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特定非営利活動法人Synapse40 シナプス ブログ

人間のクリエイティブな活動を生み出すのは数百億もの神経細胞です。
これらの神経細胞は精妙な働きをするためにシナプス(synapse)を介してネットワークをつくります。その神経細胞がシナプスを仲介として巧みに結合しなければなりません。

シナプスのように子どもを取り巻く数多くの有能な個人や組織体を巧みに結合させ,ニーズを丁寧に把握してマッチングするプログラムづくりと実践を提供する組織として,共に未来に生きる子ども達の教育に活かす効果が生み出されるものと期待されます。

これまで得た教育資産を活かし,地域の社会資源(ひと,もの,こと)を発掘し,0歳から親世代までを対象にした子どもの学び支援及び子育て支援並びに人財育成プランの普及啓発活動を進めます。個人及び団体並びに組織を結合する仲介役として、寄附文化を醸成しシチズンシップ及びシビックプライドを育み宮城県、大崎市の活性化に寄与します。


第8回定例会の報告 [2016年02月11日(Thu)]

単元7「人生の道のり」は「自分の人生で何を成し遂げたいのだろうか?」「自分は何になるのだろうか?」を問い、疑問を解決したり、目標設定する方法を学ぶ単元。まさにキャリア教育


昨日は、単元の導入部「さあ、はじめよう!」の目標に対する3つの意見について共感できるところ、同意出来ないところを一人ずつの発表からスタート。

正しい答えはあるの?いやいや!

多様な考え方がある。多様な考え方があっていい。そこを指導者が持てるかどうか。

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発表者の福地初美先生のいつもニコやか、前向き、ポジティブな人柄が沢山詰まった実践発表。

ライフスキル教育の手法を随所に使い、まなびのたねネットワークの伊勢みゆきさんのファシリテーョンで学んだことを活かした内容。
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合唱コンクールに向けて、「最優秀賞をとる」いう目標をかかげ、「何のためにそれをやるのか」というイメージをもたせ、そのための道のりで発生する、発生するであろう課題をスモールステップで設定し、シッカリ話し合わせる様な流れ。教師の支援者としての立ち位置を明確にした姿勢は生徒との関係性が良好である事が伺えます。

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目標に向けて行動すれば当然困難な状況が出てきます。そこを乗り越えるには、一人の貴重な存在として認められる学級集団を形成する事が大切です。

「Stand by me」困難な状況、倒れてしまう様な状況、逃げ出したい状況に置かれても、僕の側に居てくれ!僕が支えてあげるよ!との関係が何より安心できる学級集団です。こんな学級では、「いじめ」を生み出さない、立ち向かうチカラができてきます。

今年の定例会のテーマ「レジリエンスとライフスキル教育」をシッカリ掴んた実践でした。

ワークショップの修了者、定例会参加者の皆さんもう一度テキストを読んでみましょう。

合唱コンクールで「最優秀賞をとる」「駄菓子屋を経営する」はあくまで、一つのキッカケ。

これらの取組をとおして何を学ばせるか、どんなスキルを身につけさせるか、感動体験をどうつくるかが問われています。

ライフスキル教育には沢山の素材が用意されています。それをどう調理するかはシェフたる指導者の力量にかかっています。

今年度最終の定例会は3月9日水曜日です。
【「(仮)みやぎライフスキル教育研究会発足に向けたワークシップの最新記事】
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