りできるNVDAやスカイプを教えて頂いた。
眼がご不自由なのによくもこれだけ技術を習得したかと驚かされる。見えない方が見える人に教えると言う何ともおかしな状況になってしまう。どうも私を相手するとお疲れになるようだ。無理にはお願いできない。

政治の世界は誰の為の闘いなのか。いつの間にか闘うテーマはすっかり変わってしまった。私のためになる政治家はだれだろう。見極めないと・・・後で本音が分かってからでは遅い。よく統計調査で、他の党よりは良さそうだからと言う選択項目がある。そんな曖昧な理由で投票しないで欲しい。自分の生活に影響するのだから。

眼はもう最悪状態に近づいている。外を暫く立ち止まる状態にならないだけである。

目の状態 0−


9月30日(土)BTX104日
女房を引っ張り出して、三浦半島の先端の広大な畠を歩いて風力発電のある子供の遊園園地につぃた。途中は白いネットで覆われた野菜畑が多く覗いてみると大根とキャベツで共に三浦の特産だ。こんな大量消費者があると思えば凄い。天候は良いが風が弱いので羽根は止まっている。毎秒3m以上ないと動かないとのことだ。因みに風速14m/secで800kwで300世帯の消費電力をまかなえるそうだ。帰りは三崎漁港で撮影、見物そして折角だから寿司をたべた。昨日は落とし物を届け、今日は私が忘れ物をした。エコバッグに入れた地図、水とタオルを駅に届けたが見当たらず。まあ、諦めるか。
夜になって長崎の原純一さんから、“このブログを見て10月14日の九州地区主体の会合に参加希望がありました”と丁重にご挨拶を頂きました。お役に立てれば幸いです。

今日は一日を楽しく過ごしたが、症状改善の兆候は全くなし。女房同伴で歩き通せただけでも良しとする。閉じる、ショボつく、眼の緊張と頭の中の騒音(頭の中は活発にわけの分からない動きある。音のしない騒音?と言うかノイズ)、顔、唇、頬の緊張と動き。サングラスを掛けているが、
不思議に眩しさは殆ど気にならない。

目の状態 0−



9月29日(金)BTX103日
町内の配布資料を配っているとき、領収証を一纏めに入れた袋を拾った。明らかに集金中におとした事が分かった。そういえば、さっきすれ違った人じゃないかと思ったがもう見当たらない。
携帯電話は充電中で連絡先は分かるがどうしようもない。駐在所によったら事件に対応中で不在だ。
今、この地ではもの凄い振り込め詐欺が続々と発生している。パトロールも頻繁だ。それでも呼び出し電話で警官が駆けつけた。落とし物の手続きと、私への謝礼、権利、お礼の電話すべていらない旨を申し出て終わった。

最近眼の調子が悪いので外出も少なくなっている。自宅で取り返そうとこまめに、チョコチョコと歩き回っている。2階への昇降もいとわない。どうやらこれで9684歩になった。
この動きは眼の症状に悪かった。全て疲れて気分も悪くなった。

目の状態 0−




9月28日(木)BTX102日
全く天気予報通りとなった。生憎、前立腺ガン手術後経過確認の診察日とぶつかった。大きな病院で11時頃に尿と血液の検査があって診察は15時頃になる。合唱に熱を入れているので、ICレコーダーにとった練習を聴きながら過ごした。ついつい声を出したくなるが我慢した。たまたま外来診察室の隣に眼科があった。看護師さんに眼瞼けいれん、BTX治療をきいたが知らず、網膜???にBTXを使っているとのことだった。後日その先生に治療可能か訊いて見ましょうと、大変親切だが難しいだろう。なお、術後の経過は問題無かった。

最近の眼については、ただ悪いとしか言えない。もう同じ事を毎日書く気になれない。
頭の中はジンと痺れた感じもしている。

目の状態 0−


9月27日(水)BTX101日
雲が出て涼しく、絶好の雑草刈りだ。しかし溜まったデスクワークに集中せざるを得無かった。
しかも三つも四つも重なってくると、一日中休み休みやりながらでも遅くなり、間違いが多くなりどうする事もなくなる。

最悪に近い状態が続いた。

目の状態 0−


9月26日(火)BTX100日
歌声の街という、自由参加で皆で揃って歌う会の4周年記念に参加した。皆のアンケートによるベスト15曲を気持良く歌った。いつもよりスムーズに声が出た。お母さん達の吹奏楽の特別参加があった。充実した演奏に皆が湧いた。皆がびっくりしたのは、双子のお子さんを前と背中にしょいながらヴィブラフォンを演奏した事。更に隣にはドラムが目一杯叩いていた。更に更にこの双子の赤ちゃん達は演奏が始まるや否やグッスリ寝てしまい最後まで起きることなく、泣くことも無かった。
皆が難聴になるんじゃないかと心配した。お母さんは全く何事もなく、当たり前のように片付けて帰った。

歌と眼に相関関係はなかった。歌っていれば症状の悪さも少しは和らぐ、しかし症状は連日のようにかなり悪い。歌の帰りに数人と喫茶店で喋ったがこれも効果なし。
本当のところ、−1にしたい位なのだ。

目の状態 0−



9月25日(月)BTX14週
カラオケ練習日。来月に迫った演芸大会に向けて、練習を行った。ステージに登るのでその段取りと確認、練習をしていると皆さんが少しずつでも動きが良くなって行く。最後には当日に向けてもう一回練習しようとの希望が出てきた。勿論来週もう一回やることにした。

眼は大部参った。何をするにもすんなり出来ない。間違いだらけ。
眼はショボショボと閉じるは相変わらず。瞼と眼の奥の緊張感が続いて頭の回転が非常に悪い。
石頭みたいで異様な不快感もある。顔、口も以上に動いてしまう。こんな状況でもまだ瞼は開ける。

目の状態 0−

1週間毎のチェック
目が閉じる:強い。ショボショボ感とシブシブ感がある。
瞬き:少ない。但し、閉じている時間が長い。80%程度。
ドライアイ:気になる。ドライアイの目薬ムコスタは冷たさ以外に効果はない。
眩しさ:案外弱く感じる。(ただし、透過率10%、茶色のサングラスを常用)
眼の痛み:痛みそのものは弱い。眼球周辺に緊張が強く途切れない。不快感強い。
頭部痛み:ない。頭が石頭になって働かない。
新聞社説:継続して読めない。
首肩のこり:案外ない。
フラフラ:最近はかなり回復した。(自転車、車の運転不可。眼の動きが追従しない、動体視力が低下している)
複視:殆どない。
顔の症状:眼の周囲と口の周囲に緊張感、違和感が続く。
精神状態:正常。
振戦:弱いがいつも継続する。手が震える。左手がパソコンのキーボード操作で間違えやすい。
眼に水が入る:入らない。この症状は最近出ない。
発声:出にくい。高齢者なので日常会話が少ないせいも有りうる。




9月24日(日)BTX91日
私達に取って画期的で有意義な日となった。“眼球使用困難症と闘う患者の友の会”の発起人の実質的な発起人代表の集まりとなった。お世話を頂いた“目と心の相談室”の荒川様。事前に眼球使用困難症の患者からの要望として厚労省の“視覚障害認定見直し検討会”に提出するための要望書について、発起人全員に了解を得て頂いた“顔面・眼瞼けいれん友の会“の相澤様のご出席で行われた。テレビ会議参加一名を加え発起人として7名となった。
大きな論点は組織として確立をしてから活動が始める考え方と既に“視覚障害認定見直し検討会”が始まっているので、活動をしながら組織を作り上げようとする案に分かれた。
結果として後者でこの会を発足することになった。ただ問題は山積みでの船出で、私達のコミュニケーション力が問われる・・・と思う。企業の利益優先の組織ではない、給料と地位を与える者はなく平等の立場だからお互いの意見、背景、立場を尊重しなければまとまらない。トランプと金正恩の粗末なツイッター議論は何の参考にもならない。
上述した相澤様の活動は今後に向けて大変良い影響を与えたと思う。

本日も眼は特に変わらず、眼はショボショボ、顔はクシャクシャで都会の雑踏を歩くのはかなり苦労させられる。最悪でも立ち止まらずに済んでいる。

目の状態 0−


9月23日(土)秋分の日BTX90日
お彼岸で都内のお寺に墓参りをしてきた。神楽坂、飯田橋や水道橋の近辺はついつい寄りたいところが多い。あまり縁の無い日中友好協会のビルに飛び込んだら、見事な墨絵展が開催されており面白かった。今の日本の墨絵と比較すると大部雰囲気が違う。中国の超一流の画家だそうで、無料で見られたのはラッキーとの事だ。またリーズナブルな料金のレストランがあって、私のような人間にはこちらの方が有り難かった。こんなわけで帰宅するのはすっかり遅くなった。

眼は特に変わらず、眼はショボショボ、顔はクシャクシャで都会の雑踏を歩くのはかなり苦労させられる。

目の状態 0−


9月22日(金)BTX89日
BTX注射をして約3ヶ月経った。本来なら35回目の注射をする頃だが、今回は割と眼の調子が良いので先生と相談して1ヶ月延ばしている。そもそもは注射の期間を3ヶ月とっていたが、最後の1ヶ月は酷い状態が続くので短縮して4ヶ月とした。従ってこれからの1ヶ月は覚悟しなければならない。
庭の雑草取りぐらいやったが瞼を開くのがやっとで、眼の中も固まって見る力がなく思考能力は中止した。

目の状態 −1


9月21日(木)BTX88日
歌う会の練習会場は人気があるので抽選で決まる。幸いジャンケンとくじ引きの二段構えをクリアーした。これでも高齢者向けに優先されている。次は横須賀の海岸に沿って写真を撮りながら、歌う会の練習場に向かった。一休みして歌の練習で精一杯歌った、下手なりにではあっても充実感はある。帰りは携帯に呼び出され、少し懇談をしてから帰った。

眼はかなり悪いが、これだけ出歩けたのはまだまだ最悪ではない。歩くのは可なりの用心がいる。一人になれば、顔はクシャクシャ、目茶目茶、ぶつかりはしないが蹴躓くことは頻繁だ。

眼の状態 0−


9月20日(水)BTX87日
全く困ったものだ。良い気分になって歩きすぎたらしい。ショボショボが激しくなった。なかなか瞼があけられない。不自由さで動けない。それでも庭の雑草取りをやった。蚊の攻撃が凄いから安い合羽を着た。幸い気温が25℃程度で涼しかったので出来たことだ。今夏の猛烈な暑さならとても耐えられない。効果は抜群で全く刺されずにすんだ。

症状はかなり悪かったが、それでも市の中央まで電車に乗って買い物もしてきた。最悪ではない。

目の状態 0−




9月19日(火)BTX86日
写真愛好家に取って今や、修正技術PHOTOSHOP ELEMENTが主流になっている。この講習会も盛んだ。作品展でも修正なしの作品なんかない。その位普及しているから、私もこれをマスターすべく勉強している。ただ技術の理解が難しい。本を読んでも基本的な用語や考え方が欠落しているので、そのハードルを越えられず立ち止まってしまう。もっと分かりやすい解説書はないのか。

今日はそんな勉強に取り組んだら、案の定眼がショボショボとし始めて閉じるようになった。
休み休みやるが、どうしようもない。悪戦苦闘の結果諦めて寝るだけとなった。

目の状態 0−




9月18日(月)BTX12週
このブログのアクセス解析と言う欄がある。私にしか見られない項目である。滅多に見ることは無いが、昨日はアクセス数300、訪問者数100位で倍増している。原因はわからないが、お読み頂いて有り難うございます。書いている者に取って嬉しいものです。

さて朝は町内の公園清掃でグッショリと汗をかいた。そのまま飲み物とお菓子でしばしの世間話だ。これは貴重な情報交換であり楽しさがある。天気が良くなってきた。きっと海が荒れて良い写真が撮れる!そう思ったらジッとして居られずに飛び出した。
三浦海岸駅からバスに乗り剣崎で下車し江奈湾にでた。波は高いが茶色に濁っている。漁港の外はそれでも青い海に白い波が砕けているけれど、怖くて行けない。湾から外れて高台に上がると、素晴らしい海の景色だ。でも写真には迫力がない。風力発電の側から橋を渡って進むと広大な畠が続いて、伊豆半島、雲に邪魔された富士山も見渡せた。
この雰囲気のなかを歩くと気持が昂揚して嬉しさ楽しさ一杯になる。息づかいもゆっくりと深くなる。時間を使って歩くのが一番と改めて納得した。私の年齢になると何時、何が起きるか分からない。それなりの準備はして出掛けている。それにしても、この楽しさは何だろう?
人生の残りが少なくなって、もうこの景色を二度見ることが出来ないと思う心と寂しさが働いているような気がする。高齢になってから歌や写真に夢中になっているのもそのせいかもしれない。
今日は27,303歩(約18km)も歩いた。暑かったが快適なハイキングであり、良く歩いた。疲れも感じなかった。

眼も全体に良かった。むしろ悪さを忘れていたのだろう。久し振りの好成績だ。

目の状態 +1

1週間毎のチェック
目が閉じる:弱い。ショボショボ感が少しある。
瞬き:少ない。
ドライアイ:少し気になる。
眩しさ:弱い(ただし、透過率10%、茶色のサングラスを常用)
眼の痛み:弱い。眼球周辺に緊張が強く途切れない。
頭部痛み:ない。頭が石頭になって働かない。
新聞社説:継続して読めない。
首肩のこり:ない。
フラフラ:最近はかなり回復した。(自転車、車の運転不可。眼の動きが追従しない、動体視力が低下している)
複視:殆どない。
顔の症状:眼の周囲と口の周囲に緊張感、違和感が続く。
精神状態:正常。
振戦:弱いがいつも継続する。手が震える。左手がパソコンのキーボード操作で間違えやすい。
眼に水が入る:入らない。この症状は最近出ない。
発声:出にくい。高齢者なので日常会話が少ないせいも有りうる。


9月17日(日)BTX84日
台風の影響が強くなり、終日シャッターを下ろしていた。何処にも行かず、撮り溜めた写真の編集に集中した。11、12月に向けて良い作品を選んで仕上げたい。眼には大変良くないが気持の上では良い。この+と−の差を計算しても意味が無い。自分には写真の仕上げの方が楽しい。

夜になって、眼球使用困難症の発起人になっている立川くるみさんと電話で状況を確認した。
厚労省で障害者認定の検討会を行っているので、私達からこの検討会へ要望書の提出をすることにした。また発起人の初会合が24日に集まることになっている。皆さん大変な症状を抱えて一体何人集まるのだろうか。運営はどうやって行けるか。大きなハードルが沢山並んでいる。

天候も暗く悪く、室内も暗い終日だった。眼が疲れれば寝て、また良くなれば写真を見直していた。
眼は案外酷くならずに済んでいる。

目の状態 0


9月16日(土)BTX83日
市には結構な設備がある。私達がよく利用するのは、合唱の練習ができるピアノのある音楽室ある所と写真の勉強会をする部屋がある所だ。これを予約するのが一仕事になる。兎に角いろいろな人が希望するので最終的には抽選になる。そんな手続きに電車で4駅かけて行く。今日はその後更に6駅掛けて久里浜に足を伸ばした。久里浜の旧火力発電所が解体されて、次に石炭火力発電所を作ろうしている。解体ではアスベストの処理、石炭火力建設ではCO2の発生が多いので天然ガスにするべきとの活動をしている方達の説明会を聞いた。こんな方達がいるから行政の危うさを知ることが出来る。彼らは殆どボランティアで貴重な存在である。

台風の影響が出て雨が続き、暗い一日であった。ショボショボ感は強く、眼、口、頬に緊張と違和感が続いていた。

目の状態 0


9月15日(金)BTX82日
老人会の誕生日会の日。参加人数も増えて盛会となった。なるべくおとなしく過ごすように心掛けている。私はBTXが効くので、人前で自然に元気そうにしているせいもあってついつい仕事を頼まれる。今日もバス旅行の計画説明、演芸大会の参加曲の発表、カラオケの司会をやらされる。
嫌な顔も出来ないが、少しは他の方達もやってヨツ! ついに“私は目付きが悪いのでサングラスを掛けます”・・・と言ったら、皆さんニコニコして笑っている。たまに私の病気の説明をしたところで直ぐに忘れてしまう。近所の方達とお付き合いできるのも幸せと思うしかない。

気楽に楽しく過ごせる親睦団体、写真の会、歌の会、学生時代の友人達、少ないが一緒に働いてきた友人と楽しむのとは異なる。眼は悪くなった。

目の状態 0


9月14日(木)BTX81日
会場の都合で2週間も空いてしまった、歌の練習に行ってきた。入会希望の方が二人参加した。いつも出られるのは15人前後でもっと増やしたいけれど、難しいと思って諦めるケースが多い。
私のように70歳過ぎて、楽譜も読めずやって居られるのは先生の人柄、根気良さ、我慢強さがあるけれど別な面から見ると、ビジネスとしてどうしたら良いかを何時も前向きに考えているからだと思う。そんな点では勉強させられる。
そんな事はともかく楽しく歌って練習ができた。役員になっている方が運営にアップアップで、困っている実情を聞かされた。かといって私もそんなにお手伝いできる状況ではない。

お陰様で眼も良い状態を続けている。ショボショボ、閉じるはマア良い。ドライアイがやや強い。

目の状態 0+


9月13日(水)BTX80日
朝起きたら素晴らしい天気。巻雲類が出ているから今日は持ちそうだし、湿度も低い。思い切って写真撮影に出掛けた。久里浜を過ぎて京急津久井浜駅で下車。近くの丘に登ると東に東京湾、西には伊豆半島がぼんやり見える。富士山の周辺は雲が邪魔している。この地域は見渡す限りの野菜畑である。三浦半島は何故か良く水が出る。農地は助かるだろう。初めて見た人は北海道と見間違えるかもしれない。暑い中を水分補給に気をつけて写真撮影をした。上空には巻雲類が鮮やかな模様を作り、房総半島や三浦半島北部には力強い積雲が盛り上がって綺麗だ。畠はいま切り替え時期らしく青い野菜は少なく、農耕機械が土を掘り起こし整地をしている。作業をしているのは高齢者ばかりである。気分爽快で今日は18,000歩も歩いてしまった。赴くままに歩いて半島の中央部に降りたが場所が分からない。コンビニとバス停に出会いやっと見当がついて、西海岸に沿って逗子に戻った。追浜に帰って千円床屋で休息して、最後に鷹取山の中腹にある我が家についた。
今日は気分が良い。

夢中になって歩いたのは、眼にも良かった。散策中眼の悪さを思い出すことはなかった。上出来だ。

眼の状態 +1


9月12日(火)BTX79日
また溜め込んだデスクワークに集中した。聞こえは良いが、サボっていた仕事に着手しただけのことだ。お陰で眼は疲れて、ショボショボ、シブシブ、ドラアイ、石頭、肩こりとなった。
あっちも、こっちも気になることが頭の中を横切る。残念だが本日は打ち止め。

目の状態 0−


9月11日(月)BTX11週
老人会のカラオケ練習日だが、集まりが悪い。年齢に伴い体調不良、記憶忘れが主体で総勢5人と寂しくなった。10月には演芸大会に“星に願いを”と“この街で”を参加登録しているので今更止められない。合唱コンクールじゃない、元気にずうずうしく歌ってくれば良いと声をかけてミッチリ練習した。

眼は今日も悪い。この所症状の内容も悪さ程度も変わり映えしない。

眼の状態 0

1週間毎のチェック
目が閉じる:閉じる力はやや強い。ショボショボ感も強い。
瞬き:多い。
ドライアイ:気になる。目薬ムコスタの効果は効かない。使用頻度が高くなる。
眩しさ:弱い(ただし、透過率10%、茶色のサングラスを常用)
眼の痛み:弱い。眼球周辺に緊張が強く途切れない。
頭部痛み:ない。頭が石頭になって働かない。
新聞社説:継続して読めない。
首肩のこり:肩から背中に掛けて凝る。
フラフラ:弱い。(自転車、車の運転不可。眼の動きが追従しない、動体視力が低下している)
複視:ときどきある。極端にテレビを横目でみれば生ずることもある。
顔の症状:眼の周囲と口の周囲に緊張感、違和感が続く。
精神状態:正常。
振戦:弱いがいつも継続する。手が震える。左手がパソコンのキーボード操作で間違えやすい。
カメラのシャッターが切れず、ぶれが多い・・・最近頻繁になっている。
眼に水が入る:入らない。この症状は最近出ない。
発声:出にくい。高齢者なので日常会話が少ないせいも有りうる。


9月10日(日)BTX84日
天気が良いので写真を撮りに横須賀の海岸縁にある、横須賀軍港→ヴェルニ公園→三笠公園→横須賀新港→京急横須賀中央駅と歩いた。親睦会の友人達のお爺ちゃん、お婆ちゃん達だ。兎に角徹底的に気楽な話に徹底して冗談を交わした。最近はお酒のお替わりもしないで過ごせるようになった。なんと言っても飲まない方が体調は軽く気持が良いのだ。今日は16,000歩も歩いてしまった。

朝から眼はしょぼつき心配したが、そんなに悪くもなかった。大体自分の好きなことをやって楽しく過ごしていれば、症状はは緩和されるないしは症状を忘れている。

目の状態 0


9月9日(土)BTX83日
近所の小学校で追浜地区老人会のグラウンドゴルフに参加してきた。参加するのに意義を感じてやって参加賞は醤油を頂いた。晴天と暑さには準備した水を飲みながら健闘した。夕方は老人会と子供会を自治会が招集して懇談会をした。一緒に楽しめる行事があればと、意見は出るが名案はない。
子供さん達は勉強に忙しく、多くのお母さん達は仕事をしないと家計が持たない。私達の時代と違って、本当に難しい時代になった。

今日の眼は何となく良くなった。程度の差で症状は変わらない。

目の状態 0


9月8日(金)BTX82日
記事を随分サボってしまった。書けないほど眼が酷かったわけではない。毎月の写真勉強会に出て12枚程発表してきた。最近は私なりの表現が出来はじめるようになって、皆さんも“今度はどんな写真を持ってくるか”と興味を持っているとのことだ。未熟だが、皆さんからの反応が良くなった気がしている。11月には会の写真展が決まり、これから緊張する時期になった。会が終わった後は先輩と喫茶店で写真談義、世間話、政治の議論と十分楽しく過ごせた。

眼は悪いなりに定着したのか? ショボショボ、シブシブ、閉じる、顔や口周辺の緊張感、違和感は強い。ドライアイの目薬ムコスタが効かない。点眼するときだけの僅かな時間の気持ちよさも感じない。

目の状態 0−


9月7日(木)BTX81日
卒業した会社の生き残り数人と会って、昼食兼軽い飲み会を行った。安くて評判の中華屋で約3時間過ごした。皆真面目で日本の政治、外交などいろいろ立派な意見を交わした。退職して15年以上経って、暇に任せて世間に物足りなさや不満も溜まっている。お互いのガス抜きなのかもしれない。

結構、紹興酒を飲んでしまった。帰宅してから2時間位ソファで寝込んでしまった。
それでも眼は良くならない。昨日同様。

目の状態 0−



9月6日(水)BTX80日
ときどき小雨が降る日で涼しくて過ごしやすかった。私が空き地の法面に花を育てていたが、猛烈に這い回り伸び放題の葛や雑草を刈り取った際に、何方かの酔芙蓉を切ってしまったらしい。私は横須賀市所有地なので許可を得ていたが、植えた方は許可を得ていなかったようだ。どちらにせよ町内に問題を残したくないので、お宅に伺い事情説眼を行って了解を得た。多分酔芙蓉はまた芽を出すと思う。

眼は昨日より眼痛、頭痛は弱くなった。ショボショボ、閉じる、ドライアイは続く。頬や口の周辺の緊張感、違和感が続く。

目の状態 0−




9月5日(火)BTX79日
都内巣鴨にある(社)日本難病・疾病団体協議会(JPA)を訪れました。“眼球使用困難症の患者”に障害者認定を持たせ、障害者手帳を持たせるための運動についてご意見を聞かせて頂きました。
先ずは患者が集まること、どんな症状か(ここに積極的に動く専門の医師が必要)、どのような生活状態にあるか、データーを整理することが始まりとの事でした。既に厚労省では“視覚障害の認定基準に関する検討会”も行われているのは期待出来るとの見方をされました。私が気になるのは患者がまだ活動のスタートラインにも立っていないことだ。難病指定されていない難病の人達、障害者であっても障害者と認定されない人達は眼球使用困難症だけではない。他にも大変な障害、症状のかた達はわんさかいる。何が一番重大か深刻か決められることは神様だって難しい。このようなとき、患者の切実な訴えがなければ、検討会は行っても実現は極めて難しいだろう。
これが本日のお話から得た私の感想である。
帰りは巣鴨からJR水道橋まで1時間20分ぐらいかけて歩いた。私が日常歩いている距離時間と比較すると大した事は無い.山手線の内側なんてど田舎の横須賀から比べれば狭いものだ。その割に膨大な人々が集まっている。

他の用件もあって、都内を回り真面目な話をして体力的にも精神的にも負担が大きかったかも知れない。瞼は閉じ、ドライアイもきつく、頭痛、眼痛も強くなった。ドライアイの目薬ムコスタは効果を感じない。

目の状態 0−


9月4日(月)BTX11週
とうとう老人会の夏休みも終わった。公園清掃は雨で延期となり、役員会がはじまった。
皆さん全てに協力的で前向き。会話も楽しめる。会員が減るのは何処でも同じだが、楽しむ事ができるのは助かる。

良い状態は長続きしない。また自宅を出ると眼はショボショボが強く、会話中もかなり症状を気にすることが続いた。

目の状態 0

1週間毎のチェック
目が閉じる:閉じる力はやや強い。ショボショボ感も強い。
瞬き:多い。
ドライアイ:気になる。目薬ムコスタの効果はあるが短時間しか効かない。使用頻度が高くなる。
眩しさ:弱い(ただし、透過率10%、茶色のサングラスを常用)
眼の痛み:弱い。眼球周辺に緊張が途切れない。
頭部痛み:ない。
新聞社説:継続して読めない。
首肩のこり:軽いが続く。
フラフラ:弱い。(自転車、車の運転不可。眼の動きが追従しない、動体視力が低下している)
複視:ときどきある。極端にテレビを横目でみれば生ずることもある。
顔の症状:違和感が継続。
精神状態:正常。
振戦:弱いがいつも継続する。手が震える。左手がパソコンのキーボード操作で間違えやすい。
カメラのシャッターが切れず、ぶれが多い。
眼に水が入る:入らない。この症状は最近出ない。
発声:出にくい。高齢者なので日常会話が少ないせいも有りうる。


9月3日(日)BTX77日
合唱を熱心に続けている小学校の友達が上野の文化会館でレクイエムを2曲歌うので、同級生と聴きに行った。流石に我々がやっているのとはレベルが違う。モーツアルトの曲が気に入った。そうは言っても私だって楽しんでいることには負けない。
お祝いとお礼に何をあげるかと相談した。鶏を1羽送って毎日卵を食べるか、一挙に料理して食べるかを選択させようか・・・何か驚かせたいといろいろ協議をした結果、平凡に果物を送る事にした。

今日も心掛けが良かったのだろう。多少の違和感があり、健常者とのすっきり感とは比較にならないが良かった。

目の状態 +1


9月2日(土)BTX76日
涼しいので何かやる気を起こして、自宅の大谷石塀の崩れた部分の修理をまた始めた。セメントを鏝で直す等は素人のやることではない。幸いホームセンターで家庭用に小分けしているので簡単に手に入る。この際見栄えなどその次、風化を止められれば良い。誰が見てもクスッと笑うような出来映えだ。安上がりがと自分でやった達成感で充実感を得ている。

心掛けが良いのが眼に移ったのだろう。ショボショッボと閉じるはあってもかなり良い方だった。

目の状態 +1


9月1日(金)BTX75日
親戚と横浜でミーティングが毎月の恒例となってしまった。私に取っては少し都会らしい所に出掛けられるのも、いろいろな意味で良い。時間に余裕がないので、観光船の発着場所の周辺を歩いた。海辺にある高給マンションがある穏やかな雰囲気の場所だ。涼しいが曇っていて写真を撮るには物足りない。風来坊の如く、当てもなくあっと言う間に1時間が過ぎて歩数も1万歩に達した。いつものようにヨドバシカメラに寄り、夕食を軽く済まして終わった。一人の時間では習った歌をICレコーダーで聴き練習に励んだ・・・効果は?

眼はショボショボ、閉じる、顔口周辺の緊張感が主体で可なりの煩わしさをが離れない。

眼の状態 0


8月31日(木)BTX74日
歌の勉強会の後に茶話会を行った。しかし喫茶店ではなくイタリアンだ、皆さんスパゲッティとピザとソフトドリンクの飲み放題だ。私は慣れない店だが、女性が殆どなので仕方がない。中にはお酒飲み放題を注文する人もあって、私に了解なしで気を利かせて呉れた。お互いに顔が覚えられないので良いチャンスになった。

眼については、更に悪くなってきた。それでもまだ大丈夫。楽しんだ茶話会も症状を緩和する。
瞼が下がるとショボショボが気になるのと口の周辺に緊張感が出ている。

目の状態 0


8月30日(水)BTX73日
最近はいろいろなスタイルの大浴場が出来ている。その中で種類の多い浴場があって、他にもマッサージだとか垢すりだとかがある。休憩室や暗くして眠れる睡眠室、食事と一杯飲める、ゆったりとしたレストランと多彩で時々行ってきた。
それが今月一杯でクローズするとの事だ、建物が古くなったので解体するらしい。残念なので友人と一緒に出かけてきた。風呂上がりの一杯と気楽な話で休憩室に入ったらグッスリ寝込んでしまった。気分の良い時間を過ごした。

そんなわけで、今日もまた眼は上の部で過ごせた。僅かにショボショボ、閉じるが強くはなっている。本当に不思議だが駅への下り坂15分は瞼が下がる。

目の状態 0+


8月29日(火)BTX72日
歌の夏休み明けとなった。昔の学生時代のような歌声喫茶風の運営でピアノ伴奏、歌詞付き、ときに楽譜付きで歌の先生の簡単な指導がある。一時間半、結構な人気である。終わった後は、先輩のお婆ちゃんと喫茶店で世間話をする。時には政治の話に夢中になったりして、私に取って恒例行事の一つとなった。暑かった夏も少し緩んできた・・・徐々に生き返りたい。

眼は程々に良い状態が続いている。おかしな事に下り坂を歩くときに瞼が閉じる、そんなに強力な力ではないが。良くなったり、悪くなったりと不規則に変動する。
注射期間を1ヶ月延ばして4ヶ月にしたのは正解かもしれない。

目の状態 0+


8月28日(月)BTX10週
昨日の塀の修理のせいらしい。腰が痛くて動きづらい。女房が終日出掛けているので、たっぷり怠けることにした。気の小さい私は、荒れて行く庭、樹木、雑草の威力に屈しているのが、これまたストレスになる。困った性格である。机上の整理や遅くなったメールの送信、画像修成ソフトのインストール等々でだらだらと過ごした。

だらだら効果が良くなるとは限らない。ショボショボが強くなって瞼の閉じ具合も悪くなった。
ただそれだけなので、良しとする。

目の状態 0+

1週間毎のチェック
目が閉じる:閉じる力はそれ程ではない。ショボショボ感も激しさはない。
瞬き:やや多い。
ドライアイ:あまり気にならない。目薬ムコスタの効果はあるが必要に応じて使用。
眩しさ:弱い(ただし、透過率10%、茶色のサングラスを常用)
眼の痛み:弱い。眼球周辺に緊張が途切れない。
頭部痛み:石頭になった感じで頭が働かない。思考能力が弱い。記憶力が散漫になる。
新聞社説:継続して読めない。
首肩のこり:軽いが続く。
フラフラ:弱い。(自転車、車の運転不可。眼の動きが追従しない、動体視力が低下している)
複視:ときどきある。極端にテレビを横目でみれば生ずることもある。
顔の症状:違和感は少ない。
精神状態:正常。
振戦:弱いがいつも継続する。手が震える。左手がパソコンのキーボード操作で間違えやすい。
カメラのシャッターが切れず、ぶれが多い。
眼に水が入る:入らない。この症状は最近出ない。
発声:出にくい。高齢者なので日常会話が少ないせいも有りうる。


8月27日(日)BTX70日
やっと気温が30℃程度に留まり、涼しくさえ感じる日になった。屋外作業はわんさか残っている。
家の塀は大谷石で出来ているので風化が激しい。我が家の塀は日が当たる、お向かいの家は終日日陰なのでその差が大きい。ボロボロに崩れ始める、蔦が這っているところはまだ大丈夫。買ってきたセメントで補修を始めた。やりながら自分は何でこんな事が好きなのだろうと思う。業者に頼めばと言うが、安あがりで自分も面白がってやるのならいいだろう。案外捗って自分では満足だ。

今日も眼は元気だ。ただ健常者だった頃とは違う。スッキリした景色が美しく見えた頃は戻らない。これ以上望むのが無理だろう。

目の状態 +1


8月26日(土)BTX69日
この場所には詳細を書けないが、政治に関する講演会を聞きに行った。2時間の予定が過ぎて二時間半になった。何も恐れず大胆な考察と発言に大きな共感を得て、大拍手を何回も繰り返した。自分の存在を自分でも分からず或いは考えもせずに一生懸命働き、尻すぼみになる自分と日本の国民。太平洋戦争に負け、そこから真実を知らず、大きな犠牲を払ってまだ自立出来ない。あまり書くと行き過ぎるのでここまでにとどめる。

眼は多少なりともショボショボ感はあるが良い状態であった。

目の状態 +1


8月25日(金)BTX68日
神経内科の診察日で都内の病院に出掛けた。ついでに近くにある洗足池を一周して写真を撮ってきた。この周辺自然環境を残そうと努力しているようだ。水の周辺の生物が沢山いるので子供の頃を思い出して、眺めているのが楽しい。子供がトカゲを見事に捕まえた、しっぽを切られないのは難しい。

先生の診察の時に眼が凄く良かった。前回の注射のときと同じ50単位で、ヵ所も同じだ。
先生は同じと言っても、厳密には違っているし、筋肉内に浸潤する量も違う・・・とのことだ。
相談して今回は注射の期間を一ヶ月のばすことにした。後で後悔するかもしれない。

眼の状態 +1(0+から訂正しました)


8月24日(木)BTX67日
同じ市内にいる友人だから何時でも会えると思っていると、あっと言う間に過ぎてしまう。お互いに無事を確認するため一席設けた。合唱や写真他にいろんな方々あっているので、随分励ましになる。あまり難しい話もいらない。忌憚なく話せる友人が多いほど良い。あまりプライドなど見せない方が良い。あまり人を指導したがらない方が良い。皆自分より偉い方々なのだと分かったら、随分気楽で楽しく話せる友達が増えた。

ここのところ眼は良い水準で推移している。暑い夏は気力を減退させる。それなのに案外眼は良い。

眼の状態 0+


8月23日(水)BTX66日
私が参加し始めている“仮称 眼球使用困難症と闘う患者友の会”で私より遙かに重症の方がいることを改めて認識しました。眩しくて堪らない・・・そんなレベルではない。部屋は日中でも眩しくて耐えられず障子、雨戸、カーテンで暗闇のなかで過ごす。更に視野が減ってゆく。
私もBTX注射を知らなかった頃は、眩しくて夜歩くときでもサングラスをしてそれでも街灯の光が眩しかった頃を思い出します。

眼球周辺の筋肉に異様な緊張感続いている。幸い緊張だけで瞼の開き具合はショボショボと頼りなく開いている状態だ。

眼の状態 0+


8月22日(火)BTX65日
昨日に引き続き泌尿器科へ行った。結果は全く問題なし。健康診断で内科の先生に腎臓病ですと言われ、専門の先生に詳しく検査して貰って問題なし。ただ、嚢胞と言って腎臓に水が溜まっているらしい。年齢的には少ないので心配はいらないとの事だった。
一旦外出したら、帰宅して雑草取りを行う気持は起きない。写真の修正ソフトで勉強していたが、上手く行かない。ネットで調べたら、古いソフトでWinndows7では対応出来ないことが分かった。随分無駄な努力をしたものだ。

今日も眼は良い方だ。ショボショボと閉じるはごく普通でドライアイが気になる。目薬ムコスタを処方通り日に4回使っている。効果を感じるが使い過ぎは自然治癒力を減退させるとのアドバイス通り、余分には使わない。

目の状態 0+


8月21日(月)BTX9週
泌尿器科の検査結果を聞くために、伺った。ところが検尿するとのことであった、そんな事はしらないから30分かかっても10CC位採取した。何処でも検尿は最小25CCは取ってくださいと言われていたので、こりゃ全然足りないと捨ててしまった。受付にその旨申し出て、また日を改めてきますと帰ろうとしたら、院内検査だから10CCでも良かったんです・・・とのこと。そんな事情まで一般の患者しらないと思う。結局明日にでも来ます、で終わった。本当に必要な検査だったのだろうか。

眼の方は、全般に良い方だった。ただごく最近変なときに悪くなる。駅へ向かう下り坂で、登ってくる知らない方と出会うと、極端にショボショボして歩きにくくなる。これも私の深層心理を表しているのだろうか? 無理に因果関係を分析してみた。最近下り坂で眼が悪くなる、知らない人に対する警戒感等が脳に危険を知らせて大脳基底核が瞼に閉じるように命令する・・・こんな具合だが、私は医者ではない、医学の知識を系統立って勉強もしていない・・・下手な冗談と思って欲しい。

眼の状態 0+

1週間毎のチェック
目が閉じる:閉じる力はそれ程ではない。開く力も心許ない。4
瞬き:やや多い。
ドライアイ:あまり気にならない。目薬ムコスタの効果はある。4回/日は眼科の先生の処方。ただし、使い過ぎは自然治癒力を衰退させるので気をつけた方が良いとの意見もある。最近この考え方に段々納得するようになった。
眩しさ:弱い(ただし、透過率10%、茶色のサングラスを常用)
眼の痛み:目玉の周囲。緊張感がある。
頭部痛み:石頭になった感じで頭が働かない。思考能力が弱い。記憶力が散漫になる。
新聞社説:継続して読めない。
首肩のこり:軽いが続く。
フラフラ:弱い。(自転車、車の運転不可。眼の動きが追従しない、動体視力が低下している)
複視:ときどきある。極端にテレビを横目でみれば生ずることもある。
顔の症状:鼻に皺を寄せる。口の周辺に緊張感とスムーズに動かないことがある。
精神状態:正常。
振戦:弱いがいつも継続する。手が震える。左手がパソコンのキーボード操作で間違えやすい。
カメラのシャッターが切れず、ぶれが多い。
眼に水が入る:入らない。この症状は最近出ない。
発声:出にくい。高齢者なので日常会話が少ないせいも有りうる。


8月20日(日)BTX63日
写真の仕上げに集中した。9月の勉強会や11月の発表会の締め切りと緊張感がましてくる。
日中は休息しながら続けた。嘗ての写真も改めて見直し、仕上げ修正をすると別な作品となって却って良くなる事が分かった。自分でも何が撮りたかったに気付いていないことがある。トリミングして新たな視点を発見する事もある。夜になると“眼球使用困難症”方と電話会議のテストを始めた。大変積極的な立川くるみさんとそのお友達だ。SkypeやZoomなどをやったが、高齢者泣かせの作業だ。でも、どうにかイントロの部分に到達した。

こんな訳で終日眼に悪いことばかりやっていた。眼はショボショボと力なく、頭もボーッとして身体全体疲労感が強い。それなのに瞼は半開きで、閉じようとはしない。開いているから不思議だ。

目の状態 0


8月19日(土)BTX62日
久し振りに観音崎の海岸付近を散策してきた。幸い午後からは晴れて景色も鮮やかに、海の青さも戻ってきた。この周辺はボードウオ―クといって、船の甲板のような板を張り詰めた散歩道が作っている。横須賀の海岸にはアチコチにある。特徴のある良い雰囲気がある。ここは大型の貨物船、タンカーが多い。浦賀水道は狭く船の交通の危険地域だが、ボーツと見ていればのんびりと楽しい風景だ。
まだ入った事の無い横須賀美術館で谷内六郎の絵があった。多分週刊誌の表紙に連載されたものだろう。ほのぼのとした海の絵でこれはなかなか楽しかった。写真を撮ってからホテルの喫茶店で御茶を飲みながら、また海、雲、船を眺めて過ごした。絵も写真も自由で良い、何処に注目しようと、どう表現しようと勝手だ。余程のことがなければ非難中傷はすくない。文章や発言になると、問題が起きやすい。特に発言は直ぐにトラブルに直結する、政治家は大変だが私達でも気を使う。
帰る頃から危険な入道雲が発達して、警報を知らせる豪雨となった。

気分の良いのんびりした雰囲気を楽しんだのが、眼に良い薬となった。

目の状態 0+


8月18日(金)BTX61日
雨が降りそうも無いので、公園脇の空き地の雑草取りを行った。傾斜地と蒸し暑さで1時間やるのが精一杯で家に逃げ戻った。足腰がふらつくのは最近の傾向で、人様に悟られまいと平気に振る舞っているが何時まで続けられるか・・・自信なし。

テレビで面白いニュースがあった。”病は気から”が学術的に証明されたと言う。
メカニズムの解説があったけれど、忘れたり理解出来なかったりでとても詳しい説明は出来ない。
身体の外部のストレスが脳内の正常な機能を壊して例えばパーキンソン病などを引き起こす・・・超大雑把な説明になった。
思い出すのは顔面・眼瞼けいれんのアンケートを取ったときに、殆どの方達が原因をストレスと思っていたことだ。私自身もそう思っている。どんなストレスに強いか、弱いかまたどのレベルまで耐えられるか、どの位の時間まで耐えられるか。個人差は大きいと思う。分かりやすいのが騒音だ。
私自身も仕事上実験で騒音に晒されることがあって、一時的に突発性難聴になって2週間休んだ。
同じ環境にいた同僚は五月蠅いと文句を言いながらでも、病気にはならなかった。
人間はストレスの限界を超えたときどうするか・・・最近原因不明の犯罪に起因しているのではないか。そう思っている。今のストレス社会に対応する方法を知らない。各自の努力だけでは解決できない。

眼は自宅内でリラックスしていれば、割と良い。しかし行動を起こすと駄目になる。

目の状態 0−


8月17日(木)BTX60日
写真クラブから、今年度の作品発表会を9月上旬までに締め切りと知らせて来た。発表する写真がないのだ。この天気では風景を撮る私には困る。光と影をテーマにしているが、そんなに良いチャンスは少ない。私なりに歩き回りながら“犬に当たれば 棒に当たる”精神でやっている。ラッキー狙いでもある。眼が悪いのに、写真をやること自体図々しいのかもしれない。じゃ止めるか?そうも出来ない。

眼は最悪状態から脱した。ちょっと大げさな表現かな、命に別状はないから。五月蠅いくらい、鬱陶しくなる位瞼が下がる。こんなとき頭脳を使う作業はできない。歩く、話す、歌う、音楽を聴く、寝る、そんな事しか出来ない。

眼の状態 0−


月16日(水)BTX59日
雨降る中、都内有楽町に小学校の友達と集まった。入ったお店は我々のような高齢者が集まってくる、普通のサラリーマンは来ない。何か違和感があるのだろう。高齢者のクラス会を狙ったお店に違いない。いつもように他愛ない話、昔話、病気の話等々。日を決めてどうぞ皆さん来て下さいとメールでお知らせするだけで10人集まった。一人、日を間違えた・・・これも我々なら仕方が無いで済ませる。大体お店に予約などしないのだ。集まれば店は無料で部屋を取ってくれた。
まあ楽しく過ごせた。

眼は更に悪くなった。瞼を開くのに苦労した。顔もしょっちゅう顰め、眼も痛い、首肩も凝る、口に緊張感が続く。そろそろ今回の注射の効果も終わりになった気がする。

眼の状態 −1


8月15日(火)BTX58日
年ごとに異常気象が激しさを増して行くのを感じる。長時間集中豪雨が一カ所に留まる等、経験が無かった。退職した頃に世界の気象学者が集まり、地球温暖化の危険をアッピールしていた。
意見の異なる学者達が喧々ガクガク議論をした。勿論温暖化などは認めない、むしろ寒冷化に向かっている意見もあった。しかし、何通りもの計算で産業革命以来の温暖化を分析し、地球の温暖化、温暖化を推定計算していた。私はこの説明を受けたときの率直な印象は、温暖化ストップはもう間に合わないのでないかと思った。私のド素人計算では海水面上の温度が20℃から1℃あがれば水蒸気量は1.07倍、5℃上がれば1.4倍になる(専門家の計算はしりません)。蒸発する水蒸気は雨になって降ってくる。地球上が雲に覆われて日照時間が減り、温暖化も止まるのではないか?そんな大それた質問をしたら、“その可能性もあるが分からない“との答えでした。
自分の不安をついつい書いてしまった。私は省エネに努力するしかない。

眼の症状はあまり変化ない。眼の周辺の鈍痛、緊張がましている。

眼の状態 0−


8月14日(月)BTX8週
私は草刈り男になってしまった。公園脇の空き地に作った花壇が葛の蔦に激しい攻撃を受けている。
終わった菜の花、水仙の跡形も見えない。カンナが健闘している。驚くのは私が増やしたクレオメの花が、沢山の雑草に取り囲まれながらも花を上に出して存在感を見せていた。気分を良くして雑草と格闘していると声を掛けて呉れる人が増えてきた。危なっかしい足取りで蚊に刺されながらやっていたら、雨が段々強くなって中止した。神様か、仏様か、アラーの神か?“いい加減に止めろ”と忠告したのだろう。

眼の症状は昨日と殆ど変わらない。散歩替わりの2階への昇降では、極端に瞼が強く閉じてしまった。いつも階段では事故を起こさないように、両手を手摺りから離さないが今日は手摺りに頼らないと危険を感じた。

眼の状態 0−

1週間毎のチェック
目が閉じる:何となく閉じている。閉じる力はそれ程ではない。視力はあっても何故かピントがしっかり会わない。眼科で検査を受けるとそれなり矯正視力は出ている。
瞬き:多い。
ドライアイ:あまり気にならない。目薬の効果はある。
眩しさ:弱い(ただし、透過率10%、茶色のサングラスを常用)
眼の痛み:目玉の周囲。緊張感がある。
頭部痛み:石頭になった感じで頭が働かない。思考能力が弱い。
新聞社説:継続して読めない。
首肩のこり:軽いが続く。
フラフラ:弱い。(自転車、車の運転不可。眼の動きが追従しない、動体視力が低下している)
複視:ときどきある。極端にテレビを横目でみれば生ずることもある。
顔の症状:鼻に皺を寄せる。口の周辺に緊張感とスムーズに動かないことがある。
精神状態:正常。
振戦:弱いがいつも継続する。手が震える。左手がパソコンのキーボード操作で間違えやすい。
カメラのシャッターが切れず、ぶれが多い。
眼に水が入る:入らない。この症状は最近出ない。
発声:出にくい。高齢者なので日常会話が少ないせいも有りうる。


8月13日(日)BTX56日
町内の夏祭りだが、今年はどうなったのか。会場の小学校から音や声が聞こえてこない。
私も若干疲れ気味で出掛ける意欲がわかなかった。もっとも天候も冴えないのが大きな原因ではあるが。
同じ話ばかりするのも恐縮だが、雑草取りを行った。お隣に接する垣根に飛び出して迷惑をかけていたので少しホッとした。

いま、眼球使用困難症の障害者認定を起こす活動が始まっている。いつ始まったのかよく知らないいが、知ったのは3月始めの頃だったと思う。いろいろ紆余曲折があるらしく、まだ正式に発足するにいたらない。テーマが大きいだけに大変な作業になるだろう。私は応援したいが、年齢的にそう動き回る力はない。良い方向に発展して欲しい。

日常散歩に出掛けないので、自宅の2階への昇降を20回くりかえして補っている。

相変わらず眼に力なく、瞼が開かずに眼の周囲に緊張感と鬱陶しさが気になる。口の周辺に違和感が続く。

眼の状態 0+




8月12日(土) BTX55日
午後から晴れ間が出てきたので、我が家の雑草取りと隣家にはみ出している雑草取りを行った。
私は土を掘り起こして根こそぎ取り除いている。土の中は訳の分からない根が入り混じっている。
普通外から見ていると分からないが、多種多様な植物が共存しているのに驚く。
この作業は意外に体力を消耗する。汗だくになってシャワーを浴びれば、体重は1kgは減ってしまう。合唱の練習もやった。最近ユーチューブで探せば、大抵見つかるし、いろいろな方が歌っているのを画像つきで聴くことができる。合唱だとパート毎に聴かせて呉れることもある。

長崎の原純一さんは積極的に活動をしていらっしゃるが、参加人数や開催日に変更があった。
この記事の上に変更を掲載します。

本日も比較的ストレスの少ない日で症状は昨日と同様。

眼の状態 0+


8月11日(金)山の日 BTX54日
先日絵と写真グループの打ち上げを行った創作中華料理の評判が良かったので、女房を誘ってまた行ってきた。確かに創作的で美味しいと女房も賛成した。私と意見が合うのは珍しい。
いつ雨が降るか分からないので、素直に自宅に戻った。女房はこれで晩飯はいらないと、嬉しそうだ。友人から頼まれた写真を記念写真としてプリントを引き受けていた、ディスクをパソコンに入れたら写真が入っていない。何かの間違いかともう一台のパソコンで調べたが、矢張り無い。とうとう町の写真屋さんで確認したが無い。友人に事情を話し改めて、送って貰うことになった。

ストレスの少ない日で、曇り、高温多湿は眼にとって良い条件だった。症状は上の部だ。

眼の状態 0+


8月10日(木)BTX53日
朝からユーチューブで新曲の練習をしてから出掛けた。矢張り僅かとは言え練習の効果が出て良い気分になれた。帰りに数人の方から声がかかり、近くの格安イタリアンの店で気楽な話が出来た。初めてのお誘いだったが、ざっくばらんで楽しい会話を2時間もやってしまった。この後は一人格安喫茶店で1時間を今日録音した歌を聴いて過ごし、講演会に向かった。ここでまた知り合いの方と出会い、楽しい時間を過ごした今日はなかなか良い日だった。

良い日ではあったが症状はむしろわるくなった。良いチャンスと思って歌の方には私の眼の病気を話しておいた。しかし誰も私の症状など気付いていた人はいなかった。

眼のショボツキ、緊張感それに口周辺緊張感は可なり強いのだが誰も気付かなかった。

眼の状態 0+


8月9日(水)BTX52日
暑さ凌ぎに床屋がいいと出掛けた。いつもは節約志向で流行の千円カットをしていたが、大奮発して2千円也の調髪で顔そり、洗髪もして貰い久し振りの爽快感を得た。帰りの散歩でたっぷり歩き、帰宅時には汗だくとなった。休息後は明日の歌の会に向けて新曲楽譜を読み、パソコンの音やユーチューブで予習をした。最後は先週の復習も繰り返し行いちょっと満足した。

床屋で過ごした涼しさと帰宅後、珍しく使ったエアコン効果で眼は少し精気を取り戻した。

眼の状態 0+


8月8日(火)BTX51日
横須賀は台風に嫌われた場所らしい。今回も日本海側に抜けて行った。かなりの被害を受けたのは未だ現役で働いている頃だ。岩に貼り付くようにしていた木々が根こそぎ倒れたことがある。その後は大した被害は受けていない。
気になる症状すなわち、尿がごく薄い緑色に見えて、ネットで調べたら感染症の可能性を疑われた。泌尿器科で詳しく調べたところ、問題なし。膀胱も綺麗だし、腎臓にも殆ど水たまりはなく懸念は払拭された。
終戦記念日が近づくと、遺族の方々がお墓でお線香をあげ“戦争を止めなければならない”涙する風景をみる。そのとき日本は海外でどの位の理不尽な戦争を思い多くの被害者を出していることを思い起こし、哀悼の意を表して欲しい。断片的なニュースで判断するのは良くないが、この意図を感じることがすくない。被害を受けた外国からみれば身勝手に見えると思う。自業自得だろうと。

眼は力なく瞼が開けない。それでも屋外に出れば開いて歩ける。ものを見ても視力に頼りなさを感じてしまう。眼はショボショボ、歩くのはトボトボだ。でも2時間歩き通した。

眼の状態 0−



8月7日(月)BTX7週
台風は列島縦断になりそうだ。朝方公園周辺の雑草取りと一部除草剤をまいた。舗装の割れ目などの雑草はいくら刈り取っても直ぐに芽が伸びる。皆の体力消耗を考えたら使わざるを得無い。プランターにも水やりや土おこしをやった。いつも手の掛からないペチュニアも今年は元気が無い。
異様な多湿に参ったのか?

眼の中がゴミだらけみたいに感じるので、近所の眼科医で診て貰った。ドライアイのせいですよと簡単に診断が出た。ドライアイの目薬はジクアスとムコスタを一緒に使っていた。症状が良くなってジクアスのみにしていた。ムコスタは牛みたいに白く不透明で、膜もできる。こちらの方が効果が良いけれど、使い勝手が悪い。結局相談の上当分ムコスタを使うことにした。
眼圧は右15、左13mmHgだった。緑内障の懸念はない。
血圧は128/66mmHg最近最高値が10程上がっている。下は変わらない。老化が進んでいるから仕方が無い。極力薬を使わずに行きたい。

眼については歩いているとき、昨日より悪くなった。

眼の状態 0−

1週間毎のチェック
目が閉じる:弱い。下り坂に弱い。
瞬き:割に少ない。
ドライアイ:気にならない。気付かないうちに、進んでいた。眼の中がゴミだらけに感じた。
眩しさ:弱い(ただし、透過率10%、茶色のサングラスを常用)
眼の痛み:目玉の周囲。弱い緊張感がある。
頭部痛み:石頭になった感じで頭が働かない。
新聞社説:継続して読めない。
首肩のこり:ない。
フラフラ:弱い。(自転車、車の運転不可。眼の動きが追従しない、動体視力が低下している)
複視:ときどきある。極端にテレビを横目でみれば生ずることもある。
顔の症状:殆どない。口の周辺に緊張感とスムーズに動かないことがある。
精神状態:正常。
振戦:弱いがいつも継続する。手が震える。左手がパソコンのキーボード操作で間違えやすい。
カメラのシャッターが切れず、ぶれが多い。
眼に水が入る:入らない。この症状は最近出ない。
発声:出にくい。高齢者なので日常会話が少ないせいも有りうる。


8月6日(日)BTX49日
この夏みたいに湿度が高く感じるのは初めてみたいだ。高温多湿でそのうち熱帯雨林になりそうだ。
無理はしないように、しかし一寸だけ無理しなさい・・・そんなアドバイスを思い出しながら散歩にでた。

不思議だが体力的に負担が大きい上り坂では瞼が開く。下り坂に向かうと忽ち瞼が下がってしまう。
力なく瞼がショボショボと閉じようとする。BTXをまだ使わなかった頃の症状は逆で、体力の消耗とともに瞼が閉じてしまった。私が症状を数字で示したのはこの頃状態に起因している。
症状の悪さに溜まらず、氷嚢を眼にのせて凌いだ。一時ではあるが効果は十分あった。

眼の状態 0




8月5日(土)BTX48日
又もや暑い中で雑草取りと剪定樹木の整理をやった。暑さで頑張れない、休息しながらでも2時間持たなかった。

ネットで調査したり、合唱の楽譜をパソコンに入れて音を出すようにしたりやっていると眼もダウンしてしまった。きつく閉じるわけではないが、開かない。頭の中も石頭で働こうとしない。
ただ寝るだけだ。

眼の状態 0−


8月4日(金)BTX47日
連日曇りがちで気温はそれ程ではない。湿度は高い。気になる台風は徐々に最悪ルートに向かいだした。沖縄から九州は台風の玄関で災害の地になっている。それに桁はずれの風水害が増えている。海水温が1℃上がることは魚にとって10℃に相当すると聴いたことがある。世界が協力しなければ温暖化は止められず、却って温暖化を助長する結果になる。
横浜まで出掛けて親戚と会食した。最近月一回の行事になってしまった。

瞼が下がってしまいなかなか開かない。瞼がくっついて離れない。会話中は閉じる力と鼻に皺を寄せてしまう。相手にはかなりの違和感を持たせていた。それ以外の症状はそれ程ではない。

眼の状態 0−


8月3日(木)BTX46日
発表会後初めての練習日。先生は何を思ったか難しい曲をはじめた。これじゃついて行けないと、近くの人に言った。先生は皆の様子を見て難しいと思えば諦めるから、暫く様子をみましよう・・・との事であった。6つのグループを指導している先生だから、レベルを上げたいと言う気持は良く分かる。その意欲はいいが、私のように70歳を越えた人間にはなかなか難しい。高齢者になって歌の力を感じる・・・聴きに来た方がたが、感動したとおっしゃったのはそう言うことなのだ。
歌う人も聴く人も力を得る・・・不思議なものだ。最近朝ドラで桑田佳祐が“若い広場”を歌っているが、結構気に入っている。

眼に力が入らなくて、ショボショボしているのが最近の傾向だ。それにいろいろな症状が日によって加算されたり減ったりする。今日は悪い症状が少なかったし、瞼の開眼率は高くなった。

眼の状態 0+


8月2日(水)BTX45日
昨日の強烈なゲリラ豪雨からすっかり気温が下がってしまった。涼しさを過ぎて寒く感じる。久し振りに長袖を着る。当然、体調もよくなり休息できた。良いチャンスだから怠けることにした。
干涸らびて元気がなかったクレオメの花がみずみずしく綺麗にになった。カンナは強い、オレンジ色の花はいつも元気だ。緑と白の縞模様の葉は存在感がる。水が無くても平気で株も年々増えて行く。雑草の逞しさを持った植物だ。

眼も良く、写真の画像処理ソフトの解説書を斜め読みしてしまった。気持も高揚して、嬉しい。
そんなに眼が良いとは思えないが、評価に高得点をあげよう。

眼の状態 +1


8月1日(火)BTX44日
先日の絵と写真の合同展の反省会に参加した。冗談、真面目な反省、芸術論、写真と絵の違いの議論と混在した宴席だ。何処へ行っても、主体はご婦人で賑やかになる。楽しい一時だった。
とうとう横須賀も凄まじい豪雨にも見舞われた。大きな道路の交差点は車が通れず大渋滞、電車は大幅に遅れた。いつも何ともない道路も足首まで水に浸かって、運動靴は大被害を受けた・・・この程度で良かったが。

楽しかったし、悪天候も眼に味方したのだろう。

眼の状態 0+


7月31日(月)BTX6週
夕方から数人が集まって飲み会をした。半分は真面目な相談事であった。50人も集まる団体では、なかなか意見が一致することはなく、時間ばかりが経ってまとまらない。国連の安保理も我々市民の団体でも差は無いような気がする。同じ事を繰り返す堂々巡りとなる。お店を2店回っても結論が出なかった。
外を歩いているとき、良い景色に出会ったがカメラにメモリーディスクを入れ忘れて、撮影出来ず。
無念。

話はまとまらずとも、眼はまた少し良くなった。坂本さん、以前より良くなりましたね・・・と言われた。それ程ではない。眼の中、頭の中の不快は他人には分からない。

眼の状態 0+

1週間毎のチェック
目が閉じる:弱い。
瞬き:割に少ない。
ドライアイ:気にならない。
眩しさ:弱い(ただし、透過率10%、茶色のサングラスを常用)
眼の痛み:目玉の周囲。弱い緊張感がある。
頭部痛み:ときどき起きる。
新聞社説:継続して読めない。
首肩のこり:ない。
フラフラ:弱い。(自転車、車の運転不可。眼の動きが追従しない、動体視力が低下している)
複視:ときどきある。極端にテレビを横目でみれば生ずることもある。
顔の症状:殆どない。口の周辺に緊張感とスムーズに動かないことがある。
精神状態:正常。
振戦:弱いがいつも継続する。手が震える。左手がパソコンのキーボード操作で間違えやすい。
カメラのシャッターが切れず、ぶれが多い。
眼に水が入る:入らない。この症状は最近出ない。
発声:出にくい。高齢者なので日常会話が少ないせいも有りうる。


7月30日(日)BTX42日
父親の命日とあって都内へお墓参りに行った。飯田橋近辺はお洒落なお店が沢山あって良い所だ。
小学校の臨時クラス会には有楽町と決めているので、新しいお店を女房と下見した。店員さんい聞くと、お昼頃から高齢者集まってくるそうだ。昼食にサラリーマンが来ることはあまりないとのことだ。狙いが理解できるお店だ。夕方からは“眼球使用困難症と闘う”ことを国会議員に知って貰うため、某議員の納涼ビアパーティーに参加した。200人も越える支援者が集まり、積極的で楽しさもある、良いパーティーであった。周囲の区会議員には我々同様に眼球使用困難症を抱える人があって、予定外の支援者が得られた。僅かではあるが有意義な参加となった。

どうしたものか、眼はまた悪くなった。ショボショボ、閉じる、口の周辺の緊張と違和感が強くなった。

眼の状態 0−


7月29日(土)BTX41日
市の美術展を見に行ってから、三浦海岸まで友人から先日作品展に出した写真を受け取ってきた。
昨日最終日に行けず引き取りをお願いしたものだ。お互いに余計な仕事を作ってしまった。
暑い中また市の中央で行ったイベントに参加した。矢張りあちこちと動きすぎて疲れてしまった。朝家を飛び出してから、夕方帰るまでたぬきうどん1杯と水だけで過ごした。どうも私は余計な動きが多すぎるようだ。

忙しく歩き回ったせいだろうか、眼は若干良かった。特に口の周囲の緊張感と違和感が少なくなった。サングラスは使っているだけで眩しさは防げた。ドライアイも感じなかった。

眼の状態 0+


7月28日(金)BTX40日
学生時代の友人と所沢に集まった。最近お酒を止めているので、ノンアルコールで済ました。あまり上手くないし冷たい飲み物と冷房と寒くて仕方が無い。肘をさすったり、身体を揺すぶったりと今一盛り上がらない。気楽で楽しかったがカラオケまで辞退してしまった。横須賀から所沢は長いので、眼調も配慮して帰途についた。

そんな訳で、皆と一緒でも眼は良くならず、ショボショボ、閉じる、顔がけいれんする、ドライアイがあった。下り坂では瞼が閉じる症状が強くなった。

眼の状態 0


7月27日(木)BTX39日
健康診断結果を聞きに行った。尿酸値が高いと指摘された。果糖は大敵と腎臓病の懸念があるらしい。バスの時間が合わないので往復90分歩いた。この後横浜にも出掛けて写真の修正ソフトのガイドブックを買ってきた。これで写真の仕上がりがよくなるか、期待大。

眼の調子は悪くなった。症状は昨日と変わらず、程度が悪くなっただけだ。

眼の状態 0


7月26日(水)BTX38日
絵・写真展の受付で一日終わった。午前中は賑わったが午後は閑散としていた。理由はよく分からない、雨が多くなったせいかも。雰囲気は和やかで、楽しかった。飾ってあった花を使って写真撮影の練習をした。あまり熱心だったので、とうとう坂本さん!何をやってんですか?と聞かれてしまった。しかし今日は良く喋った、眼の表情を良くしようと可なり努力した。実際良くなったと思う。

瞼が下がる、ショボショボする、口の周辺に違和感が続いた。

眼の状態 0+



7月25日(火)BTX37日
昨日、原純一さんの活動をお知らせした記事が消えてしまいました。私の誤操作があったかもしれない。
改めて上記欄外に記載しました。

気楽な歌う会に参加してきた。帰りは暑い中を遠回りして帰った。会場が遠いので今日は鷹取山まで登る気も起きなかった。帰れば草臥れて寝てしまった。何かすれば自然にお昼寝になる習慣がつきそうだ。

快適な眼では無い。鬱陶しいが、これが最上になったらしい。情けなく、力強さのない眼付きと口の周辺の違和感がある。

眼の状態 0+


7月24日(月)BTX36日
絵と写真の合同展の飾り付けを行った。3枚出品したところ、役員が何か気を使って特等席に1枚出してくれた。不満が出なければいいのだが。私の写真は花、風景と違ってへそ曲がり風景なので
人気も評価も低いのはやむを得ないと思っている。光と影をテーマの中心にしていると、段々へそ曲がりになる。まだ修行が足りない。

瞼のやや開き程度は良いが、力なく人の姿勢に例えれば力なく下向きにトボトボと歩いているようだ。口周辺の緊張感と動きが気になる。

眼の状態 0+

1週間毎のチェック
目が閉じる:閉じる力が弱い。逆に開く力も弱々しい。何となく開いている。
瞬き:割に少ない。
ドライアイ:何時も感じている。目薬ジクアスは眼の気持ちよさを一時的に感じるだけ。
眩しさ:最近の晴天に影響されて強い。いつも感じている。(屋外で透過率10%の茶色から黒サングラスを使う頻度が高くなった。)
眼の痛み:目玉の周囲。弱い緊張感がある。
頭部痛み:ときどき起きる。ときに痛まなくても、脈拍に呼応するように、ズッキン ズッキンとショックがある。
新聞社説:継続して読めない。
首肩のこり:ない。
フラフラ:弱い。(自転車、車の運転不可。眼の動きが追従しない、動体視力が低下している)
複視:ときどきある。極端にテレビを横目でみれば生ずることもある。
顔の症状:殆どない。口の周辺に緊張感とスムーズに動かないことがある。
精神状態:正常。
振戦:弱いがいつも継続する。手が震える。左手がパソコンのキーボード操作で間違えやすい。
カメラのシャッターが切れず、ぶれが多い。
眼に水が入る:入らない。この症状は最近出ない。
発声:出にくい。唯、ジストニアの影響かどうかは分からない。声が詰まって出にくい。


7月16日(日)BTX28日
早朝に公園脇空き地に作った花壇に水をタップリやっただけ。後は、昨日頑張った分の後遺症が出てしまった。要するに疲れて動かずダラダラと過ごした。

眼は冴えない状態が続き、良くなりそうな気配なし。ドライアイが強くなって更に眼が心細い。力強さがなくボンヤリしている。遠近眼鏡をかけているが、視線が極端に下向きなので、歩く時に顔を空に向けてレンズの下の部分の老眼になっている所を覗いている。屋外を歩く時本来は遠い風景を見るのに近くを見るレンズで見ていることになる。こんな事も眼に煩わしさを感じる要因である。

眼の状態 0


7月15日(土)BTX27日
横須賀は海に近いので、熱暑のニュースが伝えられる程ではない。扇風機を回しはじめたが、エアコンは使っていない。外へでれば暑いがその中で我が家の雑草取り3回に分けて実施した。汗だくになっても根気良く、大休止も3回行った。こんな調子で頑張ってもあと数日はかかる。どうやらやっと綺麗になってきた。夕方はビールをゴクゴクと飲むところだが、これも最近は止めて氷水とアイスキャンディーで健康そのものだ。

雑草刈りといえども夢中になっていれば、瞼のことは忘れている。室内で家族とすれ違うときは、皆は脇へ避けて通り過ぎる習慣が出来てしまった。白いコップに白い粉末スープを入れておいても、気付かずに全く別な食べ物を入れてしまう・・・こんな間違いはしょっちゅうやっている。

瞼は力なくショボショボと薄目を開けている程度。瞼が動きにくく、厚ぼったさを感じる状態は通り過ぎた。普通はこれから注射の効果で良くなってくる。しかし、今回の注射の効果もここが限度かなと思いはじめた。

眼の状態 0


7月14日(金)BTX26日
写真の月例会。私のプリンターの調子が悪く、色ムラや変色で困っている。発表するにも言い訳しなければいけない。それはともかく寺社の屋根や木組みに興味があるので、発表したが何が狙いか分からないと酷評を受けた。私はどうも極端に狙わないで広く撮る癖が出てしまった。
帰り際に先輩と喫茶店で写真談義ばかりでなく、世間話をたっぷりやった。口数が少ないのは、声が出にくく歌うときに困る。下らなかろうと何だろうと人と会ったら会話を増やすように心掛けよう。

喋っているときに、何か緊張感が続いてしまい口周辺におかしな違和感が残っていた。眼は緊張感と細々とした力ないショボショボ、瞬きが目立った。冴えない。

眼の状態 0


7月13日(木)BTX25日
歌の練習の最終日となった。いつも私が一番下手くそ、先生から直されているので緊張感があった。
でもどうやら無事に終わってホッとした。後は当日のみ。
自宅でも歌の練習をして行ったし、帰ってからもう一度録音を聞いて点検したので終日歌の日になった。

歌のお陰で、眼を気にしなく済んだ。屋外を歩いても、歌の人達と喋っているので助かる。
高齢者は話をする機会がへるのでお喋りが減る。口も頭も動きが少ないのは眼瞼痙攣にも良くない。
自分の症状を気にしてばかりいては、ついつい症状も悪くなる。

眼の状態 0+


7月12日(水)BTX24日
都内に用があって行ったが、凄い暑さだ。私の家は窓を開けていたので、終日28℃程度安定している。都会の人達には羨ましいだろう。エアコンはまだ使っていない。
冷房は矛盾したシステムである。室外から暖められた室内の暖かい空気からエネルギーを送り出して冷やしているので、外を暖房していることになる。水が漏れる容器に外から水が浸水してくるのを、ポンプで排水しているのに似ている。結局冷房とは地域全体ないし、地球全体からみれば暖房しているだけなのだ。つまり化石燃料を使って発電、冷房をしていれば地球温暖化を促進しているのだ。

全く昨日と同じ。歩いている時の瞼の開瞼度で評価0+とするが、感覚的には0程度だ。暑いのに鬱陶しい、以前はイライラして眼なんかむしり取って捨てたい思った位だ。ついついハアーツと声を出しそうになる。

眼の状態 0+


7月11日(火)BTX23日
庭仕事をするつもりだったが、ダメだった。昨日のバス旅行で張り切って歩きすぎたようだ。
炎天下で蒸し暑い、十分気をつけながら過ごしたのだが。身体が動こうとしない。何とかしないと庭が荒れてしまうと、気持をイライラさせながら・・・一方、でも仕方が無い、無理をしないことだと諦める。こんな揺れる自分を情けなく思ったりした。でも、何もしないのが正解だろう。
歌の練習はやった。他人に迷惑はかけられない。練習時の録音やパソコンから音程とリズムを正確に出して訓練する。合唱で他のパートを聞くと、優柔不断な私はすぐに揺れてしまう。パソコンから出す正確な音程とリズムは私にとって大変有り難い道具だ。

昨日の頑張りは今日の症状不安定に繋がってしまった。目玉の周囲の緊張感と力の無い眼。瞼は薄く開く程度だ。飛蚊症の影響もあるのだろう、視野がゴミだらけに見えたりする。
それでも瞼は結構開いているから面白い。

眼の状態 0+


7月10日(月)BTX22日
老人会主催のバス旅行で過ごした。大型バスをチャーターして、自宅近くまで送迎して貰うには可なりの参加者を集められないとできない。結局どなたでもご自由においで下さい・・・となる。でも、近くまでバスが来るのは大変助かるので人気がある。築地場外市場、築地本願寺、浅草ほうづき市、浅草寺、仲店通り、柴又帝釈天と周り、十分散策できた。蒸し暑いなか皆元気に楽しみ、お土産を買い、ゆとりのある一日だった。九州に大きな被害が起きているさなかに、このような話をして申し訳なく思います。被災者の皆様へ謹んでお見舞い申し上げます。この方達ののなかには障害者の方無かったのか、心配になります。

湿度が高く日差しの強い中でも3時間以上歩けたのは、大きな成果だった。今回は特に単独行動で写真を撮るようにした。いつも横須加ばかりの写真は種切れになる。新しい所では、風景も新鮮に感じて良い写真を撮る切っ掛けになる。

眼の状態 +1

1週間毎のチェック
目が閉じる:閉じる力が弱い。
瞬き:割に少ない。
ドライアイ:弱い。
眩しさ:程度は軽い。いつも感じている(屋内外で透過率10%のサングラス着用)。
眼の痛み:目玉の周囲。弱い緊張感がある。
頭部痛み:ない。
新聞社説:継続して読めない。
首肩のこり:ない。
フラフラ:弱い。(自転車、車の運転不可。眼の動きが追従しない、動体視力が低下している)
複視:ときどきある。極端にテレビを横目でみれば生ずることもある。
顔の症状:殆どない。
精神状態:正常。
振戦:弱いがいつも継続する。手が震える。左手がパソコンのキーボード操作で間違えやすい。
眼に水が入る:入らない。この症状は最近出ない。
発声:出にくい。唯、ジストニアの影響かどうかは分からない。声が詰まって出にくい。


7月9日(日)BTX21日
最近は少し歩くことについて考えが変わってきた。1万歩ばかりに気を取られてばかりいた気がする。歩くだけではダメで、力仕事もしないと体力は持たないと思うようになった。冬はどうしても屋外作業が不足してしまう。春先になって身体がフラフラするのが非常に気になっていた。所が庭や、傾斜の空き地を開墾していると可なりの負担が掛かってくる。はじめ足腰が痛くなったが最近は痛みも無くなり、フラフラも減ってきた。身体は負荷も掛けて動かさないと体力維持が出来ないと悟った。
開墾した空き地に落ち葉を大量にまいて肥料にし始めた。これはきっと効果が出るだろう。
日中は地元のお祭りで近辺の御輿が勢揃いして賑わった。しかし高齢者も多く、そのうち若者が不足しそうだ。

眼に満足は出来ないが、悪いなりに注射の効果は最高の所まで到達しのではないかと思う。
ショボショボと閉じる以外に複視がおきていることに気付いた。

眼の状態 0+


7月8日(土)BTX20日
今日は自宅の庭の雑草と格闘していた。昨晩咲いた月下美人は萎れてしまった。鉢植えにしていたのを一旦室内に入れていたがこれも又外に出して手入れしなければいけない。体力を使うと休息をして、今度は日課の散歩にでた。明日の追浜地区のお祭りの前夜祭とあって、アチコチで一席を設け酒宴が始まった。
夜はまた、歌の練習に没頭したがなかなか上手くならない。年寄りの冷や水の典型だ、続けているのも良いもんだ。切羽詰まれば何とかなるものだ。

スッキリしない、頼りない瞼の開き方で我慢せざるを得無い。評価点+1なんか何時だったかもう忘れてしまった。何か緊張する事態に直面するときに、キッとなって瞼が開く事がある。それ自体助かって良いことだが、気難しい病気だ。

眼の状態 0+


7月7日(金)BTX19日
空き地の花壇に激しく雑草が繁茂してしまった。その成長の早さもの凄い、葛、すすき、等々。
1時間やったら身体中汗だらけで、シャーワーを浴びた。作業中に声を掛けて呉れる方が出てきた。
雑草を取り除くと、地肌が強力な日差しで今度は育てている花の苗が枯れそうになる。脇の公園から落ち葉を大量に厚く盛り上げよう。大部さっぱりした。
横浜で人に会う予定が、すれ違いになった。大量販売の電器店で買ったマイクを点検したら、異常なし・・・困った。

BTXの効果はここまでかな?冴えないが、前より良くはなっている。次回の注射では量を増やすか、期間を2ヶ月ぐらいに縮めるか、注射ヵ所を変えるか・・・決めなければ。
もう一つの考え方は半年位期間を延ばして、どの程度悪くなるかを見極めるのも良いかも知れない。
年齢から、私の身体全体に鈍感になっている。眼の症状も自然に緩和されるかもしれない。

眼の状態 0+


7月6日(木)BTX18日
歌の勉強会で練習日は本日を含めて2回のみとなった。当日と同じ動きと歌い方、順番で本番並の練習となった。皆も気合いが入ってきた。居残り練習もお願いした。本日は少し感触を得た。自己主張をするような気持で思い切り声を出して歌い切ることができた。希望が見える練習日となった。合唱は自己主張するものではない・・・私が、自信がないので十分声が出せなかっただけである。

朝の起床時から2時間位、ドライアイが強くて閉じる、ショボショボするが極端に激しくなった。
自宅でも歌の練習をして、教室でも熱心に練習していつの間にか眼の症状を忘れてしまった。
しかし、意識をすれば悪いのは明らかになる。ドライアイとショボショボの程度は軽い方だろう。

眼の状態 0+


7月5日(水)BTX17日
小学校のクラス会をやろうと、皆に呼び掛けをはじめた。徐々に連絡がつかない人が増えてきた。仕事の同僚は高血圧、糖尿病、鬱病、痴呆、パーキンソン,
癌、等々見るも聞くも哀れになった人が非常に多い。一生懸命働いて退職後にすぐこんな状態になっては、何のために働いていたのか?言わざるを得無い。私なんか余程ましにみえる・・・きっと、ろくな働きをしなかったせいだろう。欧米人は日本人ほど働く気は無い。宗教思想が影響するのだろか?
歌の練習も自分なりに練習時の録音やパソコンからの音で練習した。不器用なので、2部3部と分かれると直ぐに音程が狂ってしまう・・・先生は周囲に気遣う必要ない、自分の歌だと思って勝手に堂々と歌いなさいと言う・・・確かにそうだ。

眼についてはまだ、良くなっているのは感じるが、力強さは全くない。暑くて蒸し蒸しして体調が良くない方が気になる。瞼の動きが悪く、厚ぼったい。鬱陶しい限りだ。

眼の状態 0+


7月4日(火)BTX16日
午前中は朝食を取らず、市民検診に行ってきた。胃の検査は3年毎の胃カメラに変えたので水と御茶が飲めるようになって助かる。結局2時間まってやっと順番が来て検査が終わった。今、何か流行っているのか患者さんが待合室から溢れんばかりだ。
夜になって立川くるみさんと原純一さんのSKYPEを利用した3者会議を試みた。3人中二人の会話は当然出来るが、3人にでは出来ずに終わった。しかし高齢者の私にはサッパリ分からず、狼狽えながら操作いい加減行って、上手くいけば幸い・・・そんな感じで申し訳ない対応をしている。
お二人の活動は大変積極的なので、FACE BOOKをご覧ください。

終日顕著な悪い症状はなく、何となく眼が心許なく見る力がない。ショボつきは弱い、ドライアイも弱い。眉毛の辺りの脳と後頭部から頭頂辺りにウズウズする不快感がつきまとっていた。
まあ、我慢出来る範囲だ。

眼の状態 0+


7月3日(月)BTX2週
町内公園清掃を行った。晴れて蒸し暑く、落ち葉集めと雑草取りは30分が限度だ、高齢者集団には危険になった。お互いに声を掛けて、無理しないように気をつけていた。終わって、全員に冷たい飲み物が提供されて生き返った。
この直後にシャワーを浴びる暇もなく、役員会になった。むしろこの方が楽だ。クーラーを効かせた、話しているだけだ。順調に終わり、午後から市民検診の申し込みを行った。

眼の状態 0+

1週間毎のチェック
目が閉じる:閉じる力が弱い。瞼の動きが鈍くなった。注射が効き始める頃にでる症状。
瞬き:割に少ない。
ドライアイ:弱い。
眩しさ:程度は軽い。いつも感じている(屋内外で透過率10%のサングラス着用)。
眼の痛み:目玉の周囲。弱い緊張感がある。
頭部痛み:後頭部。
新聞社説:継続して読めない。
首肩のこり:ない。
フラフラ:弱くなった。(自転車、車の運転不可。眼の動きが追従しない、動体視力が低下している)
複視:ときどきある。極端にテレビを横目でみれば生ずることもある。
顔の症状:ついつい目鼻周辺に皺を作ってしまう。口も同じでつい無意識に動かしてしまう。
精神状態:正常。
振戦:弱いがいつも継続する。手が震える。左手がパソコンのキーボード操作で間違えやすい。
眼に水が入る:入らない。この症状は最近出ない。
発声:良い。


7月2日(日)BTX14日
月例の写真勉強会に向けて作品のプリントをはじめたが冴えない。プリンターの印刷がおかしくて、全く絵にならないものが出来てしまう。ガッカリしてしまう。合唱のコンサートに向けて、録音した曲を何度も繰り返すが、同じ所を間違える。下手くそな私が、ぶち壊しにならないように必死だ。
パソコンの作曲ソフトを使ったり、練習中の録音で先生のアドバイスも聴き直して頑張る。

眼について。症状の緩みと涙の出具合が少し良くなっている。僅かなので、気をつけて観察しなければ気がつかない程度だ。まだ希望あり。

眼お状態 0+




7月1日(土)BTX13日
公園脇の空き地の雑草取りを行った。不整地、傾斜地に葛の蔦が這い回る、サツマイモのような根っ子の昼顔(正式名称は知らない)、わけの分からない蔦も絡まっている。植えたクレオメにも蔦は巻き付く。どう頑張っても1時間半で体力負けした。シャーワーで汗を流したが、肘、肩、腰、脇腹と痛くなった。随分やわになってしまった。結局頑張っても、後は大休息になってしまう。程々で止めておけば良かったのだ。

眼の周りに僅かな緩みを感じた。過去の注射ではもっとハッキリした症状だが、今回は気づかない位だ。34回目となればBTXの効果もスッカリ弱ったのかと思ってしまう。頭がボンヤリして、気分も鬱陶しい。

眼の状態 0




6月30日(金)BTX12日
親戚と会うのに横浜まで出掛けた。昼食時にうどんを食べようと思ったら、焼き肉とそばやうどんを会わせて食べるお店だったらしい。しかし週末金曜日とは言いながら、若い人達が一人でこの豪勢と言うか重いというかこんな食事を取っている光景に驚いてしまった。私自身はかけうどんで済ましたので。

瞼の閉じる症状が強くて、鼻や口周辺に痙攣が激しい。顔が休まる時が無い。瞼は重く動きにくくなっている。夜寝ているときにドライアイが強く、眼が覚めた。ジクアスを3回点眼した。

眼の状態 0−


6月29日(木)BTX11日
7月のうたう広場・コンサートのリハーサルに行ってきた。先生が5グループを指導しているので結構な規模になった。本番は横須賀市芸術劇場のベイサイドポケットだが、今日は大津の体育館での練習だ。まだ皆さん要領が飲み込めないのでアタフタしている。当然私も同じ。4週間ぶりの練習とあって、教えられた歌もアチコチ間違いを起こしてしまった。あと2回の練習で取り戻せるか心配になる。

眼はピントが会わず、ボンヤリして心許ない。瞼の動きが鈍くなった。不快感はあまりない。
何かにつけてまだるっこしい。

眼の状態 0


6月28日(水)BTX10日
夜中も雨。朝は止んだが、時々雨。昨日の西の川原を再度歩いたが、写真目的には意味が無かった。流れる川の水は薄い緑で、以前の鮮やかさはなく面白くない。
女房と湯畑を見て歩いたり喫茶店でゆったりと過ごして休息旅行となった。帰りの長野原草津口でやっと晴れ間が出た。このお陰でやっと写真らしい写真が撮れた。

眼は心許なく、開いて頭の中は得たいが知れない、活動をしている。眠っているのではなく、脳が働いているけれど表面には出て来ない。

眼の状態 0


6月27日(火)BTX9日
全く久し振りに女房と一泊旅行で群馬県の草津に来た。写真を撮るのも目的だったが、曇りっぱなし。色の冴えない風景写真になった。歩くところはあまりなく、西の川原中心で終わった。バイキングで普段食べられないものを思いっきり食べてしまった。お酒は慎重にグラス一杯でとどめた。
行程は時間たっぷりで暇なくらい。女房も休息で良かったらしい。

眼にBTXが効き出しているような気がする。何だか不自然な瞼の感触があるだけで、良い感じはない。物を見てもよく見えない。漠然と見ているだけ、ピントが会わない、者を見ている甲斐がない。表現のしようが無い。

眼の状態 0


6月26日(月)BTX1週
老人会のカラオケ勉強日。7人中認知症と思われる方が2人いた。忘れる、思い違いする、同じ事を何度も繰り返して言う、自宅から送迎する・・・他の皆さんは、自分のもそうなるかも知れないと思いながら、お付き合いしてくれる。優しい方達のお陰でやっと続いている。そうこうしている内にカラオケマイクが壊れてしまった。一本買う予算はない、困った。

近所の眼科医では、ドライアイで傷がついているそうだ。眼圧は案外上がらず右16、左13mHgで心配ない。先生はBTXが効いているので、瞼をギュッと閉じる力が弱いので眼圧が上がらないとの話だ。当分ジクアスを几帳面に使おう。症状の辛さは大した事は無い。

眼の状態 0

1週間毎のチェック
目が閉じる:閉じる力が弱い
瞬き:割に少ない。
ドライアイ:ショボショボが常時気になる。いつも涙が少なく、眼球の動きにごく軽い摩擦を 感じている。
眩しさ:程度は軽い。いつも感じている(屋内外で透過率10%のサングラス着用)。
眼の痛み:目玉の周囲。弱い緊張感がある。
頭部痛み:ない。
新聞社説:継続して読めない。
首肩のこり:ない。
フラフラ:弱くなった。(自転車、車の運転不可。眼の動きが追従しない、動体視力が低下している)。運動量が増えている事が影響している気がする。従って眼瞼痙攣せいばかりではないらしい。庭仕事など、力を使うことが良さそうだ。
複視:殆どない。極端にテレビを横目でみれば生ずることもある。
顔の症状:ついつい目鼻周辺に皺を作ってしまう。口も同じでつい無意識に動かしてしまう。
精神状態:正常。
振戦:弱いがいつも継続する。手が震える。左手がパソコンのキーボード操作で間違えやすい。
眼に水が入る:入らない。この症状は最近出ない。石けんが痛みを起こさないようになったのか?
BTXが効かないので、瞼の閉じる力が減らないせいだろうか?
発声:良い。


6月25日(日)BTX7日
横須賀市の市長選と市会議員補欠選挙に出掛けた。丁度雨降る中で、投票場はガラガラだった。このままで終わらないで欲しい。ボンヤリしていたら、”今日は皆で元気に歌う会でしょ”と言われ大慌て自治会館向かった。好きな歌が多かった、最後のリクエストでラ・ノビアを歌った。
何が何だか分からないなりに、skypeの設定が出来たらしいので立川くるみさんに連絡をしておいた。夜になったら“彼女のskype講座”を受けることになった。相変わらずでゴタゴタしながら、対話が繋がるところまでになった。通話料金が殆どかからないのと、複数人と同時通話(会議)が出来るそうだ。達人には厄介な生徒だろう。

眼はサッパリ良くならない気がしている。それでも症状は軽い。瞼の開いている確率からは良くなっている。人の気持ちだけ決めてしまうと誤った記憶を残してしまう。

眼の状態 0+


6月24日(土)BTX6日
Skypeという複数で同時に対話ができるシステムを知って登録・設定作業を始めた。途中でコードだのセキュリティコードだの迷っていると、microsoftのアカウントチームから片方しか連絡がないので行き詰まってしまった。頭の固くなった私には難しい、若い人達は何でも無くやってしまうらしい。頭がボーツとして設定進捗度53%で本日は終了とした。
また暑くなったが、季節は私のテンポ等お構いなしだ。雑草取りや倒れた植物を引き起こして、支柱で支えたりと忙しい労働が続いた。その後は散歩兼防犯パトロールに出て1万歩を達成した。

散歩中は目玉の周囲や頭のおでこの辺りが痛くて参った。記憶に無い症状で瞼が開かない。

眼の状態 0−


6月23日(金)BTX5日
昨日は酒を飲み過ぎたらしく、体調が良くない。終日休息となった。寝込んだわけでは無い。

二日酔いかもしれない。眼が良くない。でも症状も散漫で表現し難い。

眼の状態 (0)


6月22日(木)BTX4日
私の前立腺がん手術のフォローの診察を受け、その後友人と院内レストランで四方山話を2時間程過ごした。そこは比較的空いて、海を展望出来て、安あがり、席を追い立てられることもない。
良い場所を見つけた。
喜寿の祝いになってしまい、家族が都内で夕食を取った。都内なのに、静かで落ち着いた雰囲気のホテルで楽しむことができた。

そんなに動き回った気はないが、それでも1万歩をクリアーしていた。
今日は終日楽しく過ごせたこともあり、眼に良い影響を与えたらしい。

眼の状態 0+

眼と心の相談室の荒川理事長から、眼球困難症の登録人数についてお知らせがありました。6月21日に追記しましたのでご覧ください。


6月21日(水) BTX3日
お昼頃から夕方にかけて豪雨強風に見舞われた。まるで台風が通り過ぎたようだった。
そんな中“眼と心の相談室”へ行き荒川理事長と2時間ほどお話を伺った。一方私の病状については逆に沢山聴いて戴くこともなった。
私達のように視力・視野のみを判断基準としている視覚障害は対象にならないと言う、厳しい現状があります。若倉医師が厚生省に働きかけを行っております。立川くるみさんが患者として活動を初めていますが、賛同して動く患者もその家族もなかなか動きが出ておりません。このような法律を変えるには、政治家の支援も必要です。何より患者や患者の家族が自ら力を合わせて行く事が重要です。微力ながら私も活動に参加して参ります。

追記
荒川理事長から、お知らせがありまし。
現在、眼球使用困難症の登録は50人以上になっております。
私も発起人になっておりますが、10人です。


帰りに友人と出会いまた一杯をしから帰宅した。

雨風の中を歩く時は緊張して、眼の悪さを等忘れていた。ただ荒川理事長と話すときは、いい加減な話し方にならないように気をつけていたら、強いショボショボ、閉じるの症状が強く出てしまい、却って心配をおかけしてしまった。

眼の状態 0−


6月20日(火)BTX2日
運動量が少し多すぎるので、休む事に心がけた。なるべく眼をボンヤリさせているのが良い。眼を閉じているのが一番よいが、直ぐ寝てしまう。・・・最近これが多い、電車のなかでは一駅間に何回もやって気を取り直している。
政治のニュースは気になる。ここは政治を議論する場ではないが、懸念していた事態が進んでいるように思えてしまう。第2次大戦に突き進んで自国民も世界にも凄惨な戦争に巻き込んだ実感と浅はかな認識が無いせいだろうか。・・・そんな事にならないように。

身体の疲れが眼に影響するのは以前から認識している。ただ、前なら坂道を登るときや暑いときなどは直ぐに眼が悪くなった。最近この傾向が無くなってしまった。もしかすると、高齢になって疲労を感じることに鈍感に遅れるようになっているのかも知れない。この鈍感さが逆に眼瞼痙攣の症状を緩めているかもしれない。

一昨日の疲れが今日出たのだろうか。ショボショボ、シブシブ、閉じるが強い。曇りがちなので眩しさはあまりない。

眼の状態 (0−)


6月19日(月)BTX1日(注射当日)
写真クラブの撮影会に参加して散々歩き回ってから、都内の病院に注射のために駆け付けた。横須加からJRと東急を乗り継いで行くと3時間も掛かった。交通費もかかる。
JR衣笠駅はほのぼのとした田舎の駅は風邪も涼しく気持ちが良い。昼食のおにぎりを食べて、何とも言えない満足感を得た。

この1年あまり同じ先生にボトックス注射をして戴いている。眼の状態は毎回同じような経過を過ぎている。先生を変えても結果はあまり変わらない気がするようになった。
先生と相談しながらボトックスの量は50単位。注射ヵ所8ヵ所は変えていない。6.25単位/1ヵ所となる。

歩く距離も電車やバスに乗る時間も掛かって、帰宅する頃はかなり疲れた。その割に激しい症状には至らず、眩しい、ショボショボ、閉じるの症状が続いた。

眼の状態 0

1週間毎のチェック
目が閉じる:閉じる力が弱い。開く力が心許ない。
瞬き:割に少ない。
ドライアイ:弱い。
眩しさ:程度は軽い。いつも感じている(屋内外で透過率10%のサングラス着用)。
眼の痛み:目玉の周囲。弱い緊張感がある。
頭部痛み:ない。
新聞社説:継続して読めない。
首肩のこり:ない。
フラフラ:弱い。(自転車、車の運転不可。眼の動きが追従しない、動体視力が低下している)。運動量が増えているのが影響している気がする。従って眼瞼痙攣せいばかりではないらしい。
複視:殆どない。極端にテレビを横目でみれば生ずることもある。
顔の症状:ついつい目鼻周辺に皺を作ってしまう。口も同じでつい無意識に動かしてしまう。
精神状態:正常。
振戦:弱いがいつも継続する。手が震える。左手がパソコンのキーボード操作で間違えやすい。
眼に水が入る:入らない。この症状は最近出ない。石けんが痛みを起こさないようになったのか?
発声:発生が良くなった。これも眼瞼痙攣のせいでは無いかも知れない。高齢になっておきた逆流性食道炎の影響もあるので一概に決められない。





7月23日(日)BTX35日
お知らせ!!
長崎在住の原純一さんが眼瞼痙攣の患者達で集まります。
10月1日(日)の日が決まっています。北九州、山口、広島あたりの方々のご参集をお願いしたいとのことです。原さんは、この地域の患者どうしの交流が殆どなく情報が少ない。また患者さん達の問題点も世間にアッピールして行こうと、極めて積極的な活動を初めておられます。
現在参加は9名です。
なお、この私のブログに“眼瞼けいれん患者ソレアの日記”を書いて戴いたご本人も参加されます。
皆様のご参加ご協力をお願いいたします。
詳細の問い合わせは下記にご連絡ください。
連絡先 原 純一
携帯電話 09010849781
自宅電話 0957−43−1299
メール  haradi1952@outlook.jp



今日の私は鉢の入れ替え3鉢、花壇整理、雑草取り、床下防蟻薬剤散布と忙しく過ごした。

眼の症状としては代わり映えしないが、瞼の開き具合は少しよくなった。それにしも、自分の眼が良かった頃のイメージが消えてしまった。どんなに良かったの、スッキリ見られたのか、もう忘れてしまったのだ。今の医学界では対応出来ない以上、現状を認めて日々暮らしてゆくだけである。
眼の状態などと記録を残しているが、空しい。

眼の状態 0+


7月22日(土)BTX34日
また本日も失敗をした。医術展を紹介されて、早速出掛けたら日程を一週間間違えてしまった。
元来おっちょこちょいである上に、眼瞼痙攣と老化がかさなって日常生活に支障を来す。まだ大過なく来ているのだが、何時何処で何が起きるか分からない。自宅でも家内や者にぶつかりそうになるのは毎日だ。それでも写真を撮ろうと、近くの中央公園や龍本寺に寄ってきた。

瞼の上が重ったるい。開いているのが面倒くさい。頭の中が眠っているようで、活動しない。
何もしないで寝ているのが一番・・・まるで薬で頭をボンヤリさせているみたいだ。調べたが咳止めと痰を切る薬にはそのような副作用はない。

眼の状態 0


7月21日(金)BTX33日
老人会で今度の会長さんがワンコイン茶話会を始めた。500円払って参加し、弁当を食べ世間話や歌で過ごそうというアイディアある。幸い人数も揃い楽しく時間を過ごした。

眼はそう順調に行かない。またショボショボ、閉じる、眩しい、力なく薄目で瞼を開く。どうしても瞼を開く確率は下がってしまう。

眼の状態 0+


7月20日(木)BTX32日
合唱の日となった。どうやら声が出そうな気がした。午前中は皆訳も分からず右往左往をしながらリハーサルを行った。こんな事で本番は上手く行くのか?皆が不安をもっていた。一方私はリハーサルで十分声が出た・・・まさに先生様々、薬様々だった。本番もまあまあのレベルで歌うことができた。

眼も良くなった。まさか、喉の薬が効いたわけではないだろう。この眼瞼痙攣の特徴だろう・・・案外ピンチのときに、眼が開く事がある。危機的状況は眼を良くする!?
お陰様で終日眼はかなり良い状態をキープできた。

眼の状態 +1


7月19日(水)BTX31日
私は逆流性食道炎や誤嚥、更に就寝中に口を空けている等という高齢者にありがちな症状を抱えている。また先天性の食道憩室(食道の途中に小さな袋状になっており、ここに食べ物が溜まる)があある。これらが重なって咳が出たり、痰が出る。口内を清潔にしないと肺炎を引き起こす可能性もある。私は歯医者が驚くほど歯磨きをしている。そもそも、歯並びが非常に悪いので虫歯予防にしていたことだ。
先生は明日の合唱に間に合わせるのは、もう無理だが手当をしましょうと飲み薬2種とうがい薬を処方して貰った。歌うまで薬を飲むチャンスは24時間で3回だ。間に合って呉れ!

眼も悪い。何か積極的に動こうとすると、閉じてしまう。楽譜も見間違いをする。今更どうしようもないと腹を括っているが、一方指揮者にはもう声が出せませんと言うか・・・と考える。

眼の状態 0−


7月18日(火)BTX30日
随分空いてしまいました。これから取り返します。
昨日の公園清掃は体力消耗運動になってしまったらしい。日中どうも元気がでないで、ダラダラと時間を過ごしてしまう。歌の練習をやるが、声が掠れたり、ガラガラ声になったり、喉が詰まって声が出なくなる。合唱に出るどころではないと・・・危機感を感じる。間に合うかどうか、明日は耳鼻咽喉科に行ってみる。

眼も元気がでない。力なくショボショボと薄目を開けている状態が続く。

眼の状態 0


7月17日(月)海の日BTX29日
休みなのに老人会の皆さんで公園清掃を行った。暑い中、誰か倒れやしないかとお互いに心配しながらの作業をした。終わってスポーツドリンクの提供でホッと一息した。こんな時でも世間話を延々1時間続けていた。皆普段の会話が少ないので、こんな時が良いチャンスなのだ。

眼は心許ない状態が続いている。

眼の状態 0

1週間毎のチェック
目が閉じる:閉じる力が弱い。逆に開く力も弱々しい。何となく開いている。
瞬き:割に少ない。
ドライアイ:何時も感じている。目薬ジクアスは眼の気持ちよさを一時的に感じるだけ。
眩しさ:最近の晴天に影響されて強い。いつも感じている。(屋外で透過率10%の茶色から黒サングラスを使う頻度が高くなった。)
眼の痛み:目玉の周囲。弱い緊張感がある。
頭部痛み:ときどき起きる。ときに痛まなくても、脈拍に呼応するように、ズッキン ズッキンとショックがある。
新聞社説:継続して読めない。
首肩のこり:ない。
フラフラ:弱い。(自転車、車の運転不可。眼の動きが追従しない、動体視力が低下している)
複視:ときどきある。極端にテレビを横目でみれば生ずることもある。
顔の症状:殆どない。口の周辺に緊張感とスムーズに動かないことがある。
精神状態:正常。
振戦:弱いがいつも継続する。手が震える。左手がパソコンのキーボード操作で間違えやすい。
カメラのシャッターが切れず、ぶれが多い。
眼に水が入る:入らない。この症状は最近出ない。
発声:出にくい。唯、ジストニアの影響かどうかは分からない。声が詰まって出にくい。


7月16日(日)BTX28日
早朝に公園脇空き地に作った花壇に水をタップリやっただけ。後は、昨日頑張った分の後遺症が出てしまった。要するに疲れて動かずダラダラと過ごした。

眼は冴えない状態が続き、良くなりそうな気配なし。ドライアイが強くなって更に眼が心細い。力強さがなくボンヤリしている。遠近眼鏡をかけているが、視線が極端に下向きなので、歩く時に顔を空に向けてレンズの下の部分の老眼になっている所を覗いている。屋外を歩く時本来は遠い風景を見るのに近くを見るレンズで見ていることになる。こんな事も眼に煩わしさを感じる要因である。

眼の状態 0


7月15日(土)BTX27日
横須賀は海に近いので、熱暑のニュースが伝えられる程ではない。扇風機を回しはじめたが、エアコンは使っていない。外へでれば暑いがその中で我が家の雑草取り3回に分けて実施した。汗だくになっても根気良く、大休止も3回行った。こんな調子で頑張ってもあと数日はかかる。どうやらやっと綺麗になってきた。夕方はビールをゴクゴクと飲むところだが、これも最近は止めて氷水とアイスキャンディーで健康そのものだ。

雑草刈りといえども夢中になっていれば、瞼のことは忘れている。室内で家族とすれ違うときは、皆は脇へ避けて通り過ぎる習慣が出来てしまった。白いコップに白い粉末スープを入れておいても、気付かずに全く別な食べ物を入れてしまう・・・こんな間違いはしょっちゅうやっている。

瞼は力なくショボショボと薄目を開けている程度。瞼が動きにくく、厚ぼったさを感じる状態は通り過ぎた。普通はこれから注射の効果で良くなってくる。しかし、今回の注射の効果もここが限度かなと思いはじめた。

眼の状態 0


7月14日(金)BTX26日
写真の月例会。私のプリンターの調子が悪く、色ムラや変色で困っている。発表するにも言い訳しなければいけない。それはともかく寺社の屋根や木組みに興味があるので、発表したが何が狙いか分からないと酷評を受けた。私はどうも極端に狙わないで広く撮る癖が出てしまった。
帰り際に先輩と喫茶店で写真談義ばかりでなく、世間話をたっぷりやった。口数が少ないのは、声が出にくく歌うときに困る。下らなかろうと何だろうと人と会ったら会話を増やすように心掛けよう。

喋っているときに、何か緊張感が続いてしまい口周辺におかしな違和感が残っていた。眼は緊張感と細々とした力ないショボショボ、瞬きが目立った。冴えない。

眼の状態 0


7月13日(木)BTX25日
歌の練習の最終日となった。いつも私が一番下手くそ、先生から直されているので緊張感があった。
でもどうやら無事に終わってホッとした。後は当日のみ。
自宅でも歌の練習をして行ったし、帰ってからもう一度録音を聞いて点検したので終日歌の日になった。

歌のお陰で、眼を気にしなく済んだ。屋外を歩いても、歌の人達と喋っているので助かる。
高齢者は話をする機会がへるのでお喋りが減る。口も頭も動きが少ないのは眼瞼痙攣にも良くない。
自分の症状を気にしてばかりいては、ついつい症状も悪くなる。

眼の状態 0+


7月12日(水)BTX24日
都内に用があって行ったが、凄い暑さだ。私の家は窓を開けていたので、終日28℃程度安定している。都会の人達には羨ましいだろう。エアコンはまだ使っていない。
冷房は矛盾したシステムである。室外から暖められた室内の暖かい空気からエネルギーを送り出して冷やしているので、外を暖房していることになる。水が漏れる容器に外から水が浸水してくるのを、ポンプで排水しているのに似ている。結局冷房とは地域全体ないし、地球全体からみれば暖房しているだけなのだ。つまり化石燃料を使って発電、冷房をしていれば地球温暖化を促進しているのだ。

全く昨日と同じ。歩いている時の瞼の開瞼度で評価0+とするが、感覚的には0程度だ。暑いのに鬱陶しい、以前はイライラして眼なんかむしり取って捨てたい思った位だ。ついついハアーツと声を出しそうになる。

眼の状態 0+


7月11日(火)BTX23日
庭仕事をするつもりだったが、ダメだった。昨日のバス旅行で張り切って歩きすぎたようだ。
炎天下で蒸し暑い、十分気をつけながら過ごしたのだが。身体が動こうとしない。何とかしないと庭が荒れてしまうと、気持をイライラさせながら・・・一方、でも仕方が無い、無理をしないことだと諦める。こんな揺れる自分を情けなく思ったりした。でも、何もしないのが正解だろう。
歌の練習はやった。他人に迷惑はかけられない。練習時の録音やパソコンから音程とリズムを正確に出して訓練する。合唱で他のパートを聞くと、優柔不断な私はすぐに揺れてしまう。パソコンから出す正確な音程とリズムは私にとって大変有り難い道具だ。

昨日の頑張りは今日の症状不安定に繋がってしまった。目玉の周囲の緊張感と力の無い眼。瞼は薄く開く程度だ。飛蚊症の影響もあるのだろう、視野がゴミだらけに見えたりする。
それでも瞼は結構開いているから面白い。

眼の状態 0+


7月10日(月)BTX22日
老人会主催のバス旅行で過ごした。大型バスをチャーターして、自宅近くまで送迎して貰うには可なりの参加者を集められないとできない。結局どなたでもご自由においで下さい・・・となる。でも、近くまでバスが来るのは大変助かるので人気がある。築地場外市場、築地本願寺、浅草ほうづき市、浅草寺、仲店通り、柴又帝釈天と周り、十分散策できた。蒸し暑いなか皆元気に楽しみ、お土産を買い、ゆとりのある一日だった。九州に大きな被害が起きているさなかに、このような話をして申し訳なく思います。被災者の皆様へ謹んでお見舞い申し上げます。この方達ののなかには障害者の方無かったのか、心配になります。

湿度が高く日差しの強い中でも3時間以上歩けたのは、大きな成果だった。今回は特に単独行動で写真を撮るようにした。いつも横須加ばかりの写真は種切れになる。新しい所では、風景も新鮮に感じて良い写真を撮る切っ掛けになる。

眼の状態 +1

1週間毎のチェック
目が閉じる:閉じる力が弱い。
瞬き:割に少ない。
ドライアイ:弱い。
眩しさ:程度は軽い。いつも感じている(屋内外で透過率10%のサングラス着用)。
眼の痛み:目玉の周囲。弱い緊張感がある。
頭部痛み:ない。
新聞社説:継続して読めない。
首肩のこり:ない。
フラフラ:弱い。(自転車、車の運転不可。眼の動きが追従しない、動体視力が低下している)
複視:ときどきある。極端にテレビを横目でみれば生ずることもある。
顔の症状:殆どない。
精神状態:正常。
振戦:弱いがいつも継続する。手が震える。左手がパソコンのキーボード操作で間違えやすい。
眼に水が入る:入らない。この症状は最近出ない。
発声:出にくい。唯、ジストニアの影響かどうかは分からない。声が詰まって出にくい。


7月9日(日)BTX21日
最近は少し歩くことについて考えが変わってきた。1万歩ばかりに気を取られてばかりいた気がする。歩くだけではダメで、力仕事もしないと体力は持たないと思うようになった。冬はどうしても屋外作業が不足してしまう。春先になって身体がフラフラするのが非常に気になっていた。所が庭や、傾斜の空き地を開墾していると可なりの負担が掛かってくる。はじめ足腰が痛くなったが最近は痛みも無くなり、フラフラも減ってきた。身体は負荷も掛けて動かさないと体力維持が出来ないと悟った。
開墾した空き地に落ち葉を大量にまいて肥料にし始めた。これはきっと効果が出るだろう。
日中は地元のお祭りで近辺の御輿が勢揃いして賑わった。しかし高齢者も多く、そのうち若者が不足しそうだ。

眼に満足は出来ないが、悪いなりに注射の効果は最高の所まで到達しのではないかと思う。
ショボショボと閉じる以外に複視がおきていることに気付いた。

眼の状態 0+


7月8日(土)BTX20日
今日は自宅の庭の雑草と格闘していた。昨晩咲いた月下美人は萎れてしまった。鉢植えにしていたのを一旦室内に入れていたがこれも又外に出して手入れしなければいけない。体力を使うと休息をして、今度は日課の散歩にでた。明日の追浜地区のお祭りの前夜祭とあって、アチコチで一席を設け酒宴が始まった。
夜はまた、歌の練習に没頭したがなかなか上手くならない。年寄りの冷や水の典型だ、続けているのも良いもんだ。切羽詰まれば何とかなるものだ。

スッキリしない、頼りない瞼の開き方で我慢せざるを得無い。評価点+1なんか何時だったかもう忘れてしまった。何か緊張する事態に直面するときに、キッとなって瞼が開く事がある。それ自体助かって良いことだが、気難しい病気だ。

眼の状態 0+


7月7日(金)BTX19日
空き地の花壇に激しく雑草が繁茂してしまった。その成長の早さもの凄い、葛、すすき、等々。
1時間やったら身体中汗だらけで、シャーワーを浴びた。作業中に声を掛けて呉れる方が出てきた。
雑草を取り除くと、地肌が強力な日差しで今度は育てている花の苗が枯れそうになる。脇の公園から落ち葉を大量に厚く盛り上げよう。大部さっぱりした。
横浜で人に会う予定が、すれ違いになった。大量販売の電器店で買ったマイクを点検したら、異常なし・・・困った。

BTXの効果はここまでかな?冴えないが、前より良くはなっている。次回の注射では量を増やすか、期間を2ヶ月ぐらいに縮めるか、注射ヵ所を変えるか・・・決めなければ。
もう一つの考え方は半年位期間を延ばして、どの程度悪くなるかを見極めるのも良いかも知れない。
年齢から、私の身体全体に鈍感になっている。眼の症状も自然に緩和されるかもしれない。

眼の状態 0+


7月6日(木)BTX18日
歌の勉強会で練習日は本日を含めて2回のみとなった。当日と同じ動きと歌い方、順番で本番並の練習となった。皆も気合いが入ってきた。居残り練習もお願いした。本日は少し感触を得た。自己主張をするような気持で思い切り声を出して歌い切ることができた。希望が見える練習日となった。合唱は自己主張するものではない・・・私が、自信がないので十分声が出せなかっただけである。

朝の起床時から2時間位、ドライアイが強くて閉じる、ショボショボするが極端に激しくなった。
自宅でも歌の練習をして、教室でも熱心に練習していつの間にか眼の症状を忘れてしまった。
しかし、意識をすれば悪いのは明らかになる。ドライアイとショボショボの程度は軽い方だろう。

眼の状態 0+


7月5日(水)BTX17日
小学校のクラス会をやろうと、皆に呼び掛けをはじめた。徐々に連絡がつかない人が増えてきた。仕事の同僚は高血圧、糖尿病、鬱病、痴呆、パーキンソン,
癌、等々見るも聞くも哀れになった人が非常に多い。一生懸命働いて退職後にすぐこんな状態になっては、何のために働いていたのか?言わざるを得無い。私なんか余程ましにみえる・・・きっと、ろくな働きをしなかったせいだろう。欧米人は日本人ほど働く気は無い。宗教思想が影響するのだろか?
歌の練習も自分なりに練習時の録音やパソコンからの音で練習した。不器用なので、2部3部と分かれると直ぐに音程が狂ってしまう・・・先生は周囲に気遣う必要ない、自分の歌だと思って勝手に堂々と歌いなさいと言う・・・確かにそうだ。

眼についてはまだ、良くなっているのは感じるが、力強さは全くない。暑くて蒸し蒸しして体調が良くない方が気になる。瞼の動きが悪く、厚ぼったい。鬱陶しい限りだ。

眼の状態 0+


7月4日(火)BTX16日
午前中は朝食を取らず、市民検診に行ってきた。胃の検査は3年毎の胃カメラに変えたので水と御茶が飲めるようになって助かる。結局2時間まってやっと順番が来て検査が終わった。今、何か流行っているのか患者さんが待合室から溢れんばかりだ。
夜になって立川くるみさんと原純一さんのSKYPEを利用した3者会議を試みた。3人中二人の会話は当然出来るが、3人にでは出来ずに終わった。しかし高齢者の私にはサッパリ分からず、狼狽えながら操作いい加減行って、上手くいけば幸い・・・そんな感じで申し訳ない対応をしている。
お二人の活動は大変積極的なので、FACE BOOKをご覧ください。

終日顕著な悪い症状はなく、何となく眼が心許なく見る力がない。ショボつきは弱い、ドライアイも弱い。眉毛の辺りの脳と後頭部から頭頂辺りにウズウズする不快感がつきまとっていた。
まあ、我慢出来る範囲だ。

眼の状態 0+


7月3日(月)BTX2週
町内公園清掃を行った。晴れて蒸し暑く、落ち葉集めと雑草取りは30分が限度だ、高齢者集団には危険になった。お互いに声を掛けて、無理しないように気をつけていた。終わって、全員に冷たい飲み物が提供されて生き返った。
この直後にシャワーを浴びる暇もなく、役員会になった。むしろこの方が楽だ。クーラーを効かせた、話しているだけだ。順調に終わり、午後から市民検診の申し込みを行った。

眼の状態 0+

1週間毎のチェック
目が閉じる:閉じる力が弱い。瞼の動きが鈍くなった。注射が効き始める頃にでる症状。
瞬き:割に少ない。
ドライアイ:弱い。
眩しさ:程度は軽い。いつも感じている(屋内外で透過率10%のサングラス着用)。
眼の痛み:目玉の周囲。弱い緊張感がある。
頭部痛み:後頭部。
新聞社説:継続して読めない。
首肩のこり:ない。
フラフラ:弱くなった。(自転車、車の運転不可。眼の動きが追従しない、動体視力が低下している)
複視:ときどきある。極端にテレビを横目でみれば生ずることもある。
顔の症状:ついつい目鼻周辺に皺を作ってしまう。口も同じでつい無意識に動かしてしまう。
精神状態:正常。
振戦:弱いがいつも継続する。手が震える。左手がパソコンのキーボード操作で間違えやすい。
眼に水が入る:入らない。この症状は最近出ない。
発声:良い。


7月2日(日)BTX14日
月例の写真勉強会に向けて作品のプリントをはじめたが冴えない。プリンターの印刷がおかしくて、全く絵にならないものが出来てしまう。ガッカリしてしまう。合唱のコンサートに向けて、録音した曲を何度も繰り返すが、同じ所を間違える。下手くそな私が、ぶち壊しにならないように必死だ。
パソコンの作曲ソフトを使ったり、練習中の録音で先生のアドバイスも聴き直して頑張る。

眼について。症状の緩みと涙の出具合が少し良くなっている。僅かなので、気をつけて観察しなければ気がつかない程度だ。まだ希望あり。

眼お状態 0+




7月1日(土)BTX13日
公園脇の空き地の雑草取りを行った。不整地、傾斜地に葛の蔦が這い回る、サツマイモのような根っ子の昼顔(正式名称は知らない)、わけの分からない蔦も絡まっている。植えたクレオメにも蔦は巻き付く。どう頑張っても1時間半で体力負けした。シャーワーで汗を流したが、肘、肩、腰、脇腹と痛くなった。随分やわになってしまった。結局頑張っても、後は大休息になってしまう。程々で止めておけば良かったのだ。

眼の周りに僅かな緩みを感じた。過去の注射ではもっとハッキリした症状だが、今回は気づかない位だ。34回目となればBTXの効果もスッカリ弱ったのかと思ってしまう。頭がボンヤリして、気分も鬱陶しい。

眼の状態 0




6月30日(金)BTX12日
親戚と会うのに横浜まで出掛けた。昼食時にうどんを食べようと思ったら、焼き肉とそばやうどんを会わせて食べるお店だったらしい。しかし週末金曜日とは言いながら、若い人達が一人でこの豪勢と言うか重いというかこんな食事を取っている光景に驚いてしまった。私自身はかけうどんで済ましたので。

瞼の閉じる症状が強くて、鼻や口周辺に痙攣が激しい。顔が休まる時が無い。瞼は重く動きにくくなっている。夜寝ているときにドライアイが強く、眼が覚めた。ジクアスを3回点眼した。

眼の状態 0−


6月29日(木)BTX11日
7月のうたう広場・コンサートのリハーサルに行ってきた。先生が5グループを指導しているので結構な規模になった。本番は横須賀市芸術劇場のベイサイドポケットだが、今日は大津の体育館での練習だ。まだ皆さん要領が飲み込めないのでアタフタしている。当然私も同じ。4週間ぶりの練習とあって、教えられた歌もアチコチ間違いを起こしてしまった。あと2回の練習で取り戻せるか心配になる。

眼はピントが会わず、ボンヤリして心許ない。瞼の動きが鈍くなった。不快感はあまりない。
何かにつけてまだるっこしい。

眼の状態 0


6月28日(水)BTX10日
夜中も雨。朝は止んだが、時々雨。昨日の西の川原を再度歩いたが、写真目的には意味が無かった。流れる川の水は薄い緑で、以前の鮮やかさはなく面白くない。
女房と湯畑を見て歩いたり喫茶店でゆったりと過ごして休息旅行となった。帰りの長野原草津口でやっと晴れ間が出た。このお陰でやっと写真らしい写真が撮れた。

眼は心許なく、開いて頭の中は得たいが知れない、活動をしている。眠っているのではなく、脳が働いているけれど表面には出て来ない。

眼の状態 0


6月27日(火)BTX9日
全く久し振りに女房と一泊旅行で群馬県の草津に来た。写真を撮るのも目的だったが、曇りっぱなし。色の冴えない風景写真になった。歩くところはあまりなく、西の川原中心で終わった。バイキングで普段食べられないものを思いっきり食べてしまった。お酒は慎重にグラス一杯でとどめた。
行程は時間たっぷりで暇なくらい。女房も休息で良かったらしい。

眼にBTXが効き出しているような気がする。何だか不自然な瞼の感触があるだけで、良い感じはない。物を見てもよく見えない。漠然と見ているだけ、ピントが会わない、者を見ている甲斐がない。表現のしようが無い。

眼の状態 0


6月26日(月)BTX1週
老人会のカラオケ勉強日。7人中認知症と思われる方が2人いた。忘れる、思い違いする、同じ事を何度も繰り返して言う、自宅から送迎する・・・他の皆さんは、自分のもそうなるかも知れないと思いながら、お付き合いしてくれる。優しい方達のお陰でやっと続いている。そうこうしている内にカラオケマイクが壊れてしまった。一本買う予算はない、困った。

近所の眼科医では、ドライアイで傷がついているそうだ。眼圧は案外上がらず右16、左13mHgで心配ない。先生はBTXが効いているので、瞼をギュッと閉じる力が弱いので眼圧が上がらないとの話だ。当分ジクアスを几帳面に使おう。症状の辛さは大した事は無い。

眼の状態 0

1週間毎のチェック
目が閉じる:閉じる力が弱い
瞬き:割に少ない。
ドライアイ:ショボショボが常時気になる。いつも涙が少なく、眼球の動きにごく軽い摩擦を 感じている。
眩しさ:程度は軽い。いつも感じている(屋内外で透過率10%のサングラス着用)。
眼の痛み:目玉の周囲。弱い緊張感がある。
頭部痛み:ない。
新聞社説:継続して読めない。
首肩のこり:ない。
フラフラ:弱くなった。(自転車、車の運転不可。眼の動きが追従しない、動体視力が低下している)。運動量が増えている事が影響している気がする。従って眼瞼痙攣せいばかりではないらしい。庭仕事など、力を使うことが良さそうだ。
複視:殆どない。極端にテレビを横目でみれば生ずることもある。
顔の症状:ついつい目鼻周辺に皺を作ってしまう。口も同じでつい無意識に動かしてしまう。
精神状態:正常。
振戦:弱いがいつも継続する。手が震える。左手がパソコンのキーボード操作で間違えやすい。
眼に水が入る:入らない。この症状は最近出ない。石けんが痛みを起こさないようになったのか?
BTXが効かないので、瞼の閉じる力が減らないせいだろうか?
発声:良い。


6月25日(日)BTX7日
横須賀市の市長選と市会議員補欠選挙に出掛けた。丁度雨降る中で、投票場はガラガラだった。このままで終わらないで欲しい。ボンヤリしていたら、”今日は皆で元気に歌う会でしょ”と言われ大慌て自治会館向かった。好きな歌が多かった、最後のリクエストでラ・ノビアを歌った。
何が何だか分からないなりに、skypeの設定が出来たらしいので立川くるみさんに連絡をしておいた。夜になったら“彼女のskype講座”を受けることになった。相変わらずでゴタゴタしながら、対話が繋がるところまでになった。通話料金が殆どかからないのと、複数人と同時通話(会議)が出来るそうだ。達人には厄介な生徒だろう。

眼はサッパリ良くならない気がしている。それでも症状は軽い。瞼の開いている確率からは良くなっている。人の気持ちだけ決めてしまうと誤った記憶を残してしまう。

眼の状態 0+


6月24日(土)BTX6日
Skypeという複数で同時に対話ができるシステムを知って登録・設定作業を始めた。途中でコードだのセキュリティコードだの迷っていると、microsoftのアカウントチームから片方しか連絡がないので行き詰まってしまった。頭の固くなった私には難しい、若い人達は何でも無くやってしまうらしい。頭がボーツとして設定進捗度53%で本日は終了とした。
また暑くなったが、季節は私のテンポ等お構いなしだ。雑草取りや倒れた植物を引き起こして、支柱で支えたりと忙しい労働が続いた。その後は散歩兼防犯パトロールに出て1万歩を達成した。

散歩中は目玉の周囲や頭のおでこの辺りが痛くて参った。記憶に無い症状で瞼が開かない。

眼の状態 0−


6月23日(金)BTX5日
昨日は酒を飲み過ぎたらしく、体調が良くない。終日休息となった。寝込んだわけでは無い。

二日酔いかもしれない。眼が良くない。でも症状も散漫で表現し難い。

眼の状態 (0)


6月22日(木)BTX4日
私の前立腺がん手術のフォローの診察を受け、その後友人と院内レストランで四方山話を2時間程過ごした。そこは比較的空いて、海を展望出来て、安あがり、席を追い立てられることもない。
良い場所を見つけた。
喜寿の祝いになってしまい、家族が都内で夕食を取った。都内なのに、静かで落ち着いた雰囲気のホテルで楽しむことができた。

そんなに動き回った気はないが、それでも1万歩をクリアーしていた。
今日は終日楽しく過ごせたこともあり、眼に良い影響を与えたらしい。

眼の状態 0+

眼と心の相談室の荒川理事長から、眼球困難症の登録人数についてお知らせがありました。6月21日に追記しましたのでご覧ください。


6月21日(水) BTX3日
お昼頃から夕方にかけて豪雨強風に見舞われた。まるで台風が通り過ぎたようだった。
そんな中“眼と心の相談室”へ行き荒川理事長と2時間ほどお話を伺った。一方私の病状については逆に沢山聴いて戴くこともなった。
私達のように視力・視野のみを判断基準としている視覚障害は対象にならないと言う、厳しい現状があります。若倉医師が厚生省に働きかけを行っております。立川くるみさんが患者として活動を初めていますが、賛同して動く患者もその家族もなかなか動きが出ておりません。このような法律を変えるには、政治家の支援も必要です。何より患者や患者の家族が自ら力を合わせて行く事が重要です。微力ながら私も活動に参加して参ります。

追記
荒川理事長から、お知らせがありまし。
現在、眼球使用困難症の登録は50人以上になっております。
私も発起人になっておりますが、10人です。


帰りに友人と出会いまた一杯をしから帰宅した。

雨風の中を歩く時は緊張して、眼の悪さを等忘れていた。ただ荒川理事長と話すときは、いい加減な話し方にならないように気をつけていたら、強いショボショボ、閉じるの症状が強く出てしまい、却って心配をおかけしてしまった。

眼の状態 0−


6月20日(火)BTX2日
運動量が少し多すぎるので、休む事に心がけた。なるべく眼をボンヤリさせているのが良い。眼を閉じているのが一番よいが、直ぐ寝てしまう。・・・最近これが多い、電車のなかでは一駅間に何回もやって気を取り直している。
政治のニュースは気になる。ここは政治を議論する場ではないが、懸念していた事態が進んでいるように思えてしまう。第2次大戦に突き進んで自国民も世界にも凄惨な戦争に巻き込んだ実感と浅はかな認識が無いせいだろうか。・・・そんな事にならないように。

身体の疲れが眼に影響するのは以前から認識している。ただ、前なら坂道を登るときや暑いときなどは直ぐに眼が悪くなった。最近この傾向が無くなってしまった。もしかすると、高齢になって疲労を感じることに鈍感に遅れるようになっているのかも知れない。この鈍感さが逆に眼瞼痙攣の症状を緩めているかもしれない。

一昨日の疲れが今日出たのだろうか。ショボショボ、シブシブ、閉じるが強い。曇りがちなので眩しさはあまりない。

眼の状態 (0−)


6月19日(月)BTX1日(注射当日)
写真クラブの撮影会に参加して散々歩き回ってから、都内の病院に注射のために駆け付けた。横須加からJRと東急を乗り継いで行くと3時間も掛かった。交通費もかかる。
JR衣笠駅はほのぼのとした田舎の駅は風邪も涼しく気持ちが良い。昼食のおにぎりを食べて、何とも言えない満足感を得た。

この1年あまり同じ先生にボトックス注射をして戴いている。眼の状態は毎回同じような経過を過ぎている。先生を変えても結果はあまり変わらない気がするようになった。
先生と相談しながらボトックスの量は50単位。注射ヵ所8ヵ所は変えていない。6.25単位/1ヵ所となる。

歩く距離も電車やバスに乗る時間も掛かって、帰宅する頃はかなり疲れた。その割に激しい症状には至らず、眩しい、ショボショボ、閉じるの症状が続いた。

眼の状態 0

1週間毎のチェック
目が閉じる:閉じる力が弱い
瞬き:割に少ない。
ドライアイ:ショボショボ、シブシブ感が継続。いつも涙が少なく、眼球の動きにごく軽い摩擦を 感じている。
眩しさ:程度は軽い。いつも感じている(屋内外で透過率10%のサングラス着用)。
眼の痛み:目玉の周囲。弱い緊張感がある。筋肉の痛みでドライアイに起因する痛みとは異なる。
頭部痛み:ない。
新聞社説:継続して読めない。
首肩のこり:ない。
フラフラ:少しラフラが弱くなった。(自転車、車の運転不可。眼の動きが追従しない、動体視力が低下している)。運動量が増えているのが影響している気がする。従って眼瞼痙攣せいばかりではないらしい。
複視:殆どない。極端にテレビを横目でみれば生ずることもある。
顔の症状:ついつい目鼻周辺に皺を作ってしまう。口も同じでつい無意識に動かしてしまう。
精神状態:正常。
振戦:弱いがいつも継続する。手が震える。左手がパソコンのキーボード操作で間違えやすい。
眼に水が入る:入らない。この症状は最近出ない。石けんが痛みを起こさないようになったのか?
発声:発生が良くなった。これも眼瞼痙攣のせいでは無いかも知れない。高齢になっておきた逆流性食道炎の影響もあるので一概に決められない。

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コメント
すみません交流会のところ削除お願いします。
Posted by: hara juniti  at 2017年10月01日(Sun) 21:30

坂本さん 早速の告知有難うございます。
その後1名連絡があり、10名になりました。開催地は福岡市での開催となります。

それからメールアドレスに少し間違いがあります。

 haradlで  iではありません。すみませんよろしくお願いします。

引き続き交流会成功まで頑張りたいと、老人一年生は思っています。

坂本さんも、体調管理しながら頑張ってください。
Posted by: hara juniti  at 2017年07月25日(Tue) 16:32

Namiさん
私自身、BTXの効果がでるまでは何の目途が立たず、症状の辛さと不安が続きました。注射の効果がすっかり落ちてしまった今でも、BTXのお陰で最悪の症状が続くことはあまりないので何とかなります。デパスやリボトリールは眼瞼痙攣の引き金になることが神経眼科の先生達の研究で明らかにされています。私は最悪症状でも使ったことはなく、我慢していました。漢方も鍼灸師もお勧めできるものは知りません。神経内科では上記の薬に信頼性を持っているので、十分理解している先生とご相談ください。神経眼科の若倉医師、清澤医師は状況を見極めて慎重に上記の薬を使うので心配はありません。BTXどうしの方とお話を希望される方は下記私メールへご連絡ください。ご了解を頂ければ繋ぐようにお手伝いします。syobosyobome@office.nethome.ne.jp
Posted by: 坂本 征男  at 2017年06月23日(Fri) 14:54

はじめまして。2年前に眼瞼痙攣を発症し病気を隠して仕事を続けていましたがついにこの6月で仕事を失うことになってしまいました。今いろいろ動いているのですが、なかなかめどが立たず途方に暮れています。ボトックスもほとんど効果がなくこれから先一体どうなるのか不安な日々です。ブログを拝見し少し元気付けられました。これからよろしくお願いします。
Posted by: Nami  at 2017年06月23日(Fri) 08:02