皆さま、こんにちは(*^▽^*)
11月16日(月)〜21日(土)にかけて
リアンヴェール美里文化祭が開催されました!
リアンヴェール美里文化祭では、職員とお客様が
協力して作成した作品が光庭に展示されました。
今回はその作品をご紹介していきたいと思います。
では、まずは全体の様子をご覧ください!

光庭が一気に華やかな空気に包まれました(*’▽’)
各ユニットの個性豊かな作品が展示されていて、
見ているだけでワクワクしますね!
では、各ユニットの作品をご紹介していきたいと思います。
・ショートステイ
ショートステイでは、紅葉の塗り絵をお客様に塗って頂いた
ものを大きな用紙にまとめて貼って展示しました。
同じ紅葉の塗り絵でも、お客様によって色や塗り方などが
異なり、カラフルで個性豊かな素敵な作品となっています。
・U番街ノール・ウエスト
U番街ノール・ウエストでは、会津美里町のオリジナル
キャラクターである「あいづじげん」を作成しました。
こちらは、風船で型をとってお客様に紙を貼り付けて頂いたものです。
あいづじげんとは、会津美里町合併5周年を記念して作られた
キャラクターです。目の黒い部分は美里町の境界線を示しています。
・U番街シュッド・エスト
U番街シュッド・エストでは、「アマビエ」を作成しました。
こちらは、お客様にお花紙を水につけて頂き丸めて貼ったものです。
アマビエとは、江戸時代より疫病や豊作を伝える妖怪で、
現代では疫病退散の妖怪として有名です。
コロナ禍で大変な中、「早く日常の生活に戻れるように」と
厄払いの思いが込められているそうです。
・V番街ノール・ウエスト

V番街ノール・ウエストでは、お月見の貼り絵と
可愛らしい塗り絵を作成しました。
貼り絵はとても秋らしい雰囲気に、塗り絵は繊細で
色鮮やかな作品に仕上がっています。
・V番街シュッド・エスト
V番街シュッド・エストでは、「晩秋の風景」を作成しました。
こちらは、秋にちなんだものを色画用紙で切り絵にして貼り付けました。
鮮やかな花と立体的に人物や風景にと力を入れた貼り絵です。
まさに題名通り晩秋らしい雰囲気の作品となっています。
・リハビリ課

リハビリ課では、「秋の五色沼」を作成しました。
こちらは、秋の五色沼の風景を貼り絵と絵の具を駆使して表現しました。
手順としては、新聞紙を丸めたものに絵の具を付けてポンポンと押し、
紅葉の木に葉っぱの形のスタンプを押して切り絵を貼りました。
ちなみに、五色沼にいると噂のハートの鯉も再現しています。
また、四季折々を表現したリハビリ課の作品も展示して頂きました。

どれも色鮮やかで季節感のある素敵な作品ですね(≧▽≦)
こちらの作品も職員とお客様に協力して作成して頂きました。
以上で作品のご紹介を終わります(^−^)
今回展示された作品は、職員・お客様によって投票を行い、
優勝作品を決定します。結果が待ち遠しいですね!
投票結果はまた後日ブログでお知らせします!
次回もまたお楽しみに(^^)
2020年11月24日
社会福祉法人 平成会
リアンヴェール美里 伊藤菜月